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キャラ：召喚勇者はワルキューレ！ (No.2752 への返信) - ハミ根こ

「ふぇぇ～～何で私ばかりぃ～～！！」ｳｱｧｧﾝ!!
「……あれ、どうしたんですか、こんな所にトラックを停めて。……あぁっ、ガス欠ですか！
よし分かりました。ちょっと待ってて下さい、隣町まで運びますから」ﾖｯｺｲｼｮｯﾄ!! ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

◆パーソナリティ
名前：天宮莉々栖（アマミヤリリス）
年齢/性別：16歳/女性
身長/体重：160/49
種族/カバー：人間/召喚勇者
シャードの形：球体、色：紅、位置：のど

出自：異世界生まれ、境遇：放浪者、経験：正義、邂逅：幼子（コネ：イザベル・ウェストリ）
ライフスタイル：風来坊、臨時収入×1
住宅：隠れ家（+情報屋）
財産ポイント：1

クラス：レジェンド3、アタッカー1、オーヴァーランダー1
加護：ガイア、トール、マリーシ

◆データ（戦闘値以下の欄のかっこはスキルや装備使用時）
能力基本値
　体力15 (5)　反射 13 (4)　知覚 12(4)　理知 10 (3)　意志11 (3)　幸運 12 (4)
戦闘値（合計）
　命中12(14)　回避10　魔導8　抗魔7　行動12　耐久49　精神42
防御
　斬8　刺6　殴2　炎0　氷0　雷0　光0　闇0
移動力
　戦闘移動：17m、　全力移動：34(49)m

◆できること
攻撃
　通常、22+3Dの<斬>ダメージ
　魔法で攻撃も可能で、その場合は 15+2Dの<殴>ダメージ

その他
　住宅で情報収集判定をした場合、登場キャラ全員の判定値に+2する。

　…以下、剣王装備呼び出し時限定
　1シナリオ1回、自分の判定に振り直しができる。
　常に飛行状態。
　全力移動が49mに増える。

◆持ち物
アイテム
　MPポーション×1、時空マント、衣服

装備（防具以外全部剣王装備）
武右：剣の騎士、武左：時刻みの盾、魔右・左：英雄顕現、防具：ライトプロテクター、アクセ：天なる翼、他(ビークル)：神王の騎馬

特技
　運命の予感、剣王の城、剣王の一閃、剣王の寵児
　異界の隣人、異界の理【回避値】、異界の戦技
　集中、猛攻
　ヘヴィウェポン、シールエリア、異世界人、情報：噂話

◆設定
白く滑らかな肌に青い瞳、肩で切りそろえられたセミロングの明るい茶色の髪は、さらさらという音が聞こえてきそうな程に柔らかく、透き通っている。首には赤いベルト状の首輪を付けており、容姿に似合わない（いや、ある意味似合っている）大きめのそれは、全体と調和が取れずにアンバランスな物々しさを醸し出している。（この下にシャードが埋め込まれている。）

正確面では、いつも元気に笑顔を絶やさず、何が起きようとも物事をポジティブに考える超・楽天家であり、人の言うことは何でも素直に聞いてしまう、ある意味危ない子。また、困っている人を見かけたら放っておけない重度のお人好しでもある。

その正体は、1年前、ガイアによってブルースフィアからミッドガルドのウェストリ廃王国へと召喚された召喚勇者である。
召喚主は、ウェストリ廃王国の姫であるイザベル・ウェストリ。ワームスカルに襲われていたところを、助けを呼ぶ声に導かれてブルースフィアより召喚された。
以来、王国復興のために単身で頑張るイザベルを心配し、彼女のために力を尽くしている。なので、自身に従順な莉々栖に対しイザベルは素直に好意を表しており、二人の仲は良好なようである。
しかし、勇者である身の上特殊な依頼（ワームスカル絡み）をこなすことが多いため、イザベルとも離れて行動することが多い。

また、一般勇者で言うところの「魔王を倒す」に準ずるクエストとして「ウェストリ王国の復興」を掲げ、世界各地を冒険している。
その過程で立ち寄る街では、住民や企業の依頼をポジティブにこなし、王国やイザベルに関わる案件が発生した場合は、「笹食ってる場合じゃねぇ！！」と現在受けている依頼を即座に放棄して現場に向かう。元気なワンコである。

