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「…………ません。職員さん。すみません」 「あ、ごめんなさい。どうしましたか?」 呼ばれるまで気付かなかったと言うことは、ちょっとボーっとしていたらしい。 「特殊建築関係の本はどこにありますか? 探しても見つからなくて」 「特殊建築に関する本でしたら、ここは余り置いてませんので大学の付属図書館の方を当たるとよいと思います」 「そうでしたか。ありがとうございました」 青年はお礼を言うと、踵を返して去っていく。 「さて、今日中に新刊の仕分けをしてしまいますか‥‥」 ------------------------------------------------------------- 「今回の生は、どうなりますやら……」 「その関連の本でしたら、あちらの棚にあります」 名前:遠野 彩香(とおの さやか) 種族:人間 性別:女 年齢:22 職業:元退魔師、司書 内在妖力:A+ 習得妖術: ・『転生』 生来能力、常時発動。 死後も能力、記憶、外見を保持して赤子に生まれ変わることが出来る。 『不老不死』と違って再生能力はないため、致死ダメージを食らうとそのまま死ぬ。 転生にかかっている時間はおおよそ10年前後らしいが、自然死の場合だけは1年もあれば転生しているとか。 死んでいる間は意識がないので、死後の世界のことは知らないらしい。 ・『霊視』 妖術、任意発動。 妖力、霊力などの目に見えざる力の残滓を見る力。 力の強さや種類を色の濃さや違いで判別できるが、妖力、霊力などと大雑把にしか判別できないため、個人の特定や複数人が同時に行使した場合の解析には向かない。 ・『結界術』 妖術、任意発動。 印や道具を使用してさまざまな結界を張る。 主に使うのは、印だけで済む『簡易人払い』。 ・その他、色々 解説: 平安時代以前から、延々と転生を続ける退魔師一族の女性で本名は八岐 葵(やまた あおい)。 現行の退魔師資格を所持していないため、元退魔師であるがそもそも当人は廃業しているつもりである。 陰陽道に通じているため、易経も行うことができる。 殺傷用の術も取得しているが、自衛以外で使うつもりはかけらもない。 ここ最近は、人生が面白く楽しいらしく学校等々かなり楽しんでいたようである。 現在は湖底市在住で、市立図書館の新任司書をしている。 明治以降、退魔師としての繋がりを絶っており、恐らくは葵が退魔師であったことを知っているのは、江戸以前から生きている妖怪など一部の者ぐらいかもしれない。 ただし、廃業しているとはいえ実力自体は高い方で、適切な道具さえあれば街ひとつを結界で包むぐらいのことはやってのけるとか。 [No.491] 2011/08/06(Sat) 23:23:05 |