大部品: 榊遊 RD:155 評価値:12 -大部品: 人となり RD:4 評価値:3 --部品: 参加経緯 --部品: 主な役割 --部品: 性格 --部品: 何か間が悪い(逆に間が良い?) -大部品: 外見 RD:5 評価値:3 --部品: 小柄だけど胸は大きい --部品: 銀髪 --部品: 眼鏡 --部品: 犬耳尻尾とメード好き --部品: 穏やかな微笑 -大部品: 所持品 RD:73 評価値:10 --大部品: 高物理域用装備 RD:46 評価値:9 ---大部品: 水流銃(オカミチver.) RD:6 評価値:4 ----部品: 水流銃の概要 ----部品: カスタマイズできるグリップ ----部品: 高圧水カートリッジマガジン ----部品: セレクタースイッチ ----部品: 安全装置 ----部品: 日々のメンテナンス ---大部品: レトロライフ RD:40 評価値:9 ----部品: 概要 ----部品: 通称 ----大部品: レトロライフセキュリティー RD:13 評価値:6 -----部品: デバイス「Pixy」の製造 -----部品: 着用者の登録と管理 -----部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止 -----大部品: 使用者についての制限 RD:10 評価値:5 ------部品: 兵器であるという事 ------部品: 着用者になる資格 ------部品: 専門機関による調査 ------部品: 着用の為の訓練 ------部品: 推薦による最終選考 ------部品: 免許の取得へ ------部品: 友との出会いへ ------部品: 着用者のその後の課程 ------部品: 訓練脱落者についての措置 ------部品: 退役時の措置 ----大部品: レトロデバイス機能 RD:7 評価値:4 -----部品: 共生する者 -----部品: 分離 -----部品: 融合 -----部品: 寝かしつける -----部品: 魔力補充 -----部品: 共感 -----部品: 補完臓器 ----大部品: 戦闘技能 RD:18 評価値:7 -----大部品: 強化能力 RD:5 評価値:3 ------部品: 感覚 ------部品: 白兵 ------部品: 詠唱 ------部品: 防御 ------部品: 毒への耐性 -----大部品: 攻撃形態『Sword』 RD:8 評価値:5 ------部品: 『Sword』基本 ------部品: ヴィブロブレード ------部品: マジックブースト ------部品: ウィップアタック ------部品: ダブルレンジ ------部品: 重量増加 ------部品: 魔力放出 ------部品: 光の屈折 -----大部品: 防御形態『Shield』 RD:5 評価値:3 ------部品: 『Shield』基本 ------部品: ホワイトシールド ------部品: バックラー ------部品: ソードブレイカー ------部品: フロートタージェ ---大部品: 久遠 RD:0 評価値:0 --大部品: 低物理域用装備 RD:13 評価値:6 ---大部品: アンデットバスター(E127リザルトアイドレス版) RD:13 評価値:6 ----大部品: 外観 RD:7 評価値:4 -----部品: 柄 -----部品: 接続方式 -----部品: 石突き -----部品: 槍頭 -----部品: アミュレット -----部品: 装飾 -----部品: 穂鞘 ----大部品: 戦技 RD:6 評価値:4 -----部品: アンデットバスター戦技基礎 -----部品: 刺突 -----部品: 斬撃 -----部品: 払い -----部品: 打撃 -----部品: 多種多様な技 ---大部品: エルブンチェイン+1 RD:0 評価値:0 --大部品: アイテム類 RD:14 評価値:6 ---大部品: ラブ弁 RD:0 評価値:0 ---大部品: 大健康の腕輪 RD:0 評価値:0 ---大部品: ヘビイチゴのタルト RD:0 評価値:0 ---大部品: 聖水 RD:0 評価値:0 ---大部品: 残念賞メダル RD:2 評価値:1 ----部品: ダイス目の修正 ----部品: 日向玄乃丈からの誕生日プレゼント ---大部品: デジタルカメラ RD:0 評価値:0 ---大部品: 法の執行者の紋章 RD:0 評価値:0 ---大部品: ピジョンブラッドのルビー RD:0 評価値:0 ---大部品: 野心封印猫 RD:6 評価値:4 ----部品: 野心を封印しちゃうくらいカワイイ ----部品: 手がかかるけど・・・ ----部品: もふもふして癒される ----部品: 膝でごろごろ ----部品: ついつい撫でちゃう ----部品: 餌の時間を忘れずに ---大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4 ----部品: 概要 ----部品: 所持制限 ----部品: 偵察 ----部品: FO(Forward Observer) ----部品: 暗視 ----部品: 熱源探知 -大部品: 犬耳尻尾のメードさん RD:58 評価値:10 --大部品: ナースメード RD:39 評価値:9 ---大部品: メード流戦闘術 RD:14 評価値:6 ----部品: 概要 ----部品: 戦闘におけるメードとしての心得 ----部品: 使用制限 ----大部品: 肉体を使った戦闘術 RD:5 評価値:3 -----部品: 返す -----部品: 蹴る -----部品: 転ばせる -----部品: 叩く -----部品: 投げる ----大部品: 箒を使った戦闘術 RD:5 評価値:3 -----部品: 箒を使っての戦闘心得 -----部品: あくまでも箒は箒 -----部品: 柄で突く -----部品: 殴る -----部品: 武器落とし ----部品: メード流戦闘術の流用実績 ---大部品: メード用戦闘装備 RD:3 評価値:2 ----部品: メード用箒型銃 ----部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス ----部品: メード用戦闘装備の流用実績 ---大部品: 教育訓練6年間 RD:9 評価値:5 ----部品: 社会福祉 ----部品: 養護 ----部品: 衛生管理 ----部品: 家庭内労働 ----部品: 教育 ----部品: 料理 ----部品: 護身術 ----部品: 不殺捕縛 ----部品: コパイロット ---大部品: 所持品 RD:8 評価値:5 ----部品: 専用服 ----部品: シューズ ----部品: はさみ ----部品: 体温計 ----部品: ナースウォッチ ----部品: ペンライト ----部品: 裁縫道具 ----部品: かわいいアップリケ ---大部品: 着用制限 RD:2 評価値:1 ----部品: 子供を守る者 ----部品: 着用禁止:犯罪者 ---大部品: 子供関連能力 RD:3 評価値:2 ----部品: 交渉 ----部品: 守護 ----部品: 捜索 --大部品: 帝国軍歩兵 RD:19 評価値:7 ---大部品: 帝国軍歩兵訓練過程 RD:16 評価値:6 ----部品: その期間は3年間 ----部品: 練兵軍曹による厳しい訓練 ----部品: バトル・バディーと共に ----部品: 毎日の日課 ----部品: ファイヤー・ガード ----部品: 実地訓練 ----大部品: 具体的訓練の内容 RD:10 評価値:5 -----部品: 基本戦闘訓練概要 -----大部品: 第一段階「帝国の誇りの段階」 RD:3 評価値:2 ------部品: 協力しあう事、倫理観涵養 ------部品: 肉体面訓練 ------部品: 問題解決訓練 -----大部品: 第二段階「シューターの段階」 RD:2 評価値:1 ------部品: 射撃訓練 ------部品: 宰相閣下のにっこり「信頼コース」 -----大部品: 第三段階「わんわんウォーリアの段階」 RD:4 評価値:3 ------部品: 最後の体力試験 ------部品: 野戦訓練演習 ------部品: 特殊戦術演習 ------部品: 回復週 ---大部品: 発生経緯と義務 RD:2 評価値:1 ----部品: 歩兵の必要性 ----部品: 就任や装備などの制限 ---部品: 帝国軍歩兵の流用実績 -大部品: 犬耳尻尾の僧侶さん RD:15 評価値:6 --大部品: 愛鳴之藩国の僧侶 RD:15 評価値:6 ---大部品: 雲を掴む民 RD:7 評価値:4 ----大部品: 特徴 RD:5 評価値:3 -----部品: 概要 -----部品: 笑顔 -----部品: 伸ばした手 -----部品: 雲、のような何か -----部品: いろんな色 ----部品: 心の草原 ----部品: 願い羽を飛ばす習慣 ---大部品: 僧侶(愛鳴之藩国版) RD:8 評価値:5 ----部品: 概要 ----部品: 奇跡による治療 ----部品: アンデット特攻 ----部品: 幸運に恵まれる ----部品: 徳を積む ----大部品: 装備一式 RD:3 評価値:2 -----部品: 僧帽 -----部品: 聖典 -----部品: 祭司服
部品: 参加経緯 元々はアイドレス開始時に所属藩国の選択条件としてバトルメードさんの枝がある藩国の中から探した結果、旧え〜藩国を選んで入った一般国民。
部品: 主な役割 開始直後は拙いながらもまだましと言うレベルで文族として設定文作成を担当。そのうち藩国に課せられる義務や技術供与を受けるために必要な出仕業務のためにアクティブなPCとして下級ながら吏族や護民官、帝国軍士官などに従事。
部品: 性格 あまり積極的に自分を出す方ではないがコミュニケーション能力はそれなりに高く、丁寧な口調と誠実で几帳面な性格も手伝い交渉ごとは得意。お仕事でお世話になっている犬士さん達に時々差し入れを持って労ったりもしているためか彼らからの人気はそこそこある模様。
部品: 何か間が悪い(逆に間が良い?) マジックアイテム探しのイベントで参加した旧え〜藩国のゲーム枠が先に行っていた旧愛鳴藩国部隊の救出介入限界の枠になったり、警備部隊の参加報酬としてのお見合いゲーム予定のゲーム枠が後に『ヴィクトリー事変』と呼ばれる事件で出た要救助者の救助に介入出来る貴重な枠になって出撃したり、生活ゲームの誕生日会や試練が藩国滞在しているベルカイン・Yさんの死亡判定ギリギリの介入タイミングだったりと何かとトラブルとの邂逅が多い。
部品: 小柄だけど胸は大きい 女性としてもそこそこ小柄でそれを生かせるかなと考えて参加当初はI=Dのパイロット・コパイロット志望だった。でも胸部装甲は結構あるよ!
