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★ サムエル記５章 / 紗也香 引用

今日はサムエル記第１の５章を読みます。

２節に
それからぺリシテ人は神の箱を取って、それをダゴンの宮に運び、ダゴンのかたわらに安置した。
とあるが、ダゴンの宮？？ダゴンて何だろうか？と思って脚注をみると、穀物などの豊穣祭儀神だそうです。偶像の神バアルの父と言われているそうだ。
偶像がもてはやされていたのですね。

６節に
さらに主の手はアシュドデの人たちの上に重くのしかかり、アシュドデの人たちの上に重くのしかかり、アシュドデとその地域の人々とを腫物で打って驚かした。
とあるが、腫物とはできものだったと思うのだが、腫物で打つという表現は不適切なような気がするが・・・。

８節に
それで彼らは人をやり、ペリシテ人の領主を全部そこに集め、「イスラエルの神の箱をどうしたらよいでしょうか。」と尋ねた。彼らは、「イスラエルの神の箱をガテに移したらよかろう。」と答えた。そこで彼らはイスラエルの神の箱を移した。
とあるが、神の箱とは神の契約の箱でしょ？簡単に移しちゃうの？何だかあまり良くないような気がするのだが・・・

１０節に
そこで、彼らは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンに着いたとき、エクロンの人たちは大声で叫んで言った。「私たちのところにイスラエルの神の箱を回して、私たちと、この民をCENSOREDのか。」
とあるが、神の箱をエクロンに送ることでそこの民をCENSOREDことにまでなるのだろうか？と思って脚注をみると、バアル・ゼブブを守護神とする町だそうだ。ま、それだったら、そうなることも考えられますよね。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒５章１１−１５節を読みます。
天におられるお父様神様どうか居間から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、１４節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様を信じる人が世界中に増えることを信じて期待して感謝します。

No.4446 2008/09/22(Mon) 18:25:35
☆ 再サムエル記５章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記５章を読みます。

ダゴンてなんだか動物の名前みたいだ。

４節に
次の日、朝早く彼らが起きてみると、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。ダゴンの頭と両腕は切り離されて敷居のところにあり、ダゴンの胴体だけが、そこに残っていた。
とあるが、ダゴンとは豊穣祭儀神なのに、頭と両腕が切り離されてとあるが、わらで作った人形のようにしているのだろうか？と思って脚注をみると、偶然に倒れた結果ではないことを強調してダゴンが主の前に無力なものにすぎないことを示すとあります。そりゃーそうですよね。偶像神は無力です。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒５章１６−２０節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか居間から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、１６節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様すべての人の苦しみを取り去ってくださいます。全知全能だから・・・

No.4447 2008/09/23(Tue) 07:02:07
☆ Re: サムエル記５章 / 大垣 引用

ぺリシテ人は偶像崇拝をする異邦人で、イスラエルと戦争をしていました。そして、戦いに勝ってイスラエルの契約の箱を奪いました。

6節の主が「腫物で打」つとは、主が不思議な力で、アシュドデのぺリシテ人たちの体に腫物ができるようにされた、という意味です。

8節で、彼らはイスラエルの神を崇拝していたわけではないので、腫物ができたら、すぐに契約の箱を別の場所に移そうとしました。

No.4451 2008/09/26(Fri) 11:25:14
★ サムエル記第１の２章２１節まで / 沙耶香 引用

今日はサムエル記第１の２章２１節までを読みます。

３節の
高ぶって、多くを語ってはなりません。
横柄な言葉を口から出してはなりません。
まことに主は、すべてを知る神。そのみわざは確かです。
が印象に残りました。

５節の
飢えていたものが働きをやめ、
不妊の女が７人の子を産み、
多くの子を持つ女が、しおれてしまいます。
もいいですね・・・イエス様の世界はこの世と逆なので、私たち弱者はこういう世界を知ることで元気が出ます。
もっと多くの弱者にこういう世界を知ってもらいたいのです。

８節に
主は、弱いものをちりから起こし、
貧しい人を、あくたから引き上げ、
高貴なものとともに、すわらせ、
彼らに栄光の位を継がせます。
まことに、地の柱は主のもの、
その上に主は世界を据えられました。
とあるが、「あくた」って何だろうか？と思って辞書を引くと、ごみ、くず、ちり、転じてつまらないものだとあります。

９節の
主は聖徒たちの足を守られます。
悪者どもは、闇の中に滅びうせます。
まことに人は、己の力によっては勝てません。
が印象に残りました。うん、イエス様によって勝ち得ることができます。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒２章４２−４７節を読みます。
天におられるお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、４４,４５節が気になるので、これをもう何度か読みます。
うん、クリスチャン同士、教会員同士はみな家族なのだから、もう少し人間的考えを捨てて、みないたわりあうという精神を持ち合わせられたらいいのになーと思います。

