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「ヨスガノソラ」感想 (No.411への返信 / 1階層) - H_Koffer

http://www.cuffs-sphere.jp/yosuga/
　と、ゆ～わけで久しぶりにプレイ日記書いてみる。秋の新番合わせで「ヨスガノソラ」と「FORTUNE ARTERIAL」をインストールしまして、どうにか両方とも終わらせたんだけどまずはヨスガから。
　結論から言うと、あー確かにこれ、絵がキレイな以外は特筆すべき点のない60点のゲームだなと。特に駄目なところもないけど特にいいところも(絵を除いて)ない。ただ、妹萌えの人には多分90点の必買レベルに点数がハネ上がります。
　攻略対象キャラは5人でヲレのクリア順序は奈緒→一葉→初佳→瑛→穹。穹はファーストプレイではクリアできない仕様なので最初からオーラスにするつもりで。
　
○奈緒
　初回プレイはなんとなく奈緒。つーかこのゲーム選択肢少なすぎんだよ!!　1つ目2つ目の選択肢でアッサリ奈緒ルート確定するなんて思わないから、なんとなく選択してたらいつのまにか奈緒ルートに入ってたとゆ～のがホントのところ。お話的には、過去の過ちを悔いている割には随分と簡単に悠を誘ってくるなぁと。つーか、回想シーンではむしろ奈緒に感情移入して興奮しました。まだ幼いハルちゃんになんてことを。気持ちはイタいくらい分かるけど(←ヲイ)。
○一葉
　政治家センセイの一葉パパが、箱入り娘と親のいない主人公との交際をアッサリ認めてくれるっていいのか?ベタでも何でも当然あるべき障害が省かれてると違和感がぬぐえない。まあ主人公の祖父がそれだけ有り難がられてたのかもしれんが。田舎じゃ医者ってホント貴重だし。あ、和服がよかったです。
○初佳
　お嬢クリアしたので次はメイドさんかなと。で、やってみたら全く関係ない話だった。つーか、ストーリー的には穹と奈緒、瑛と一葉がセットになってるんだけど、あぶれた初佳さんはもう本当に潔いくらい要らない子です。ぶっちゃけフルプライスのエロゲとして体裁を整えるための数合わせ要員とゆ～か、4人じゃちょっと少ないからもう1人ぐらいヒロイン入れとこっか、じゃあお嬢様がいるからメイドで、ぐらいのやる気のなさ。アニメでも初っ端からオマケパートに追いやられてますが。にしても、黙って立ってりゃ美人なのに中身はどうしようもないダメおねーさんでしかもお話的には要らない子って中の人ハマりすぎで泣けてくる。＞そよよ
○瑛
　偽わはー(←違)。つーか、CUFFSの姉妹ブランドだからってわけじゃないんだけど、このゲーム雰囲気がちょっと「水月」っぽいよね。超常要素はないけど。お話的には瑛いくらなんでもいろいろと気ィまわしすぎとゆ～か、一歩間違えると病んじゃいそうなぐらいに忍耐力ありすぎで、ちとプロットに無理があるとゆ～か。
○穹
　真打。ヤンデレとゆ～か穹は最初から病んでて、気付いてなかった悠がそれに段々と気付いていくお話。これ見ちゃうと、他ヒロインルートで穹がアッサリ身を引くのは無理があると感じてしまう。一応、奈緒ルートでは過去のいきさつがあるので激しく抵抗する(けど奈緒以外のヒロインには割りと簡単に譲ってくれる)、という理由付けはしてあるんだけど、ちょっと弱い気がするんだよなぁ。
　実の妹との肉体関係、という部分については、タブー意識故に避ける→主人公なりに覚悟を決め(たつもりになっ)て受け入れる→でも肉欲に溺れてしまう→自分の覚悟が甘かったことを思い知らされる→改めて本当に覚悟を決める、と、割ときちんとした流れになってるなぁと思いました。だってねぇ?まだ高校生(←禁句)でしょ?覚悟を決めるったってたかが知れてる。1回目の「覚悟」なんざ甘くて当然だと思うのですよ。ま、つーても最終的には周りはアッサリと受け入れて祝福してくれるんですけどね。その辺はヌルい萌えゲーなんで。ちなみに穹の方は最初から覚悟完了というか、そもそも社会性とゆ～かモラル意識自体がありません(笑)。

