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   呼気タイミング逆転メソッドの予定 - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:12:13 [No.394]
最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:17:51 [No.401]
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ - hiro(代理投稿) - 2009/06/08(Mon) 20:18:25 [No.402]
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:19:09 [No.403]
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ - hiro(代理投稿) - 2009/06/08(Mon) 20:19:59 [No.404]
どこかで見た内容w - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:16:33 [No.400]
「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:14:25 [No.397]
Re: 「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます - やまだ(代理投稿) - 2009/06/08(Mon) 20:15:07 [No.398]
Re: 「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:15:47 [No.399]
理論編の記事をアップしました。 - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:13:43 [No.396]
予定の変更と「3ビート」理論への疑問 - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:12:59 [No.395]



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呼気タイミング逆転メソッドの予定 (親記事) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/06(Sun) 23:51:16

呼気タイミング逆転メソッドの予定ですが、2,3日以内に開始します。

記事の進め方は、
 ・理論編
 ・実践編
 ・検証編
の3部構成となります。
尚、理論編、実践編は1回ずつの記事となる予定ですが、
検証編は複数回のシリーズものの記事になる予定です。


[No.394] 2009/06/08(Mon) 20:12:13
予定の変更と「3ビート」理論への疑問 (No.394への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/09(Wed) 01:00:48
※旧掲示板最終更新日時:2008/01/09(Wed) 01:27:36

現在、呼気タイミング逆転メソッドの記事の手直し中です。

> 記事の進め方は、
>  ・理論編
>  ・実践編
>  ・検証編
> の3部構成となります。
> 尚、理論編、実践編は1回ずつの記事となる予定ですが、
> 検証編は複数回のシリーズものの記事になる予定です。

と書きましたが、実践編は複数回になりそうです。
分かり易さと具体例を追加したためです。

実践編では、シラブル単位での発音方法、シラブルの連結方法についても
触れます。

KAZさんの「3ビート」よりはかなりシンプルで、正直言って、内容の多さでは
敵いそうもないですw 
シラブル単位の発音、および、シラブルの連結方法については、
KAZさんの「3ビート」と相反する内容が多いですw

KAZさんのシラブルの連結方法は、辞書や英語ネイティブの頭の
中のシラブルを意識上で強引にCVC形式に加工して連結する方式です。
どうも、私、これが気になるんです。

英語ネイティブの頭の中にあるシラブルとは違うシラブルを
彼らは意識上で加工しているのか、というところが?でした。

KAZさんの「3ビート」では、 When do you start 〜? を
W_-E-N/D_-U-Y_/Y_-U-S/ST-A-r_T/ と加工して発音します。
彼らが実際に発音した様子がこの通りだと仮定しましょう。
しかし、彼らの意識上では、本当にこのようなシラブル構成に
なっているのか、ずっと疑問だったのです。
呼気タイミング逆転メソッドを考えている途中で、
分かりましたよw

私のは、彼らの頭の中にあるシラブル構成は辞書に記述されている
通りのままで、自然現象により、KAZさんが言う形に変化する
という考え方です。シラブルの先頭の強い子音は粘着力が
あります。それで説明できます。

また、「左コピー」理論には私には不要で、その代わり、
心理的現象の「子音の飛び石」理論で対抗します。
英国の訛りの一つに、母音で終わるシラブルの次に
母音で始まるシラブルが続く場合に、シラブルと
シラブルの間に、全く存在しない筈の /r/を挟む
方言があります。

CV + VC = CV + /r/VC という訛りがあるんです。
是を見つけた時、「子音の飛び石」理論の
正しさを確信しましたw

「スウィング」、「フォロースルー」も私は否定的です。
呼気制御の視点からみれば、正反対なんです。
P-i-K/N-i-K は1つ目のKで「スウィング」ではなく、
「フォロースルー」なんです。
同じく、Nは「フォロースルー」ではなく、「スウィング」
なんですw

呼気タイミング逆転メソッドを考える中で、本当に
沢山の事が分かってきました。

私が呼気タイミング逆転メソッドを公開したら、
どちらの方法が実践者にとって分かり易いか、
英語ネイティブの発音に近いか、議論したいですね。

ちなみに、私の方法でもKIMONOは KIM/MON/NOに聞こえます。
但し、意識上は KI/MO/NO と3シラブルを発音して
自然現象で、KIM/MON/NO に聞こえます。
英語ネイティブの強い子音は粘着性があるためです。


[No.395] 2009/06/08(Mon) 20:12:59
理論編の記事をアップしました。 (No.394への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/11(Fri) 01:31:30
※旧掲示板最終更新日時:2008/01/11(Fri) 01:56:23

呼気タイミング逆転メソッドの「理論編」の記事をアップしました。
これで概略はお伝えしたことになります。

呼気タイミング逆転メソッドは、もともと、随分前の記事 
http://maglog.jp/bousure639/Article88373.html にシラブルの考えを
強く取り入れ、更に英語鼻Ver.2により、完成しました。


