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東京EDF武器開発研究所 バタンっという扉の音が他の研究員の耳の中で轟く。橋口が自分の研究室の中に入るのは、稀にないからだ。研究員同士が互いの顔を見合わせ、唖然とした顔で見た。 「あいつが研究室に入るなんてことはとんでもないことやらかすぞ・・・」 「そうだな、軍法会議にかけられる前に止めないと。いちおう同じ仲間だからな」 二人の研究員は顔が青白くなり、彼の研究を阻止しようとして、扉の前まで向かった。 扉の前に立つと二人とも唾を飲んだ。二人の体は熱くなり、汗が出てきた。そして、橋口に、こう言った。 「お前、何を作るのか知らんが、やめておけ。身のためだぞ!以前お前の武器が使用禁止になったことを忘れてはいないだろうな!?」 「そうだよ。使用禁止はまだいい方だ。次はお前の首が飛ぶぞ!」 二人の忠告は静寂にかき消された。何分経っても返事がこないため、二人の堪忍袋の緒が切れた。 二人の怒りは頂点に達し、さっきまで真っ青っだった顔が真っ赤になっていた。二人は研究室の中に入ろうとしたが、残念ながらロックがかかっていた。 扉を無理にこじ開けようとしたが奮闘空しく扉は開かなかった。 息が切れた二人は余力を振り絞り、また忠告をした。 「お前の作る武器は最低だ!早くこの場所から失せろ!!」 「そうだ!失せろ!!」 二人は怒りを抑えようとしたが抑えきれず、プリプリしながら去った。 一方、研究室に居る橋口はもうすでにライフルの改造作業に取りかかっていた。ほんの十分程度の間に全てのパーツをばらばらにしていた。 そのパーツの中には戦闘で傷ついて欠けたもの、蟻の酸で腐食したもの、なかにはカビの生えたものまであった。 「こりゃひでぇな。こいつぁ相当苦労するぜ」 橋口の顔に焦りが見えた。 まず、橋口は使えないパーツの代用になるものを倉庫から探し出してきた。銃身はほとんど使い物にならないためAS-99のものに変えた。 「こいつはAS-20か・・・階級が低いのにAS-99を使わせるのは確かに軍法会議もんだぜ」 橋口は微笑した。 橋は倉庫からとんでもないものを持ち出した。それは、グレネードランチャーであった。 重いグレネードランチャーを台の上にのせ、おもぐろにドライバーを持ち出し、解体をし始めたのだ。 「一度、アサルトライフルとグレネードランチャーを融合させて見たかったんだよね。こりゃ会議にかけられる前に退軍だな」 また、微笑した。 ・・・ ・・・ 延々と改造に明け暮れて5時間。終に強化をしたアサルトライフルが台の上で静止した。 橋口は疲労を改善のため一睡した。 お久しぶりです。夏休みの課題がだいたい終わったのでやっとこれましたOTL まだまだ、小説の腕は未熟なので、読みにくいかと・・・ 夏休みの間に考えていた武器をここに書こうと思います。 フラッシュグレネード 種類:手榴弾 威力:0 弾数:1 破裂とともに目が眩むほどの閃光と鼓膜が破れるほどの音響が響き渡る手榴弾。撤退時にかなりの活躍をする ソラス火炎砲“試作品” 種類:特殊兵器 威力:中- 弾数:500 連射速度:60発/秒 射程:100m 精度:E ソラスの様な火力と範囲を武器化したもの。試作品でもかなりの威力が期待できる。 ドクターランチャー 種類:ロケットランチャー 威力:0 弾数:1 連射速度:1発/秒 射程:3000m 精度:A++ 伝説の研究員結城博士の作品。ロケット砲弾の中には爆薬が入っておらず、医薬品や弾薬などの補給物資が入っている。遠くの味方付近の地面に撃つことで意味を成す。 リロードの時に砲弾の種類を間違えると大惨事になる。 移動式時限爆弾“ボムチュウ” 種類:手榴弾 威力:1500 弾数:1 起爆時間:設定可能 ちょろちょろと縦横無尽に移動する爆弾。小さいが相当な威力がある。地下の時に能力を発揮する。 どうか私が考えた武器を使ってください。お願いします。 [No.11261] 2006/08/13(Sun) 16:18:12 p3008-adsao01motoma-acca.fukuoka.ocn.ne.jp |
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