いつも楽しみにサイトを拝見しています - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:28:16 [No.568] |
└ 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:53:11 [No.592] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 00:33:43 [No.594] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:34:32 [No.595] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 00:35:25 [No.596] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:36:10 [No.597] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 00:37:03 [No.598] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:38:05 [No.599] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 00:39:05 [No.600] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:40:16 [No.601] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 00:43:47 [No.602] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:44:23 [No.603] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:49:31 [No.681] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 21:50:27 [No.682] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:51:26 [No.683] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 21:52:17 [No.684] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:53:26 [No.685] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 21:54:12 [No.686] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:55:00 [No.687] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 21:55:31 [No.688] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:56:32 [No.689] |
└ Re: 英語鼻Ver.4 試行錯誤版に前進? - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 21:57:38 [No.690] |
└ 音声ファイル、送りました - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 21:58:33 [No.691] |
└ 英語鼻に関連する文献(2) - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:31:57 [No.573] |
└ Re: 英語鼻に関連する文献(2) - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:38:54 [No.577] |
└ vの発音 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:41:24 [No.579] |
└ Re: vの発音 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:42:01 [No.580] |
└ thの発音 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:43:50 [No.581] |
└ Re: thの発音 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:44:51 [No.582] |
└ Re: thの発音 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:45:29 [No.583] |
└ Re: thの発音 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:46:41 [No.584] |
└ キャンディーメソッド - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:47:36 [No.585] |
└ Re: キャンディーメソッド - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:48:13 [No.586] |
└ Re: キャンディーメソッド - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:48:53 [No.587] |
└ Re: キャンディーメソッド - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:49:32 [No.588] |
└ Re: キャンディーメソッド - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:50:01 [No.589] |
└ Re: キャンディーメソッド - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:50:59 [No.590] |
