はじめまして - Tomo(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:39:10 [No.661] |
└ Re: はじめまして - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 23:39:52 [No.662] |
└ Re: はじめまして - Tomo(代理投稿) - 2009/06/10(Wed) 23:40:23 [No.663] |
※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2008/10/26(Sun) 02:23:32 > はじめまして。 はじめまして。 > これは声楽でつかわれる喉を開く(声帯が伸ばされ声門を閉じた状態で音をだす) > ということと一緒でしょうか? > 声楽に関してはきちんとした知識がないので正確さに欠けますが、 > 言葉にまとめるとこの例しか浮かばなかったので書かせて頂きました。 声楽で使われている「喉を開く」と同じ意味で、この用語を使っています。 「喉を開く」は、声門を閉じた状態で音を出す事ではないと思っています。 声門を閉じれば、声は出ません。 私流の説明になりますが、「喉が閉じた状態」とは、首の気管がところどころ 狭くなったり、広くなったりして、空気が流れにくい状態のことです。 一方、「喉が開いた状態」では、「喉が閉じた状態」と比べ、 気管が広くなったり、狭くなったりの、差が少ない状態のことです。 空気が流れやすい状態です。 > 鼻のほうに向かって音を出すような感覚で、 駄目です。それは英語鼻とは全く違う声の出し方です。 英語鼻は、鼻から息・声を出すことを、少しでも意識すると、成功しない 発声方法です。鼻どころか、口からも鼻からも声・息を出す意識をもっては いけません。特に、「息を出す」という意識そのものが、軟口蓋が上がり、 鼻への道を閉じさせる要因です。 ↓をご覧下さい。英語鼻と鼻にかけて声を出す方法を比較した記事です。 http://maglog.jp/bousure639/Article289180.html > 口のほうは脱力したような、あまり動かないような感じで発声している状態です。 > 鼻をつまんでみましたが大幅にかわっているというより、 > いつものように日本語を話した時とくらべて風邪で鼻がつまったような感じだけは > します。 鼻を意識して鼻にかかった声と、英語鼻の決定的な違いは、 「あ」、「お」、「う」と比べて、「い」、「え」が 不明瞭になるのが、鼻にかけた発声方法です。 そうはならないのが、英語鼻です。 [No.662] 2009/06/10(Wed) 23:39:52 |