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※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/08/14(Thu) 00:12:18 引用元 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1216786367/542 ----------------------------------------------------------- >> No1239 (>> No1250の続き) 2.ついでに Japanese People のアクセントを説明します これは「形容詞 + 名詞」のパターンであり、Jap の /ae/ に第ニアクセント、 nese の/i:/はアクセント無し、Peo の /i:/に第一アクセントが来るとされています。 シラブル単位で示すと、Jap/a/nese Peo/ple の「中弱弱 強弱」のパターンとされ ています。 一方、 Japanese の後に名詞が付かない場合は、Jap/a/neseは「中弱強」のパター ンです。 "Japanese People" のJapaneseの 音節 "NESE"にストレスアクセントは来ません。 この現象を、私流の方法で説明します。 Jap/a/nese 単独では、英語鼻+キャンディ・メソッド+呼気タイミング逆転メソッ ドにより J も N も同じ強さで発音しているつもりでも、辞書通り、「中弱強」の強勢アクセ ントに自然となります。 Peo/ple 単独では、同じく上記3つのメソッドにより、二つのPを同じ強さで発音しても 辞書通り「強弱」の強勢アクセントに自然になります。 Japanese People を、実際に発音する場合をシミュレーションしてみます。 (1)アクセントの位置を気にすることなく シラブル"Jap"部分の Jを「急激型」で発 音します。 (2)アクセントの位置を気にすることなく、シラブル"a"を「緩慢型」で発音します。 (3)シラブル "nese"の番ですが、その後の単語 "People"が「意味の核」です。 "People"を目立たせるために、「スポットライト原理」により、neseを弱めに発 音します。 ※「スポットライト原理」では、「意味の核」を目立たせるため、その前後を弱く 発音します。 その影響範囲の距離は、1シラブルです。実際に話している最中では、次のシ ラブルのことまでしか、意識が回りません。 従って、「意味の核」を強調したい場合、「弱強」または、「強弱」というパ ターンが発生します。 [No.550] 2009/06/09(Tue) 23:08:21 |