[No.396] 2009/06/08(Mon) 20:13:43
「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます (No.394への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/14(Mon) 01:29:17
※旧掲示板最終更新日時:2008/01/14(Mon) 16:24:52

2008/01/14(Mon) 16:24:52 編集(管理者)
2008/01/14(Mon) 01:30:05 編集(管理者)

別のスレッドで、下記のように以前書きました。

>音声学信者の方、次の現象の原因を論理的に説明できますか?w
> ・英米人が、日本語の母音が連続する単語の発音が苦手な理由
>  (「あおい」、「あい」)
> ・母音で始まる名詞の直前の冠詞は、a ではなく、an である理由


この「答」は呼気タイミング逆転メソッドのシラブルの発音方法で導き出せます。
答とは言っても、私の単なる意見ですが。
シラブル単位、シラブルの連結等々については、いずれ詳しく記事に書きますが、
先行して、この「答」を書いておきます。

この質問に明確に論理的に答えられる日本人の調音音声学の学者さんが一人でも
存在しますか?w 頑張ってくださいよ、本当に。

では。

呼気タイミング逆転メソッドの理論編、実践編1を読まれた方なら、ある程度
想像できるかもしれませんが、
シラブル単位の発音方法は、シラブルの先頭が母音であるか子音であるかで
2つのパターンがあります。
※ここでは音節腫音的子音(n, m, l)が所属する音節について除きます。
(記事ではちゃんと触れます)

(1)C+V (+C)
(2)V (+C)

※C:子音、V:母音 ()内は省略可能

英語ネイティブはシラブル単位で発音します。
シラブルの先頭が子音である(1)は問題ないのですが、(2)のパターンには
1シラブル単位で見るとき問題が生じます。
それは、「母音では呼気を強く加速しない」からです。
それができないメンタルブロック(母音を強く呼気加速を行うと、子音に
変化する音素がある。/r/, hooked schwa)があり、さらに
そのような習慣が彼らには存在しません。
母音で急激に呼気を加速するなんてことは、彼らには想像だにつかないのです。
英語ネイティブがシラブルの先頭の子音を物凄く急激に呼気を加速している
ことを我々が理解できないのと同様です。

従って、V型、V + C 型のシラブルは、1シラブル単独では強く発音できません。
思い当たりませんか? この形のシラブルには「機能語」と呼ばれる、
日本では「弱く速く発音する」と呼ばれる単語に多いパターンです。
a, an, is, are, on, at, off・・・
弱く発音される理由がちゃんと存在するのです。
毎回毎回、文章に登場する決まりきった単語なので、存在すればいいだけ
なので、さらっと発音できた方が良いですよね? 
それが可能な様に、ちゃんと、これらの単語のスペル、発音が緻密に
設計されているのです。

V+C型のシラブルは、シラブル結合しやすいシラブルです。
呼気タイミング逆転メソッドの記事にて、子音は急激に呼気を加速する
パターンの子音が存在する旨を書きました。これはシラブル先頭の子音の
ことです。

V+C型のシラブルの子音Cは、後続の V型、V+C型のシラブルと結合して、
新たなシラブルを形成します。

is a が シラブル結合して、is-sa になることは既知の事実でしょう?
母音で始まる名詞の不定冠詞が a ではなく、an である理由・・・
これも、母音で呼気を急激に加速できないからです。

a apple では、冠詞 a でも、apple の a でも呼気が加速できません。
声が小さくなってしまう。だから、呼気を加速できる子音 n を
a の後ろにつけて anになった。
これなら、an apple が an-na-pple となり声が小さくなることがない。
実に巧妙に考えられています。

さて、ようやく「答」ですが、母音のシラブルが2つ連続すると
英語ネイティブにとって、発音しずらいのです。声が小さくなるのです。
だから、「英語は母音の連続を嫌う」と言われているのです。
彼らの経験則からくる言葉でしょう。

二重母音、三重母音はどうかって?
それらは1シラブル内での話しだから、「母音の連続を嫌う」事象で
はないのです。out ,our 1シラブル内の話です。

えっ? 私の理論では、1シラブルでも発音しづらいことに
変わりがないから、納得できない?
英語が何故、シラブルが密接に結合しまくると思っているのですか?w
V (+C)型の「発音しづらい」シラブルを救済する措置として、
さらにもっと素敵な効果を得るために、シラブルが結合するのです。
冠詞 a それ自体は「発音しづらい」シラブルですが
is a では、is-sa となり、sがシラブルの先頭となり、息を急激に
加速できるようになる。a は救済されます。

英語の機能語のスペルは救済しやすいように、実に巧妙に工夫され
まくっている。呼気タイミング逆転メソッドを思いついた以降、
しみじみ、そう思います。


[No.397] 2009/06/08(Mon) 20:14:25
Re: 「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます (No.397への返信 / 2階層) - やまだ(代理投稿)

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/14(Mon) 12:25:22

すばらしい!!


