初めまして、マッドです。 地球防衛軍の小説が書きたくなったので書きます。
プロローグ 絶体絶命
マザーシップを破壊して数年がたった。 いなくなったはずの蟻が町を襲っていた。 そしてなんとかマザーシップを破壊したが、蟻は生きていた。 この時EDFは思った。 「マザーシップは黒幕じゃない。他にいる。もっとでかいのが・・・・・」 これがいつしか現実となったのだ。
隊長「ここまで皆が生き残っていたことに感謝する。これが最後の戦いだ。」 隊員A「よし、まず蟻を破壊するぞ!!!撃ちまくれ!!!!」 隊員B「よし。何とか蟻は破壊したぞ。」 オペレーター「空間に異常!?上空に大きなエネルギー反応があります!!!質量反応はありません!!!」 隊長「なんだと!!!!」 PW隊長「これじゃ地球どころか宇宙そのものが吹き飛ぶ。質量無しにこんなエネルギーが・・・!」 オペレーター「エネルギー更に上昇!!!空間に歪みが発生します!!!」 隊員A「なんだ・・・・空間に歪み・・・・・」 隊員B「ンな馬鹿な・・・・・」 隊長「時空が歪む・・・いったい何が起こるんだ・・・・・」 ビシュン オペレーター「エネルギー急速に低下!!反比例に質量が増大しています!!」 隊員A「一瞬で消えた・・・・いったい何が起こっているんだ」 隊員B「あんなに大きなものを・・・・一瞬で・・・・」 PW隊長「おそらく空間転移・・・空間をねじ曲げて物体を移動させる・・・」 隊員A「・・・・・・」 PW隊長「インベーダーはこの方法で星々を旅してきた・・・でもこれほどの大きなものを転移させるなんて・・・・」 オペレーター「あれは・・・・敵の母船・・・いえ、都市でしょうか・・・」 隊員C「まだ敵は残っているぞ!!!破壊だ!!!」 隊員B「ぐわぁぁぁぁ!!!!!」 隊長「くそっ、このままでは全滅だ!!総員撤退しろ!!すぐに本部へ戻るんだ!!!!!」
続く・・・・・・
[No.11518] 2007/10/06(Sat) 17:02:57 p803eaa.osakac00.ap.so-net.ne.jp |