└ Re: キャンディーメソッド - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:52:06 [No.591] |
└ Re: キャンディーメソッド - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 00:32:05 [No.593] |
└ 英語鼻に関連する文献 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:31:12 [No.572] |
└ Re: 英語鼻に関連する文献 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:34:45 [No.574] |
└ Re: 英語鼻に関連する文献 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:35:41 [No.575] |
└ Re: 英語鼻に関連する文献 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:40:16 [No.578] |
└ Re: 英語鼻に関連する文献 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:36:39 [No.576] |
└ Re: いつも楽しみにサイトを拝見しています - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:28:48 [No.569] |
└ 返信ありがとうございます。 - haze(代理投稿) - 2009/06/09(Tue) 23:29:26 [No.570] |
└ Re: 返信ありがとうございます。 - 某スレの639 - 2009/06/09(Tue) 23:30:17 [No.571] |
※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/10/22(Wed) 02:05:49 ※旧掲示板最終更新日時:2008/10/22(Wed) 03:15:52 こんばんは。 > すいません、勘違いさせてしまったようです。 なるほど。そっちの意味でしたか。いえいえ、勘違いした私が悪いです。 音素によって顎の角度が違わないというのは、興味深いですね。 今、私が考えている方法も、その特徴がありそうです。 > 下顎の先端が支点というのは感覚としては理解できるのですが、解剖学的には少々 > 無理があるように感じます。 はい、おっしゃる通りです。解剖学的には無理があると思います。 例えば、「月は地球の周りを回っている」と表現することがありますが、 物理的には間違いです。チアガールが使うバトンの両端が、それぞれ、地球と 月で、バトンが回転するように、月と地球が回転しながら太陽の周りを回っています。 しかし、質量が圧倒的に地球の方が大きいために、「バトン」の中心軸が地球側に 位置します。これを感覚的に表現すると、「月は地球の周りを回っている」と なりますが、あながち、間違いと言うほどでもありません。 下顎の先端が支点、の件ですが、 日本人は、口を開ける際、欧米人に比べて、下顎の先端の筋肉を使わない民族だと 思います。一方、顎関節付近の筋肉は、顎関節の構造上、日本人も欧米人も使う。 となれば、日本人に対しては、下顎の先端を意識した説明が必要だと思います。 @下顎の先端を意識させる A顎関節付近の筋肉(構造上、日本人も絶対使う) 欧米人の下顎の動きは、@とAが微妙なバランスを保ちながら、 お互いが干渉し合いながら、結果的に下顎全体が、下顎の前も後も ほぼ等しい距離、上下運動する、というのが、今までの議論で、 hazeさんと私と一致する点でした。 身につけたい下顎の動きは、@とAの相互作用により発生しますので、 日本人に対しては、@にフォーカスを当てた説明が適当なのだと思います。 Aは意識しなくても使う訳ですから。 それらを踏まえた説明をすると、私の言う「下顎の先端を支点とした・・・」と なります。 ------------------------------------------------------------------- 私のメソッドは、できるだけ感覚的な方法を使わない様に注意をしています。 例えば、「口を大きく開ける」とか、闇雲に「子音を強く発音する」とは 言いません。口を大きくあけるには、どの程度の大きさなのか? なぜ 口を大きくあけるのか? と、様々な疑問が浮かんできますし、 「子音を強く発音する」と言ったところで、どれくらい? どうして?と メソッド実践者は思うことでしょう。 そういう訳で、キャンディメソッドでは、「口を大きくあける」というような 説明は一切ありません。ある必須事項を行った結果として、口が比較的、 開いている状態になる、というスタンスにしてあります。 また、「子音を強く発音する」にしても、英語息にて、シラブル1個分を まかなうだけの子音の強さがあればいい、というスタンスです。 できるだけ、感覚的にならない工夫を、いつもはしています。 キャンディ・メソッドも、一見、感覚的なのですが、仮想キャンディという 実際に、感覚を実感できるようにした後で、この感覚(仮想キャンディ)を 用いて、各音素を説明する手順にしてあります。 感覚的な表現に対する私の考えは、 @できている人だけが得られる「感覚」を使っては駄目。 A「感覚」を用いて、説明するときは、誰にでも容易に、体感できる 「感覚」でなければ、メソッドとして使い物にならない。 Bその「感覚」による説明が、客観的、科学的な視点から正しいか、 または、「感覚」による説明事態は、客観的、科学的ではないが、 その実践結果が、客観的、科学的な視点からみて正しいか。 ここで引き合いに出してKAZさんに申し訳ないのですが、 英語喉のアクビエリア、ゲップエリアの「感覚」は、@とAの点で 問題があります。なぜなら、触れば分かりますが、日本語の発声方法でさえ、 ゲップエリアが振動しています。どこまで振動すれば、ゲップエリア 発音になるのか、その境界を知るには、ゲップエリア発音が既に 出来る人にしか、分からないという欠点があると思います。 私が英語喉のレビューで問題にしているのは、この点です。 英語喉はBは満たしていると思います。英語音声学の信者の方には、 意外と思うかもしれませんが。 余談ですが、英語喉の実践結果は、意外と思うかも知れませんが、私の耳には、 英語音声学で言うところの、調音位置を的確に使い分ける方法に 聞こえます。KAZ氏の発音は、私の耳には、英語鼻+キャンディメソッド 実践者の発音に聞こえます。逆に、英語喉実践者には、私の発音は、 英語喉実践者の発音に聞こえるそうです。 ------------------------------------------------------------------- 英語鼻 Ver.4の実践編では、以下の手順を踏もうと考えています。 @「下顎の先端を支点にして・・・」という感覚的な説明。 A上記@の結果として、実際は下顎全体が上下することを、 確認して、理解してもらう。 B一般に「下顎全体を均等に動かす」と言われて、行う 下顎の動きと、@による下顎の動きの、似ている点、 異なる点を説明し、理解してもらう。 というスタンスにしようと思っています。 (1)誰しもが体感できる「感覚」による説明 (2)物理的、科学的、解剖学的には、実際に、どのようになるのかという 説明。 です。 >下顎の先端があまり動かないのは、喉奥の空間を制御し、音の違いを際だたせる >ための工夫と考えています。 はい、私もそう思います。 下顎の先端を支点とした感覚で下顎を動かすと、英語鼻Ver2, Ver3とは違い、 舌が口内に驚くほど、引っ張り込まれないんです。これにより、舌の根は 盛り上がらず、喉の上部、舌の根がある箇所の気道が広く使える、と 思います。 以前、ダミ声の様に、喉の上部を緊張させて・・・と私は発言しましたが、 訂正します。 「透視」の精度が上がったためです。 結局、英語ネイティブの喉と舌のリラックス度は、英語鼻Ver.2、Ver.3より 遙かに高いと分かりました。 ただ、私が、喉の上部が緊張していると感じたのは、顎関節付近と、首の 上部の表面の筋肉だということが分かりました。 それらを実現する方法が、「下顎の先端を支点にして・・・」だと 現時点は考えています。 これにより、舌が口内にあまり引っ張り込まれず、舌の根は盛り上がらず、 舌の根が存在する気道が広くなります。このことにより、高い周波数 成分の音が強くでるようになります。また、透視どおり、顎関節と 首上部の表面の筋肉が、日本人よりも緊張します。 今のところ、透視に近い結果をもたらす方法が、これだと思っています。 > ttp://www.gwc.maricopa.edu/class/bio201/muscle/face.htm (頭にhを足して下さ > い。解剖がお好きでない方、耐えられない方は、決して見ないでください。代わりに > あまりリアルに表現されていない図を検索されることを強くお勧めします。) URL、ありがとうございました。凄い沢山の筋肉が関わっているんですね。 > 口角下制筋のみを動かそうとすると、唇の両端が下がり、「への字」口になってし > まいます。また下顎後方を弛緩させる効果も小さくなります。ですから頬骨筋と > の連動が必要なんだと思います。 はい、そう思います。 > これを感覚的に書くと639さんの解析結果に近くなります。「口角下制筋/下唇下制筋」 > を「下顎の先端の筋肉」と読み替えればいいわけです。 >>結果的に下顎の先端を前に突き出す形になります。 > 同意です。日本語よりは下顎の先端を突き出すときに使う筋肉が緊張しています。 ここまで、読ませて頂いて、今のところ、hazeさんと私の意見は、 表現は違いますが、内容的に、大きな不一致はないですね。安心しました。 hazeさんは、どうやら、医学の専門家だとお見受けします。 ですから、解剖学的に、私が言っていることが、大きく外れていないと わかり、安心しました。 >> ・英語鼻Ver.4候補 + キャンディ・メソッド:日本語の10倍 > 楽しみにしています。10倍とはすごいですね。 あくまで、感覚的な値ですw 英語鼻 + キャンディの声よりも 明らかに、クリアで遠くまで響く声です。 しかし、hazeさんに対しては、結局の所、仮に過去の私のメソッドや、 今後の私のメソッドが、実際の英語ネイティブの発音を再現していたと しても、既にhazeさんは実践されていて、再確認にしかならないと 思います。ですので、期待しないで下さいw > P.S. 前に書いたときよりもかなり透視の精度が上がってきました。前は母音単独 > で発音したときのキャンディー・メソッドの再現率は100%と書きましたが、自分 > の目(耳?)の判断基準がより厳しくなったせいか、再現率は低下しました。639 > さんが以前仰った/ai/の別の発音方法とも関連しているかもしれません。 すっかり忘れていました!!! すみません・・・・ /aI/の発音方法をもう一つ、追加すべきではないか、という件でしたね。 もう一つの/aI/の /a/ は、hot の母音と同じだと思います。 ですので、/aI/の/a/は @口内前部にキャンディがある発音 A気道部にキャンディがある発音 の2種類、ありそうです。 アメリカ人の中にも@とAが混在しているようですし、個人差ですかね? あるドラマを見ていて、@の人の割合が多いシーンもあれば、 殆どAの人が多いシーンもあります。 竹林滋氏の英語音声学の本を紐解くと、 /aI/の/a/は、 /a/〜 hotの母音まで、個人差があるという記述がされています。 しかし、hutの母音(SHORT-U)で/aI/を発音している事例を まだ、私は聞いたことがないですね。 上記の@かAのどちらかです。 英語は、どこで音がするのかで音素を決定する方式であるため、 本来、@とAは全く異なる発音なのに・・・と思いますが、 どういう訳か、響きが似ているんです。/aI/に関してだけは。 私は、ある特定の女性が発音する/aI/の/a/が、前舌母音なのか 後舌母音なのか、何度聞いても、分からない場合があります。 私が男性だからなのでしょうか、発声器官の差を、脳内計算 処理が吸収できていないのでしょうか。 同じ音声を、10回聞いて、3回が前舌、7回が後舌と感じたり、 はっきりしないことがあります。 将来、「透視」、「体感」が科学的に証明された時、 (多分、モーターセオリーの応用だと思います) 計算式によって、両者の/aI/の/a/が似ていることが 分かるのではないか?と思っています。 多分、後の/I/の影響で、/a/が後舌母音であっても 前舌母音であっても、似たように聞こえるのかな?と 思います。 多分、英語ネイティブにとっても似ているので、 前舌と後舌の2種類の/aI/があるのかな?と思っています。 ------------------------------------------- キャンディ・メソッド実践者の中で、「透視」が出来る人と できない人の原因が分かりました。口内や首から上の筋肉の 知識があるか、または、それらについて、考えた経験があるか どうかで、「透視」ができるかできないかが決まるようです。 最終的にhazeさんの「透視」は、各筋肉レベルに達すると 予想します。 [No.599] 2009/06/10(Wed) 00:38:05 |