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   KAZさんのメソッドと私のメソッドの類似点 - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:41:52 [No.432]
3ビートと呼気タイミング逆転メソッドの実践結果も似ている部分があります。 - 某スレの639 - 2009/06/08(Mon) 20:43:29 [No.433]



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KAZさんのメソッドと私のメソッドの類似点 (親記事) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/24(Sun) 00:51:45

書籍「英語喉」のメソッドを実践している様子を記事にしている(していた)
ブログは幾つかネット上に存在します。

その中で、幾つかのブログでは、書籍「英語喉」のメソッドと
「英語鼻」、「呼気タイミング逆転メソッド」、「キャンディメソッド」を
両方、試されています。

書籍「英語喉」を実践した方が挫折したものの、私のブログのオリジナル
メソッドを試して、はじめて、KAZさんが言っていることが実感できた方が
いらっしゃいます。

例えば、http://enjoyspeakingenglish.blog100.fc2.com/ のn.さんは、
英語鼻Ver.2を実践して初めて、KAZさんが言う、「S, F, t, d でさえも
喉で発音する」を実感されました。

http://diary.jp.aol.com/swwnpt/ の管理人さんは、英語鼻Ver.2を
実践して初めて「英語喉」で言うところの「リラックス喉」が実践
できるようになりました。

↑これらの実績より、読者に対してのわかり易さでは、私はKAZさんに
負けていないと自信を持っています。

そう、KAZさんと私のメソッドは説明方法は全く違いますが、
やろうとしている事はかなり似ていると思います。

ま、お互い、自分のメソッドの方が優れていると思っているのですが(笑)


[No.432] 2009/06/08(Mon) 20:41:52
3ビートと呼気タイミング逆転メソッドの実践結果も似ている部分があります。 (No.432への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/02/24(Sun) 01:12:42
※旧掲示板最終更新日時:2008/02/24(Sun) 17:44:15

呼気タイミング逆転メソッドの実践編として、文章の読み方はまだ、記事にしてい
ませんが・・

呼気タイミング逆転メソッドとKAZさんの「3ビート」理論は両方共に、シラブル
単位に発音するメソッドですが、全く内容・実践方法は違いますよね?

「3ビート」理論は、英語ネイティブに発生しているシラブルについての現象を
意識レベルで再現する方法。
一方、呼気タイミング逆転メソッドは英語ネイティブと同じく、自然現象として
それらの現象が発生してしまう方法。というのが私の感想です。

「3ビート」理論で有名な KIMONO について見てみましょう。

呼気タイミング逆転メソッドを実践されている方は、是非、KI-MO-NO と
3シラブルで発音してみて下さい。
発音記号を書くと、/ki-mou-nou/ です。(-:シラブルの区切り)
/k/, /m/, /n/を「急激型」の呼気で発音してくださいね。


今度は「3ビート」理論で発音してみましょう。
KIM-MON-NO と3シラブルで発音してみて下さい。
発音記号を書くと、/kim-moun-nou/ です。(-:シラブルの区切り)
こちらのメソッドでは、特に子音を強く発音することはしませんね。

呼気タイミング逆転メソッドで発音しても、KIM-MON-NO で発音している
ような感じがしませんか?

上記の両方のメソッドで発音した結果、似ている点を感じるでしょ?
M と N の発音時間が長いでしょ? 両方とも。

KAZさんは、英語ネイティブのシラブル先頭の子音が長く発音される現象を、
シラブルを変形する事によって実現しているということです。

呼気タイミング逆転メソッドの方は、子音と母音の呼気の出し方の違いに
着目して、同じ現象を再現しています。

ま、どちらのメソッドが英語ネイティブの実体を忠実に再現しているかは、
ご自分で判断して下さい(笑)


[No.433] 2009/06/08(Mon) 20:43:29
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