部品: 銀髪 旧え〜藩国所属であり、北国人の特徴である銀色の髪である。基本的には背中に掛かるくらいの長さの髪をバレッタで後頭部に纏めている。
部品: 眼鏡 アイドレス参加当初からデータグラスにもなっている眼鏡をかけているので周囲の人からはちょっと知的に見えたりもするらしい。尚、物理域の問題で機能しなくなる可能性に気付いてから通常の予備眼鏡も用意している。
部品: 犬耳尻尾とメード好き アイドレス参加当時から犬耳尻尾のメードさんというビジュアルが大好き。着用アイドレスの関係で装いが変わる場合も状況が許す限りは、メード服に付け犬耳尻尾を装着する。
部品: 穏やかな微笑 基本的に誰に対しても穏やかな微笑と共に丁寧に受け答えをする。これについては生来の気質的に他者に対して自分の我を強く押し出すことが苦手である点も大きい。
部品: 水流銃の概要 水流銃とは高圧カートリッジにためてある水を打ち出す高物理域の拳銃である。水圧を調節することで殺傷、非殺傷、ただの水鉄砲と用途を選択することが可能である。銃身は短く精密射撃には向かない。
部品: カスタマイズできるグリップ 使用者の手のサイズにあわせてグリップサイズを変更できる直線的なデザインだが意外にも握りやすい構造である。
部品: 高圧水カートリッジマガジン グリップの中に装着する形式。高圧状態の水を修めたカートリッジ。選択水圧にもよるがあまり射撃可能数は多くない。
部品: セレクタースイッチ 安全装置を兼ねたセレクタースイッチ。発射する水圧レベルを、殺傷、非殺傷、水鉄砲から選択することができる。
部品: 安全装置 トリガー付近についている安全装置スイッチ。これをかけることでトリガーがロックされ射撃することができなくなる。セレクタースイッチと2重のセーフティーとなっている。
部品: 日々のメンテナンス 一般的な拳銃と違い高水圧がかかり破損しやすい部品があるなど特徴的な構造となっている。定期的なメンテナンスを行う事で銃の性能を維持し、事故や故障を未然に防いでくれる。
部品: 概要 使用者の意志で制御可能な生体デバイス、そしてそれを生み出す技術。 迷宮より発掘されたそれは研究を重ね限られた数ではあるが今や着用者のパートナーとして 共同生活を送っている。
部品: 通称 レトロライフから成る共生型レトロデバイス兵装は旧愛鳴藩国に古くから伝わる伝承 好奇心と冒険心の赤毛の妖精、その古くからの友の姿にする者が多く通称「Pixy」と呼ばれる
部品: デバイス「Pixy」の製造 「Pixy」の製造については非常に厳重なセキュリティーの施された国営工場のみで行われる。 着用者の人数は限られており、依頼を受けてから着用者用にレトロデバイスを調整する事でほぼ専用機としての製造が行われる。
部品: 着用者の登録と管理 非常に特殊かつ協力な兵器で有る為、着用には免許制度が導入されており。 免許取得者、つまり着用者の生体情報のデータベース化と、レトロデバイスへの生体情報登録を含む専用化の調整により デバイス番号と着用者情報が紐づいた状態で管理されている。
部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止 製造時点での国営工場より外部へ流出を防ぐため、素体や使用しないパーツ等にはすべてに封印が施されている。 工場で働く者でも担当区画以外には入る事ができず従事者の管理も徹底されている。 また、調整を行っていないレトロデバイスの素体では戦闘使用や強化の使用は行えないというセーフティーもかかっている。
部品: 兵器であるという事 レトロライフは兵器として作成をされている。 その為、これは設定国民である民間人の着用及び、いかなる理由が有ろうとも民間人への提供は法により禁じられている。
部品: 着用者になる資格 兵器である為、原則として軍人である必要がある。 勿論、軍人ならば誰でも良いという訳ではなく、下士官以上であり、志願した者のみが着用者の候補生となる。
部品: 専門機関による調査 次に候補生となった者は国営の専門機関による審査が行われる、軍歴、服務中の態度、思想調査等の審査により候補者はふるいにかけられるのだ。
部品: 着用の為の訓練 調査にて適正と判断された候補生はレトロライフ着用の為の訓練を受ける。 通常の軍用訓練だけでなく、扱いや心得について先輩着用者を教官とした学科訓練が1年にわたり行われる。
部品: 推薦による最終選考 候補生訓練課程を終えた候補生は、訓練期間に関わった教官や先輩着用者による推薦制度にて着用免許取得の試験へと進めるかどうかが決まる。 此処までの課程を熟した者全てがなれるのではなく、今までの成績や受講態度等で最後のふるいにかけられるのだ。 勿論、推薦者としても自分で推薦した者が後に問題を起こせば自分の首を絞めることになる為、安易な推薦は行わない。 その為、推薦人数0から複数まで推薦者が選ぶ事ができる制度を取っている。
部品: 免許の取得へ 最終試験は推薦者以外のレトロライフ着用者との模擬戦である。 勝ち負けは問題ではなく、レトロライフ着用者との力の差を知り、そしてその力の差を埋める為の発想や工夫等を示すのだ。 そして、己がこれから持つ力の重さと、それだけに頼る事の無いようにという戒めを胸に、候補生は晴れて着用者となる。
部品: 友との出会いへ 最終試験を終え着用者のなった者はその後、生体情報が記録されたレトロライフ着用の免許が発行される。 その後、一週間の休養期間を経てレトロライフの着用を行う事になる。 着用者に推薦者が付いた時点で行われる希望票と事前の身体検査により、最適化されたレトロライフデバイス用意され 遂に自身の共生者、パートナーと出会うのである。
部品: 着用者のその後の課程 その後着用者がどうなるかと言うと、待っているのはまたしても訓練である。 実技訓練として、デバイス「Pixi」を使用した基礎訓練と戦闘訓練、応用学科訓練を4年間続ける事になる。
部品: 訓練脱落者についての措置 着用の為の訓練まで残った候補生は、もしその後脱落した際でも軍の最難関の一つに挑戦し自分の限界まで残った経歴を以って原隊へと復帰する。 当然その後の待遇は脱落タイミングによって加味され評価を受けることになる。
部品: 退役時の措置 着用者は退役時に免許を返上。レトロライフの能力大半を無効化し融合と同化をする事でPixyとの共生を終了させる。 これは軍人から民間人へと変わる為の措置ではあるが、退役前でも希望をすれば措置を適応する事ができる。
部品: 共生する者 レトロライフは使用者の身体に融合、分離し生活を共にする。 一度装着をすればそのレトロライフは装着者をのみを共生者と定め、他の者が装着する事は出来なくなる。 デバイス自身にある程度の知識を有し、食事もとり、コミュニケーションが可能 もっとも、レトロライフは魔力供給にて生きるため食事を取らせるのは趣味の世界である。
部品: 分離 デバイスは使用者から分離時、単独行動も可能であり偵察、侵入、伝令等の行動を担う事ができるが 融合時の恩恵の大きさからか共生体である使用者から離れる所はあまり見られない。
部品: 融合 使用者とデバイスはその身体に少しでも触れていれば融合をする事ができる。 レトロライフと融合する事でデバイスの補助によりその使用者は様々な能力が増強される。
部品: 寝かしつける レトロライフはその存在を寝かしつける事でonとoffを切り替えることができる。 寝かしつけている間はレトロライフの補助を受けることができないが機能しない物理域での対応が可能となる。
部品: 魔力補充 レトロライフとの関係は共存である、使用者はレトロライフへ生きる糧を提供する。 レトロライフの生きる糧は使用者自身の魔力であり、使用後は通常の休息の他に魔力補充を行う必要がある。 その際に使用されるものが特産の一つとされる魔力花である。 睡眠時に最低一輪、花瓶等に挿して寝れば睡眠時の魔力補充に効果があり。 早急な魔力回復には強烈な味を我慢しながらも経口摂取にて行う。
部品: 共感 レトロデバイスはその存在自体が兄弟のようなものである、レトロデバイスは自身の感覚から自分以外のレトロライフの存在を認識することができる。 着用者は融合時にその感覚を共有する事で着用者を探し、お互いに位置情報を共有することができる。
部品: 補完臓器 レトロライフは緊急時にその姿を体内の器官に変え着用者を生かす事が出来る、その器官は着用者に元々存在していた器官であるかのように免疫的な拒絶反応が起きない。 当然ながらレトロライフ製の器官の移植は法律で禁じられている。
部品: 感覚 レトロライフの活性中、着用者の五感は鋭くなる。 まるでレトロライフが着用者に危険を教えるように、感覚が研ぎ澄まされていく。 鋭敏な感覚は戦闘で生き残る為の前提条件である。
部品: 白兵 レトロライフの活性中、着用者の身体能力は向上される。 それは単純に強く、俊敏になるといったものではない、研ぎ澄まされた感覚が使用者に気づかせるのだ。 どう立ち向かうか、どこを狙うのか、身体はそれを素直に受け取り一手一手を必殺の一撃へと繋げてゆく。
部品: 詠唱 レトロライフの活性中、着用者は詠唱の効果を強くしてゆく。 詠唱とは祈りに近い、レトロライフはきっと一緒に祈ってくれるのだろう。 着用者が助けたいものが何なのか、古き友の姿をした共生者は知っている。 そして、それを助けんが為に詠唱は祈りを届けるのだ。
部品: 防御 レトロライフの活性中、着用者の防御力は強固になる。 それは身体を固くするだけではない、相手の攻撃をどう捌くか、どう受けるのか。 感覚が、身体能力が、守る為の最適解へと導いてくれるのだ。
部品: 毒への耐性 レトロライフの活性中、着用者の毒に関する防御力が引き上げられる。 自分の住処たる着用者の生命を脅かす毒類をレトロライフは拒絶する。 それは運命共同体というレトロライフの特性による反応なのだろうか? 否、レトロライフは覚えているのだ。共に過ごした日々を… だから護るのだ、自分の友である着用者を。
部品: 『Sword』基本 装備した近接武器をレトロライフが覆い、攻撃性能を強化した状態。剣であれば切断力が、槍であれば貫通力が強化される。これら強化は魔力による効果であるため、低物理域に使用が限定される。
部品: ヴィブロブレード 振動剣とも呼ぶ。レトロライフの力で刀身を超高速で振動させ、この振動によって物体を切削する。通常の刃物を遥かに越える威力を持つが、使用時には熱を発するため長時間の使用はできない。
部品: マジックブースト 魔力消費効率を考えずに武装の強化を優先する行為。短時間のみ強力な攻撃が行えるが、大幅に魔力を消耗するため乱発はできない。
部品: ウィップアタック レトロライフを剣先などから延長させ鞭のように攻撃する。射程において有利をとれるが威力はそれほど高くないため、おもに牽制用に使われる。
部品: ダブルレンジ レトロライフが独自の判断で武装を使用、攻撃し着用者が別の武器を使用して二重攻撃を仕掛ける行為。いきなり使用することで相手にとっては敵が2倍に増えたようなものとなり、奇襲効果がある。
部品: 重量増加 敵に切りつけた瞬間のみ重量を増加させて破壊力を増加する。また普段からの訓練により着用者に最適な武器の重心を提供することもできる。
部品: 魔力放出 レトロライフの持つ魔力を瞬間的に放出することによってジェット噴射のように爆発的な加速を得る技。剣にまとったまま使用すれば高速で斬りつけることができる。しかし感覚の違いが大きいため普段から練習しておく必要がある。
部品: 光の屈折 武器を覆ったレトロライフ自身が光の屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は、間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦において有利となる。
部品: 『Shield』基本 防具として使用している装備品をレトロライフが覆い、防御性能を強化した状態。複数部位に対し使用できるものではなく盾や手甲、肩当等の単一部位に適応できる。 攻撃形態の『Sword』と違い使用している防具により強化されるものが替わる訳ではないが防護する為の部位として汎用的な運用ができる。低物理域に使用が限定される点は『Sword』と変わらない。
部品: ホワイトシールド マジックブーストの能力を応用する事で防具を強化する。魔力消費の為、使用時間は短時間のみになってしまうが発動中の強度は『Shield』随一。
部品: バックラー レトロライフの補助により装備している盾を軽量化し前に突き出すように使用する。必要な視覚情報をレトロライフが補う事で死角を減らし受け流しからの反撃や、相手の死角からの奇襲を行う。
部品: ソードブレイカー 相手の武器が防具に食い込んだタイミングで硬化する事で武器を絡め取り砕く技術。食い込ませる為の技術とレトロライフとの信頼関係が必要な高等技術とされている。
部品: フロートタージェ 『Sword』のダブルレンジより派生した技術、レトロライフが独自の判断で盾を着用者の周囲へ浮かべ相手の攻撃に対応する。同じく『Sword』の魔力放出を接触時に極短時間行う事で浮遊という衝撃に弱い条件を相殺する。 防御形態『Shield』の最高等技術の為使いこなせる者は少ない、レトロライフとの信頼関係と意思疎通が必要。 また、盾が浮遊できるのは着用者の半径1メートル以内となっている。
部品: 柄 樫の木を材料に八角に作られた柄をもち、刺突だけでなく斬撃用にも使いやすい。 また、穂先の近くの弱点部分には使い手思い思いの補強がされており個人所有物としての違いが出ている。
部品: 接続方式 アンデットバスターはその役割から馬上槍ではなく歩兵向けに作られており、長さを使用者の身長に合わせられるよう接合部は袋穂式になっている。 短く取り回しに特化させるものも居ればリーチを伸ばす為身長の倍以上の長さにする者もいるが、難しい技術のいらない袋穂式は自分で調整が必要な個人所有アイテムにはもってこいだ。
部品: 石突き 長さに対して大き目の槍頭に対してバランスをとる為、真鍮製の尖らせたものが使われている。 また、個人の趣味の領域になってしまうが思い思いに決めており、針が飛び出すギミックをつけている者も居るとか居ないとか。
部品: 槍頭 通常の槍として突きの機能だけでなく、斬る為の機能を兼ね備える逆三角型の幅広い刃を持った槍頭をしている。 不死者はどこからでも襲ってくるだろう、ならば様々な使用ができて丈夫なこの形状は不死者を打ち払うには最適なのだ。
部品: アミュレット 使用者を護る護符として、アンデットバスターには乙女の頭髪を編み込んだ魔除けの布が接合部の上に巻き付けてある。 戦から無事に帰れるよう、一針一針願を込めて縫われたそれは不死者との戦いの中でも生への執念を忘れない為に風に吹かれて故郷を思い出させる。
部品: 装飾 アンデットバスターには一見すると儀礼用とも見間違えるような装飾がされている。 槍頭には刻まれた聖なる言葉が、接合部周辺にも見事な刻印が、不死者を前にして人々がくじけぬ為の旗印として… そんな思いがこの槍には宿っているのかもしれない。
部品: 穂鞘 アンデットバスター携行時には槍頭と比べて装飾の少ない皮革製の鞘に納めて持ち歩く、咄嗟に抜き放ちやすいベルトやボタンで留めるタイプのものが人気である。
部品: アンデットバスター戦技基礎 長柄物の基本である相手のリーチ外からの突きや、遠心力、重力を生かした斬り、払い、叩き等の動作を基礎としている。 相手は不死者の為、近づけないという技術は特に重要となる。
部品: 刺突 柄を長く持てば遠くへ、短く持てば至近へと。 刺突には相手との距離による突き分けの対応が求められるが、持ち方の変更には戦況を判断し距離を見極める鍛錬が必要になる。 槍の基本である突きで有るからこそ、様々な位置からの突きは強いのである。
部品: 斬撃 アンデットバスターの形状は斬撃に対しても有効であり、その為の技術は数多い。 柄を短く持ち至近距離への斬撃はパイク等の槍では行えない技術である。 距離さえ見誤らなければ遠心力等の慣性と重力に任せた強力な斬撃を行う事が出来る。
部品: 払い 対不死者では一対多という状況になるとどうしても必要になってくるのは払いの技術だ。 遠心力を使った足払い、薙ぎ払いにより相手の移動を制限し多人数から少数への活路を見出す。
部品: 打撃 状況によっては斬撃や刺突が使えない事も起きるだろう、しかし槍には刺す、斬る以外の技術がある。 柄を中ほどに持ち石突きや槍頭の腹の部分を使用する事で殴打という手段を取ることができる。
部品: 多種多様な技 アンデットバスターによる戦技は今までに述べただけではなく、様々な戦技が存在する 槍頭で引っ掛けた物を飛ばしたり、移動や防御を行う技術、それこそ槍を投げるという方法も(お勧めしないが)存在する。 生きとし生ける者を護る為の戦いを征するのは所有者の鍛錬と発想なのだろう。
部品: ダイス目の修正 ダイスロール後にダイスの出目を10動かせるマジックアイテム。出目の数値によってはダイスロールをやり直すチャンスボールよりも確実に結果を変えられるので便利なアイテム。
