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クリスチャン・フェローシップ・オン・ザ・インターネットのコミュニティー掲示板
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詩篇76篇 / 大垣 引用

詩篇76篇。1節にユダとイスラエルとあるので、イスラエルが南北に分裂した後、まだ北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされていないときに作られた詩篇だと思う。ダビデ王に仕えた楽人のアサフの子孫の作であろう。

1-7節。エルサレムに攻めてきた強力な敵軍の兵たちを、主が、深い眠りに陥らせて、ユダが勝つようにされたことを書いていると思う。主が怒られたら、誰も御前に立っていることはできない。

僕たちの心の中に住んでくださっている主イエスさま。僕たちが悪魔や悪霊たちに攻められるとき、敵たちを打ち負かせてくださいませ。僕たちの心の中の悪を滅ぼしてくださいませ。

8-10節。神の悪のさばきは公平で、聖徒たちの救いと悪のさばきは表裏一体になっている。そして、最後のとき、人の憤りでさえも、神の栄光のための意味があったことが明らかになるであろう。

どうか、主イエスさま、早く来て、悪をさばき、僕たちを救い出してくださいませ。

11-12節。主は地の王たちにとって、恐ろしい方。主に贈り物をささげよ。

どうか、御名が崇められ、主が恐れられ、主に贈り物がささげられますように。

No.4422 2008/09/05(Fri) 20:36:25

Re: 詩篇76篇 / 亜衣瑠 引用

この頃 神のおられる場は
詩篇の作者にとって 限られていた
それから幾年経ったことだろう
こうして 神のことば、神の世界に触れて
包まれる幸福を味わっている
もはや、全世界がユダであり、イスラエルになっている
仮庵ではない
しかし、まだ仮庵だ

あなたの前には
どんなものも「手の施しようがない」
こんな表現は他に聞いたことがない
「まことに、人の憤りまでもが、あまたをほめたたえ、
あなたは、憤りの余りまでをも身に締められます。」

この方にひれ伏すことは幸せです

No.4423 2008/09/06(Sat) 15:51:43
ルツ3章 / 沙耶香 引用

今日はルツ3章を読みます。

3節に、
あなたはからだを洗って、油を塗り、晴れ着をまとい、打ち場に下っていきなさい。しかし、あの方の食事が終わるまで、気づかれないようにしなさい。
とあるが、油を体に塗る??香油だろうか?と思って横の注を見ると、2サム14・2とあるので、開きます。
うーん、この時代は体に油を塗るという習慣があったのかと思われますね・・・。

9節に
彼は言った。「あなたはだれか。」彼女は答えた。「私はあなたのはしためルツです。あなたのおおいを広げて、このはしためをおおってください。あなたは買戻しの権利のある親類ですから。」
とあるが、これは求愛だろうか?と思って脚注を見ると、結婚の申し込みみたいだ。

10節に
すると、ポアズは言った。「娘さん。主があなたを祝福されるように。あなたのあとからの真実は、先の真実にまわっています。あなたは貧しいものでも、富むものでも、若い男達の後を追わなかったからです。
とあるが、これはどういう意味だろうか?若い男の後を追わなかった???死ななかったという意味だろうか?それとも男遊びをしなかったという意味だろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒2章12-16節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいたが、一つに絞れなかったので、全体をもう何度か読みます。
何だかよく分からないが・・・

No.4414 2008/09/01(Mon) 15:35:27

再ルツ3章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度ルツ3章を読みます。

9節に
彼は言った。「あなたはだれか。」彼女は答えた。「私はあなたのはしためルツです。あなたのおおいを買戻しの権利のある親類ですから。」
とあるが、買戻しの権利とは一体何だろうか?と思って、脚注を見たが、何だかよく分からない。
横の注にルツ2・20とあるので、開いてみます。
土地を買い戻す権利とかそういうことなのかな?でも何だかよく分からない・・・

14節に
こうして、彼女は朝まで彼の足のところに寝たが、だれかれの見分けがつかないうちに起き上がった。彼は、「打ち場にこの女の来たことが知られてはならない。」と思ったので、
とあるが、何でこの女性が来たことを知られてはならないのか?結婚をしていないので、誤解を生むのが嫌なのだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒2章17-21節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・・
何度か読んでいると、21節が気になるので、これをもう何度か読みます。
しかし主の名を呼ぶ者は、みな救われる・・・
やはりこれに尽きますね・・・。

