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いやまーやってるのはPS2版<http://www.alchemist-net.co.jp/products/suger_spice/>の方なんですケドね。でも「Sugar+Spice」やってる人が覗いてくれてるであろうのはこっちなんで、もう書き込むのもこっちでいいやと。で、始めましたとゆ〜かもう攻略対象キャラ8人中、歌を除いた7人までクリアしちゃってるんですが(←早っ)。いやもぉ面白いのとシステムが秀逸で再プレイが実に簡単なのとでサクサク進むこと進むこと。キャラ設定にしてもお話にしても特に気をてらったところはないとゆ〜かむしろひたすらパターン通りなんですが、これが全く飽きさせない。ゲームシステム上イベントがほどよく細切れで、ただ「読む」時間とイベント選択との繰り返しでテンポよくゲームが進むとゆ〜システム面の勝利もあるけれど、これはやっぱり文章が上手いからってのが大きいんだろうなぁ。 で、まあとにかく8人中7人クリアしたんですが、何はさておき倫ちゃん先生<http://www.chuable.net/ss/sub01.htm>がイチオシです。サブキャラ昇格組なんで本みりん(本見倫)とか酷ェ名前(つーかこのゲーム、サブキャラはメインキャラの血縁者を除くと砂糖と塩(佐藤俊夫)だの黒コショウ(黒越洋)だの伊達巻(伊達麻希)だのそんなんばっかなんですが)なのは仕方ないとして、これが実によくってですねぇ……。夢路/藍衣狙いで進めてた筈の初回プレイが、なんかルート開いたらフラフラと吸い寄せられて先生で初クリアになっちゃいました。主人公とヒロインたちの旅行にお目付け役としてついていった筈が、旅先で酒飲んで酔い潰れた挙句に生徒(主人公)にキスしてしまって……、と書くとどうしようもないダメ教師みたいですが、これが先生ルート以外ではそんなことおくびにも出さないスレンダーでカッコいい凛としたお姉さんなんですよ。ぶっちゃけ追加ルートゆえの唐突な展開(笑)と言ってしまえばそれまでなんですが、それをそう感じさせない、「あのカッコいい先生がこんな弱いところを見せてくれた」みたいに素直に(笑)受け取れる文章の上手さがあるんですよね。で、そんなキレイでステキなお姉さんに酒に酔った勢いとはいえ唇を奪われてしまった主人公としては、それからとゆ〜もの先生のことが気になって気になって仕方ないのは健全な男子高校生ならそりゃ当たり前。でも当の先生はと言えば、酔っ払った間のことはサッパリ憶えてないとゆ〜体であくまで普通に接してくる。それでも諦めきれない主人公はヒロインたちの証言とゆ〜状況証拠を得て、先生も忘れているのではなく、フリをしているだけで実は憶えているのでは?と信じるに至り、でも、お互いの立場を考えれば果たしてそれをぶつけていいものか思い悩んだ末に覚悟を決めて先生に告白!!するんですがそれでアッサリOKしてくれるわけがないのは当たり前で、キスの件を憶えているのは認めた上で、主人公の気持ちは一時の気の迷いに過ぎないからと説得される。この説得がね、実にね、イイんですよ。(生徒にキスしてしまったという)事実を認めた上での責任感と保身、生徒の気持ちをきちんと受け止めよう(交際をOKするという意味ではなく)という気持ちと逃げてしまいたい気持ち、それらが混然一体となって先生も迷いながらの説得がね、実にこう、生々しくてイイんですよこれが。主人公の覚悟はあくまで生徒にできる程度の覚悟でしかない、とか打ちのめされたりとかね。 なんかもぉ倫ちゃん先生のことだけでこんなに書いてしまって疲れたので残りはまた後日。つーか先生ルートよすぎて他霞んでますホント。 [No.84] 2009/07/13(Mon) 00:36:01 |