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※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/05/31(Sat) 09:49:19 こんばんは。 レスが遅れてすみません。ちょっと仕事でゴタゴタしていました。 > 主に2です。全く音量がかわりませんし、鼻がつっかえるような感じもしません。 なるほど〜。分かりました。 >>もし宜しければ、TKさんの発音を聞かせていただけませんか? > うーん、録音して聞いてみるとあまりに惨めで(-_- ) > 文面のアドバイスだけでなんとかなりませんか・・・? 了解しました。質問に答えていただけましたので現状が分かりました。 では、そういう方向で進めていきます。 TKさんの現在の状態は、日本語を話す時も英語を話す時も口内の舌の位置と 形が同じ状態だと推測します。 英語は日本語の様に舌を沢山口内へ引っ張り込みません。 その為、口を閉じた状態で既に、日本人と英米人は舌の形が異なっています。 この状態を解消しなければ、舌・喉・軟口蓋・首全体のリラックスは難しいと思い ます。 まずは、これを解消していきましょう。 予想ですが、これが解消できれば英語鼻の習得に時間はさほど要しません。 1.「デフォルトの舌の形」の習得 「某スレの639の英語発音メモ」をダウンロードし、「2.1 舌のデフォルトの 位置」を 参照して試してください。 2.「喉を開く」の習得 「某スレの639の英語発音メモ」の「2.2 喉を開く方法」、及び、記事「喉を 開く方法の補足」 http://maglog.jp/bousure639/index.php?module=Article&action=ReaderDetail&article_id=57569 を参照し試してください。 1と2が習得できたかどうかの判断は、英語を話す時に口内の奥の方の空間が 日本語を話す時より広くなったと感じられればOKです。 頭を45度斜め上に向けると、ちょうど「喉を開く」状態を疑似体験できます。 この状態も「口内の奥の方の空間が広く」なります。上記1と2が習得できたか どうか判断するときの比較材料としてお使い下さい。 首の根元がぴんと張り、口内に沢山引っ張り込まれた舌が引っ込みます。 この状態で首に力を入れずに声を出せば普段より声が響きます。 この状態が「喉を開く」状態と殆ど同じです。カラオケで歌う時、高い声、大きな声を 出すとき自然に頭を上に向けますね。本能的にどうすれば大きな声が出るのか、 高い声を出しやすくなるのかを我々は知っているのです。 それを感じられる状態であれば、1と2を完全に習得できていない状態であっても 英語鼻で補完できます。次は英語鼻の習得を目指してください。 ご不明な点はまた質問のレスをして下さい。 [No.501] 2009/06/09(Tue) 22:14:04 |