部品: 日向玄乃丈からの誕生日プレゼント 元は日向玄乃丈が福引で当てた景品(2位)。榊遊の誕生日会で呼ばれたことをその場で知った彼から誕生日プレゼントとして贈られた。
部品: 野心を封印しちゃうくらいカワイイ 野心封印猫は、普通の猫である。 だが、この猫を飼っていると、野心とか、野望とか、とりあえず横に置いておこうと思えるくらいカワイイ。 これは魔法でも技術でもなく、猫が本来持つ可愛さである。それに気づいた人のところに野心封印猫はやってくるのかもしれない。
部品: 手がかかるけど・・・ ペット等の生き物の世話は手がかかる。 命を育てて守るというのは大変な作業だ。その分、きっと愛着もわくだろう。 掛けた愛情だけ、自分になついてくれるということなしだ。存分に可愛がってあげよう
部品: もふもふして癒される 機嫌がいいときはもふらせてくれる。もっと機嫌がよければ、お腹に顔をうずめても許される。 その結果機嫌が悪くなったり引っかかれたりけられたりしても、なんだか癒される。
部品: 膝でごろごろ 仕事がうまくいかないとき、なんだか疲れたとき、イライラするとき。 そっと膝の上にのってごろごろすることで癒してくれる。 ちょっとした悩みなら吹っ飛ぶだろう
部品: ついつい撫でちゃう 近くにいるとつい撫でてしまう。 ちゃんと嫌がらないところを撫でれば、向こうが飽きるまでは撫でさせてくれるだろう。
部品: 餌の時間を忘れずに 忘れると拗ねるし、そっけなくなってしまう。 定期的に可愛がってあげて、ちゃんとご飯を上げて、責任をもって面倒を見てあげよう
部品: 概要 迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。
部品: 所持制限 複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。
部品: 偵察 複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。
部品: FO(Forward Observer) 複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。
部品: 暗視 複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。
部品: 熱源探知 複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。
部品: 概要 メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。
部品: 戦闘におけるメードとしての心得 あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。
部品: 使用制限 メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。
部品: 返す 相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。
部品: 蹴る 相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。
部品: 転ばせる 相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。
部品: 叩く 平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。
部品: 投げる 相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。
部品: 箒を使っての戦闘心得 掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。
部品: あくまでも箒は箒 武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。
部品: 柄で突く 柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。
部品: 殴る 掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。
部品: 武器落とし 相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。
部品: メード流戦闘術の流用実績 このアイドレスは愛鳴之藩国で作成されました。こちらには流用実績をこつこつと追記していきます。 蒼梧藩国の犬森さんに流用されました。
部品: メード用箒型銃 バトルメードが普段持ち慣れている箒、それとよく似た形状の銃である。銃口から撃ち出されるのは、弾となった理力。あまり無駄に使うような力ではないため、使い過ぎはほどほどにされたい。
部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス 普段使いのエプロンやヘッドドレスと同じ形状で、簡易防弾仕様になっている。もっとも、あくまでも簡易的なものではあるが。
部品: メード用戦闘装備の流用実績 このアイドレスは愛鳴之藩国で作成されました。流用実績をここに追記していきます。 蒼梧藩国の犬森さんに流用されました。
部品: 社会福祉 狭義には障害者やひとり親家庭など、社会的ハンディキャップがあると考えられる民に対して公的な支援を行う制度のこと。ナースメードはこの分野について学習し、己のすべきサポートを深く考える。
部品: 養護 対象者が日常生活において不自由なく、また自力で生活ができるように支援、教育すること。ナースメードにおいては子供の生命の保持、及び情緒の安定を図ることが重要となる。
部品: 衛生管理 労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をすること。子供を相手にする場合、屋外での遊びなどで汚れることも多いため知識として持っている。
部品: 家庭内労働 いわゆる家事のこと。料理、アイロンがけ、洗濯、掃除、食料雑貨の買い物、飼い犬の散歩、子供たちの世話、乳母などその範囲は多岐に渡る。ナースメードの役割として子供の世話は当然であるが、働く場所の環境に応じてさまざまな家事をこなせる必要がある。
部品: 教育 子供の保育における教育とは、子供に言葉や生活に必要なことを教えるものである。保護者の教育をサポートし、また共に教えることが重要である。
部品: 料理 食物をこしらえること。調理とも言う。食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと全般を指す。ナースメードは主に離乳食からアレルゲン除去食まで、子供に関わる料理に関しては一通りの知識を得なければならない。
部品: 護身術 周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などを学ぶ。危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、基本的には暴漢撃退法のことであり、逃げることを前提とした術である。
部品: 不殺捕縛 護身術の応用。相手を死亡させずに捕まえるための技術。ただしこの場合の「死亡させず」は著しい出血や後遺症が残るような攻撃をしないという話であり、たとえば腕や足の骨を折る程度の攻撃は許容範囲となる。
部品: コパイロット I=Dにおける副操縦士のこと。メインパイロットの補佐や代行などを行う。ナースメードはバトルメードと同じようにあらゆるI=Dの操縦ができるよう訓練が行われる。
部品: 専用服 回数の多い洗濯にも耐えられる、しっかりした布地のメード服。すぐに汚れるため、同じものを5着以上所持しているのが普通。通気性が良く、ポケットが多くついている。
部品: シューズ 基本的に歩き回る仕事なので、疲れず歩き易いことが重要視されたシューズ。フィット感の良いもので、夏は軽量で通気性のよいメッシュ仕様、冬は防水加工のされたものと使い分けていることが多い。
部品: はさみ 物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。おもに事務作業のほか、医療行為にも使用される。材質は錆に強いステンレス鋼を使ったものが主流である。
部品: 体温計 人間の体温を測ることを目的にした温度計。概ね32℃から42℃までの範囲を測定できる。子供は熱が出ることも多いため、必需品であろう。
部品: ナースウォッチ 主にナースが用いる懐中時計のこと。 ナースは作業にあたって腕時計を装着していると不便な場合があるので、代わりにこれが用いられることが多い。 脈拍の測定などの機能がついている場合が多い。 夜勤の際に便利になるように、蓄光機能がついているものもある。
部品: ペンライト ペン型の懐中電灯。 小型軽量で携帯性に優れている。電気式で、主にボタン型電池や単四形乾電池で点灯し、光源には通常の懐中電灯同様に電球を使うものが一般的。
部品: 裁縫道具 いわゆるソーイングセット。糸切ハサミ、ペンチ( 平ペンチ 丸ペンチ ニッパー)、指ぬき、ピンセット(ストレート、先端曲がり)、糸通し、カッター、目打ちなどが詰まったもの。
部品: かわいいアップリケ ワッペンともいう。子供に受けそうな動物柄や花柄の物などがある。衣服がやぶれた子がいた場合はすぐにこれを使う。ナースメード専用服につけている者もいる。
部品: 子供を守る者 このアイドレスは世界的に一般的な方向として子供を愛し、守り、育てる心を有する場合にのみ着用することができる。着用後であってもこの心を忘れた場合は着用は解除される。
部品: 着用禁止:犯罪者 子供を犯罪に利用するような者にはこのアイドレスを着用することはできない。具体的には人さらいや麻薬の販売などである。
部品: 交渉 特定の問題について相手と話し合うことを交渉と呼ぶが、立場が違う者同士、たとえば子供と大人が交渉を行うことは難易度が高い。ナースメードは普段から子供の目線で物事を見て考えることで、子供との交渉を行うことを可能としている。
部品: 守護 ナースメードは子供を守護する際、最大限の能力を発揮することができる。それは身体的な事由はもちろん、心身を守る場合にも発揮される。それはナースメードの存在理由であり、矜持である。
部品: 捜索 ナースメードは子供を捜す場合に特に能力を発揮する。普段から接している子供であれば、その子が好む場所、物事、事由から推察し居場所を特定することができる。
部品: その期間は3年間 帝國軍では隊員の練度を一定水準、この場合は歩兵としての実運用に耐えるレベルまでの育成を目的として、 訓練キャンプで三年間の訓練を実施している。充実したカリキュラムによって歩兵は実戦に出るための経験を積んでいくのだ。
部品: 練兵軍曹による厳しい訓練 宰相府では新兵教育に練兵軍曹を用いている。彼らは基礎訓練の大部分の責任者である。武器の取り扱いから上官への挨拶まで全てを新兵に教え、誤りを指摘し、訓練過程を通して新兵に付き添う。彼らは新兵の安全にも責任を持つ。 彼らは特徴的な帽子(キャンペーン・ハット、スモーキー・ベアとも呼ばれる)を着用している。 単に練兵軍曹の帽子に畏怖を抱かせるのではなく、軍の階級を尊重させて指揮系統の規律を保つという観点から、多くのAITコースでは小隊付軍曹が教官に就いている。
部品: バトル・バディーと共に 「バトル・バディー」は、一般的には戦闘における兵士の相棒の呼称である。しかし、基礎訓練中、新兵が単独で行動するのを禁止して懲戒処分を下す際にこの語が用いられることもある。新兵が小隊や練兵軍曹から離れて行動する際、彼らは2人でバトル・バディーとして知られるペアを組んで行動する必要がある。
部品: 毎日の日課 新兵の朝は早い。0430起床。男はひげそりだ。0500には朝の体力訓練、柔軟運動にランニング、0600朝食、0630訓練をみっちりやり、1200からは昼食で、1230からは休む間もなくまた訓練である。1700、クタクタになって戻ってきてやっと夕食。そして1730からは練兵軍曹に色々と叩き込まれる時間である。知識、礼儀作法、帝国歩兵としての誇り、そしてたまにはげんこつだったりいびりだったりである。そして2000からはやっと個人の時間だ。洗濯したりシャワーを浴びたりリラックスしたりできる。1時間だけだが。2100には寝なければならない。消灯だ。明日も早いのだから。
部品: ファイヤー・ガード 要するに当直である。新兵が二人一組で起きて、兵舎周辺のパトロールをし、火災に注意して掃除をして、兵舎から脱走しようとしている新兵も見つける。1時間で交代して寝るのだ。 つらい。つらいが慣れる。
部品: 実地訓練 多くの実地訓練で、新兵は与えられた専門課程へ派遣される。例えばクレイモア対人地雷について学ぶコースであったり、対戦車のコースであったりする。宰相府の訓練ではしばしば(安全に配慮した上で)本物を用いることもあり、実際の銃器射撃を新兵に経験させることもある。
部品: 基本戦闘訓練概要 基本戦闘訓練(Basic Combat Training、BCT)は全ての歩兵が受ける、同じ技術を教える10週間の訓練期間である。 要するに教わる技術はすべて必要な技術である。新兵全員はシステム化された同じ技術を教わらなければならないため、彼らは(自分の部隊のみならず)仲間と行動し、また必要に応じて自分(たち)を守る準備が整う。 全三段階に分けられている。
部品: 協力しあう事、倫理観涵養 第一段階は「帝国の誇りの段階」とも呼ばれる段階。練兵軍曹にずっと監視され、ミスの修正を求められる。新兵はしばしば舞台全体での修正を求められることもある。 これによって新兵は責任の重さを覚え、鋭敏な注意力を養う。 具体的には雑嚢が山積みになった中から制限時間内に自分の雑嚢を見つけ出す(達成するには新兵同士で協力が必須)バッグ・ドリルに 教練と式典訓練(右向け右とかである)、ダミーライフルで銃器の扱いと重さになれる。 座学では帝国軍中心価値観を教える。帝國軍中心価値観に関しては別に説明する。
部品: 肉体面訓練 基礎的な規律訓練を修了した後、徒手格闘訓練を行う。新兵同士での訓練も行われる。また、ここでは地図の読み方、コンパスの使用方法についても学ぶ。 ここでは「わんわん帝国栄光の塔」と呼ばれるハードな障害物競走もしなければならない。縄梯子や橋、壁を懸垂降下したりだ。つらいが間違えなく基礎体力と体の使い方は覚える。 これに協調性を養うための要素をより重視した「姫の教える手を取り合うコース」がある。これも基本は協力して障害を乗り越えていくコースだ。
部品: 問題解決訓練 意識を失った人の輸送や様々な現実的な制約を与えられて、機材を輸送するなど問題解決訓練を行う。 ガスマスクをつけて催涙ガスの充満した部屋で訓練を行ったりもする。つらい。 最終段階ではついに本物の歩兵銃が与えられる。だがまだ撃たせない。基本小銃射撃術基礎訓練を徹底するのだ。 要するに歩兵銃の野戦分解を収録する。
部品: 射撃訓練 実際に射撃を行い始める。支給されたアサルトライフルで様々な目標に射撃を行う。目標は段々と遠くなり、命中させるのが難しい形状になり、飛び出てくるような物にもなってくる。もちろん手榴弾や、グレネードランチャー、機関銃についても訓練する。第2段階の第2週目は対戦車兵器や他の火器の訓練を行う。
部品: 宰相閣下のにっこり「信頼コース」 新兵が射撃や武器の取扱に自信をつけてきたら、限時間内において一連の目標に射撃を行う「信頼コース」と呼ばれる訓練も行われる。 加えて、教練や儀礼の訓練だけではない、激しく継続的な体力訓練がある。新兵は多くの訓練で実力を示し合格を勝ち取らなければ次の段階へ進むことはできない。
部品: 最後の体力試験 第3段階ではまず最初に最後の体力試験がある。ここで不合格となると次の訓練にはススメないのだが体力試験は一年に一回しかない。皆必死に試験をパスするための訓練に勤しむ。
部品: 野戦訓練演習 野営や、夜戦、市街戦などの野戦訓練演習。この間、基地内の食堂などの一般調理施設には近寄れなくなり、レーションだけが彼らの食事になる。つらい。おいしくない。(とはいえ昔に比べれば遥かにおいしくなったというのがベテランたちの言である) このストレス下で歩兵としての動きを真っ当できるか、忍耐を涵養する側面もこの訓練にはあるのだ。
部品: 特殊戦術演習 特殊戦術的な演習。この演習において、練兵軍曹は助言をするものの、最終的な決定は新兵の小隊長と班長に任される。練兵軍曹はこの訓練で、チームでそれぞれ異なった判断をさせようと試みる。なぜなら兵士であることは非常に危険であり、新兵は攻撃性を持ち大胆不敵でなければならず、しかしながらそれを知性と常識で収めなければならないという状況に置かれるからである。この必要不可欠な条件を満たした者のみが高度個別訓練へと進む。
部品: 回復週 「回復週」とも呼ばれる訓練の最終週。 この期間に、新兵は武器、寝具類、支給されたヘルメット、ガスマスク、水筒などの高等個別訓練で使用しない装備品を点検・修理しなければならない。同時に兵舎内も点検し、新しい小隊を受け入れられる状態にしておく。最終週ではまた、週末に行われる卒業式のため、新兵の礼装の確認や練習も行われる。立つ鳥跡を濁さずである。
