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自衛隊の軍艦、海軍の戦艦、そしてEDF隊基地・・・。 それらから数え切れない程のミサイルが轟音とともに放たれ、 マザーUFOに向かって飛んでいく。 残存するUFOがビームを放ち、ミサイルを迎撃していくが、 それでも半数以上のミサイルは目標に命中した・・・。 第二電波障害発生装置配置地点 「凄いな・・・(;3ω3)」 眼鏡を失ったケタにも見える程の爆発が、立て続けに起こっている。 鏡面UFO出現に伴い封印されていた大型誘導兵器だが、 やはりその火力は凄まじい。 「おい・・巨大生物が引いていくぞ」 吉冨が銃を下ろしてそう呟いた。 たしかに今まで無数にいた巨大生物の大半が、引き返していく。 そして・・・それはマザーUFOに大打撃を与えた事を意味していた。 マザーUFO、およびその周囲にいた敵にかなりの損傷を与えたため、 今まで攻めさせていた手数を防御に回しだしたのだ。 つまり・・・攻勢は完全に逆転した! 「これなら負傷兵の救出もできるだろう・・・ ケタ、かなりの無茶させられたが、なんとかなったな」 吉冨が苦笑いをしながらケタの方に振り返り・・・目を丸くした。 目がほぼ見えない状態で戦っていたため消耗が激しかったのか、 ケタは完全に気を失っていた・・・。 ・・・ ・・・ 作戦指令トレーラー ローズが通信機を持ち、一呼吸を置いた。 チオカも黙ってローズの様子を見つめている。 外では激しい戦闘の音が響いているが、 トレーラー内だけはまるで全ての時間が止まったような静寂が訪れていた。 沈黙を破りローズが口を開いた。 「戦況を伝える。砲撃は完了したが、やはりマザーUFOは健在である・・・。 よって、これより最後の命令を伝える・・・」 「マザー攻撃部隊はすぐに発進、突貫せよ! 汝らは地球の剣だ!後ろの守りなど考えるな!ただマザーUFOだけを目指せ!! マザーを落としさえすればそれで我々の勝ちだ!! 残りの隊員は負傷者を救助しつつ全力で守りを固めろ! そのうち剣がマザーを刺し貫く!それまで生き延びれば良いのだ! 仲間を信じ、自分の成すべきことを達成せよ!」 あとはマザー撃破するのみかな? どなたかお願い致します。俺も助力できますし(主要キャラはいないけど) ケタは戦線離脱(^^; リペアスプレーですが、俺はナノマシンって書いたけど根拠はないッス。 ただ、生身にも機械にも効果ありそうなのってこれくらいしか思いつかなんだ・・・。 [No.10400] 2006/02/13(Mon) 19:35:49 softbank220060180225.bbtec.net |
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