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と、ゆ〜ワケで初回はメインヒロインの宙(CV夏野こおり)をクリア。 このゲーム、舞台となるのは魔法やらオーバーテクノロジーやらで東京湾上に浮遊するエリート養成校「天稜国際学園」で、この学校には普通科の他に特別コースが3つ(学力、運動、芸術)あります。で、この学校には毎年七夕(だからタイトルが「77(セブンズ)」)近辺に「星待ち祭」という全校行事がありまして、これは、普通科の男子から「彦星」を1人、特別コースの女子から「織姫」を各コース1人と、織姫のサポートに当たる「星の巫女」を各コース2人選び、約1ヶ月かけて各コースの織姫が彦星を巡って争う、というイベントです。尚、星待ち祭終了後翌年の星待ち祭まで、彦星は学生会長、勝利した織姫は副会長を務めるのが慣わしとなっており、また、彦星と勝利した織姫とが恋仲になるのも(こればっかりは強制されるワケじゃないけど)毎度のことだそうです。で、要するに主人公が今年度の彦星、10人いるヒロインのうち9人が各コースの織姫と星の巫女だと。とっても分かりやすいですね(笑)。あと、主人公には兄貴が1人おりましてこれが去年の彦星即ち現学生会長だったりします。 さて、このゲームでヲレ的お目当ての日向裕羅さん演じる常葉美紀(つねは みき)先輩は「知の塔(学力の特別コース)」の星の巫女の1人です。で、プレイする前に思ったのは、このゲームの設定(彦星と勝利した織姫とが恋仲になるのも毎度のこと)から考えて、恐らく各コースの星の巫女は同じコースの織姫をクリアしてからじゃないと攻略できない仕様になってんじゃないの?と。ほら、なんかそんな気するでしょ?(笑)なワケで、年明け初プレイでは是非とも裕羅さんに吶喊したいヲレとしては、2009年のうちに知の塔の織姫を片付けとかなきゃなぁと。まあそんなワケで初回プレイは必然的に星庭宙(ほしば そら)狙いになりました。 って、こんな風に書くと裕羅さんを攻略するために邪魔者を片付けただけみたいに聞こえますが、いやいや別に嫌いなワケじゃないんだよCVの夏野こおりも原画のてんまそも大好きだし(このゲーム、各塔とも織姫をてんまそ氏が、星の巫女を新人原画家さんが担当してまして、なので絵的には美紀先輩より宙の方が好み)。 で、宙シナリオ。宙と主人公(と主人公の兄)はこの学園で10年ぶりに再会した幼馴染だったりします。しかも親の仕事の関係で当時は両家族とも離島に住んでおり、同じ年頃の子供といったら宙と主人公と主人公の兄の3人しかいない、という環境で幼少時を過ごしているのでかなり濃厚な幼馴染です(ただし、主人公の兄は当時も今も変人なので宙からも主人公からも敬遠されている)。 さて、宙シナリオでは当然ながら星待ち祭で知の塔が勝利し晴れて宙が織姫となるんですが、その後がメインストーリーです。とゆ〜か星待ち祭が終わってから長いんだ。むしろ星待ち祭後がシナリオ本番。最初のうちは幼馴染故の親密さと逆にそこから一歩踏み出すことの難しさ、みたいなよくあるなんでもない幼馴染話が続くんですが、途中で、宙がなにやらこの学園について調べているらしいことや、兄貴も隠れてコソコソなにかしているらしいことが分かりまして、まあもともと魔法やらオーバーテクノロジーやらで東京湾上に浮遊するとゆ〜無茶な設定の学園ではあったワケですが、学園創立の陰に隠された陰謀やらなにやら、ストーリーは物凄い急ハンドルでトンデモ路線に方向転換、最後は地球滅亡の危機まで襲い掛かります。いやマジで。こーゆーゲームだとは思わなかったわ正直(苦笑)。「MagusTale」も確かにアリシアルートのラストは大風呂敷だったけど、ここまでのことはなかったしなぁ。 [No.210] 2010/01/02(Sat) 16:20:12 |