[No.412] 2010/10/17(Sun) 21:50:41

「スズノネセブン!～Rebirth knot～」&「スズノネセブン! Sweet Lovers Concerto」感想 (No.411への返信 / 1階層) - H_Koffer

http://www.alchemist-net.co.jp/products/suzunone/
http://clochette-soft.jp/suzu7SLC/index.html
　とゆ～ワケで、秋の新番あわせとは全く関係なくこんなものもプレイしてました。つーか実はクロシェットって凄ェ?フロントウイングの分家だから正直期待してなかったんだけど、びっくりするぐらいよくできてました。オレ的には2010年プレイタイトルでNo1間違いなしな勢い。あ、ちなみに選択肢はヒロイン分岐ための必要最小限でゲーム性はほぼゼロ。ひたすら読み進めるだけのシロモノです。なので、私の評価は純粋にお話として面白かったかどうかだけに拠っています念のため。商品としてはPC版本編とPS2移植版本編、そしてPC版ファンディスクがありまして、私がプレイしたのはPS2移植版本編とPC版ファンディスクです。PS2移植版には追加キャラが2名いましてこの2人のシナリオも非常によくできており、PS2版の発売元はアルケミストなのでプレイアビリティの面でもPC版に遜色なくストレスは全く感じません。なので、どうしてもエロいシーンが見たいんだとゆ～方以外はPS2版がオススメです。

　で、内容。
　時は現代、ただし魔法が実在し、それが公に明らかにされている世界。もっとも、魔法の実在が明らかになってから日が浅く、魔法の理論大系や魔法に関連する社会制度はまだまだ未整備、そんな時代です。舞台はスズノネ魔法学園。魔法の素養を持つ生徒がその使い方を学ぶ魔法科と、魔法を新たなエネルギーと捉え、工学的アプローチによるその利用法を学ぶ魔力工学科の2コースを持つ、国内随一の魔法教育機関。主人公、城戸幸村は魔法の素養はなく、魔力工学科に通う1年生。早くも研究者としての将来を嘱望された逸材ながら、独創的過ぎる発想が災いして学園の成績は必ずしも芳しくなく、全校総合成績下位者7名による強制合宿、通称「スズノネトライアル」に選ばれてしまう……。
　とまあそんな掴みで始まるお話でして、ゲーム本編では主人公たちワースト7がスズノネトライアルに奮闘する様子が、ファンディスクでは後日談として、トライアルを無事クリアした主人公たちが学園を卒業し、社会へ出ていこうとする時期のあれこれが描かれています。攻略対象ヒロイン4名はみな、主人公と同じく「スズノネトライアル」に選ばれたワースト7のメンバーです。その他にヒロインの兄1人とサブヒロイン1人で、計7人のトライアルになります。他に、合宿を取り仕切る先生、ヒロインの1人の姉で図書館の司書、スズノネ魔法学園に併設された世界的な研究機関・スズノネ魔法研究所の主任研究員、と年上のサブヒロインが3人いまして、3人はいずれもスズノネ魔法学園の卒業生です。PS2版の追加キャラはアメリカからやってきた留学生1人と、アメリカの魔法協会に所属する留学生付の指導員1人です。