No.4415 2008/09/02(Tue) 10:02:19

Re: ルツ3章 / 大垣 引用

10節の買い戻しの権利ですが、ヨシュア記で、約束の地が、各部族の人数にあわせて、分割されたことに関係しています。さらに、部族の中で、土地がいろいろな人たちに分割されました。ナオミの夫エリメレクの土地は、彼が死んで、このままでは、ナオミにもルツにもお金がないために他の人の所有となるところでした。しかし、彼の親類たちには、その土地を買い戻す権利がありました。

イスラエルには、カナンの土地が約束されていたので、土地がとても大切でした。親戚の一族が、分割された土地を手放さないようにすることが大切でした。

10節は、ルツが、再婚の相手を探して若い男たちと会おうとせず、ナオミの一族が分割された土地を手放さないように、買戻しの権利のあるボアズと結婚しようとしたことを、ボアズがほめています。

クリスチャンの約束の地は、天国です。罪によって悪魔に属するものであった僕たちは、イエスの十字架によって、買い戻されました。ですから、僕たちも、自分たちの主にある兄弟姉妹が、罪の行いを繰り返し、信仰を捨てて、約束の地を手放さすようなことがないように、互いに励ましあうことが大切だと思います。

14節は、沙耶香さんの書かれたように、誤解を避けたのだと思います。

No.4418 2008/09/03(Wed) 09:58:15
ルツ1章 / 沙耶香 引用

今日はルツ1章を読みます。

8,9節の
そのうちに、ナオミはふたりの嫁に、「あなたがたは、それぞれ自分の母の家に帰りなさい。あなたがたが、なくなったものたちと私にしてくれたように、主があなたがたに恵みを賜り、
あなたがたが、それぞれ夫の家で平和な暮らしができるように主がしてくださいますように。」といった。そしてふたりに口付けしたので、彼女たちは声をあげて泣いた。
が印象に残りました。

20節に
ナオミは彼女達に言った。「私をナオミと呼ばないで、マラと呼んでください。全能者が私をひどい苦しみに会わせたのですから。
とあるが、マラとは何か意味があるのだろうか?と思って横の注を見ると、出15・23とあるので、開いてみます。
マラとは苦しみという意味らしい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒1章16-20節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、18節が気になるので、これをもう何度か読みます。
うん、やはり不正な方法で得たものは崩れ去るんだ。そのときにはいいように見えても、その後、絶対崩れ去るんだ。イエス様見ておられるんだから・・・。

No.4409 2008/08/28(Thu) 20:06:18

Re: ルツ1章 / 大垣 引用

ナオミは主を信仰していましたが、ふたりの子どもと夫に先立たれるというこ苦しみにあいました。そして、20-21節にあるように、ナオミは、主が知らないところで自分が苦しんでいるのではなく、全能者である主がナオミをつらいめに会わされたということも知っていました。

No.4410 2008/08/29(Fri) 08:55:33

Re: ルツ1章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度ルツ1章を読みます。

6節の
そこで、彼女は嫁達と連れ立って、モアブの野から帰ろうとした。モアブの野でナオミは、主が御自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。
が印象に残りました。やはり主は哀れみ深いお方なのだ。

14節の
彼女達はまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに別れの口付けをしたが、ルツは彼女にすがり付いていた。
が印象に残りました。嫁と姑とはあまり仲がよくないというのが通常だが、夫がいなくなった今でも残りたいというなんて・・・何だか泣けてきますね・・・。

21節に
私は満ち足りて出て行きましたが、主は私を素手で帰されました。なぜ私をナオミと呼ぶのですか。主は私を卑しくし、全能者が私を辛い目に会わせられましたのに。」
とあるが、私を卑しくしというのはどういう意味だろうか?と思って、「卑しい」で辞書を引くと、身分階級が低いとありましたが、主が身分を低くするなんてちょっとおかしいような気がするのだが・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒1章21-26節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると22節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様の復活の証人・・・いいですよね・・・