[No.398] 2009/06/08(Mon) 20:15:07
Re: 「英語は母音の連続を嫌う」現象を解明してみます (No.398への返信 / 3階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/14(Mon) 20:40:30

> すばらしい!!
ありがとうございます。
思いつくままに書きましたので、少しロジック展開が妙な所が
ありますが、この現象について記事にする際は、もう少し改善します。


[No.399] 2009/06/08(Mon) 20:15:47
どこかで見た内容w (No.394への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/01/18(Fri) 01:55:49

【呼気タイミング逆転メソッド】第3回:実践編2 を書きました。
http://maglog.jp/bousure639/Article243752.html

イントネーション、音程、強勢アクセントは全てではないですが、
自然現象です、的発言を私は、この記事の中でしています。

どこかで見たような内容ですね(笑)
だって、しょうがないですよ。説明の仕方は随分異なりますが、
やろうとしていることは、KAZさんの方法と似ているのですから。

ま、KAZさんが出版前から言っていた事、その殆どが私も以前から
言っていることなのですから。

 ・口の形に着目する従来の方法は正しくない。
 ・顎の下げ方、口の開け方の違いで、母音を発音し分けることはできない。
 ・本来、唇を丸めずに R, W, /u:/は発音できる。
 ・イントネーション、音程、強勢アクセントは自然に発生する。
 ※私の意見は、自然現象+耳で覚えた情報。
 自然現象は根幹で、耳で覚えた情報が枝葉。

 ・英語ネイティブは腹式呼吸で話してなんかいない。

出版前のKAZさんの掲示板で、私も同じ事を言っていました。

「摩擦音、破裂音でさえ喉で発音する」というKAZさんの意見に対して、
私は「英語喉レビュー」で賛成していますしね。

当時は、破裂音、摩擦音を発音する際は、「喉を開く方法」を使っていたのですが、
それでもKAZさんの言っていることは理解できていました。
英語鼻Ver.2では、破裂音、摩擦音も対象になったので、もはや「喉を開く方法」は
不要かもしれません。

英語鼻Ver.2を実践されている方へ
 英語鼻は喉を意識させることは無いですが、
 「破裂音、摩擦音でさえ喉で発音する」というKAZさんの主張、理解できますよね?
 英語鼻Ver.2で破裂音、摩擦音を発音すると、日本語の時とちがって、
 口に力を入れないし、喉を使っている感覚はある筈です。


[No.400] 2009/06/08(Mon) 20:16:33
最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ (No.394への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/05(Tue) 00:06:07

既に公開しています【呼気タイミング逆転メソッド】第4回:実践編3
http://maglog.jp/bousure639/Article244735.html)、どうでしたか?

単語単体の発音は、文章中と何かが違う、と思っていた人は
私だけではない筈!

呼気に注目することで、結構、謎が解けたでしょ?


[No.401] 2009/06/08(Mon) 20:17:51
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ (No.401への返信 / 2階層) - hiro(代理投稿)

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/05(Tue) 20:47:32

読みました。ちょっと気になったのですが、abilityの発音の二つ目のiの発音は一
つ目のiの発音と同じだと思います。英語はスペルと発音が違う事が多いところが
難しいですよね。


[No.402] 2009/06/08(Mon) 20:18:25
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ (No.402への返信 / 3階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/14(Thu) 23:40:16

こんばんは。

> 読みました。ちょっと気になったのですが、abilityの発音の二つ目のiの発音は一
> つ目のiの発音と同じだと思います。英語はスペルと発音が違う事が多いところが
> 難しいですよね。

辞書によって違いますね。人それぞれだと思いますが。
私が持っているCollins COBUILD系の英英辞典では仰る通り、二つ目のi は、/I/と
表記されています。
私が持っているだいぶ前のジーニアス英和辞典、オンライン英和辞典(goo, exite
等)では、あいまい母音として表記されています。

弱く発音される場合の母音は、フォニックスのルールに素直に従っている人、
弱い母音は全て uh (cutの母音)で発音する人、それぞれがいます。

例えば、Japan の2つの母音を、フォニックスのルール通り、/ae/で発音する人も
存在しますし、1つめの母音を uh (cutの母音)で発音する人も存在します。
二つの破裂音で母音が挟まれると、2つの破裂音の「ため」のため、
発音時間が短くなり、1つ目の母音を/ae/で発音しても弱く発音される
ことになります。

つまり、英語ネイティブにも、フォニックスに忠実な人と、耳に忠実な人の2パ
ターンが存在すると思います。


[No.403] 2009/06/08(Mon) 20:19:09
Re: 最近、ブログ更新のモチベーションが落ちていますが・・・ (No.403への返信 / 4階層) - hiro(代理投稿)

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/15(Fri) 20:09:40

ご回答ありがとうございました。

2通りの発音があるのは知りませんでした。

ただ、639さんがメソッドの記事のなかで、uhと発音する曖昧母音の例として載
せていらっしゃる音声が、iの発音の音声になっていると思いますよ。


[No.404] 2009/06/08(Mon) 20:19:59
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