　で、いったいこのゲームのどこがそんなに気に入ったのかと言いますと、極端なことを言うと私の「学園もの」に関する認識を改めさせられたんですね。今まで私が目にしてきた「学園もの」ってぶっちゃけ、「大勢の年頃の男女が1日の大半の時間を一緒に過ごすという状況を当たり前に作れるから恋愛ものには都合がいい」、或いは「(現代日本を舞台にした場合)この年頃なら学校に通ってるのが当然だから」程度の理由でなんちゃら学園が舞台になってた気がするんですよ。授業は「役に立たないけれど仕方なくやらされるもの」という扱いをされることが多く、主人公たちが打ち込むものは行事や部活など学業以外の事柄。教師は主人公たちにとって単に障害として描かれるか、範となるにしても主に人間性の部分で範となるに過ぎないことが多い。
　でもね、このゲームは違ったんです。ゲームを進めていくと分かりますが、スズノネ魔法学園は二年制です。授業ではほぼ魔法に関する事柄しか学ばず、卒業後に進学を志す生徒はいません。つまり、ヒロインがいわゆる「学園もの」っぽい制服を着てるのは「学園もの」としてのお約束に過ぎず、この学校は高校じゃなくて専門学校なんですね。コイツらみんなもう高校出てるんです。
　高卒、専門学校であるが故に、そこに入学した生徒たちはみな(全員が全員、とは言いませんが)、モラトリアムではなく明確な意志でスズノネ魔法学園を選択しています。黎明期ゆえの社会制度の不備と社会の無理解。世間には魔法犯罪も魔法反対運動もある。それでも魔法はきっと世の中に役に立つと信じ、将来は魔法に関する仕事をしたい、魔法を世の中に広めたい、という確かな意志を持ってこの学園を選んだ生徒たち。そして、そこで教えられるのは(魔法が実在するこの作品世界における)まぎれもない「実学」。教師や卒業生たちはみな、人間性の部分のみならず、まだ歴史の浅い「魔法」という学問分野における数少ない先達として、具体的かつ役に立つアドバイス、指導をしてくれる存在として描かれています。そう、思ったんですよ。ああ、ここにはちゃんと「教育」があるなって。学校って本来、教育機関なんですよね(ま、義務教育には騒がしいガキどもの収容・隔離施設という意味合いもありますが←ヲイ)。「学園もの」って本当はこうじゃなくちゃいけなかったんじゃないかと。そして、無事トライアルをクリアし、実学を修め、社会へ巣立っていく主人公たち……。もうね、主人公もヒロインもね、40過ぎのオッサンには眩しくて眩しくて見てらんないぐらい眩しくてね、すっかりやられてしまいました。
　魔法についても設定はしっかり作りこんであると思わせるもののあえて雄弁にはならず、また、ギャグとしての魔法については設定にとらわれない柔軟さもあります。(魔法について)天才、超一流、と評されるキャラクターが、フィクション的な突き抜けた存在ではなく、地に足の着いた、(作品世界内の)現実にありうると思わせるレベルの天才、超一流として描かれているのも評価点です。PS2版追加キャラも蛇足にならず、アメリカからの留学生という設定でスズノネ外にある別の魔法大系の存在を描き、作品世界に深みを増すことに成功しています。もちろん真面目な面だけでなく、各ヒロインはギャルゲー、エロゲーのお約束的造形をきちんと踏まえ、ヒロインたちと寝起きを共にするという折角のシチュエーションもきっちり生かして面白おかしい合宿生活を描いています。
　と、まあなんというか欠点らしい欠点が思いつかないベタ褒め状態(笑)。ま、細かいこと言い出すと各ルート間で多少矛盾とかあることはあるんですけどね主に魔法について。ただ、どのルートも基本主人公もヒロインも前向きに頑張るいい話なので正直殆ど気になりませんでした。普段、設定面では人一倍ギャアギャア煩いこの私が気にならないっつーんですから、ま、ささいな矛盾だと思ってくれていいと思います(笑)。

　いい加減長くなったのでこの辺で。ホントはここのキャラクターについてもいろいろ書きたいんだけどキリがないので。とりあえずお気に入りは美奈都と静穂さんです。美奈都は桜川未央いいよねー。「さくらシュトラッセ」で名前覚えて追っかけるようになったけど猪突猛進バカ役やらせたら右に出るモンないわ。今回は兄貴とのコンビネーションも絶妙でいつにも増してのバカっぷり。で、そんな美奈都にいちばん真面目で重いシナリオを持ってくる配置の妙よ。で、静穂さんといえばシズホドライブ(笑)。は置いといて、なんか、(理系の)研究者としての妙なリアリティがあるんだよねこの人。で、研究者としては一流ながら、少女趣味な服装がかもし出すそこはかとない駄目っぽさが堪らない。にしても、「Canvas2」のエリスんときは散々学芸会学芸会言ったけどいや上手くなったよね水純なな歩。

[No.417] 2010/10/24(Sun) 02:04:16

「FORTUNE ARTERIAL」感想 (No.411への返信 / 1階層) - H_Koffer

http://august-soft.com/fa/
　一応簡単に書いておこう。正直、やる前は不安だったんですよね。明け瑠璃があれだけよく出来てた後で、畑違いのオカルト(吸血鬼もの)とかに手ェ出して大丈夫かオーガストと。結果的には、やってみればよくも悪くもいつものオーガスト(笑)でちゃんと楽しめました。特にトゥルーエンドは相変わらずで、吸血鬼ものっつったところで榊原氏のシナリオは結局SF的アプローチなんだよな(作品がSFなのではなくシナリオのアプローチがSF的だということ)。個人的には面白いと思うし大好きだけど、他人に勧めようとは思わない、そんな出来。明け瑠璃は他人にも勧められると思ったけど。
　あと、生徒会という設定について言えば、オーガストとこの手のスーパー生徒会もののテンプレの組み合わせという時点でファンとしては笑えるんですが、ギャグと認識できないと生徒会ものの出来損ないにしか見えないというか、アニメは実際そうなりそうな気がして不安でなりません。

