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トム指揮下部隊作戦室 「礼を言うよ、大森隊員、今度勲章を用意しよう、従軍十字勲章あたりを」 目の前に立ち並ぶ、戦闘服を血に染めた大森達、「3人」のヴァンパイア兵に、トム入った 「裏切り者の首謀者、山崎は抹殺しておきました、その他関係があると思われる人物、片っ端から殺してます」 まるでエアコンか何かの修理の報告をするように、大森はたんたんと言葉を重ねる 「何か気になった事は?」 「恐らく山崎見てえなあのでかぶつの影響で寝返るのがこれからも出てくるでしょうね、まあ今回みたいな事はなるべくなら無いほうが望ましいですが」 「まあな、だができれば苦労はしない、しかし小娘も戻った事だ、これからはああいうのは少しは減るだろう」 言ってため息をついた後、トムは大森達にもう言っていいぞと言った 「久しぶりに人間の相手したジャン、ああ気持ち悪」 さして気にしないような口調で、廊下を歩きながらテルナは横を歩くヴァンパイア兵に言った 「同感だ、インベーダー倒すのとは分けが違う、無駄に難しくて、気持ち悪い」 テルナの横を歩くヴァンパイア兵、光がヘルメットを脱いで言う 「だな」 二人の前を歩く大森も同意した 「んジャン私こっちだから」 女子更衣室に入りながら言うテルナ 「おう」 「んじゃ」 (さっさと着替えて上言っておいしい物でも食べて気を取り直すジャン) 鼻歌など歌いつつ、着替えるテルナ なお彼女達ファントムは いまや実はどうどうと上の食堂やカフェで食事をしていたりする のである カザーがファントムの扱いに手を焼いた、というのが理由だといわれているが、本当はトムや浪岡がファントム達の人権を考慮しての事だった なお、本部の外出るときは許可とれと言うルールがある以外は生前の知人と会った時の対応などほとんどフリーだったりする ・・・・・心広すぎだぞ、トム 何はともあれ自称生き返った女の子テルナは、今生前と同じように本部カフェに繰り出すのだった [No.11410] 2006/10/17(Tue) 21:16:27 i60-34-146-176.s02.a015.ap.plala.or.jp |
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