※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/02/22(Fri) 01:04:07 呼気タイミング逆転メソッドを作った現在(未だ未完成の記事は少し残っています が)、 正しくシラブルの分け方で単語を覚えなおす必要性を感じています。 私のブログを見ている方には申し訳ありませんが、ブログ記事の未完成状態 とは異なり、私が実践している呼気タイミング逆転メソッド、 キャンディ・メソッドは、私の頭の中で既に理論的に完成し、熟成期間に 達している版です。 ※ブログ記事にするのが、追いついていません。(というより、 モチベーションがいま、凹んだ状態ですので、すみませんが、 もう少し待ってください。) その完成している呼気タイミング逆転メソッド、キャンディ・メソッドを 実践している私に起きている事は、シラブル毎に英語の音が聞こえます。 「あいうえお」という音声を聞くと、日本人は、音声波形では音が 連続していても、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」と 分離され、平仮名1文字毎に区切られて聞こえるでしょ? ちょうど、それに近い状態で、シラブル毎に英語の音が聞こえます。 弱く発音される曖昧母音の聞き取りに英語学習者は苦労するものですが、 そんなの関係なしに、弱く発音される単語、are, on, off, of, in, at が シラブル毎(これらの単語は1シラブルの単語なので単語毎)に はっきりと、くぎられて聞こえます。 *********************************** 私の頭の中で完成している呼気タイミング・メソッドとキャンディ・メソッドを ブログ記事にすれば、私のブログ記事を読まれ方にも、同じ体験を していただけると確信しています。 (ブログ更新、頑張らねば!) ここまでは、とても良い結果だと思います。 困った事があります。ディクテーション時、正しくシラブル毎に 聞き取れているのに、単語の聞き取り間違いが、私に発生することがあります。 私が既に覚えている単語の中に、かなりの数、正しくないシラブルで 覚えている単語があります。シラブルの分け方を間違えて単語を 覚えており、不幸な事に頭に定着しています。 従って、単語のシラブルの区切り方、シラブルの数を正しく覚え直す 必要性を感じています。 と、思っていたら、松澤さんの「単語耳」は、シラブルを意識した 単語帳とのこと。 近い内に「単語耳」で単語を覚えなおそうと思っています。 松澤さんの「英語耳」は書店で立ち読みしたことはありますが、 英語の発音理論が私とはかなり異なり、従来のオーソドックスな発音本 と似た感じがしました。 「単語耳」のCD音声は、重宝しそうです。 「単語耳」について、レビュー記事を書くかもしれません。 [No.431] 2009/06/08(Mon) 20:41:24 |