　お気に入りキャラは瑛里華と陽菜、とゆ～か観村咲子と鷹月さくら(←そっちかい)。あ、白ちゃんと雪丸もいいね。オーガストではちっちゃい子と動物には特に愛が注がれてるから(笑)。

[No.420] 2010/10/24(Sun) 05:37:34

TVA版商品展開 (No.412への返信 / 2階層) - H_Koffer

http://www.starchild.co.jp/special/yosuganosora/product/bddvd.html
＞ヨスガノソラ Blu-ray 渚一葉発売日：2010年12月22日
＞【収録内容】
＞ハルカナキオク（放送第1話）
＞アキラハズカシ（放送第2話）／BGM渚一葉Ver.＆O.A Ver.収録
＞ツカズハナレズ（放送第3話）
＞ハルカズハート（放送第4話）

＞ヨスガノソラ Blu-ray 天女目瑛発売日：2011年1月26日
＞【収録内容】
＞ハルカナキオク（放送第1話）
＞アキラハズカシ（放送第2話）／BGM天女目瑛Ver.＆O.A Ver.収録
＞ヤミアキラカニ（放送第5話）
＞アキラメナイヨ（放送第6話）

＞ヨスガノソラ Blu-ray 依姫奈緒発売日：2011年2月23日
＞【収録内容】
＞ハルカナキオク（放送第1話）他3話収録

＞ヨスガノソラ Blu-ray 春日野穹　数量限定生産版発売日：2011年3月23日
＞【収録内容】
＞ハルカナキオク（放送第1話）他4話収録
　マルチエンディングキタ－－。1話が共通ルート、2話が瑛&お嬢ルートと奈緒&穹ルートの2通りで、3話以降が個別ルートっつーことか。マジで要らない子扱いの初佳さん可哀相すぎ……(苦笑)。にしても、パッケージソフトに同じ話を最大4回も再収録するってのはいくらなんでも商売として酷すぎね?

[No.422] 2010/10/26(Tue) 15:37:55

Re: よくしらねーんですが (No.423への返信 / 4階層) - H_Koffer

> 　DVDビデオとかって3話で一枚7,000円とかって商売が基本みたいだったんで、一枚あたり4話入っているなら普通かむしろ得？みたいに感じたのは自分だけでしょうか(笑)。
　いやー、値段がその分ちゃんと高いんですよ(苦笑)。1巻目はともかく、2巻目以降も再収録があるのに4話分の値段(\9,450)取りやがるんでそれはどうなのかと。

> 　マジ話するとダメイドはルートがどうやっても独立しちゃうのと本人の残念性ゆえにいっそギャグ担当って事にしちゃうのは英断だと思ったり。
　つーか、あのどうしようもなく本編から浮くであろうED曲をタイアップで使わなきゃならない事態に、挿入歌と称して実質EDを別に作ってギャグのCパートをデッチ上げ、ED曲を本編から切り離して対処したのも英断だと思います(笑)。

[No.424] 2010/10/27(Wed) 19:14:15

「ハルカナソラ」感想その1、委員長シナリオ (No.412への返信 / 2階層) - H_Koffer

http://www.cuffs-sphere.jp/haruka/index.html
　つーわけでファンディスク。
　とりあえず委員長シナリオやってるんだけど、あれ?結構面白いよ?なんかね、なんでもない日常パートが楽しいの。悠視点じゃなくて委員長視点になってるせいかなぁ。つーか委員長視点だと悠は超絶女たらしだね。フィルター入ってるってことなんだろうけどセリフ回し自体が本編とはかなり違う印象で、あれ、悠ってこんな奴だったっけ?とか思いながら進めてたモンだからラストは一瞬信じかけたわ(笑)。これ、あのオチをマジだとプレーヤーに勘違いさせるために悠のキャラ変えてきたんだったら上手いかも。

[No.425] 2010/10/28(Thu) 17:42:19

アニメ4話感想 (No.412への返信 / 2階層) - H_Koffer

　いい最終回だった(←違……わない)。
　いや、「最終回」は合ってるけど「いい」が合ってないか(←そっちかよ)。つーかオムニバス公言してるアマガミですら、「終」の文字は出さなかったぞ。予告で平然と、次は2話からの続きとか言っちゃったりと、いろんな意味で画期的(笑)。
　内容の方は、黒塗りだらけでなんか覗き見してるみたいなドキドキ感が……(←違)。除いてるのは穹?って、それじゃあ刃傷沙汰エンドまっしぐらですが。つーか今回も端折り過ぎで、典型的な「エロシーン入れなきゃならなくて日常シーンの尺が足りなくなったロアニメ」の作りだった。