そして、重度のお人好しという性格から、依頼の過程で断れなかったり騙されたりして借金を押し付けられ、取り立てに来た企業や組織から、それらの返済のために多額の保険金が掛けられている。
臓器やシャードではなく保険金で取り立てる理由として、クエスターなので身体能力が高く、無理に追いかけた場合の損失が大きいこと、これまでこなした依頼の成功率が極めて高いため、そちらからも十分に徴収できること、などが挙げられる。

よって、死亡率の非常に高い依頼が回ってくることが多い上、依頼を達成時の報酬はほとんどが借金の形に持ってかれるため、常に貧乏。だが、食うには困らないという奇妙な状態が続いている。
このように、ブルースフィアへ帰れずに長い間ミッドガルドで生活しているため、召喚初期のバリバリの現代人という感じが無くなり、こちらの生活に慣れて半ばミッドガルド住民と化している。

細身であるにも関わらず常識外れの筋力を持っており、ブルースフィアにいた頃は、よく引っ越しの手伝いや故障車の手動運搬などをこなしていた。
これは、彼女がブルースフィア育ちである以前に、高重力世界の出身だからである。
――トンエルを抜けると、そこは重力が低かった。
戦闘時では、この筋力を利用して重たい武器を軽々と扱い、敵を威圧する。

また、翼の生えた白馬を契約により使役しており、戦闘時に、世界の果て「剣王の蔵」より呼び出される。それ以外にも剣や盾、鎧を同時に呼び出し、自らの影も分離させて自立的に動かすことができる。

剣は身の丈以上の大きさがあり、騎士の槍の様にも見える。

盾は円形で、複雑な模様がらせんを描く立体的な造形がなされており、歯車とおもり、クォーツなどにより、時計のような複雑かつ規則正しい駆動音を奏でている。

鎧は要所のみを防御している軽装で、ティアラの様な形状の兜や、ビキニアーマーに関節のプロテクターや小手などを追加した様な各部、ひらひらやレースで飾り付けられたパーツで構成されている。

