※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/05/24(Sat) 03:04:29 このブログに来られている方の中には、書籍「英語喉」を実践されている方も いらっしゃると思います。 今回は、書籍「英語喉」の発声法で、さらにディープボイスにする方法について 書きたいと思います。 ※「英語鼻」でディープボイスにするには「低めの声を出す」でいけます。 より喉がリラックスします。既に記事に書いていることです。 ま〜、KAZさんは相変わらず認めないですが、「英語喉」と「英語鼻」の発声方法は 似ています。説明方法、実践方法は違いますが、実践結果が似ています。 それに「英語鼻」の前身の「喉を開く方法」は、正に「ゲップエリア」そのものを 意識して脱力する方法です。 ですから、「英語喉」の発声方法について、私も理解できます。 -------------------------------------------------------------- ご存知の通り、「英語喉」の発声方法は、「アクビエリア」、「ゲップエリア」を 意識して発音することです。 私には、「英語喉」の発声方法は、「喉の開き」が少し浅く感じます。 原因は、ゲップエリア発音の時、ゲップエリアがリラックスする代わりに その上の部分の気道が緊張してしまうように思います。したがって、 軟口蓋の開き方が浅い。 -------------------------------------------------------------- 「英語喉」の発声方法でディープボイスを出す方法 ・アクビエリア発音:書籍「英語喉」に書かれているまま。 ・ゲップエリア発音:意識する場所をゲップエリアではなく、そこから さらに下の、みぞおちを意識して脱力する。 上記の方法で、結果的に、「ゲップエリア」も、その上の気道も脱力できます。 「英語喉」実践者は試してみて下さい。 [No.525] 2009/06/09(Tue) 22:28:46 |