No.4433 2008/09/14(Sun) 17:36:12
☆ 再サムエル記第１の２章２１節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記第１の２章２１節までを読みます。

今日は敬老の日です。お年を召した方に温かい過ごしやすい世の中になるようにお祈りします。アーメン・・・

１節の
ハンナは祈っていった。「私の心は主を誇り、私の角は主によって高く上がります。私の口は敵に向かって大きく開きます。私はあなたの救いを喜ぶからです。
が印象に残りました。私の心は主を誇り・・・というのがいいですよね。私たちはいつも主を誇らないと、自分を誇るようにならないように気をつけないと・・・。

２節の最後に
私たちの神のような岩はありません。
とあるが、これはどういう意味かな？と思って脚注を見ると、神の確かさ、真実さ、力をあらわすとあります。

６節に
主は殺し、また生かし、
よみに下し、また上げる。
とあるが、よみとは悪人が行く死後の世界だと思っていたが、脚注に、すべての死人が行くところとあります。
じゃ信仰者もよみに行くのかな？信仰者は天国に行くのではなかったの？？？よくわからない。

１６節に
人が、「まず、脂肪をすっかり焼いて煙にし、好きなだけお取りなさい。」というと、祭司の子は、「いや、いま渡さなければならない。でなければ、私は力ずくでとる。」と言った。
とあるが、こんなことをしていると、後で罰を受けると思うが・・・。だって主へのいけにえを自分で食べるために力ずくで奪うなんてことしたらいけないんだ。

２０節に
エリは、エルカナとその妻を祝福して、「主がお求めになったものの代わりに、主がこの女により、あなたに子供を賜りますように。」と言い、彼らは、自分の家に帰るのであった。
とあるが、これは妻以外の女の人に主が子供を生むようにされたということだろうか？でもそういうのは御心ではないようなきがするが・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒３章１−５節までを読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると２節が気になるので、これをもう何度か読みます。
うん、生まれつきの障害者も途中で障害になる人も大変ですよね。身体障害者はまだみなの同情があるが、精神・知的障害者はみなの同情どころか、偏見だらけで、しかもだまされやすく、いろんな人に利用されやすい。弱者は本当にこの世の中で住みづらい。これが改善されないと、世の中よくならない。

No.4434 2008/09/15(Mon) 16:46:04
☆ Re: サムエル記第１の２章２１節まで / 大垣 引用

6節の「よみ」というところは、黙示20節4節と11-15節の主の再臨の後のさばきを受ける前に、すべての死人が行くところだと思います。この「よみ」の様子は、ルカ16章19-31節に書いてあると思います。汚れを信仰によって聖めていただいた人たちは、アブラハムのいるパラダイスにいて、汚れている人たちは、苦しんでいるだろうと思います。しかし、永遠の天国と地獄での、最終的な行いに応じたさばきが決まるのは、黙示20章でのさばきだと思います。

20節の「この女」とは、サムエルの母で、彼女はエルカナの妻です。

No.4439 2008/09/19(Fri) 21:10:24
☆ Re: サムエル記第１の２章２１節まで / 沙耶香 引用

だから、すべての死人が行くところがよみとしたら、信仰者だってよみに行くということになるじゃないですか？パラダイスというところにいるということが何だかおかしいじゃないですか？あーー何だかわからない・・・

No.4443 2008/09/20(Sat) 10:04:09
☆ Re: サムエル記第１の２章２１節まで / 大垣 引用

旧約聖書の「よみ」と呼ばれる所の中には、新約聖書でパラダイスと呼ばれる場所と、ハデスと呼ばれる場所の、2種類の場所があると思います。パラダイスもハデスも最後の審判まで、一時的に死者たちがいるところだと思います。

No.4450 2008/09/26(Fri) 11:14:59
★ サムエル記第１の４章 / 沙耶香 引用

今日はサムエル記第１の４章を読みます。

１２節に
その日、ひとりのベニヤミン人が、戦場から走ってきて、シロについた。その着物は裂け、頭には土をかぶっていた。
とあるが、着物は裂け、頭には土をかぶっていたというのは戦争の悲惨さを語っているのだろうか？と思って脚注を見ると、災禍、あるいは死別などに会ったときの悲哀を示す行為だとあります。「災禍」とはどういう意味だろうか？と思って辞書を引くと、地震、風水害、火災などによって受ける災害とあります。