翼のある白馬に跨がりそれらを装備して戦場を駆ける彼女は、さながら神話上のワルキューレと錯覚するほどに神々しく、美しいという。

[No.2757] 2014/07/12(Sat) 01:20:11

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> 「ふぇぇ～～何で私ばかりぃ～～！！」ｳｱｧｧﾝ!!
> 「……あれ、どうしたんですか、こんな所にトラックを停めて。……あぁっ、ガス欠ですか！
> よし分かりました。ちょっと待ってて下さい、隣町まで運びますから」 ﾖｯｺｲｼｮｯﾄ!! ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
> 
> ◆パーソナリティ
> 名前：天宮 莉々栖 （アマミヤ リリス）
> 年齢/性別：16歳/女性
> 身長/体重：160/49
> 種族/カバー：人間/召喚勇者
> シャードの形：球体、 色：紅、 位置：のど
> 
> 出自：異世界生まれ、 境遇：放浪者、 経験：正義、 邂逅：幼子（コネ：イザベル・ウェストリ）
> ライフスタイル：風来坊、臨時収入×1
> 住宅：隠れ家（+情報屋）
> 財産ポイント：1
> 
> クラス：レジェンド3、 アタッカー1、オーヴァーランダー1
> 加護：ガイア、トール、マリーシ
> 
> ◆データ（戦闘値以下の欄のかっこはスキルや装備使用時）
> 能力基本値
> 　体力15 (5)　反射 13 (4)　知覚 12(4)　理知 10 (3)　意志11 (3)　幸運 12 (4)
> 戦闘値（合計）
> 　命中12(14)　回避10　魔導8　抗魔7　行動12　耐久49　精神42
> 防御
> 　斬8　刺6　殴2　炎0　氷0　雷0　光0　闇0
> 移動力
> 　戦闘移動：17m、　全力移動：34(49)m
> 
> ◆できること
> 攻撃
> 　通常、22+3Dの<斬>ダメージ
> 　魔法で攻撃も可能で、その場合は 15+2Dの<殴>ダメージ
> 
> その他
> 　住宅で情報収集判定をした場合、登場キャラ全員の判定値に+2する。
> 
> 　…以下、剣王装備呼び出し時限定
> 　1シナリオ1回、自分の判定に振り直しができる。
> 　常に飛行状態。
> 　全力移動が49mに増える。
> 
> ◆持ち物
> アイテム
> 　MPポーション×1、時空マント、衣服
> 
> 装備（防具以外全部剣王装備）
> 武右：剣の騎士、武左：時刻みの盾、魔右・左：英雄顕現、防具：ライトプロテクター、アクセ：天なる翼、他(ビークル)：神王の騎馬
> 
> 特技
> 　運命の予感、剣王の城、剣王の一閃、剣王の寵児
> 　異界の隣人、異界の理【回避値】、異界の戦技
> 　集中、猛攻
> 　ヘヴィウェポン、シールエリア、異世界人、情報：噂話
> 
> ◆設定
> 白く滑らかな肌に青い瞳、肩で切りそろえられたセミロングの明るい茶色の髪は、さらさらという音が聞こえてきそうな程に柔らかく、透き通っている。首には赤いベルト状の首輪を付けており、容姿に似合わない（いや、ある意味似合っている）大きめのそれは、全体と調和が取れずにアンバランスな物々しさを醸し出している。（この下にシャードが埋め込まれている。）
> 
> 正確面では、いつも元気に笑顔を絶やさず、何が起きようとも物事をポジティブに考える超・楽天家であり、人の言うことは何でも素直に聞いてしまう、ある意味危ない子。また、困っている人を見かけたら放っておけない重度のお人好しでもある。
> 
> その正体は、1年前、ガイアによってブルースフィアからミッドガルドのウェストリ廃王国へと召喚された召喚勇者である。
> 召喚主は、ウェストリ廃王国の姫であるイザベル・ウェストリ。ワームスカルに襲われていたところを、助けを呼ぶ声に導かれてブルースフィアより召喚された。
> 以来、王国復興のために単身で頑張るイザベルを心配し、彼女のために力を尽くしている。なので、自身に従順な莉々栖に対しイザベルは素直に好意を表しており、二人の仲は良好なようである。
> しかし、勇者である身の上特殊な依頼（ワームスカル絡み）をこなすことが多いため、イザベルとも離れて行動することが多い。
> 
> また、一般勇者で言うところの「魔王を倒す」に準ずるクエストとして「ウェストリ王国の復興」を掲げ、世界各地を冒険している。
> その過程で立ち寄る街では、住民や企業の依頼をポジティブにこなし、王国やイザベルに関わる案件が発生した場合は、「笹食ってる場合じゃねぇ！！」と現在受けている依頼を即座に放棄して現場に向かう。元気なワンコである。
> 
> そして、重度のお人好しという性格から、依頼の過程で断れなかったり騙されたりして借金を押し付けられ、取り立てに来た企業や組織から、それらの返済のために多額の保険金が掛けられている。
> 臓器やシャードではなく保険金で取り立てる理由として、クエスターなので身体能力が高く、無理に追いかけた場合の損失が大きいこと、これまでこなした依頼の成功率が極めて高いため、そちらからも十分に徴収できること、などが挙げられる。
> 
> よって、死亡率の非常に高い依頼が回ってくることが多い上、依頼を達成時の報酬はほとんどが借金の形に持ってかれるため、常に貧乏。だが、食うには困らないという奇妙な状態が続いている。
> このように、ブルースフィアへ帰れずに長い間ミッドガルドで生活しているため、召喚初期のバリバリの現代人という感じが無くなり、こちらの生活に慣れて半ばミッドガルド住民と化している。
> 
> 細身であるにも関わらず常識外れの筋力を持っており、ブルースフィアにいた頃は、よく引っ越しの手伝いや故障車の手動運搬などをこなしていた。
> これは、彼女がブルースフィア育ちである以前に、高重力世界の出身だからである。
> ――トンエルを抜けると、そこは重力が低かった。
> 戦闘時では、この筋力を利用して重たい武器を軽々と扱い、敵を威圧する。
> 
> また、翼の生えた白馬を契約により使役しており、戦闘時に、世界の果て「剣王の蔵」より呼び出される。それ以外にも剣や盾、鎧を同時に呼び出し、自らの影も分離させて自立的に動かすことができる。
> 
> 剣は身の丈以上の大きさがあり、騎士の槍の様にも見える。
> 
> 盾は円形で、複雑な模様がらせんを描く立体的な造形がなされており、歯車とおもり、クォーツなどにより、時計のような複雑かつ規則正しい駆動音を奏でている。
> 
> 鎧は要所のみを防御している軽装で、ティアラの様な形状の兜や、ビキニアーマーに関節のプロテクターや小手などを追加した様な各部、ひらひらやレースで飾り付けられたパーツで構成されている。
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> 翼のある白馬に跨がりそれらを装備して戦場を駆ける彼女は、さながら神話上のワルキューレと錯覚するほどに神々しく、美しいという。

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