>>ナオミは主を信仰していましたが、ふたりの子どもと夫に先立たれるというこ苦しみにあいました。そして、20-21節にあるように、ナオミは、主が知らないところで自分が苦しんでいるのではなく、全能者である主がナオミをつらいめに会わされたということも知っていました。

あ、そういうことか・・・ナオミは自分の苦しみを信仰者として受け止めていたんだ・・・

No.4411 2008/08/29(Fri) 15:37:45
士師記21章 / 沙耶香 引用

今日は士師記21章を読みます。

天のお父様神様どうかこの世の中の不条理、理不尽さを正してください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・

18節に
しかし、私たちの娘を彼らにとつがせることはできない。イスラエル人は、「ベニヤミンに妻を与えるものはのろわれる。」といって誓っているからだ。」
とあるが、ベニヤミンに妻を与える者はのろわれる・・・というのはどこからきているものなのだろうか?

25節の
そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒1章6-10節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると7節が気になるので、これをもう何度か読みます。
天のお父様の権威をもってお定めになっている時期・・・早く来て欲しい。早くこの世の中の理不尽さを取り去って欲しい。人間が作り出した罪の世の中を早く改善して欲しい。

No.4406 2008/08/26(Tue) 12:05:50

再士師記21章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度士師記21章を読みます。

5節の
そこで、イスラエルの人々は、「イスラエルの全部族のうちで、主のところの集まりに上ってこなかったものはだれか。」と言った。彼らがミツパの主のところに上ってこなかったものについて、「そのものは必ず殺されなければならない。」といって、重い誓いを立てていたからである。
が印象に残りました。

11節に
あなたがたは、こうしなければならない。男はみな、そして男と寝たことのある女はみな、聖絶しなければならない。」
とあるが、男と寝たことのある女・・・と総称している・・・ということは自分から進んでじゃなくても例えばCENSOREDされても聖絶されるのだろうか?うーん???

14節に
そのとき、ベニヤミンは引き返してきたので、ヤベシュ・ギルアデの女のうちから生かしておいた女達を彼らに与えた。しかし、彼らには足りなかった。
とあるが、これは12節で言っている若い処女の女の人のことだろうけれど、こういう風に男達に与えられたら、聖女が汚されるのでは・・・?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒1章11-15節を読みます。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、11節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様何度同じ姿で現れてもいいですよね。

No.4407 2008/08/27(Wed) 05:32:00

Re: 士師記21章 / 大垣 引用

18節の誓いについては、1節に説明があります。

11節は、個人の罪に関することではなく、ヤベシュ・ギルアデの町の人たちの連帯責任に関するイスラエル人の考えです。聖書には、町や国に対するさばき、という考えがあり、個人主義の現代人には理解しにくいところがあります。

14節で、処女たちは、ベニヤミン族の男たちと結婚して妻となりました。

No.4408 2008/08/28(Thu) 07:40:40
士師記20章残り / 沙耶香 引用

今日は士師記20章残りを読みます。

26節に
それで、すべてのイスラエル人は、全民こぞってベテルに上っていって、泣き、そのところで主の前に座り、その日は、夕方まで断食をし、全焼のいけにえと和解のいけにえを主の前に捧げた。
とありますが、和解のいけにえって何だろうか?と思って、横の注を見ると、ヨシュア8・31とあるので、開きます。
うーん??意味は載っていないですね・・・。「和解のいけにえ」で検索してみると、神と和解して神と一体になることを象徴しているらしい。

36節に
ベニヤミン族は、自分達が打ち負かされたのを見た。イスラエル人がベニヤミンの前から退却したのは、ギブアに対して伏せていた伏兵を信頼したからであった。
とあるが、伏兵とは隠された兵のことだろうか?と思って辞書で引くと、やはり待ち伏せている軍勢みたいだ。

No.4400 2008/08/23(Sat) 09:09:03

再士師記20章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度、士師記20章残りを読みます。

あーー、天国に上りつめたい。イエス様のところへ・・。

25節の
ベニヤミンも次の日、ギブアから出てきて、彼らを迎え撃ち、再びイスラエル人のうち1万8千人をその場で殺した。これらの者はみな、剣を使うものであった。
が印象に残りました。戦場だ。

