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神奈川 倒壊デパート基地 激しい爆音と共にデパート内が揺れ、天井からコンクリートのかけらが降ってくる。 元々倒壊しかけていたデパートである、今にも完全に倒壊してしまいそうだ。 デパート内の最深部で放送の準備をしているテレビスタッフ達は不安な表情をしてはいるが、 テキパキと機材を運んでいる。 ローズの護衛に残ったメイとシズカは無言で外の様子を監視カメラで伺っていた。 「まずいですわ。数箇所から侵入されたようです」 シズカがモニターから目を離さずにそう伝えた。 バリケードは破壊されたが、今はその残骸がEDF隊の進行を妨げている。 ・・・しかし、歩兵からすればただ石が増えた程度である。 あらかじめデパート内には侵入された時のためのトラップがしかけてあり、 さらにローズの指示により配置している瓦礫で地の利を120%引き出せる。 敵との戦力差は歴然としている。 しかし、狭い範囲での戦闘は個人の戦闘力がものを言うのだ・・・。 ・・・ 倒壊デパート内 EDF隊侵入ポイント02 「うおおお(;・皿・)」 崩れた通路から侵入してこようろしているEDF隊員達にむけ、 ケタがショットガンを撃ち放つ! 弾丸は特殊な鎮圧弾であり、殺傷力は低いがそれでも当たり所が悪ければ、 射殺しかねない! うまく足や、手を狙うが、EDF隊も黙ってはいない。 しかも彼らが反撃し放ってくる銃弾は実弾なのだ! 「キャァア!」 弾丸がシリアの腕をかすめ、悲鳴をあげた。 「!」 ケタが壁にあったスイッチを拳を叩きつける様に押し、 次の瞬間ケタの前の通路の天井が爆破され崩れ落ちた! 数名のEDF隊員が瓦礫を受け倒れる隙にケタがシリアの体を抱きかかえるようにして、 後方に下がった。 「大丈夫か!?(・ω・;)」 「へ、平気よ。腕かすめただけ・・・」 次の待ち伏せポイントに身を隠し、ケタとシリアが大きく息をついた。 耳をすますと違う所でも銃撃の音が響いている、 どうやら侵入されたのはここだけではなさそうだ。 「くそ・・。すぐにまたゾロゾロ来るんだろうな。撃ちたくないのに(−−;)」 「・・・大丈夫。あと10分は時間稼げるわ(微笑)」 いきなり目の前に現れたカエデにケタとシリアが目を丸くする。 カエデは民間人で・・・さらに盲目なのだ! 奥で避難していたはずなのにどうして前線へ・・・?? 「カエデちゃん・・どういうこと??」 「凄いタチの悪い霊を通路に置いてきたの(微笑)」 平然と言ったカエデの言葉にシリアが青くなった。 「テロリストどもめ・・やってくれるぜ」 EDF隊員が首をひねりながらそう呟いた。 一緒に崩れた天井に潰された隊員がよろめきながら起き上がる。 「何人か撃たれたみたいだが、怪我はどうだ??」 「それなんだが・・やつら実弾じゃないぞ。撃たれた奴らは酷くても骨折した程度だ」 隊員がそう言って首をかしげた。 ワルィ元帥が言うような凶悪なテロリストがなぜ実弾を使わないのか?? 「フン。別に実弾もってないだけだろ?とっとと鎮圧するぞ」 コツン。 そう言って先に進もうとした隊員の足元に何かが転がった。 ・・・それは、ピンの抜けた自分の手榴弾だった。 「うそぉ!?」 隊員が慌てて手榴弾を蹴飛ばしたが数メートル前で爆発し、ひっくりかえって気絶した。 「何だ!?事故か!?」 次は他の隊員が瓦礫に足を取られ壁にぶつかり・・・ その衝撃で銃が暴発し、目の前にいた隊員が足を抑えて地面に転がった。 おぉ。ジャガイモさんもやってるんだ! サーバーが馬鹿だから中々繋がらなくてストレス凄いよね(^^; 今度一緒にやりましょう! でも、うまく合流できるかな。 カード交換するまでは、プレイヤー検索もないしなぁ・・・。 どっかで待ち合わせるしかないかw [No.11352] 2006/09/18(Mon) 11:01:33 softbank220060180225.bbtec.net |
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