２１節に
彼女は、「栄光がイスラエルから去った。」といって、その子をイ・カボデと名づけた。これは神の箱が奪われたこと、それに、しゅうとと、夫のことをさしたのである。
とあるが、イ・カボデとは何か特別な意味があったのだろうか？と思って、脚注を見ると、神の箱が奪われたことは、聖なる主の臨在が去ったことを意味する。とあります。だったら、あまりよくないですね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒４章１−５節を読みます。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、２節が気になるので、これをもう何度か読みます。
死者の復活・・・私たち信仰者は死んでも永遠にイエス様と共に生きられます。

No.4444 2008/09/20(Sat) 15:10:52
☆ 再サムエル記第１の４章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記第１の４章を読みます。

４節の
そこで民はシロに人を送った。彼らはそこから、ケルビムに座しておられる万軍の主の契約の箱を担いできた。エリのふたりの息子、ホフニとピネハスも、神の契約の箱といっしょにそこにきた。
が印象に残りました。神の契約の箱と一緒にくることができるなんて最高ですよね。

８節の
ああ、困ったことだ。だれがこの地からある神々の手から、われわれを救い出してくれよう。これらの神々は、荒野で、ありとあらゆる災害をもってエジプトを打った神々だ。
が印象に残りました。やはり神様のみをあがめないといけない。

１５節に
エリは９８歳で、その目はこわばり、何も見えなくなっていた。
とあるが、大変だっただろうと思います。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒４章６−１０節を読みます。
天におられるお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、１０節が気になるので、これをもう何度か読みます。
十字架につけて苦しめたことを悔い改めないといけない。イエス様は最高峰のお方なのに・・・・

No.4445 2008/09/21(Sun) 06:19:17
★ サムエル記第１の３章 / 沙耶香 引用

今日はサムエル記第１の３章を読みます。

１節に
少年サムエルは、エリの前で主に仕えていた。そのころ、主の言葉はまれにしかなく、幻も示されなかった。
とあるが、脚注に少年とは赤ん坊から４０歳くらいまでに適用されたらしいが、４０歳くらいの人を少年というなんて何だか今と大違いだなー。どういう基準なのかな？

８節に
主が３度目にサムエルを呼ばれたとき、サムエルはおきて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので。」と言った。そこでエリは、主がこの少年を読んでおられるということを悟った。
とあるが、主に何度も呼んでもらえるなんて誉れなことですよね。

１４節に
だから、わたしはエリの家について誓った。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげものによっても、永遠に償うことはできない。」
とあるが、私は読解力がないので、わからないが、エリの家の咎、永遠に償うことができない咎とはいったい何だろうか？

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒３章１６−２０節を読みます。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、１９節が気になるので、これをもう何度か読みます。
やっぱり罪は悔い改めて、神に立ち返らないといけないんだ。

No.4437 2008/09/18(Thu) 09:11:13
☆ 再サムエル記第１の３章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記第１の３章を読みます。

１１節に
主はサムエルに仰せられた。「見よ。わたしは、イスラエルにひとつのことをしようとしている。それを聞く者はみな、二つの耳がなるであろう。
とあるが、二つの耳がなるであろうとはどういう意味だろうか？と思って脚注を見ると、災いを耳にして驚きを表す状態の形容句とあるがよくわからないなーと思って横の注を見ると、２列２１・１２、エレミア１９・３とあるので、開きます。
開いたがよくわからないのだが・・・

１５節に
サムエルは朝まで眠り、それから主の宮のとびらをとびらをあけた。サムエルは、この黙示についてエリに語るのを恐れた。
とあるが、黙示というのはなんだろうか？どういう意味だろうか？と思って脚注を見ると、神の啓示１１−１４節を示すとあります。啓示とは何だろうか？と思って辞書を引くと、明らかにあらわし示すことだとあります。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒３章２１−２６節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、２６節が気になるので、これをもう何度か読みます。
この世は邪悪な生活を送っている人ばかりです。
悔い改めてイエス様の救いの道へと導かれるといいです。

No.4438 2008/09/19(Fri) 04:22:01
☆ Re: サムエル記第１の３章 / 大垣 引用

14節のエリの家の罪の行ないについては、2章16、22、29節などに書いてあります。

No.4441 2008/09/19(Fri) 21:27:20
☆ Re: サムエル記第１の３章 / 沙耶香 引用

ふーん、何だかよくわからないが、これらが永遠に償えない咎なのでしょうね・・・。

No.4442 2008/09/20(Sat) 09:56:43
★ サムエル記第１の２章残り / 沙耶香 引用

今日はサムエル記第１の２章残りを読みます。

２２節に
エリは非常に年をとっていた。彼は自分の息子たちがイスラエル全体に行っていることの一部始終、それに彼らが会見の天幕の入り口で仕えている女たちと寝ているということを聞いた。
とあるが、会見の天幕とは神と人とが会見する場所だと脚注にある。そういう場所で女の人と男性が一緒に寝ていては問題あるのではないか？女たちとは神殿娼婦のことだと脚注にあるが、神殿で娼婦がいるのがおかしい。何かほかに意味があるのか？と思って「神殿娼婦」で辞書を引いたが載っていない。聖書検索のサイトをリカバリーで消してしまった。あーわからない。