部品: 歩兵の必要性 わんわん帝国にはニューワールドでの開国当初から歩兵がある。歩兵の役割は偵察や護衛、狙撃など多岐にわたる。I=Dや戦車の視野確保も歩兵なくしては難しい。 軍に置いて訓練された歩兵は何者にも代えられない宝である。歩のない将棋は負け将棋。
部品: 就任や装備などの制限 歩兵には、説明にある通り厳しいおおよそ3年間の訓練を超えなければなることはできない。これにはもちろん倫理、帝国の誇りある歩兵としての価値観涵養も含まれる。これらに合格したものしか歩兵になることはできない。 また歩兵には小銃などの兵器が任務時に支給されるが、これら帝国軍歩兵一般装備は、もちろん除隊されれば所有は許されない。また、就任中も装備が可能なのは基本任務中のみである。
部品: 帝国軍歩兵の流用実績 以下のPC、藩国様に流用いただきました。 根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順) 竜宮・司@詩歌藩国 設問205へ提出 フシミ@星鋼京:近衛兵のアイドレスに流用
部品: 概要 雲を掴む民。『民』であり、『人』ではない。雲を掴もうとして手を伸ばす者の総称であり、そこに人種の差はないからだ。
部品: 笑顔 苦しい時は顔を歪めても良い。泣きたい時は泣いても良い。けれど、区切りがついたならば笑顔になろう。まるで雲のような何かを掴み、そこにたどり着くために。それが、雲を掴む民の名の由来でもある。
部品: 伸ばした手 何かを掴むには、手を伸ばさなければならない。そこに掴むものがあるからこそ手を伸ばし、その先にあるものを掴むのだ。
部品: 雲、のような何か 実際に雲を掴むのではなく、まるで雲のような遠くにある夢、願い、輪郭すらはっきりしない何か。それを掴もうと決意した者は、雲を掴む民である。
部品: いろんな色 人種ではなく心の有り様を示すため、髪の色も肌の色も目の色もさほど問題になるわけではない。雲だっていろんな色があるのだから。
部品: 心の草原 草原とは、そこに何かが作られてもおかしくない場所である。心の中にあるそこに何を作るか、何を持ち込むかは、掴む雲を決めた者の自由である。
部品: 願い羽を飛ばす習慣 白い紙に願いを書き、それで折った紙飛行機を願い羽、と呼ぶ。これを高台から飛ばし、眼下に広がる草原まで飛べば願いが叶うというので雲を掴む民たちは、何かあると紙を買いに行き飛行機を折る。届かなかった紙飛行機も、近所のお店の人たちが飛ばし直してくれるとか。これもまた、伸ばされた手であろう。
部品: 概要 僧侶とは信仰のために出家、すなわち世俗から離れて修行をしている人、あるいは人達のことを指す。 ただし出家と言っても現実世界とは異なり、家庭を持ち修行と両立している人も存在する。 第一世界においては仏教を信仰する者が主体だが、アイドレスにおいては特定の信仰先が定まっているわけではなく、信奉する神は多岐に渡る。
部品: 奇跡による治療 信仰によって得た加護の力で奇跡をおこし傷を癒す。 おもに低物理域で使用される能力であり高物理域では(物理域が違うため)使用できない。 呪いの解呪などはもちろん傷病にも効果を発揮する。
部品: アンデット特攻 アンデットに対して特別効果のある攻撃ができる。古来より僧侶とは生者だけでなく、死者のためにも弔うものと相場が決まっている。 魂を弄ぶアンデットを倒し、正しい輪廻の輪へと還すのだ。
部品: 幸運に恵まれる 運とは人の手ではどうにもならない人知を超越した力だが、正しい行いによって徳を積み、神々の敬虔な信徒たる者ほど運を引き寄せているとされる。 それは人ではない、神々をはじめとしたなにかが味方をしてくれているのかもしれない。
部品: 徳を積む 世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、運命を善き方向へ変えることができる。少なくとも、僧侶たちはそう信じている。それが徳を積むという行為である。
部品: 僧帽 読んで字のごとく、僧侶のかぶる帽子のこと。かぶっている帽子によって奉っている神を判別することもできる。 ちなみに僧帽筋という首から背中にかけての筋肉があるが、これは帽子ではなくフードが元になっている。
部品: 聖典 教典、神典などとも呼ぶ。僧侶にとってもっとも基本的なものとされる書物。己の信じる神が残した言葉を記した書物であり、暗記してそらんじる僧侶も多くいる。
部品: 祭司服 祭祀の際に着用する服のことだが、常にこれに身を包む僧侶も少なくはない。色によって用途が違い、葬儀に使う祭服や普段から使用する祭服など多岐に渡る。
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[ { "title": "榊遊", "part_type": "group", "children": [ { "title": "人となり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参加経緯", "description": "元々はアイドレス開始時に所属藩国の選択条件としてバトルメードさんの枝がある藩国の中から探した結果、旧え〜藩国を選んで入った一般国民。", "part_type": "part", "localID": 2 }, { "title": "主な役割", "description": "開始直後は拙いながらもまだましと言うレベルで文族として設定文作成を担当。そのうち藩国に課せられる義務や技術供与を受けるために必要な出仕業務のためにアクティブなPCとして下級ながら吏族や護民官、帝国軍士官などに従事。", "part_type": "part", "localID": 3 }, { "title": "性格", "description": "あまり積極的に自分を出す方ではないがコミュニケーション能力はそれなりに高く、丁寧な口調と誠実で几帳面な性格も手伝い交渉ごとは得意。お仕事でお世話になっている犬士さん達に時々差し入れを持って労ったりもしているためか彼らからの人気はそこそこある模様。", "part_type": "part", "localID": 4 }, { "title": "何か間が悪い(逆に間が良い?)", "description": "マジックアイテム探しのイベントで参加した旧え〜藩国のゲーム枠が先に行っていた旧愛鳴藩国部隊の救出介入限界の枠になったり、警備部隊の参加報酬としてのお見合いゲーム予定のゲーム枠が後に『ヴィクトリー事変』と呼ばれる事件で出た要救助者の救助に介入出来る貴重な枠になって出撃したり、生活ゲームの誕生日会や試練が藩国滞在しているベルカイン・Yさんの死亡判定ギリギリの介入タイミングだったりと何かとトラブルとの邂逅が多い。", "part_type": "part", "localID": 5 } ], "localID": 1, "expanded": true }, { "title": "外見", "part_type": "group", 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"着用者になる資格", "description": "兵器である為、原則として軍人である必要がある。\n勿論、軍人ならば誰でも良いという訳ではなく、下士官以上であり、志願した者のみが着用者の候補生となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.023677", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.023677", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 30 }, { "id": 33404, "title": "専門機関による調査", "description": "次に候補生となった者は国営の専門機関による審査が行われる、軍歴、服務中の態度、思想調査等の審査により候補者はふるいにかけられるのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.110029", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.110029", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 31 }, { "id": 33406, "title": "着用の為の訓練", "description": "調査にて適正と判断された候補生はレトロライフ着用の為の訓練を受ける。\n通常の軍用訓練だけでなく、扱いや心得について先輩着用者を教官とした学科訓練が1年にわたり行われる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.200384", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.200384", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 32 }, { "id": 33409, "title": "推薦による最終選考", "description": "候補生訓練課程を終えた候補生は、訓練期間に関わった教官や先輩着用者による推薦制度にて着用免許取得の試験へと進めるかどうかが決まる。\n此処までの課程を熟した者全てがなれるのではなく、今までの成績や受講態度等で最後のふるいにかけられるのだ。\n勿論、推薦者としても自分で推薦した者が後に問題を起こせば自分の首を絞めることになる為、安易な推薦は行わない。\nその為、推薦人数0から複数まで推薦者が選ぶ事ができる制度を取っている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.257912", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.257912", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 33 }, { "id": 33412, "title": "免許の取得へ", "description": "最終試験は推薦者以外のレトロライフ着用者との模擬戦である。\n勝ち負けは問題ではなく、レトロライフ着用者との力の差を知り、そしてその力の差を埋める為の発想や工夫等を示すのだ。\nそして、己がこれから持つ力の重さと、それだけに頼る事の無いようにという戒めを胸に、候補生は晴れて着用者となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.30663", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.30663", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 34 }, { "id": 33414, "title": "友との出会いへ", "description": "最終試験を終え着用者のなった者はその後、生体情報が記録されたレトロライフ着用の免許が発行される。\nその後、一週間の休養期間を経てレトロライフの着用を行う事になる。\n着用者に推薦者が付いた時点で行われる希望票と事前の身体検査により、最適化されたレトロライフデバイス用意され\n遂に自身の共生者、パートナーと出会うのである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.35916", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.35916", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 35 }, { "id": 33416, "title": "着用者のその後の課程", "description": "その後着用者がどうなるかと言うと、待っているのはまたしても訓練である。\n実技訓練として、デバイス「Pixi」を使用した基礎訓練と戦闘訓練、応用学科訓練を4年間続ける事になる。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.428319", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.428319", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 36 }, { "id": 33417, "title": "訓練脱落者についての措置", "description": "着用の為の訓練まで残った候補生は、もしその後脱落した際でも軍の最難関の一つに挑戦し自分の限界まで残った経歴を以って原隊へと復帰する。\n当然その後の待遇は脱落タイミングによって加味され評価を受けることになる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.494368", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.494368", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 37 }, { "id": 33420, "title": "退役時の措置", "description": "着用者は退役時に免許を返上。レトロライフの能力大半を無効化し融合と同化をする事でPixyとの共生を終了させる。\nこれは軍人から民間人へと変わる為の措置ではあるが、退役前でも希望をすれば措置を適応する事ができる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.550851", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.550851", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 38 } ], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "expanded": true, "localID": 28 } ], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "expanded": true, "localID": 24 }, { "id": 33422, "title": "レトロデバイス機能", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.798582", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.798582", "children": [ { "id": 33423, "title": "共生する者", "description": "レトロライフは使用者の身体に融合、分離し生活を共にする。\n一度装着をすればそのレトロライフは装着者をのみを共生者と定め、他の者が装着する事は出来なくなる。\nデバイス自身にある程度の知識を有し、食事もとり、コミュニケーションが可能\nもっとも、レトロライフは魔力供給にて生きるため食事を取らせるのは趣味の世界である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.815149", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.815149", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 40 }, { "id": 33424, "title": "分離", "description": "デバイスは使用者から分離時、単独行動も可能であり偵察、侵入、伝令等の行動を担う事ができるが\n融合時の恩恵の大きさからか共生体である使用者から離れる所はあまり見られない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:30.900126", "updated_at": "2017-08-22 12:32:30.900126", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 41 }, { "id": 33428, "title": "融合", "description": "使用者とデバイスはその身体に少しでも触れていれば融合をする事ができる。