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※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/09/12(Fri) 01:08:24 ※旧掲示板最終更新日時:2008/09/12(Fri) 01:10:24 こんにちは。 > すごいですね。特に母音前の「the」の音に関する説明は、これ以上ない説明だと > 思います。これだけの理論を構築するのにどれだけ時間が必要なことか。気が > 遠くなります。 ブログや掲示板で書いた、私の理論を構築するのに要する時間はさほど、要していませ ん。むしろ、頭の中の理論をブログ記事にすることの方に時間がかかります。 それよりも難しいのが、モチベーションを維持することです(笑) エンジニアの職業病で、常に「なぜなんだろう?」と疑問に思う癖が付いていて、 過去に英語の発音について疑問に思った事が、たぶん、私の脳の中でインデックス化 されているんだと思います。殆どの場合、疑問に思って考えても一瞬です。答えは出ませ ん。が、あるきっかけで、一気に謎がドミノ倒しのように解ける時があります。 シラブル単位の呼気排出タイミング、子音と母音の呼気排出の違いを考えていて、 呼気タイミング逆転メソッドが誕生しました。この時、同時に、昨日、掲示板で 書いた内容も頭の中では完成しました。多分、10分以内です。 この時のことは今でも覚えています。一気に謎が解けた後、しばらく放心状態でしたw > このサイトにきて一週間ほどですが、脱帽です。もっと早く見つければ > よかったです。 ありがとうございます。 > >英語鼻の新バージョン > 鼻から吸い込む意識を強くすると、鼻腔共鳴がかなり高まる気がします。高周波 > の共鳴が増加したせいか、全体的に声が高くなった感じです。口から吸い込む感覚 > と、鼻から吸い込む感覚の比率を調整してみて、自分にとってどこらへんがよさそ > うか検討してみます。 検討結果を楽しみにしています。 アメリカ英語はもともと、アイルランドの英語が元になっていて、アイルランドは 寒い地方であるために、寒い地方独特の、なるべく口で息をしないで鼻を使う 発声方法なのかもしれません。(例:東北弁) 米発音と英発音とでは、鼻腔共鳴の点でも微妙に違うかもしれません。 暖かい地方のイタリア語と比較すると、鼻腔共鳴の強さの点で、英語と違いように 思います。 > 以下の解釈で正しいでしょうか。 > 1) 英語鼻は(英語喉も)咽頭原音をきれいにし、さらに喉奥から鼻腔での共鳴を最 > 大限に活用する技術である。 英語喉の方は鼻腔共鳴を意図していないようですが、英語鼻同様、KAZ氏の発音を 聞く限り、鼻である程度、響いているように感じます。 > 2) 特に鼻腔共鳴により、フォルマントがより豊かになる。(F3でいいですか?) F3については正直、私にはよく分かりません。 私はフリーソフトの音声編集・分析ソフトを使用していますが、フリーソフト レベルのフォルマント分析アルゴリズムではF3の値は信頼できないそうです。 (音響音声学の専門家の方が以前、掲示板で教えて下さいました。) F3を分析するアルゴリズムも複数、存在しており、それぞれ特徴、長所・短所が あり、それぞれのアルゴリズムの特性を知った上で、数値を見ないと、 値が意味するところを読み違えてしまうそうです。 > 3) 英語鼻でできた荒削りな音を、さらにキャンディーメソッドで加工し > て口外に出荷する。 はい。口内の何処で音が響くかが重要という考えは、調音音声学の知識による ものですが、正しいと思っています。 英語鼻だけでは、通じる発音にならないです。 [No.571] 2009/06/09(Tue) 23:30:17 |