２５節に
人がもし、ほかの人に対して罪を犯すと、神がその仲裁をしてくださる。だが、人が主に対して罪を犯したら、だれが、そのもののために仲裁に立とうか。」しかし、彼らは父の言うことを聞こうとしなかった。彼らをCENSOREDことが主のみこころであったからである。
とあるが、人をCENSOREDことが主の御心ということもあるんだなーと不思議に思い、脚注を見ると、御心は２種類あって、神が望んでいる御心と神が許可している御心とあるそうだ。人をCENSOREDことを神が許可するんだー？？

３０節の
最後のほうの　わたしは、わたしを尊ぶものを尊ぶ。わたしをさげすむものは軽んじられる。
が印象に残りました。

３１節に
見よ。わたしがあなたの腕と、あなたの父の家の腕とを切り落とし、あなたの家には年寄りがいなくなる日が近づいている。
とあるが、腕とは力の象徴らしいが、年寄りがいなくなるってどういうことだろうか？と思って横の注を見ると、ゼカ８・４とあるので、開きます。うーん？？でもわからない。力の象徴を切り落とすのだから、年寄りが増えるという風に考えるのだが・・・

３４節に
あなたのふたりの息子、ホフニとピネハスの身にふりかかることが、あなたへのしるしである。ふたりとも１日のうちに死ぬ。
とあるが、何で１日のうちに死ぬのだろうか？何か悪いことでもしたのだろうか？

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒３章６−１０節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると６，７，８節が気になるので、これをもう何度か読みます。
うーん、イエス様の癒しの御技は本当にすばらしいですよね。
私もいつかきっと、私の抱えている病のすべてを癒される日がくると信じて期待して感謝します。

No.4435 2008/09/16(Tue) 12:54:42
☆ 再サムエル記第１の２章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記第１の２章残りを読みます。

３３節に
わたしは、ひとりの人をあなたのために、わたしの裁断から断ち切らない。その人はあなたの目を衰えさせ、あなたの心をやつれさせよう。あなたの家の多くのものはみな、壮年のうちに死ななければならない。
とあるが、壮年というのはなんだろうか？若いということだろうか？と思って辞書を引くと、働き盛りのことみたいだ。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒３章１１−１５節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、１５節が気になるので、これをもう何度か読みます。
神がイエス様を死者の中からよみがえらせたという奇跡はすばらしいですよね。

No.4436 2008/09/17(Wed) 08:19:33
☆ Re: サムエル記第１の２章残り / 大垣 引用

22節は、カナンの偶像崇拝の宗教には、偶像の神殿に娼婦がいました。

31節は、16節や22節に書いてあるエリの息子たちの罪と、29節にあるように、それを容認してしまったエリの罪のため、エリの子孫たちは祝福されず、若くして死んでしまうという意味です。このように、旧約聖書では、主はこの世で生きる年齢のことを通して霊的な真実を表わされました。新約聖書ではキリストを受け入れたものは永遠のいのちを受けます。

34節。エリの息子たちの罪の行ないについては、16節や22節に書いてあります。

No.4440 2008/09/19(Fri) 21:25:23
★ サムエル記第１の１章 / 沙耶香 引用

今日はサムエル記第１の１章を読みます。

２節の
エルカナには、ふたりの妻があった。一人の妻の名はハンナ、もう一人の妻の名はペニンナといった。ペニンナには子供があったが、ハンナには子供がなかった。
が印象に残りました。名前の最後にみな「ナ」がつくなーと思って・・・

５節に
また、ハンナに、一人の人の受ける分を与えていた。彼はハンナを愛していたが、主が彼女の胎を閉じておられたからである。
とあるが、受ける分というのは譲り受ける土地とかそういうものだろうか？胎を閉じておられたというのは子供が授かれないようにされていたということだろうか？と思って脚注を見ると、子供を生めないものは神の怒りに触れたものとされていたらしいので、子供が産めない人はかなり大変だっただろうと思います。

８節に
それで夫エルカナは彼女に言った。「ハンナ。なぜ、泣くのか。どうして、食べないのか。どうして、ふさいでいるのか。あなたにとって、私は１０人の息子以上のものではないのか。」
とあるが、ハンナは子供を生んでいないのに、何で、１０人の息子というのが出てくるのだろうか？と思って脚注を見ると、１０は完全数とあるが、７が完全数ではなかっただろうか？