\nレトロライフと融合する事でデバイスの補助によりその使用者は様々な能力が増強される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:31.031489", "updated_at": "2017-08-22 12:32:31.031489", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, 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"children": [ { "id": 33441, "title": "感覚", "description": "レトロライフの活性中、着用者の五感は鋭くなる。\nまるでレトロライフが着用者に危険を教えるように、感覚が研ぎ澄まされていく。\n鋭敏な感覚は戦闘で生き残る為の前提条件である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:33.127974", "updated_at": "2017-08-22 12:32:33.127974", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 49 }, { "id": 33442, "title": "白兵", "description": "レトロライフの活性中、着用者の身体能力は向上される。\nそれは単純に強く、俊敏になるといったものではない、研ぎ澄まされた感覚が使用者に気づかせるのだ。\nどう立ち向かうか、どこを狙うのか、身体はそれを素直に受け取り一手一手を必殺の一撃へと繋げてゆく。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:33.162261", "updated_at": "2017-08-22 12:32:33.162261", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 50 }, { "id": 33443, "title": "詠唱", "description": "レトロライフの活性中、着用者は詠唱の効果を強くしてゆく。\n詠唱とは祈りに近い、レトロライフはきっと一緒に祈ってくれるのだろう。\n着用者が助けたいものが何なのか、古き友の姿をした共生者は知っている。\nそして、それを助けんが為に詠唱は祈りを届けるのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:33.187718", "updated_at": "2017-08-22 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"レトロライフの補助により装備している盾を軽量化し前に突き出すように使用する。必要な視覚情報をレトロライフが補う事で死角を減らし受け流しからの反撃や、相手の死角からの奇襲を行う。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:34.039571", "updated_at": "2017-08-22 12:32:34.039571", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 66 }, { "id": 33459, "title": "ソードブレイカー", "description": "相手の武器が防具に食い込んだタイミングで硬化する事で武器を絡め取り砕く技術。食い込ませる為の技術とレトロライフとの信頼関係が必要な高等技術とされている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:34.083412", "updated_at": "2017-08-22 12:32:34.083412", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 67 }, { "id": 33460, "title": "フロートタージェ", "description": "『Sword』のダブルレンジより派生した技術、レトロライフが独自の判断で盾を着用者の周囲へ浮かべ相手の攻撃に対応する。同じく『Sword』の魔力放出を接触時に極短時間行う事で浮遊という衝撃に弱い条件を相殺する。\n防御形態『Shield』の最高等技術の為使いこなせる者は少ない、レトロライフとの信頼関係と意思疎通が必要。\nまた、盾が浮遊できるのは着用者の半径1メートル以内となっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-22 12:32:34.119015", "updated_at": "2017-08-22 12:32:34.119015", "children": 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"樫の木を材料に八角に作られた柄をもち、刺突だけでなく斬撃用にも使いやすい。\nまた、穂先の近くの弱点部分には使い手思い思いの補強がされており個人所有物としての違いが出ている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:45.657715", "updated_at": "2017-08-23 14:50:45.657715", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 73 }, { "id": 51503, "title": "接続方式", "description": "アンデットバスターはその役割から馬上槍ではなく歩兵向けに作られており、長さを使用者の身長に合わせられるよう接合部は袋穂式になっている。\n短く取り回しに特化させるものも居ればリーチを伸ばす為身長の倍以上の長さにする者もいるが、難しい技術のいらない袋穂式は自分で調整が必要な個人所有アイテムにはもってこいだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:45.708062", "updated_at": "2017-08-23 14:50:45.708062", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 74 }, { "id": 51504, "title": "石突き", "description": "長さに対して大き目の槍頭に対してバランスをとる為、真鍮製の尖らせたものが使われている。\nまた、個人の趣味の領域になってしまうが思い思いに決めており、針が飛び出すギミックをつけている者も居るとか居ないとか。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:45.74565", "updated_at": "2017-08-23 14:50:45.74565", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 75 }, { "id": 51505, "title": "槍頭", "description": "通常の槍として突きの機能だけでなく、斬る為の機能を兼ね備える逆三角型の幅広い刃を持った槍頭をしている。\n不死者はどこからでも襲ってくるだろう、ならば様々な使用ができて丈夫なこの形状は不死者を打ち払うには最適なのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:45.795784", "updated_at": "2017-08-23 14:50:45.795784", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 76 }, { "id": 51506, "title": "アミュレット", "description": "使用者を護る護符として、アンデットバスターには乙女の頭髪を編み込んだ魔除けの布が接合部の上に巻き付けてある。\n戦から無事に帰れるよう、一針一針願を込めて縫われたそれは不死者との戦いの中でも生への執念を忘れない為に風に吹かれて故郷を思い出させる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:45.856118", "updated_at": "2017-08-23 14:50:45.856118", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 77 }, { "id": 51507, "title": "装飾", "description": "アンデットバスターには一見すると儀礼用とも見間違えるような装飾がされている。\n槍頭には刻まれた聖なる言葉が、接合部周辺にも見事な刻印が、不死者を前にして人々がくじけぬ為の旗印として…\nそんな思いがこの槍には宿っているのかもしれない。", "part_type": "part", "created_at": 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"2017-08-23 14:50:47.919236", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 81 }, { "id": 51511, "title": "刺突", "description": "柄を長く持てば遠くへ、短く持てば至近へと。\n刺突には相手との距離による突き分けの対応が求められるが、持ち方の変更には戦況を判断し距離を見極める鍛錬が必要になる。\n槍の基本である突きで有るからこそ、様々な位置からの突きは強いのである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:47.943244", "updated_at": "2017-08-23 14:50:47.943244", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 82 }, { "id": 51512, "title": "斬撃", "description": "アンデットバスターの形状は斬撃に対しても有効であり、その為の技術は数多い。\n柄を短く持ち至近距離への斬撃はパイク等の槍では行えない技術である。\n距離さえ見誤らなければ遠心力等の慣性と重力に任せた強力な斬撃を行う事が出来る。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:47.970671", "updated_at": "2017-08-23 14:50:47.970671", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 83 }, { "id": 51513, "title": "払い", "description": "対不死者では一対多という状況になるとどうしても必要になってくるのは払いの技術だ。\n遠心力を使った足払い、薙ぎ払いにより相手の移動を制限し多人数から少数への活路を見出す。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:47.997248", "updated_at": "2017-08-23 14:50:47.997248", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 84 }, { "id": 51514, "title": "打撃", "description": "状況によっては斬撃や刺突が使えない事も起きるだろう、しかし槍には刺す、斬る以外の技術がある。\n柄を中ほどに持ち石突きや槍頭の腹の部分を使用する事で殴打という手段を取ることができる。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:48.022773", "updated_at": "2017-08-23 14:50:48.022773", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 85 }, { "id": 51515, "title": "多種多様な技", "description": "アンデットバスターによる戦技は今までに述べただけではなく、様々な戦技が存在する\n槍頭で引っ掛けた物を飛ばしたり、移動や防御を行う技術、それこそ槍を投げるという方法も(お勧めしないが)存在する。\n生きとし生ける者を護る為の戦いを征するのは所有者の鍛錬と発想なのだろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 14:50:48.053817", "updated_at": "2017-08-23 14:50:48.053817", "children": [], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" }, "localID": 86 } ], "position": null, "character": { "id": 471, "name": "九鬼保" 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"元は日向玄乃丈が福引で当てた景品(2位)。榊遊の誕生日会で呼ばれたことをその場で知った彼から誕生日プレゼントとして贈られた。", "part_type": "part", "localID": 95 } ], "localID": 93, "expanded": true }, { "title": "デジタルカメラ", "part_type": "group", "children": [], "localID": 96, "expanded": true }, { "title": "法の執行者の紋章", "part_type": "group", "children": [], "localID": 97, "expanded": true }, { "title": "ピジョンブラッドのルビー", "part_type": "group", "children": [], "localID": 98, "expanded": true }, { "id": 74072, "title": "野心封印猫", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-25 14:20:54.300783", "updated_at": "2017-08-25 14:20:54.300783", "children": [ { "id": 74073, "title": "野心を封印しちゃうくらいカワイイ", "description": "野心封印猫は、普通の猫である。\nだが、この猫を飼っていると、野心とか、野望とか、とりあえず横に置いておこうと思えるくらいカワイイ。\nこれは魔法でも技術でもなく、猫が本来持つ可愛さである。