29,30節に、
そこで、イスラエルはギブアの回りに伏兵を置いた。
3日目にイスラエル人は、ベニヤミン族のところに攻め上り、先のようにギブアに対して陣ぞなえをした。
とあるが、いろいろと工夫して戦いへの備えをしているのですね・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒1章1-5節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、5節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様からの聖霊が入ってくる・・・いいですね・・・

No.4405 2008/08/25(Mon) 21:05:47
詩篇75篇 / 大垣 引用

詩篇75篇。1節。神の前に謙虚な人たちは神に感謝し、神の不思議なわざをを語り告げます。

どうか、僕と僕の愛する人たちが、あなたの御前に出て、本当に謙虚になることができますように。僕たちが、あなたなに感謝し、あなたの不思議なわざを告げ知らせることができますように。

2−5節。神がさばきの時を定め、神が公正にさばかれる。その時、神は悪者が誇らないようにされる。

あなたの公正なさばきを賛美して感謝します。

6−8節。高く上げていただけるための正しい行いも報いも神が与えられる。悪者どもは、自分で選んで、さばきの杯を飲み干してします。

どうか、あなたの御子イエスさまの恵みにより、僕たちが正しい行ないをし、実を結ぶことができますように。

9−10節。詩人は、永遠に神のわざを告げ、ヤコブの神を、ほめ歌いたい。

どうか、僕たちが、永遠にあなたをほめ歌う祝福をいただけますように。

No.4402 2008/08/24(Sun) 06:09:32

Re: 詩篇75篇 / 亜衣瑠 引用

3節 神の必ずは ことばどおり
この必ずが 真の必ず
6節 高くそびえるものは 主の尊厳

どうか あなたによって 調合してください、このわたしを
そして 近くにいてください。
今より もっと近くにいてください

No.4404 2008/08/24(Sun) 20:18:30
詩篇74篇 / 大垣 引用

詩篇74篇。紀元前586年にバビロン軍がエルサレムを攻撃して滅ぼし、神殿を破壊し焼いたときに書かれた詩篇だと思う。エフライム族をリーダーとした北イスラエル王国がアッシリヤによって滅ぼされたのが、紀元前721年。ユダ王国は、このことから教訓を得て悔い改めることをしなかった。

1−9節。エジプトで奴隷であったイスラエルの民を買い取られた神。神はエルサレムの神殿にお住みになった。しかし、今や神はイスラエルの民に怒りを燃やされ、バビロン軍が神殿の彫り物をことごとく打ち砕いて、神殿に火を放った。

主よ。あなたが日本の国にくださった数々の祝福を思い感謝します。また、日本の国民が主に対して犯している数々の罪を思います。どうか、あなたのあわれみと忍耐によって、僕たちをお赦しください。どうか、日本の多くの人々が、あなたと出会い、あなたを信頼し、罪を赦されますように。

10−17節。詩人はバビロンの人たちに御名が侮られているのを悲しみ、「いつまで」と神の問いかける。神は出エジプトのときに海を分けて、エジプト軍を滅ぼし、ヨシュアが約束の地に民を連れて入ったとき、ヨルダン川をからされた方。昼も夜も、月も太陽も、地も、夏も冬も造られた方。神は敵を滅ぼし尽くす力を持っておられる。いつまで、神はその力を使われないのか。

主よ、いつまで、あなたは、悪魔の嘘をそのままにしておかれるのですか。いつまで、真理を知る定めにある人たちが、嘘にだまされたままにしておかれるのですか。早く彼らをお救いください。早く来て、悪をさばいてください。

18−21節。詩人は、敵が、そしり、御名を侮っていることを、主が心に留めてくださることを願っている。そして、しいたげられているイスラエルの民が、御名をほめたたえるようになることを願っている。

主よ。敵がそしり、愚かな人たちが、御名を侮っていることを心に留めてくださいませ。どうか、彼らに悔い改めを与え、多くの日本の人々が御名をほめたたえるようになるようにしてくださいませ。

