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pontion さん、こんにちは。 あれれ‥ Room Simulator のコマンド画面のなかの「Calculate Mono」のボタンですが‥ 私の方でも、改めて確認しましたところ、コマンド画面には、「Calculate Mono」のボタンの左側に、もうひとつ「Convert I.R to Mono」のボタンが並んでいますが、IRデータを mono 化するのは、この「Convert I.R to Mono」のほうですね。(^^; 取扱説明書にも、「Calculate Mono」の説明として、「コンボリューションを1チャンネルで処理します。(中略)コンボリューション前にモノラル信号に変換されます。‥」 とあり、両方を聴き比べると、この説明と聴感が、一致します。 取り違えていらっしゃると思いましたので、補足しました。 (注)取扱説明書は、Sequoia14 に付属している日本語版です。 ―――――――――――――――――――――――――――― 私は、リバーブの使用は必要最小限を心掛けていますが、リバーブを使う場合について少し触れますと、 Room Simulator は、デッドなスタジオ録音のヴォーカルとアコースティック・ギター(それぞれモノラル)に使用して好結果を得たことがあります。 ですが、もともと残響のあるホールなどのシチュエーションの場合は、収録したアンビエンスと馴染むかどうか、パラメーターを少しずつ変えながら聴き比べる必要があるので、それが容易な、VariverbII や プラグイン・リバーブのほうを使うことが多いです。 プラグイン・リバーブには、いろいろな製品が数多くあるので、どれが良い、と言えるほどの使用経験はありませんが、Liquid Sonics の Seventh Heaven は、割と使えます。 「デジタル・リバーブ・プロセッサー Bricasti Design M7 のアルゴリズムをシミュレートした」というようなキャッチコピーに釣られました。 M7 の本物を所有していないので、うたい文句が本当かどうかは判りませんが。 VariverbII とは、また違った音色(おんしょく)にできるので、使い分けています。 [No.675] 2023/10/31(Tue) 21:58:03 |
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