[No.428] 2010/10/29(Fri) 21:17:30

感想その3、やひろシナリオ (No.426への返信 / 4階層) - H_Koffer

　なんつーか、典型的な「サブキャラがファンディスクで攻略ヒロインに格上げされました」的シナリオだなぁと。つーか今思ったけど、本編の初佳さんシナリオもぶっちゃけそうだよね。初佳さんも本編ではサブキャラ扱いに留めといて、ファンディスクであのシナリオだったら別に酷いこと言われなかったろうに……(苦笑)。
　にしても、社会人のおねーさんキャラ2人が2人とも「年上だけどウブ」タイプなのはバランスとして問題あると思うんですよ。つーか、悠が経験済って幼少時のアレのことだよね?それで10歳近く?年上のおねーさん相手に余裕ある態度が取れるってモンでもないと思うけど。

[No.430] 2010/10/29(Fri) 21:33:11

「Flyable Candy Heart」ｂｙユニシフ・ブロッサムちょっちプレイ日記（2/26） (No.411への返信 / 1階層) - そうりゅう　あすか

「フライアブル・ハート」の続編（？）「フライアブル・キャンディ・ハート」です。
アニメで言うアバンタイトルでキャラ紹介も兼ねた各キャラの登場がありますが、あれ？なんか違和感が・・・。

・結衣ちゃんが居るのに桜子さんが改めて転入？
・すずのちゃんがみんなに見えてる？

と２つのセカイが融合しています。
そして、ＯＰのあと各キャラ別にお話を進めていくようです。
あと、八重野兄妹の「フライアブル・ハートのおさらい」もあったりと楽しい仕様ですね。

とりあえず、「天音ちゃんの章」からスタートしています。

さて、天音ちゃんルートです。
ＦＨ本編でまだ結ばれてない頃のしょ～くんと天音ちゃんお話で、清い交際を続ける２人に兄としてやきもきしている奏龍くんが裏でこそこそするお話のようですにょ。

あと、ネコミミアップデートは大いに笑えます。

では

[No.465] 2011/02/26(Sat) 10:24:25

ユニシフブロッサム編（3/12） (No.465への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

ぴすぴす、ななついろ☆、アリパレ、ＦＨのコラボ編です。
ナギちゃんの持込んだロボットに入っていたウィルスに感染した生徒達に追いかかられるしょ～くん、ユキちゃん、エムドリの面々。
ヒロイン達が感染する中、Ｈシーンはルナさんの妄想という形で挿入されてました。
立ち絵は新作ではなく当時のモノを使っているようで、今の絵のＦＨとでは、ギャップを感じます。でもＨシーンはちゃんと書き下ろしでしたね。

そして、しょ～くんがあわやらぶらぶゾンビの餌食に・・・。
というところで、でうす・えくす・まきな「かりんさん」の登場で騒動は終焉に向かったようです。

でも、しょ～くんがフィグラーレの魔法に抗体をもっているって事は・・・？

追加：
予約特典でネコミミアップデートディスクで、ユキちゃんとえむどりの立ち絵も変化してユキちゃんはアフロ、えむどりは、ド○ミちゃんに変わります。
でも、グラフィックやＳＤカットは、適用してくれません

では

[No.471] 2011/03/12(Sat) 17:35:58

TVA俺たちに翼はない第3話 (No.411への返信 / 1階層) - H_Koffer

　EDテロップに藤野とも子の文字を見つけてびっくり。え、マジ？狂夜って誰？って、あのヘンな敵対組織のイカレたねーちゃんかorz
　いえね、藤野とも子さんといえば、「俺の嫁」なんてヲタ用語がなかった頃からの、多分俺のヲタ人生的には初の「俺の嫁」であるROOMMATE井上涼子の中の人なんですよ。しかも、事実上井上涼子以外に仕事らしい仕事しなかった人で、出演歴もすんげー間が空いてるんですが、どういったわけで今頃になってキャスティングされたんだろう。つーか同姓同名の別人なんてオチじゃないよね？間も空いてるしこんなブチキレ声1つじゃさすがの声優ソムリエも聞き分けもできねーし。

[No.486] 2011/04/20(Wed) 03:36:43