22−23節。詩人は神が、正しいさばきをくだされることを願っている。

主よ、どうか、あなたの正しいさばきを悪に下してください。僕たちの心の中の悪を滅ぼしてください。

No.4399 2008/08/22(Fri) 22:08:16

Re: 詩篇74篇 / 亜衣瑠 引用

前篇ではしっかりつかまえていた右の手も、本作では「引っ込めておられる」そしてそのことを嘆く。

わたしたちは あなたの約束に生きている者なのです。
約束は永遠です。

神さま わたしたちは あなたに立ち上がっていただかないと嘆きの涙さえ乾くのです。

いのちの君よ。どうぞ立ち上がってください。

No.4401 2008/08/24(Sun) 05:47:08
士師記20章23節まで / 沙耶香 引用

今日は士師記20章23節までを読みます。

5,6節に
すると、ギブアのものたちは私を襲い、夜中に私のいる家を取り囲み、私を殺そうと計りましたが、彼らは私のそばめに暴行を加えました。そこで彼女は死にました。
そこで私は、そばめをつかみ、彼女を切り分け、それをイスラエルの相続地の全地に送りました。これは、彼らがイスラエルの中で、みだらな恥ずべきことを行ったからです。
とあるが、そばめに暴行を加えての仕返しにそのそばめを切り分けて送る???うーん・・・愛するそばめを切り分けるなんてちょっとおかしいと思うのだが・・・。

13、14節の
今、ギブアにいるあのよこしまなものたちを渡せ。彼らをCENSORED、イスラエルから悪を除き去ろう。」ベニヤミン族は、自分達の同族イスラエル人の言うことに聞き従おうとしなかった。
それどころか、ベニヤミン族は町々からギブアに集まり、イスラエル人との戦いに出て行こうとした。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ24章41-47節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、46,47節が気になるのでこれをもう何度か読みます。
イエスの名によってでしか救いはないのです。

No.4396 2008/08/21(Thu) 16:03:27

Re: 士師記20章23節まで / 大垣 引用

5,6節。特に悪いのは、そばめを殺したギブアのよこしまな人たちだけれど、このレビ人の行動も、死体を切り刻んだことだけでなく、外に出された、そばめのことを心配した様子が全くないなど、いろいろおかしなところがあると思います。士師記21章25節にあるように、このころのイスラエルでは、「めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた。」のです。

No.4397 2008/08/21(Thu) 22:49:32

再士師記20章23節まで / 沙耶香 引用

今日は士師記20章23節までをもう一度読みます。

9節の
今、私たちがギブアに対してしようとしていることはこうだ。くじを引いて、攻め上ろう。
が印象に残りました。くじで決めるところがこの時代らしいなーと思います。

15節に
その日、ベニヤミン族は、町々から2万6千人の剣を使うものを召集した。そのほかにギブアの住民のうちから700人の精鋭を召集した。
とあるが、精鋭とは何だろうか?戦士だろうか?精鋭で辞書を引くと、強く鋭い力をもっていること・さまだそうです。

16節の
この民全体のうちに、左利きの精鋭が700人いた。彼らはみな、一本の毛をねらって石をなげて、失敗することがなかった。
が印象に残りました。すごいなーーと感心します。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ24章48-53節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語り下さい。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると49節が気になるので、これをもう何度か読みます。
天の御父からの贈り物・・最高ですね・・・

No.4398 2008/08/22(Fri) 21:51:30
士師記19章 / 沙耶香 引用

今日は士師記19章を読みます。

10節の
その日とは泊まりたくなかったので、立ち上がって出て行き、エブスすなわちエルサレムの向かい側にやってきた。鞍をつけた一くびきのろばと彼のそばめとが、いっしょだった。
が印象に残りました。たまに違った人も出てきます。

24節に
ここに処女の私の娘と、あの人のそばめがいる。今、ふたりを連れ出すから、彼らを辱めて、あなたがたの好きなようにしなさい。あの人には、そのような恥ずべきことはしないでくれ。」
とあるが、自分の処女の娘をも出してきて守ろうとする、この「あの人」とは一体誰のことだろうか?うーん??20節までさかのぼったがわからない。19節の妻と私たちというのが、「あなたのはしため」と「あなたのしもべたち」ということらしいけれど、これでもなさそうだし・・・「あの人」って一体誰のことだろうか?自分の娘の処女も差し出すぐらいの人???

