(No Subject) - hide(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:33:57 [No.655] |
└ おお、お久しぶりです! - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 23:34:40 [No.656] |
└ Re: おお、お久しぶりです! - hide(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:36:35 [No.658] |
└ Re: おお、お久しぶりです! - hide(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:36:00 [No.657] |
└ Re: おお、お久しぶりです! - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 23:37:44 [No.659] |
└ Re: おお、お久しぶりです! - hide(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:38:30 [No.660] |
※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/10/22(Wed) 22:58:48 こんばんは。 > 留学して半年を迎えましたが、未だにちょっとした事も満足に言えず、同年代のア > メリカの学生の話も聞き取れず自分に嫌気がさしてきましたw 学生特有の英語は聞き取りと語彙と音の変化が難しいと聞きます。 > 「個々の発音が正しいからといってそれがネイティブにとって聞きやすいというこ > とになるのか?」 個々の発音が正しい → ネイティブにとって聞き取りやすい、というよりも、 シラブル単位の発音が正しい → ネイティブにとって聞き取りやすい だと想います。 勿論、個々の発音が正しい方がネイティブにとって聞き取りやすいでしょうが、 シラブルという単位で正しくないと、いくら個々の発音が正しくても ネイティブにとっては聞き取りづらい発音となります。 > 例えば、What do you want to do? という文章はネイティブに読み上げられる際 > によく「ワダヤワヤドゥ?」的な発音になると思うのですが、 What do you want to do? が音変化により「ワダヤワナドゥ?」的発音になることは ないと思います。 What do you want to do? が砕けた発音で起こりえる音変化は、 「ワリュワヌドゥ?」的だと思います。 同じく砕けた時に言う、音変化ではなく、機能語のアクセントがない母音を short-U (hutの母音)で置き換えた、 What da ya wanna do? が「ワダヤワナドゥ?」的発音になるかと思います。 > これを個々の単語を正しく「ワット ドゥ ユー ウォント トゥ ドゥー」と 発音するとネイティブに > とってリズム感のない聞きにくい英語になるんじゃないかと思います。 「ワット ドゥ ユー ウォント トゥ ドゥー」的な、単語と単語の間に 「ま」があるような発音は、個々の発音が100%正確であっても、英語ネイティ ブには、 聞き取りづらい発音だと想います。 > それならばある程度カタカナ英語でもいいから「ワダヤワナドゥ?」と発音した方が > 言う側も楽だし聞く側もリズムがあり認知しやすいのではないかと。 私は諸刃の剣だと思います。 What da ya wanna do? を「ワダヤワナドゥ?」とカタカナ発音で仮に通じた としても、脳の中での最小単位が「ワダヤワナドゥ?」です。 文丸ごと、記憶するしかありません。同じ単語が含まれる少し違った文章に なると、その文章も丸ごと、カタカナで覚えるしかありません。 また、話す時、文章単位で頭の中で準備してからでしか、口に出せませんから、 ワンテンポ、ツーテンポ、遅くなります。 この方式の欠点は、 1)応用が利かない 2)文章丸ごと記憶。故に記憶容量が膨大。 3)話す時にワンテンポ、ツーテンポ遅れる 4)考えながら口に出すことが出来ない です。 > 実際のところ、これが正しいのかどうかは別として、多くの留学経験者というの > は、聞こえてきたフレーズをそのままの音で覚えて学習しているような気がしま > す。そうすることでパターンをストックしていき、それがリスニング力に繋がると > いうような。 一理あると思います。 > しかし実際のところ、RONさんやてんまさんといった、いわゆる国産ネイティブの > 方々の主な手法はコピーイング、すなわち聞こえてきたことをそのまま真似してい > くことですよね?国産ネイティブの方々が主にそれにより上達してきたということ > は、上記の主張と相容れないと思います。この点に関して、639さんの意見をお聞か > せいただけないでしょうか? 英語を話す時の最小単位は、個々の発音(=音素)ではなく、シラブルです。 シラブル単位で発音できるようになってから、コピーイングする段階に進むべき だと思います。RONさんも、てんまさんも、シラブルを最小単位で発音されています。 シラブル単位で発音するメソッド、 英語喉を実践されているのであれば、3ビートを、 英語息を実践されているのであれば、英語息を試してみてはいかがでしょうか。 但し、英語息は記事が未完成ですが、この掲示板に、将来登場予定の、内容の 核となる部分は、一応、全て書いてあります。「将来のネタ」ではじまる スレッドを参照下さい。 これは、英語息で、シラブルを繋げる記事を早く書かないといけませんね。 反省しています。英語ネイティブが行っているシラブルを繋げる方法は、 驚くほどシンプルで簡単なものです。 (英語息で登場します。掲示板では、その方法を既に書いています。 「アルゴリズム」で検索して下さい) ちなみに、私が発音すると、英語息の「シラブルを繋げる脳内アルゴリズム」と 「アメリカ英語のTの脳内アルゴリズム」の2つだけで、シラブルを 順番に読むと What do you want to do? が 「ワリュワヌドゥ?」的に、 What da ya wanna do? が「ワダヤワナドゥ?」的に 自然となります。 シラブルを上記ルールで1個ずつ、繋げただけです。 [No.659] 2009/06/10(Wed) 23:37:44 |