すみません、自己レスです。 まだまだ習得出来て無いのが分かったので、こちらの質問は取り消させていただきます。 お手数おかけしました! → 関連スレッドを表示 [No.917] 2017/04/27(Thu) 11:36:20 (66406時間26分前) |
こんにちわ。 英語鼻の存在を知って、これは絶対に習得したいと思い、 昨日から練習をはじめました。 質問があるのですが、よろしいでしょうか。 初めの一歩の「あいうえお」の練習ですが、 鼻濁音っぽい感じになるのは、違うでしょうか。 録音してみても、639さんのような英語っぽさは無かったんですが、 鼻をつまんで録音したものを聞くと、ボリュームは落ちていました。 鼻をつまむと、鼻声みたいになるパターンも、習得?しました。 でも何か違うのかも…と思っています。 どうでしょうか。 → 関連スレッドを表示 [No.916] 2017/04/26(Wed) 13:48:03 (66428時間15分前) |
掲示板の599には/ai/の発音はShort-O+/I/もあると見たんですがoi = oy = /ɔɪ/ = /ɔ/ + /ɪ/ と一緒になりますか? byとboyは一部地域じゃ一緒なのか質問です。 → 関連スレッドを表示 [No.915] 2015/02/07(Sat) 23:39:38 (85834時間23分前) |
返信遅れました。 > メールは当然、最初から非公開ですが、いろんなアンチから時々来ます。 > 最近では、英語喉実践者のアンチもコメントしてます。 そうなんですか。いろいろな人が来ているんですね。 > アンチのコメントへの返信として、カナダで英語音声学を含む言語学を勉強されている野北さんのブログに触れました。野北さんが言うには、日本以外の英語音声学を勉強されている人は、全然違うと仰っていました。科学として音声学を扱うそうです。日本人の音声学信者は異常だということです。 そうなんですか。私は事情がよく分かっていないので…。私の場合、音声学の知識は教科書程度の非常に浅いものです。そんな上辺しか知らない状況で、専門家にケチをつけるのは気が引けてしまいます。野北さんのお話は興味深いですね。日本の音韻論・音声学の専門家は、他の科学の専門家と違うということでしょうか。なんだか不思議な感じがします。 アンチと呼ばれる人は、専門家ではない(大学・大学院で勉強した学生さん?)と勝手に思っています。社会的立場のある専門家が、自分の専門を匿名掲示板等に書き込むことなんてあるんですかね。分野に限らず、かじった知識を偉そうに語って墓穴を掘る人はいますけど…。専門知識が人を見下すための道具になっちゃってるんでしょうね。 → 関連スレッドを表示 [No.914] 2014/10/01(Wed) 01:22:03 (88952時間41分前) |
掲示板のチェックを疎かにしてました。すみません。。 > ブログを拝見したところ、なんかあったみたいですね。 公開していないアンチによるコメントの書き込みは時々あります。 今回のアンチは最初は実践者のフリをしていたので、普通にコメントを公開してしまいました。 メールは当然、最初から非公開ですが、いろんなアンチから時々来ます。 最近では、英語喉実践者のアンチもコメントしてます。 >日本語と英語の歌の違いなど、所々面白い話題もあったので、 あのアンチは、話題の選択としては、確かに面白いものがありましたね。 あのアンチが2人の人物を演じているということは、少し前に気付きました。 こちらがどのような回答をすると、別人格がどういう書き込みをするのか、 暫く観察してました。こちらがアンチの望む回答ではない場合、どういう反応をするのか、 望む回答をした場合、どういう反応をするのか。別人格が出てくるのか、出てこないのか。 そのうち、アンチは3人目も演じ始めした。 そういう俯瞰的に見ると、1人ずつ見ていては分からないことが見えてきます。 実践者のフリをしているが、実践していないので、ボロが見えます。 実践しているのなら、私の回答に感じ入るところがあるはずなのに、アンチは気が付かない。 私の結論は、単なる暇つぶし、ということです。アンチ自身は、発音の初心者を演じていましたが たぶん、かなり発音の知識がある人でしょう。音声学信者かもしれませんが、 音声学やっている人にありがちな専門知識をひけらかして誤魔化すパターンが全くないのは見事です。 > 子音について色々話を展開して、結果的にアンチの人たちの呼び水になってしまったのかなぁと、 いえいえ、hazeさんには何の責任もないですよ〜。 この掲示板での内容とは無関係に、英語音声学の定説を一部、否定する639式の性質上、 どうしてもアンチが出てきます。でも、日本人の音声学勉強している人って、どうして こうなんでしょうかね。ほんと、英語音声学が宗教になってます。 アンチのコメントへの返信として、カナダで英語音声学を含む言語学を勉強されている 野北さんのブログに触れました。野北さんが言うには、日本以外の英語音声学を勉強されて いる人は、全然違うと仰っていました。科学として音声学を扱うそうです。日本人の音声学信者は異常だということです。 日本以外の英語音声学の世界では当たり前なことなんだそうですが、 彼は「あいまい母音」という音素は無いとブログで主張しています。日本の音声学信者はこれが我慢ならないようで、彼も結構、アンチに悩まされた過去があるそうですし、現在もあるでしょう。 → 関連スレッドを表示 [No.913] 2014/09/07(Sun) 21:54:45 (89508時間8分前) |