29節に
彼は自分の家に着くと、刀を取り、自分のそばめをつかんで、その死体を12の部分に切り分けて、イスラエルの国中に送った。
とあるが、すごすぎてかなり印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ24章29-34節を読みます。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると32節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様が心のうちを燃やしていてくれたのですね・・・。

No.4389 2008/08/19(Tue) 10:50:06

Re: 士師記19章 / 大垣 引用

24節の「あの人」とは、1節に出てきたレビ人です。この19章の話は、創世記19章1-11節の話によく似ています。創世記19章では、ソドムの異邦人たちが悪くなっていたのですが、士師記19章では、イスラエルの一部族のベニヤミン族の中に、同じように悪くなった人たちがいたことが分かります。

No.4392 2008/08/20(Wed) 11:48:26

再士師記19章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度士師記19章を読みます。

あれーー?私、「そばめ」というのは愛人とか2号さんとか思っていたのだが、奥さんのことだったの?だって、
5節に
4日目になって朝早く、彼は出かけようとして立ち上がった。すると、娘の父は婿に言った。「少し食事をして元気をつけ、そのあとで出かけなさい。」
とあるので・・・

25節に
しかし、人々は彼に聞こうとしなかった。そこで、その人は自分のそばめをつかんで、外の彼らのところへ出した。すると、彼らは彼女を犯して、夜通し、朝まで暴行を加え、夜があけかかるころ彼女を放した。
とあるが、こういうことがまかり通る様ではいけないが、実際この世の中はこういうことがまかり通ります。おいしい甘い汁を吸っている人の陰で泣かされている人は多数いると思います。こういうこの世の中でおいしい汁を吸って生きてきた人をイエス様の再臨の後に裁いて欲しいと思います。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日はルカ24章35-39節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、38節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエス様に対して疑いを持つのは罪ですよね。イエス様は紛れもなく真実なお方なのだ。でもその奇特な存在性からびっくりはするが・・・。

創世記19章1-11節・・・
あー本当だ。すっごいにている。男を知らない女性を連れて来て、あの人たちには何もしないでくださいと言っているところまで似ている。

No.4393 2008/08/20(Wed) 18:03:49

Re: 士師記19章 / 大垣 引用

当時の中近東では一夫多妻が一般的なので、「そばめ」とは、正妻ではない、妻という意味だと思います。

No.4394 2008/08/21(Thu) 00:31:34
今日読んだ聖書の感想 / クリスティーナ 引用

はじめまして。私はクリスチャンホームで育ったクリスチャンです。

最近のディボーションで感じたことなど書ければと思います。

いろんな箇所を読みますが、旧約聖書でいつも共通点を見つけると、
ナオミやヨブが苦しんだ苦しみは、正しい人であるはずなのに、

その苦難はそう簡単に人が出会わない程の苦しみで、
その苦しみはいつ終わるのだろうと思われると思う。

ナオミは 主が私を悩まされたといって、自分に苦しみという名前をつけるところなど相当の人生の敗北を味わったのだろうと思う。

私はこの7年間は、本当に災難続きで、人に話せないようなことが次々と起こった7年間であった。


でも七年目というのは、ヨベルの年と言って、回復の年であると言われている。失ったものを取り返してくださるだけでなく、
その何倍もの祝福を、ヨブに与えてくださったように、私にも与えてくださると信じている。

No.4390 2008/08/19(Tue) 20:02:32

Re: 今日読んだ聖書の感想 / 大垣(管理人) 引用

クリスティーナさん、はじめまして。管理人です。

ディボーションで感じたことなど、書いていただくととても嬉しく思います。

イザヤ書は53章で、キリストの十字架を預言しているので、第5の福音書と呼ば人が多いですね。イザヤ書と、ヨブ記で、ほとんど同じ聖句がいくつかあり、また、どちらの書も、自分の罪の結果としてでなく苦しむ義人というテーマがあります。それで、僕はヨブ記を第6の福音書と読んでいます。

ヨハネ9章の生まれつきの盲人やヨブやナオミが、自分の罪の結果としてではなく苦しんだとき、神の栄光が現われました。義人が苦しむことが、主キリストの十字架をさし示すからだろうと思います。その公正な報いとして、彼らは大いに祝福されました。

主がクリスティーナさんの今までの苦しみをから神の栄光を現し、大いにクリスティーナさんを祝福してくださいますように。

No.4391 2008/08/20(Wed) 11:40:47
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