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No.676に関するツリー

   英語鼻Ver.4実験版 - 某スレの639 - 2009/06/10(Wed) 23:56:27 [No.676]
Re: 英語鼻Ver.4実験版 - haze(代理投稿) - 2009/06/11(Thu) 00:07:32 [No.678]
次の検討予定事項 - 某スレの639 - 2009/06/11(Thu) 00:07:03 [No.677]



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英語鼻Ver.4実験版 (親記事) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/11/24(Mon) 06:40:53
※旧掲示板最終更新日時:2008/11/24(Mon) 06:58:47

英語鼻Ver.4の実験版の音声を録音してみました。
比較の為にVer.2の音声も録音しました。
一回の録音で両方を録音したため、録音環境、体調・テンションの違いはありません。
もう少し大きな声を出すと、中高音の伸びがVer.4の方が凄いのですが、
今回は深夜と言うことで、ぼそぼそ声です。

自分の耳で聞くと、明らかに違って聞こえるのですが、
録音して聞いてみると、思ったより差が無い気がします。
Ver2と比較すると、Ver.4の方は、口で音を作っている感じが少ない気がします。

英語鼻Ver4(実験版)
http://maglog.jp/bousure639/7000043502901uf.mp3

英語鼻Ver2
http://maglog.jp/bousure639/7000043502900uf.mp3

Bento box lunches are special to Japan.
A bento is a lunch that has many dishes.
The most typical bento has fish, other meats, rice,
pickles, and different kinds of vegetable dishes.
Some kids take them to school.
Some people take them to work for lunch.
People love them.

--------------------------------------------------------
英語鼻Ver.4(実験版)として、下記の実践方法を行いました。

【前提条件】
 1)英語鼻Ver.2(現在ブログ記事化済みの実践方法)の完全定着
 2)英語鼻Ver.3 の完全定着
  ※実践方法:「口から息を吸い込む」イメージをお腹まで拡張させる。
   シラブル先頭音素で肺から呼気を出す時に、気道、肺、お腹も空気を吸い
   込んでいるイメージを持つ。手で触れば、お腹がピクと動くのが分かる程度、
   極僅かに膨らむ感じを持つ。

【実践方法】
1)意識の上では、下顎の先端を支点にして、顎関節付近の筋肉を上下させるイメージを
  持ちながら、下顎を動かす。
  デフォルトの舌の位置から、舌全体が5ミリ程度、引っ込む感覚が得られれば成功。
  舌は以前より脱力する。

2)上記1)の実践により、下顎の先端と顎関節付近の筋肉が結構疲れます。これは慣れる
しかない。

3)上記1)の実践により、軟口蓋が緊張します。Ver.2の時より軟口蓋が上に上がります。
  (完全に上がり切りはしません)軟口蓋が痛いというか、疲れる状態を感じます。
  軟口蓋の緊張を解くために、「口から空気を吸い込むイメージ」を改良します。

  ・口から空気を吸い込むイメージを持つ。
     ↓
  ・口から1、鼻から2の割合で空気を吸い込むイメージを持つ。


[No.676] 2009/06/10(Wed) 23:56:27
次の検討予定事項 (No.676への返信 / 1階層) - 某スレの639

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/11/24(Mon) 06:43:46
※旧掲示板最終更新日時:2008/11/24(Mon) 07:02:58

2chで英語鼻Ver.4(実験版)に対してご意見を頂きました。

それらを参考に、下記の改良を続ける予定です。

1.喉の開きを最大にする必要はないのではないか?
2.英語ネイティブの声はハスキーな声が多い。
3.ナレーターの様な低音の声ではない英語ネイティブの方が多い。


今ちょっと試行錯誤していますが、2と1は関係ありそうな感じがします。
ハスキーな声を出そうとすると、多少喉に負担がかかり喉の開きが抑えられる気が
します。ただし、喉を閉じた状態でのハスキー声と、喉を開いた状態でのハスキー
声は、また少し違うようです。

喉を開いた状態でのハスキー声は、最大に喉を開いた状態よりは 喉の開きは弱い
ですが、口発音でのハスキー声よりは、喉にかかる負担はかなり少ない。

ハスキー声はダミ声の一種でしょうか、ダミ声よりはかなり ソフトでノイズ成分
が少ない感じ?


3.についても試してみます。ver.3をクリアできているので、地声より高い声で試
してみます。
但し、私はもともとが非常に声が低い人ですので、私が声を高めで発音しても、
もともと声が普通の高さの人と同じ状況での実験結果とは同じにならないとは思い
ますが・・・・
声を高くすると、倍音の出方がかなり強くなります。

だいぶ前行った「透視」で、英語ネイティブは、喉を開いているが、ダミ声というか喉を
締め付けている様に
見えると、発音スレや私の掲示板で書きました。

その後、下顎の使い方による表面上の筋肉の緊張であると訂正しましたが、
最初の「透視」もその後の「透視」と同様、正しかったのかもしれません。


[No.677] 2009/06/11(Thu) 00:07:03
Re: 英語鼻Ver.4実験版 (No.676への返信 / 1階層) - haze(代理投稿)

※旧掲示板より移行
※旧掲示板書き込み日時:2008/11/24(Mon) 15:16:05

こんにちは

639さんの録音(ver.2とver.4)を聞き比べてみた感想です。
ニュアンス的な問題で、私の指摘が適切か分かりませんが、
参考までに。

全体的に、ver.4の方がリラックスした感じに聞こえると同時に、
声の深さは感じました。おそらく、ver4の方は肺での共鳴が
強まっているため、実際の音声の変化以上に、体を伝わって
感じる変化が大きいと推測しています。

一方ver.2の方が自然に聞こえる部分もありました。おそらく
原因はver.2の方で練習されている期間が長いということ、
もしくは小さな声で発音されているということに関連していると
考えています。639さんは以前イントネーションはフラットに
抑えてということを仰っていましたが、特に微妙なイントネー
ションの部分で、ver.2の方が若干変化に富んでおり(特に
前半)より自然に聞こえました。

元々レベルの高い録音なので、うまく具体的な指摘はできま
せんでしたが、意見として参考になれば幸いです。


[No.678] 2009/06/11(Thu) 00:07:32
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