プリキュア大集合スレ再録 - 咲凪 - 2011/05/08(Sun) 17:02:00 [No.264] |
└ オレプリキュア! 第1〜5話 - まつりん - 2011/12/30(Fri) 23:45:35 [No.493] |
└ 6話 - まつりん - 2011/12/31(Sat) 00:24:26 [No.494] |
└ 7話 - まつりん - 2011/12/31(Sat) 00:43:33 [No.495] |
└ 8話 - まつりん - 2011/12/31(Sat) 00:58:29 [No.496] |
└ 9話 - まつりん - 2012/01/02(Mon) 21:27:36 [No.497] |
└ 大正時代のプリキュア - 咲凪 - 2011/05/08(Sun) 17:02:47 [No.265] |
└ ダメキュア。 - アズミ - 2011/05/08(Sun) 17:03:25 [No.266] |
└ セーラー戦士じゃないよ - DD3 - 2011/05/08(Sun) 17:04:17 [No.267] |
└ キュアスクライド - ありくい - 2011/05/08(Sun) 17:04:57 [No.268] |
└ アイテムと技 - アズミ - 2011/05/08(Sun) 17:05:50 [No.269] |
└ 敵組織 - アズミ - 2011/05/08(Sun) 17:06:18 [No.270] |
└ 脇役ズ - アズミ - 2011/05/08(Sun) 17:06:54 [No.271] |
└ プリキュア・ドロップス! - アズミ - 2011/05/08(Sun) 17:07:50 [No.272] |
└ 闇のプリキュア - 咲凪 - 2011/05/08(Sun) 17:08:24 [No.273] |
時は世紀末、プリキュアは今や世界中に存在した。 そしてその敵も世界各地に存在し、プリキュア達の戦いに終わりはなかった。 しかし、一人のプリキュア預言者がその戦いを終わらせる者が現れると予言した… そこから物語は始まる… 第一話 世界を救え! 無理です。 学校の些細なトラブルを解決し、夜道を歩いていた少女 彼女にザコイナーが襲い掛かる! しかしそこに現れる二組の影、そう、プリキュアである。 「空に見えるはすべての預けられた言の葉! キュアプロフェット!」 「地に落ち行くは氷の微笑、キュアヘイル」 適当にザコイナーをやっつけた二人に礼をして帰ろうとする少女。 しかし、彼女を逃すという選択肢は二人にはなかった。 「彼女がそうです」 「よし、こい」 「え? え?」 そんなわけで少女は連行されたのであった。 第二話 プリキュアになれ! 無茶ですよね 二人が少女を連れて来たのはプリキュアの日本支部 「貴様、プリキュアになれ」 キュアヘイルはとても冷たく少女はガクブル。 その眼は人を刺し殺せそうだ しかも言っている意味も分からないと来れば少女の混乱もマックスである。 「ヘイルさん、そう急がずに」 「時間は有限よ、こんな事に私を出してきたんですから相応のモノは見せてもらわないと」 「はぁ、わかりました、でしたら長を呼んできますね」 そういってものごし柔らかい方は行ってしまい少女は針のむしろである、1体1なのに。 そして待つこと数分、少女は疲弊していた。 帰ってきた二人、さきほどの少女と若い女性がいた。 「この子が?」 「ええ」 「でも…まぁ、いいわ、試してみましょう」 そういって女性は突然変身し始めた。 「登らせるのは大人の階段、キュアトレーナー!」 「落ちついて頂戴、貴方に今プリキュアの素質があるか見るから…プリキュア大神殿!」 そして少女は気が付くと長い階段を登っていた。 「見えた世界はすべてが無限! キュアインフィニティア!」 そこでいろいろあって少女はプリキュアに覚醒したのであった! 第三話 敵を倒せ! 無謀でしょう 「この程度の能力…ゴミね、クズだわ」 プリキュアに覚醒した少女を見たキュアヘイルは興味を失ったかのように去って行った 少女は彼女とは友達にはなれないと強く思った。 「ではさっそく敵を倒しに行きましょう!」 「あの、そろそろ事情を…」 「あ」 「え?」 そんなわけで聞いた話では少女はこの世界の戦いを終わらせる伝説のプリキュアらしい そんなこと言われてもと言う気分になった少女だった。 その後いろいろあって、プリキュアとして戦うことにした少女であった。 第四話 学校へ行け! 行きますよ 長い一夜を終え少し大人になった気分の少女は眠気まなこで学校へ向かった。 そして転入生の話を聞く そう、昨日の彼女だった。 「始めまして、そういえば本名はまだでしたね、私は夢見まくら、よろしくね」 色々あってまくらに学校を案内することにした少女 「アレが校舎です」 「見ればわかります」 しかし面倒だった少女は適当に案内することにした。 「ディスイズ図書館」 「なんでそうぞんざいなんですか」 そういいつつも図書館に入ってみる二人、ほぼ閑古鳥の図書室 「…流行ってないですね」 「流行りじゃないからね、何より立地が悪いもん」 その会話を聞いていた図書委員が嘆く 「ええ、最近は本当にはやらなくて…本はこんなにも面白いのに…」 そこに付け込まれて図書委員はコワスナーに変貌してしまう。 「どうせ読まれない本たちなんて壊しちゃう!」 「そんな短絡的な、まくら!」 「はい、わかりました」 そして変身する二人。 キュアプロフェットは予言で相手の動きを察知するのだ! そしてインフィニティアは…じつは大した能力はなかった しかし気合とガッツで何とかするキュアインフィニティア 二人がかりでコワスナーをボコった! そして戻った図書委員に少女は言うのだった。 「めげちゃダメだよ、本を好きな人はどこにでもいるはずだから…後はまくら頑張って」 丸投げだった。 第五話 女生徒を救え! え、はい 学校にも慣れてきたまくらと歩く少女、その途中。 花壇の前で嘆く女生徒発見、話を聞くことにした二人 なんでもどうしても花が枯れてしまうらしい 首をかしげる二人、落ち込む女生徒、そこに敵がつけ込んだ! 「うまくいかないなら壊しちゃえー」 「あれは…!」 「知っているのかまくら!」 「ええ、あれはコワスナー党の幹部壊し屋ショベラーよ!」 「そうよ、上手くいかないお花なんていらない、花壇ごと壊しちゃう!」 コワスナーに変貌した女生徒、二人はプリキュアに変身した。 そしてボコって、コワスナーを追い出してよく話を聞くと花の育てかたが素人目にもおかしいことが判明 「とりあえず勉強してください」 そんな感じで図書室に案内するのであった。 [No.493] 2011/12/30(Fri) 23:45:35 |