１９節に
よく朝早く、彼らは主の前で礼拝をし、ラマにある自分たちの家へ帰っていった。エルカナは自分の妻ハンナを知った。主は彼女を心にとめられた。
とあるが、夫婦は知っているのが当然なのに、何か意味があるのかな？と思って脚注を見ると、これは夫婦生活の婉曲的な言い方らしい。

２１節に
夫のエルカナは、家族そろって、年毎のいけにえを主にささげ、自分の誓願を果たすために上っていこうとしたが、
とあるが、上っていこうとしたというのはどこへ上っていこうとしたということだろうか？イスラエルだろうか？うーん、よくわからない。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒２章３２−３６節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉を尾語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、３６節が気になるので、これをもう何度か読みます。
本当イエス様を十字架につけるなんて恐ろしいことです。最高峰のお方なのに・・・。

No.4429 2008/09/12(Fri) 09:51:30
☆ Re: サムエル記第１の１章 / 大垣 引用

5節の「ひとりの人の受ける分」とは、いけにえの肉の一部を礼拝者が食べることが許されていたので、その肉のひとり分を、ハンナに与えたということです。

8節は、エルカナがハンナをなぐさめるつもりで、夫の自分は、ハンナにとって10人の息子以上のものであると言っていると思います。たぶん、ハンナにとって、このように言われてもなぐさめにはならなかったと思います。７も１０もどちらも完全数と言われることがあるようです。

21節の「上って行く」とは、当時、エフライム族の割り当て地のシロという町に主の天幕と契約の箱があったので、シロに上って行く、という意味です。

No.4430 2008/09/12(Fri) 21:26:12
☆ 再サムエル記第１の１章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記第１の１章を読みます。

ふーん、４，５節の「ひとりの人の受ける分」とはいけにえの肉の一人分ということか・・・

８節だが、
どんなに愛している夫がいてもやはり女性は子供が生みたいのではないのだろうか？

１１節に
そして誓願を立てていった。「万軍の主よ。もし、あなたが、はした目の悩みを顧みて、私を心にとめ、このはしためを忘れず、このはしために男の子を授けてくださいますなら、私はその子の一生を主におささげします。そして、その子の頭に、かみそりを当てません。」
とあるが、その子の頭にかみそりを当てないというのは何かの風習だろうか？と思って脚注を見ると、髪は男の力と栄えの座であったらしい。だから髪の毛を自分の好みで刈らなかったことは、神への献身と聖別のしるしだとされていたらしい。

あーーなんだか読んでいるとよくわからないが、なんだか何でもイエス様にすがり頼り求めていくと、イエス様が最善の方法を見出してくださるんだという思いが出てきました。うん、やはりイエス様聖書を読むことを通じて、いろんな思いを与えてくださいます。わからなくても読み続けることこそ大事なことなのだと尾見ます。
今聖書を読んでもあまりわからないと思っている人が多いかもしれないが、分からないといって投げ出さず、わからないながらも読み続けることでイエス様がいろいろ補助してくださると信じます。

ふーん、２１節の上っていくはシロに上っていくということか・・・

２２節に
ハンナは夫に、「この子が乳離れし、私がこの子を連れて行き、この子が主の御顔を拝し、いつまでも、そこにとどまるようになるまでは。」といって、上っていかなかった。
とあるが、うん、さすが主に胎を閉じられていたものをお祈りで胎を開いてもらって、主に感謝の気持ちが現れていますね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒２章３７−４１節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、３８節が気になるので、これをもう何度か読みます。
どんなに深い罪を犯したとしても主に悔い改めると救われるというのがいいですよね。今悪に染まって悪いことに励んでこの世的快楽を追及している人も主によって悔い改めたら救われます。いつからでも遅くはないのです。主はどんな人でも受け入れてくださいます。悪いことをして飽きてきて、何かを求めている人、イエス様に救いはあります。

No.4432 2008/09/14(Sun) 06:09:57
★ 詩篇79篇 / 大垣 引用

詩篇79篇。1−4節。紀元前586年、バビロン軍はエルサレムを攻め落とし、南イスラエルのユダl国の人々を殺し、神殿を破壊した。ユダの人々は、近隣の国々の人々にあざけられた。詩人は深く嘆いている。

どうか悪魔や悪霊が僕たちの失敗を見てあざけっていることとごらんください。僕たちはあざけられ、笑いぐさとなりました。

5−8節。詩人は、「主よ。いつまででしょうか。」と嘆きます。ユダ国の罪のために、主は、バビロンを用いて、ユダを打たれた。しかし、バビロンは御名を崇めない。だから、その罪のため、いつかは、主はバビロンを打たれる。そして苦しんでいるユダの人々を、あわれまれる。