それに気づいた人のところに野心封印猫はやってくるのかもしれない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-25 14:20:54.377535", "updated_at": "2017-08-25 14:20:54.377535", "children": [], "position": null, "character": { "id": 239, "name": "玄霧弦耶" }, "localID": 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"description": "迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 06:49:51.618576", "updated_at": "2017-08-23 06:49:51.618576", "children": [], "position": null, "character": { "id": 186, "name": "イクト" }, "localID": 107 }, { "id": 41596, "title": "所持制限", "description": "複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 06:49:51.694532", "updated_at": "2017-08-23 06:49:51.694532", "children": [], "position": null, "character": { "id": 186, "name": "イクト" }, "localID": 108 }, { "id": 41597, "title": "偵察", "description": "複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 06:49:51.707665", "updated_at": "2017-08-23 06:49:51.707665", "children": [], "position": null, "character": { "id": 186, "name": "イクト" }, "localID": 109 }, { "id": 41598, "title": "FO(Forward 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{ "id": 186, "name": "イクト" }, "expanded": true, "localID": 106 } ], "localID": 88, "expanded": true } ], "localID": 12, "expanded": true }, { "title": "犬耳尻尾のメードさん", "part_type": "group", "children": [ { "id": 88438, "title": "ナースメード", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 12:07:16.950963", "updated_at": "2017-09-04 12:07:16.950963", "children": [ { "id": 12290, "title": "メード流戦闘術", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.894573", "updated_at": "2017-08-21 07:59:16.084002", "children": [ { "id": 12291, "title": "概要", "description": "メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.900233", "updated_at": "2017-08-21 07:59:16.138799", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 116 }, { "id": 12292, "title": "戦闘におけるメードとしての心得", "description": "あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.925927", "updated_at": "2017-08-21 05:21:01.925927", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 117 }, { "id": 12293, "title": "使用制限", "description": "メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.948851", "updated_at": "2017-08-21 07:59:16.234204", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 118 }, { "id": 12294, "title": "肉体を使った戦闘術", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.98989", "updated_at": "2017-08-21 05:21:01.98989", "children": [ { "id": 12295, "title": "返す", "description": "相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:01.993127", "updated_at": "2017-08-21 05:21:01.993127", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 120 }, { "id": 12296, "title": "蹴る", "description": "相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.016273", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.016273", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 121 }, { "id": 12297, "title": "転ばせる", "description": "相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.030198", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.030198", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 122 }, { "id": 12298, "title": "叩く", "description": "平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.044642", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.044642", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 123 }, { "id": 12299, "title": "投げる", "description": "相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.058772", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.058772", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 124 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 119 }, { "id": 12300, "title": "箒を使った戦闘術", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.101696", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.101696", "children": [ { "id": 12301, "title": "箒を使っての戦闘心得", "description": "掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.103608", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.103608", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 126 }, { "id": 12302, "title": "あくまでも箒は箒", "description": "武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.114333", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.114333", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 127 }, { "id": 12303, "title": "柄で突く", "description": "柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.123475", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.123475", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 128 }, { "id": 12304, "title": "殴る", "description": "掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.132507", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.132507", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 129 }, { "id": 12305, "title": "武器落とし", "description": "相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:21:02.151318", "updated_at": "2017-08-21 05:21:02.151318", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 130 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 125 }, { "id": 95253, "title": "メード流戦闘術の流用実績", "description": "このアイドレスは愛鳴之藩国で作成されました。こちらには流用実績をこつこつと追記していきます。\n蒼梧藩国の犬森さんに流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-06 12:22:19.788203", "updated_at": "2017-09-06 12:22:19.788203", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 131 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 115 }, { "id": 12306, "title": "メード用戦闘装備", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:23:09.253633", "updated_at": "2017-08-21 05:23:09.253633", "children": [ { "id": 12307, "title": "メード用箒型銃", "description": "バトルメードが普段持ち慣れている箒、それとよく似た形状の銃である。銃口から撃ち出されるのは、弾となった理力。あまり無駄に使うような力ではないため、使い過ぎはほどほどにされたい。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:23:09.27194", "updated_at": "2017-09-13 12:34:52.958351", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 133 }, { "id": 12308, "title": "戦闘用エプロン・ヘッドドレス", "description": "普段使いのエプロンやヘッドドレスと同じ形状で、簡易防弾仕様になっている。もっとも、あくまでも簡易的なものではあるが。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:23:09.309008", "updated_at": "2017-08-21 05:23:09.309008", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 134 }, { "id": 95256, "title": "メード用戦闘装備の流用実績", "description": "このアイドレスは愛鳴之藩国で作成されました。流用実績をここに追記していきます。\n蒼梧藩国の犬森さんに流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-06 12:24:27.530402", "updated_at": "2017-09-06 12:24:27.530402", "children": [], "position": null, "character": { "id": 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}, { "id": 88442, "title": "衛生管理", "description": "労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をすること。子供を相手にする場合、屋外での遊びなどで汚れることも多いため知識として持っている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.005506", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.005506", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 139 }, { "id": 88443, "title": "家庭内労働", "description": "いわゆる家事のこと。料理、アイロンがけ、洗濯、掃除、食料雑貨の買い物、飼い犬の散歩、子供たちの世話、乳母などその範囲は多岐に渡る。ナースメードの役割として子供の世話は当然であるが、働く場所の環境に応じてさまざまな家事をこなせる必要がある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.053288", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.053288", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 140 }, { "id": 88444, "title": "教育", "description": "子供の保育における教育とは、子供に言葉や生活に必要なことを教えるものである。保護者の教育をサポートし、また共に教えることが重要である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.078383", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.078383", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 141 }, { "id": 88445, "title": "料理", "description": "食物をこしらえること。調理とも言う。食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと全般を指す。ナースメードは主に離乳食からアレルゲン除去食まで、子供に関わる料理に関しては一通りの知識を得なければならない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.101857", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.101857", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 142 }, { "id": 88446, "title": "護身術", "description": "周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などを学ぶ。