ブログを拝見したところ、なんかあったみたいですね。日本語と英語の歌の違いなど、所々面白い話題もあったので、(639さんは嫌な思いをされたんでしょうけど)なおさら残念に感じました。 子音について色々話を展開して、結果的にアンチの人たちの呼び水になってしまったのかなぁと、だとしたら申し訳ないと思いました。 このスレッドに投稿した内容は、私なりの解釈、考えを素直に書いたものです。639さんの立場と異なる部分もありますが、639さんの説を否定したいという意図で書かれたものではないです。私は表面上だけ話を合わせるのは、むしろ失礼だと思う性格なので、ご理解頂けたらなぁと思います。何はともあれ、結果的に荒れるのは本意ではないです。 ちなみに、私自身は別に自分の考えや論理を否定されても、一向に構わないと思っています。自分の仮説が実験結果に否定されるなんてことは、日常茶飯事なので(笑) ところで、子音に関しての話題は、ちょっと煮詰まってきたかなぁと感じています。私自身が子音についてあまり掘り下げて考えたことがなかったため、思いつきで書いてしまっているためもあると思います。 一旦ここで破裂音に関しては一休みして、別の何か面白い話題(例えば語学学習法など、より一般的な話題など)があれば、またぜひ参加させていただければなぁと思います。 長文失礼しました。それでは。 → 関連スレッドを表示 [No.911] 2014/08/27(Wed) 07:42:26 (89786時間20分前) |
返信遅れました。 うーん、そうですね。まぁあの論文は (1) P発声直前の口内の圧力は外圧よりも高い (2) 声門は閉鎖されていない (状況に応じで振動できる設定) を前提としたシミレーションなので、639さんの説と合致するかはちょっと自信がないです。 私は論文の実験結果を、勢いによって呼気が過剰に排出される --> 唇付近に陰圧空間が生まれる。と解釈しています。 >その「狭い空間」を減圧するということはありえないですかね? より急速な呼気が生じることにより、その後の減圧度が上がるということはありうると思います。ただ、「破裂音」と「空気の流れ」がどのように結びついているかというのは非常に難しい問題で、「局所的な圧力変化に伴い、いろいろな種類の渦が合わさって生じる衝撃波」が破裂音だと考えることくらいしか私にはできません。恐らく専門家にも、適切な乱流モデルを作らなければならず、難しいはずです。 ところで639さんのお考えでは、声門を開く --> 口を開くの順番ですか。 私は実はこの順番についてもあまり自信がないのです。まぁいずれにせよほとんど時間差はないはずですけど。 → 関連スレッドを表示 [No.910] 2014/08/20(Wed) 02:44:17 (89959時間18分前) |
pdfファイルありがとうございます。参考にさせて頂きます。 > 唇の位置の圧力変化が、P 5, Figure 4に載っていて、破裂音の直後(0.05秒ほど)は陽圧、その後しばらく(0.15秒ほど)陰圧になることが示されています。 > もしよろしければ、ご覧になって下さい。 読ませて頂きました。ありがとうございます。 破裂音は、なぜ、一旦、声門閉鎖で停止させる必要があるのか? この陽圧と陰圧の遷移、舌打ちに似た原理から、一つの仮説を思いつきました。 舌打ちは、息を吸い込むようにして、舌と上歯茎の間を減圧し、 引き離すことで、その間の空間に勢いよく空気が流れ込んで音がする。 Pの場合、上唇と下唇が離れた瞬間は、すごく狭い空間しか離れていない状態。 そこへ声門閉鎖を解除し、流れ始めた呼気が流れ込み、その「狭い空間」を減圧するということはありえないですかね? それ以後は、舌打ちと同じ原理で、 「狭い空間」を真空近くまで減圧し、さらに上唇と下唇が離れると、 今度は、再び、「狭い空間」に空気が流れ込み、音がする。 → 関連スレッドを表示 [No.909] 2014/08/15(Fri) 20:27:36 (90061時間35分前) |
> ふと思ったのですが、ひょっとして、多分、舌打ちのメカニズムに似ていると思います。 なるほど。そうですね。私もそう思います。 面白い資料を見つけました。2013年Proceedings of Meetings on Acousticsに掲載された論文です。あんまり大きな雑誌じゃないですけど、一応査読付きです。 http://scitation.aip.org/content/asa/journal/poma/19/1/10.1121/1.4799466 Pの発音に関して、構造モデルを作成して、各所の圧力を測定しています。実際の発声器官を使った時の結果と相違もあるようなので、話半分で聞いたほうがいいかもしれません。 唇の位置の圧力変化が、P 5, Figure 4に載っていて、破裂音の直後(0.05秒ほど)は陽圧、その後しばらく(0.15秒ほど)陰圧になることが示されています。もしよろしければ、ご覧になって下さい。 → 関連スレッドを表示 [No.908] 2014/08/13(Wed) 03:19:57 (90126時間43分前) |
ふと思ったのですが、ひょっとして、多分、舌打ちのメカニズムに似ていると思います。 違う点は、舌打ちは舌を口内の壁にくっつけ、息を吸うようにし、 舌と口内の壁の間を真空状態に近づけ、舌を離すと、真空状態の空間に 空気が一気に流入して音がする。 息を吸うようにしているから、破裂音とは音色が違いますが、 音が発生する原理は同じだと思います。 → 関連スレッドを表示 [No.907] 2014/08/12(Tue) 22:26:30 (90131時間36分前) |