僕たちはまたしても、自分たちの罪のために失敗してしまいました。しかし、いつかは、あなたは、僕たちをあわれんでくださいます。この苦しみはいつまででしょうか。どうか、あなたのあわれみにより、僕たちの敵を打ち倒し、僕たちを救い出してくださいませ。

9−13節。詩人は神に、御名の栄光のために、ユダの民を救い出してくださるようにお願いする。国々が、「彼らの神はどこにいるのか。」と言って、神の御名をけがすからである。だから、詩人は、神が国々に復讐され、ユダの民を救い出されることを願う。そして、民が神に感謝し、神の誉れを語り告げることを約束する。

僕たちが、そしられるとき、僕たちは耐え忍び、彼らを赦しましょう。どうか彼らの僕たちへの罪をお赦しください。イエスさまの十字架により、あなたは僕たちの罪を赦してくださったからです。でも、敵の悪人たちはあなたの御名をそしります。どうか、あなたが、彼らに復讐してくださいませ。そして僕たちを救い出してくださいませ。僕たちはあなたに感謝し、あなたの誉れを語り告げましょう。

No.4431 2008/09/12(Fri) 21:27:29
★ ルツ４章 / 沙耶香 引用

今日はルツ４章を読みます。

４節に
私はそれをあなたの耳に入れ、ここにすわっている人々と私の民の長老たちとの前で、それを買いなさいと、言おうと思ったのです。もし、あなたがそれを買い戻すつもりなら、それを買い戻してください。しかし、もしそれを買い戻さないのなら、私にそういって知らせてください。あなたをさしおいて、それを買い戻す人はいないのです。私はあなたの次なのですから。」すると彼は言った。「私が買い戻しましょう。」
とあるが、買い戻す権利というのは順番というものがあるのだろうか？

１３節の
こうしてボアズはルツをめとり、彼女は彼の妻となった。彼が彼女のところにはいったとき、主は彼女をみごもらせたので、彼女はひとりの男の子を産んだ。
が印象に残りました。うん、みな主がみごもらせているのですよね。主は素晴らしい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒２章２２-２６節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、２４節が気になるので、これをもう何度か読みます。
うん、イエス様は死なないです。永遠に生き続けておられます。

No.4416 2008/09/03(Wed) 06:54:24
☆ Re: ルツ４章 / 大垣 引用

4節。血縁の近さによって、買戻しの順番があったようです。

21-22節で、ボアズとルツは、ダビデ王の曾祖父母であることが分かります。イエスはダビデの子孫ですから、主はボアズとルツとナオミにイエスの先祖となるという大きな名誉を与えて祝福されました。

No.4419 2008/09/03(Wed) 10:04:19
☆ 再 ルツ４章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度ルツ４章を読みます。

５節に
そこで、ボアズは言った。「あなたがナオミの手からその畑を買うときには、死んだ者の妻であったモアブの女ルツをも買わなければなりません。」
とあるが、畑を買うのは分かるが、女の人を買うというのはよく分からない。解せない。何か違う意味があるのだろうか？

９節に
そこでボアズは、長老達とすべての民に言った。「あなたがたは、きょう、私がナオミの手から、エリメレクのすべてのもの、それからキルヨンとマフロンのすべてのものを買い取ったことの証人です。
とあるが、これはどういう意味だろうか？と思って脚注を見ると、結婚宣言みたいだ。

１０節に
・・・私はマフロンの妻であったモアブの女ルツを買って、私の妻としました。
とあるが、女を買うというのは結婚するということだったのだろうか？

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒２章２７-３１節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か読んでいると３１節が気になるので、これをもう何度か読みます。
その肉体は朽ち果てない・・・いいですね・・・

No.4420 2008/09/04(Thu) 21:42:30
☆ Re: ルツ４章 / 大垣 引用

5節は「ルツをも買う」という表現は、ルツの亡くなった夫の土地の買い戻しという文脈の中で、ルツと結婚する、という意味だと思います。

No.4421 2008/09/05(Fri) 20:26:41
☆ Re: ルツ４章 / 沙耶香 引用

＞＞5節は「ルツをも買う」という表現は、ルツの亡くなった夫の土地の買い戻しという文脈の中で、ルツと結婚する、という意味だと思います。

へーー、何だか難しいですね。読解に苦しむなーー。

No.4428 2008/09/11(Thu) 06:04:27
★ 詩篇78篇 / 大垣 引用

詩篇78篇。1-8節。詩人は、イスラエルで先祖から伝えられた主の救いの奇しいわざと、律法の教えを子孫に語り告ぐ。子孫たちが、神のみわざを忘れず、律法を守るように。また、先祖たちのように、たましいが神に忠実でない者とならないように。