危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、基本的には暴漢撃退法のことであり、逃げることを前提とした術である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.124762", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.124762", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 143 }, { "id": 88447, "title": "不殺捕縛", "description": "護身術の応用。相手を死亡させずに捕まえるための技術。ただしこの場合の「死亡させず」は著しい出血や後遺症が残るような攻撃をしないという話であり、たとえば腕や足の骨を折る程度の攻撃は許容範囲となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.148639", "updated_at": "2017-09-04 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"character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 150 }, { "id": 88454, "title": "ナースウォッチ", "description": "主にナースが用いる懐中時計のこと。 ナースは作業にあたって腕時計を装着していると不便な場合があるので、代わりにこれが用いられることが多い。 脈拍の測定などの機能がついている場合が多い。 夜勤の際に便利になるように、蓄光機能がついているものもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.36635", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.36635", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 151 }, { "id": 88455, "title": "ペンライト", "description": "ペン型の懐中電灯。 小型軽量で携帯性に優れている。電気式で、主にボタン型電池や単四形乾電池で点灯し、光源には通常の懐中電灯同様に電球を使うものが一般的。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.387686", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.387686", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 152 }, { "id": 88456, "title": "裁縫道具", "description": "いわゆるソーイングセット。糸切ハサミ、ペンチ( 平ペンチ 丸ペンチ ニッパー)、指ぬき、ピンセット(ストレート、先端曲がり)、糸通し、カッター、目打ちなどが詰まったもの。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.410315", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.410315", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 153 }, { "id": 88457, "title": "かわいいアップリケ", "description": "ワッペンともいう。子供に受けそうな動物柄や花柄の物などがある。衣服がやぶれた子がいた場合はすぐにこれを使う。ナースメード専用服につけている者もいる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.4345", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.4345", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 154 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 146 }, { "id": 88458, "title": "着用制限", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.501006", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.501006", "children": [ { "id": 88459, "title": "子供を守る者", "description": "このアイドレスは世界的に一般的な方向として子供を愛し、守り、育てる心を有する場合にのみ着用することができる。着用後であってもこの心を忘れた場合は着用は解除される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.502108", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.502108", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 156 }, { "id": 88460, "title": "着用禁止:犯罪者", "description": "子供を犯罪に利用するような者にはこのアイドレスを着用することはできない。具体的には人さらいや麻薬の販売などである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.527152", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.527152", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 157 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 155 }, { "id": 88461, "title": "子供関連能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.57433", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.57433", "children": [ { "id": 88462, "title": "交渉", "description": "特定の問題について相手と話し合うことを交渉と呼ぶが、立場が違う者同士、たとえば子供と大人が交渉を行うことは難易度が高い。ナースメードは普段から子供の目線で物事を見て考えることで、子供との交渉を行うことを可能としている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 12:07:17.575543", "updated_at": "2017-09-04 12:07:17.575543", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, 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"2017-09-05 13:13:55.500832", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.500832", "children": [ { "id": 11273, "title": "帝国軍歩兵訓練過程", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.283307", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.283307", "children": [ { "id": 11274, "title": "その期間は3年間", "description": "帝國軍では隊員の練度を一定水準、この場合は歩兵としての実運用に耐えるレベルまでの育成を目的として、\n訓練キャンプで三年間の訓練を実施している。充実したカリキュラムによって歩兵は実戦に出るための経験を積んでいくのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.798511", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.798511", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 164 }, { "id": 11275, "title": "練兵軍曹による厳しい訓練", "description": "宰相府では新兵教育に練兵軍曹を用いている。彼らは基礎訓練の大部分の責任者である。武器の取り扱いから上官への挨拶まで全てを新兵に教え、誤りを指摘し、訓練過程を通して新兵に付き添う。彼らは新兵の安全にも責任を持つ。\n彼らは特徴的な帽子(キャンペーン・ハット、スモーキー・ベアとも呼ばれる)を着用している。\n単に練兵軍曹の帽子に畏怖を抱かせるのではなく、軍の階級を尊重させて指揮系統の規律を保つという観点から、多くのAITコースでは小隊付軍曹が教官に就いている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.852783", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.852783", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 165 }, { "id": 11276, "title": "バトル・バディーと共に", "description": "「バトル・バディー」は、一般的には戦闘における兵士の相棒の呼称である。しかし、基礎訓練中、新兵が単独で行動するのを禁止して懲戒処分を下す際にこの語が用いられることもある。新兵が小隊や練兵軍曹から離れて行動する際、彼らは2人でバトル・バディーとして知られるペアを組んで行動する必要がある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.858027", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.858027", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 166 }, { "id": 11277, "title": "毎日の日課", "description": "新兵の朝は早い。0430起床。男はひげそりだ。0500には朝の体力訓練、柔軟運動にランニング、0600朝食、0630訓練をみっちりやり、1200からは昼食で、1230からは休む間もなくまた訓練である。1700、クタクタになって戻ってきてやっと夕食。そして1730からは練兵軍曹に色々と叩き込まれる時間である。知識、礼儀作法、帝国歩兵としての誇り、そしてたまにはげんこつだったりいびりだったりである。そして2000からはやっと個人の時間だ。洗濯したりシャワーを浴びたりリラックスしたりできる。1時間だけだが。2100には寝なければならない。消灯だ。明日も早いのだから。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.861931", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.861931", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 167 }, { "id": 11278, "title": "ファイヤー・ガード", "description": "要するに当直である。新兵が二人一組で起きて、兵舎周辺のパトロールをし、火災に注意して掃除をして、兵舎から脱走しようとしている新兵も見つける。1時間で交代して寝るのだ。\nつらい。つらいが慣れる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.865772", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.865772", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 168 }, { "id": 11279, "title": "実地訓練", "description": "多くの実地訓練で、新兵は与えられた専門課程へ派遣される。例えばクレイモア対人地雷について学ぶコースであったり、対戦車のコースであったりする。宰相府の訓練ではしばしば(安全に配慮した上で)本物を用いることもあり、実際の銃器射撃を新兵に経験させることもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.869608", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.869608", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 169 }, { "id": 11280, "title": "具体的訓練の内容", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.179881", "updated_at": "2017-09-05 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"created_at": "2017-09-05 13:13:54.884045", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.884045", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 173 }, { "id": 11284, "title": "肉体面訓練", "description": "基礎的な規律訓練を修了した後、徒手格闘訓練を行う。新兵同士での訓練も行われる。また、ここでは地図の読み方、コンパスの使用方法についても学ぶ。\nここでは「わんわん帝国栄光の塔」と呼ばれるハードな障害物競走もしなければならない。縄梯子や橋、壁を懸垂降下したりだ。つらいが間違えなく基礎体力と体の使い方は覚える。\nこれに協調性を養うための要素をより重視した「姫の教える手を取り合うコース」がある。これも基本は協力して障害を乗り越えていくコースだ。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.891619", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.891619", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 174 }, { "id": 11285, "title": "問題解決訓練", "description": "意識を失った人の輸送や様々な現実的な制約を与えられて、機材を輸送するなど問題解決訓練を行う。\nガスマスクをつけて催涙ガスの充満した部屋で訓練を行ったりもする。つらい。\n最終段階ではついに本物の歩兵銃が与えられる。だがまだ撃たせない。基本小銃射撃術基礎訓練を徹底するのだ。\n要するに歩兵銃の野戦分解を収録する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:54.895017", "updated_at": "2017-09-05 13:13:54.895017", "children": [], 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"野営や、夜戦、市街戦などの野戦訓練演習。この間、基地内の食堂などの一般調理施設には近寄れなくなり、レーションだけが彼らの食事になる。つらい。おいしくない。