どうか、僕たちがイエスさまの十字架の福音を、多くの人々に大胆に語り告げることができますように。福音による霊的な子どもたちをいただけますように。彼らがイエスさまの教えに聞き従いますように。忠実でない者となりませんように。

9-16節。イスラエルが南北に分裂したときの、北イスラエルのリーダーの部族であるエフライム族は、神のおしえに従って歩むことを拒んだ。神の救いのわざを忘れてしまったからである。イスラエルの民はエジプトで奴隷であった。主は、葦の海を分けて彼らを通らされた。そして、荒野では岩を割り、水を豊かに飲ませられた。

どうか、僕たちが、十字架によって救っていただいたことを忘れませんように。十字架だけを誇るようになりますように。主がすべてをくださっていることを忘れませんように。

17-22節。それなのに、イスラエルの民はなおも神に罪を犯した。神を信じず、御救いを信頼しなかった。そして、彼らは神を試みた。

どうか、僕たちの信仰を深くしてください。ますます深く神を信じ、十字架の救いを信頼するようになりなますように。 神を試みたり、神に罪を犯したりしなくなりますように。イエスさまの恵みにより、僕たちが聞き従いますように。

23-31節。しかし神は、マナを彼らの上に降らせ、肉をちりのように降らせられた。こうして、彼らの欲望を、かなえてくださった。そして、神の怒りは彼らに向かって燃え上がった。

神は、この世での欲望を満たすことを願うものには、その願いをかなえてくださる方。そして彼らの行いに応じて、彼らを最後のさばきの日にさばかれる。彼らは恥を見る。天の御国での報いを願うものには、その願いをかなえてくださる方。そして永遠にともにいて、報いてくださる。

32-39節。このように、イスラエルの民は主の不思議な救いとさばきのわざを見た。しかし、それでも彼らは罪を犯し、神のわざを信じなかった。神が彼らをさばかれると、彼らは神が自分たちを贖う方であることを思い出した。しかしまた彼らは罪を犯した。彼らの心は神に誠実ではなかった。しかし、あわれみ深い神は、彼らの咎を赦して、何度も怒りを押さえられた。

どうか、僕たちが主の不思議な救いをさばきのわざを悟り、主イエスさまが僕たちを贖う方であることを忘れませんように。どうか、あなたのあわれみにより、僕たちの心を神に誠実なものに変えてくださいませ。

40-43節。幾たび彼らは荒野で神に対して罪を犯したことか。神を悲しませたことか。彼らはエジプトでの救いの奇蹟を覚えていなかった。

どうか、僕たちが、主イエスさまの救いの奇蹟をいつも覚えていますように。自分たちの罪が赦され、けがれが聖められたことを覚えていますように。

44-51節。神はイスラエルの民を奴隷にしていたエジプトに、わざわいの御使いを送られた。彼らを疫病に渡された。そしてエジプトのすべての初子を打ち殺された。

主イエスさまは罪の奴隷であった僕たちを自由にしてくださった。僕たちをだまして罪の奴隷にしようとする悪魔や悪霊の嘘から僕たちをお守りください。だまされることを喜ぶ僕たちの心の中の悪を滅ぼしてください。

52-55節。神はイスラエルの民を約束の地に連れて行かれた。そして相続地を分け与えられた。

どうか、主イエスさまが僕たちとともにいて、僕たちを天の約束の地に連れて行ってください。僕たちに相続地を分け与えてください。

56-64節。それなのに、彼らは先祖のように神に逆らい、律法を守らず、神でない偶像を崇拝した。神は激しく怒り、イスラエルを全く捨てられた。それで、シロにあった幕屋を見放し、契約の箱がぺリシテ人に略奪されるようにされた。神はまた、イスラエルの民を剣に渡された。イスラエルの民は苦しんだ。

どうか、僕たちがあなた以外の何ものも自分の中心にしませんように。知らないうちにそのようにしてしまったとき、そのことに僕たちが早く気づくようにしてくださいませ。

65-72節。主はイスラエルの敵を打ち退けられた。そして、ユダ族を選び、シオンの山を選び、ダビデを選ばれた。ダビデは正しい心で民を牧した。

どうか、僕たちの永遠の王、イエスさまが僕たちとともにいて、僕たちを導いてくださいますように。

No.4426 2008/09/08(Mon) 21:39:18
☆ Re: 詩篇78篇 / 亜衣瑠 引用

ああ、「わたしの民よ」と呼んでくださいますか。
わたしたちの先祖が語ってくれたこと
それらをいま　わたしたちは読み、聞きすることができます。
神の慈しみにより、手段が残されました。
ありがとうございます。
後の時代に語り告げよう。
そのようにしてわたしたちに語り告げられた。
わたしたちも語り告げよう。
間に合わなかった、ということのないように。

退却、拒み、忘却、それらとわたしたちは無縁でいたい。
忘れない　忘れない　忘れない
神が真の怒りをお現しになったときには・・・
人を悲しませるより、神を悲しませることの罪の大きさ
赦しの神を何度も悲しませ、怒らせ、裏切りをくりかえす
導き手を信じよ。力の主を讃えよ。

No.4427 2008/09/09(Tue) 09:31:59
★ 詩篇77篇 / 大垣 引用

詩篇77篇。バビロン捕囚のときに書かれた詩篇であろう。エルサレムの神殿は破壊され、アブラハムの子孫の繁栄の約束も、ダビデの子孫が世界の王となる神の約束も、もはや永遠に果たされないように思われた。この苦しみの中で詩人は士師記でのイスラエルの民のように、神に叫ぶ。

1-3節。詩人は神の慰めを求めたいが、詩人のたましいは慰めを拒んでしまう。彼の霊は衰え果てる。イスラエルは、自分の罪のために、このような状態に陥っていた。しかし信仰を持つ詩人は、個人としては、彼の苦しみに対応するような個人的な罪は犯さなかったであろう。その意味では、詩人は特定の罪の結果としてでなく苦しんだヨブのようでもある。

どうか、僕たちが試練の中で苦しむとき、僕たちの魂があなたの慰めを拒みませんように。僕たちの霊が衰え果てませんように。

4-12節。詩人には主のイスラエルへの恵みは永遠に断たれたように感じられる。詩人には、自分が苦しんでいるのは、神が変わったことによる、という思いが浮かぶ。彼は苦しんだ。しかし、詩人は頭ではよく理解している。人間は変わっても、神は変わられない。人間の約束は果たされないことがあるが、神は約束を必ず果たされる。自分の理解と、自分のたましいの葛藤の中で、苦しむ詩人は、静かに神がイスラエルに昔された不思議な救いのわざを静かに考えることにした。

どうか、僕たちが試練の中で苦しむとき、あなたの愛は永遠に変わらず、あなたの約束が必ず果たされることを、僕たちの魂が感じますように。僕たちが、イエスさまの尊い血によるきよめを信じ、いつもあなたの御前に出て静かにできますように。そして、あなたがすでにしてくださった不思議なわざを静かに考え、喜び、感謝することができますように。

13-20節。詩人はエジプトで奴隷であったイスラエルの民が、神に贖われたときのことを静かに考えます。神は人間の悪だけでなく、悪霊たちの象徴と考えられる水も支配された。葦の海を分けて、道を作られて、イスラエルの民を自由にされた。そして、モーセとアロンを用いて、民を導かれた。

僕は罪の奴隷で、この世での名声や快楽を求める欲望の心に支配されていました。本当にしたいことをすることができませんでした。御子イエスさまの尊い十字架の死によって、僕は贖われました。僕は罪と欲望から自由にしていただけました。あなたは僕を導かれました。なんと不思議なあなたのわざでしょうか。あなたの奇しい救いのわざを思います。どうか、僕が、あなたの聖なる道からそれないように導いてください。僕の中の悪をほろぼし、僕を聖くしてください。

No.4424 2008/09/07(Sun) 18:37:36
☆ Re: 詩篇77篇 / 亜衣瑠 引用

時に　わたしも　神に向かい、声をあげて、叫びます。
そうすると、やはり、神は聞かれます。
憐み深い　いつもお優しい神さまに感謝します。
声を聞きたくて　それで　叫びをあげるのかもしれません。

叫ぶ前には　この作者のように（６節）
自分の心と語り合い、探り求める。

一体、神のなさった“奇しいわざ”は　どれほどの数におよぶだろう？
詩篇の作者はこのようにも歌う。神を讃えてたましいからあふれ出す讃歌で。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
　主のよくしてくださったことを何一つ忘れるな。」（詩篇１０３：２）

水がわななく方、雲が震え上がる方

「神よ。あなたの道は聖です。」

神は聖である。聖なる方。聖そのものであられる方。
その方の実在を　知って味わう幸福！
すべての造り主

いま空に轟きわたる雷
そこからもあなたを感じることが
できます
すべてに感謝します
どうぞ、最後の救いを
あなたの御力によりお現しください

No.4425 2008/09/08(Mon) 11:36:27
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