(とはいえ昔に比べれば遥かにおいしくなったというのがベテランたちの言である)\nこのストレス下で歩兵としての動きを真っ当できるか、忍耐を涵養する側面もこの訓練にはあるのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.075182", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.075182", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 181 }, { "id": 11292, "title": "特殊戦術演習", "description": "特殊戦術的な演習。この演習において、練兵軍曹は助言をするものの、最終的な決定は新兵の小隊長と班長に任される。練兵軍曹はこの訓練で、チームでそれぞれ異なった判断をさせようと試みる。なぜなら兵士であることは非常に危険であり、新兵は攻撃性を持ち大胆不敵でなければならず、しかしながらそれを知性と常識で収めなければならないという状況に置かれるからである。この必要不可欠な条件を満たした者のみが高度個別訓練へと進む。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.079311", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.079311", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 182 }, { "id": 11293, "title": "回復週", "description": "「回復週」とも呼ばれる訓練の最終週。\nこの期間に、新兵は武器、寝具類、支給されたヘルメット、ガスマスク、水筒などの高等個別訓練で使用しない装備品を点検・修理しなければならない。同時に兵舎内も点検し、新しい小隊を受け入れられる状態にしておく。最終週ではまた、週末に行われる卒業式のため、新兵の礼装の確認や練習も行われる。立つ鳥跡を濁さずである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.083559", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.083559", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 183 } ], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "expanded": true, "localID": 179 } ], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "expanded": true, "localID": 170 } ], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "expanded": true, "localID": 163 }, { "id": 11294, "title": "発生経緯と義務", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.447129", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.447129", "children": [ { "id": 11295, "title": "歩兵の必要性", "description": "わんわん帝国にはニューワールドでの開国当初から歩兵がある。歩兵の役割は偵察や護衛、狙撃など多岐にわたる。I=Dや戦車の視野確保も歩兵なくしては難しい。\n軍に置いて訓練された歩兵は何者にも代えられない宝である。歩のない将棋は負け将棋。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.437647", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.437647", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 185 }, { "id": 11296, "title": "就任や装備などの制限", "description": "歩兵には、説明にある通り厳しいおおよそ3年間の訓練を超えなければなることはできない。これにはもちろん倫理、帝国の誇りある歩兵としての価値観涵養も含まれる。これらに合格したものしか歩兵になることはできない。\nまた歩兵には小銃などの兵器が任務時に支給されるが、これら帝国軍歩兵一般装備は、もちろん除隊されれば所有は許されない。また、就任中も装備が可能なのは基本任務中のみである。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.441946", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.441946", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 186 } ], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "expanded": true, "localID": 184 }, { "id": 11297, "title": "帝国軍歩兵の流用実績", "description": "以下のPC、藩国様に流用いただきました。 根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)\n竜宮・司@詩歌藩国\n設問205へ提出\nフシミ@星鋼京:近衛兵のアイドレスに流用\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-05 13:13:55.496577", "updated_at": "2017-09-05 13:13:55.496577", "children": [], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "localID": 187 } ], "position": null, "character": { "id": 762, "name": "猫野和錆" }, "expanded": true, "localID": 162 } ], "localID": 113, "expanded": true }, { "title": "犬耳尻尾の僧侶さん", "part_type": "group", "children": [ { "id": 106611, "title": "愛鳴之藩国の僧侶", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-13 16:07:17.087795", "updated_at": "2017-09-13 16:07:17.087795", "children": [ { "id": 12383, "title": "雲を掴む民", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.702788", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.702788", "children": [ { "id": 12384, "title": "特徴", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.726885", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.726885", "children": [ { "id": 12385, "title": "概要", "description": "雲を掴む民。『民』であり、『人』ではない。雲を掴もうとして手を伸ばす者の総称であり、そこに人種の差はないからだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.732989", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.732989", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 192 }, { "id": 12386, "title": "笑顔", "description": "苦しい時は顔を歪めても良い。泣きたい時は泣いても良い。けれど、区切りがついたならば笑顔になろう。まるで雲のような何かを掴み、そこにたどり着くために。それが、雲を掴む民の名の由来でもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.778647", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.778647", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 193 }, { "id": 12387, "title": "伸ばした手", "description": "何かを掴むには、手を伸ばさなければならない。そこに掴むものがあるからこそ手を伸ばし、その先にあるものを掴むのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.81668", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.81668", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 194 }, { "id": 12388, "title": "雲、のような何か", "description": "実際に雲を掴むのではなく、まるで雲のような遠くにある夢、願い、輪郭すらはっきりしない何か。それを掴もうと決意した者は、雲を掴む民である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.845899", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.845899", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 195 }, { "id": 12389, "title": "いろんな色", "description": "人種ではなく心の有り様を示すため、髪の色も肌の色も目の色もさほど問題になるわけではない。雲だっていろんな色があるのだから。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.881721", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.881721", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 196 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 191 }, { "id": 12390, "title": "心の草原", "description": "草原とは、そこに何かが作られてもおかしくない場所である。心の中にあるそこに何を作るか、何を持ち込むかは、掴む雲を決めた者の自由である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:34.97032", "updated_at": "2017-08-21 05:31:34.97032", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 197 }, { "id": 12391, "title": "願い羽を飛ばす習慣", "description": "白い紙に願いを書き、それで折った紙飛行機を願い羽、と呼ぶ。これを高台から飛ばし、眼下に広がる草原まで飛べば願いが叶うというので雲を掴む民たちは、何かあると紙を買いに行き飛行機を折る。届かなかった紙飛行機も、近所のお店の人たちが飛ばし直してくれるとか。これもまた、伸ばされた手であろう。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-21 05:31:35.006095", "updated_at": "2017-09-12 15:21:17.118231", "children": [], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "localID": 198 } ], "position": null, "character": { "id": 191, "name": "山吹弓美" }, "expanded": true, "localID": 190 }, { "id": 87933, "title": "僧侶(愛鳴之藩国版)", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 11:31:55.533972", "updated_at": "2017-09-04 11:31:55.533972", "children": [ { "id": 87934, "title": "概要", "description": "僧侶とは信仰のために出家、すなわち世俗から離れて修行をしている人、あるいは人達のことを指す。\nただし出家と言っても現実世界とは異なり、家庭を持ち修行と両立している人も存在する。\n第一世界においては仏教を信仰する者が主体だが、アイドレスにおいては特定の信仰先が定まっているわけではなく、信奉する神は多岐に渡る。", "part_type": 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"運とは人の手ではどうにもならない人知を超越した力だが、正しい行いによって徳を積み、神々の敬虔な信徒たる者ほど運を引き寄せているとされる。\nそれは人ではない、神々をはじめとしたなにかが味方をしてくれているのかもしれない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 11:31:55.61639", "updated_at": "2017-09-04 11:31:55.61639", "children": [], "position": null, "character": { "id": 1928, "name": "積木" }, "localID": 203 }, { "id": 87938, "title": "徳を積む", "description": "世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、運命を善き方向へ変えることができる。少なくとも、僧侶たちはそう信じている。それが徳を積むという行為である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 11:31:55.641009", "updated_at": "2017-09-04 11:31:55.641009", "children": [], "position": null, "character": { "id": 1928, "name": "積木" }, "localID": 204 }, { "id": 87939, "title": "装備一式", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 11:31:55.664802", "updated_at": "2017-09-04 11:31:55.664802", "children": [ { "id": 87940, "title": "僧帽", "description": "読んで字のごとく、僧侶のかぶる帽子のこと。かぶっている帽子によって奉っている神を判別することもできる。\nちなみに僧帽筋という首から背中にかけての筋肉があるが、これは帽子ではなくフードが元になっている。\n", "part_type": 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[No.152] 2017/09/25(Mon) 00:08:18 |