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No.274に関するツリー

   コテファテステータス画面再録 - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:44:52 [No.274]
ランサー - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:45:28 [No.275]
フランケンシュタインの怪物 - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:46:08 [No.276]
ランサー・オルタ - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:46:39 [No.277]
赤い瞳の英霊 - 咲凪 - 2011/05/23(Mon) 20:47:14 [No.278]
リハビリテーション - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:47:53 [No.279]
ステータスの重要な訂正 - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:48:25 [No.280]
訂正後出し - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:49:08 [No.281]
何故バーサーカーなのか。 - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:49:48 [No.282]
真・バーサーカー - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:50:31 [No.283]
ザ・リハビリテーション - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:51:02 [No.284]
カレイドルビー! - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 20:51:42 [No.285]
偽装人格・連装された偽装 - 咲凪 - 2011/05/23(Mon) 20:52:22 [No.286]
求道する器械 - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:54:18 [No.287]
セイバー - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:56:14 [No.288]
外道ネタ(ぉ - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 20:56:54 [No.289]
アーチャー - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:57:33 [No.290]
霧の国の魔法剣士 - アズミ - 2011/05/23(Mon) 20:58:31 [No.291]
マスター - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:59:07 [No.292]
キャスター(追記予定) - きうい - 2011/05/23(Mon) 20:59:47 [No.293]
追記:英霊 - きうい - 2011/05/23(Mon) 21:00:13 [No.294]
ステータスの重要な訂正 - きうい - 2011/05/23(Mon) 21:00:47 [No.295]
キャスター2110110 - きうい - 2011/05/23(Mon) 21:01:28 [No.296]
混血のマスター - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:02:02 [No.297]
狐の混血のマスター - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:04:50 [No.298]
偽・聖杯戦争構築者 - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:05:29 [No.299]
暫定ライダー - 咲凪 - 2011/05/23(Mon) 21:06:10 [No.300]
局外騎 - アズミ - 2011/05/23(Mon) 21:07:04 [No.301]
夢幻召喚ランサー - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:07:39 [No.302]
“エレノアールの赤い剣” - 咲凪 - 2011/05/23(Mon) 21:08:20 [No.303]
暫定アサシン - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:08:52 [No.304]
神様玉藻の前 - ジョニー - 2011/05/23(Mon) 21:09:24 [No.305]



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コテファテステータス画面再録 (親記事) - アズミ

 さすがに登場人物のデータがオールクローズドでは書きにくいと思うので覚書に。

 あとはオレサーヴァントを書きこむ場にしちゃってもい〜〜〜んじゃねえの!?(ハルパゴス調に)


[No.274] 2011/05/23(Mon) 20:44:52
ランサー (No.274への返信 / 1階層) - アズミ

>>「清らかなる愚者」+Fランサー
【CLASS】ランサー
【マスター】志摩康一
【真名】パーシヴァル
【性別】男性(……?)
【身長・体重】172cm 58kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力B
耐久C
敏捷A
魔力D
幸運E
宝具A

【クラス別スキル】
・対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。


【保有スキル】
・戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

・透化:C
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
あらゆる誘惑を跳ね付けるが、気配遮断の付随効果はない。
生来の朴訥さと真名の呪術的効果の複合によるもの。

・カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
高貴な生まれと王たるべき宿命に由来するが、自身に騎士道を任じるため生来の値より若干、劣化している。

・騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。


【宝具】
『偽り砕く十字の槍(ロンギヌス)』
ランク:B+
種別:対軍宝具
レンジ:2~50
最大補促:50人
解説:
必要に応じ出現するパーシヴァルの宝具。十字を描いて振るうことで魔力の奔流を放ち、対象を撃滅する。ただし、あくまで魔力の奔流に攻撃判定があるため槍そのものの穂先は通常の威力しか持たない。
また、何らかの要因で今聖杯戦争では威力が劣化している。本来は対城宝具である。


『英雄救う贖罪の槍(ロンギヌス)』
ランク:A
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大補促:1人
解説:
『偽り砕く十字の槍』の本来の用途。
使用中、パーシヴァルとレンジ内の味方の傷は即死に至らない限り瞬時に癒える。またその際、毒や病などの副次的に害を及ぼす要素も完全治療する。
ただし、槍を手放すか穂先で誰かを殺傷した場合、即座に効果は失われてしまう。

【Weapon】
『聖杯の剣』
砕け散った刃が独りでに元通りに組みあがるように浮かぶ、異形の剣。これといった魔力付与は行われていないが、切れ味は鋭い。
名工トレビシュットの作。

【解説】
円卓の騎士の一人。パルジファル、あるいはパルツィファルとも。
諸説あるが、ぺリノア王の息子など高貴な出自とされることが多い。
戦争により家族を亡くした母により騎士道と無縁の生活を望まれ、森の中で生活していたが、ある日森の中をゆく騎士の姿に憧れアーサー王の城を訪れた。
聖杯探索を成功させた三騎士に数えられることが多いが、今回召喚された彼はそうした栄誉とは縁遠い存在に見える。
また、アーサー王以前の騎士物語や後世のワーグナーの戯曲の影響が大きいのか、本来真紅のはずの鎧は漆黒である。


[No.275] 2011/05/23(Mon) 20:45:28
フランケンシュタインの怪物 (No.275への返信 / 2階層) - アズミ

>>「フランケンシュタインの怪物」志摩康一
【名称】志摩康一
【契約CLASS】ランサー・オルタ
【サーヴァント】パルジファル
【戦闘方式】魔術「憑喪神」
【主武装】エーテライト・レプリカ

【経歴】
とある魔術師の家計に畸形嚢腫として生を受けた。
架空元素に関する稀有な属性資質を持っていたため、そのまま『標本』として保存される予定だったが、取り上げた魔術師が何を思ったか魔術礼装の身体を与え人間として組み上げ弟子として引き取り、現在に至る。
亡き師の教えゆえにか「過失に囚われない」ことを至上命題としており、それ故にか聖杯戦争のただ中にあっては殊に諦観的な人間に見られがちである。

【能力】
脳髄と一部の内臓及び魔術回路以外、身体は魔術礼装による精巧な義体であり、大規模な破損を起こしてもスペアに交換することで素早く戦線に復帰できる。
武装として愛用する『糸』ことエーテライト・レプリカはエルトナム家秘伝のエーテライトの粗悪な模造品であり、外的性質が完全に欠落している。また、元が医療用神経線維だけに彼の義体にも神経として使用されているようだ。
なお、自身の身体の制御以外には滅多に魔術を使用しないが、専門は「憑喪神」と呼ばれるローカルな魔術基盤に由来する物体操作系らしい。

【スキル】

・エーテライト=ダ・カーポ
エーテライト・レプリカによる全包囲攻撃で敵を牽制する。
サーヴァントに一時的に『仕切り直し:D』を付与する。

・エーテライト=フェルマータ
エーテライト・レプリカによる追撃でサーヴァントの近接攻撃の隙を埋める。
エクストラターンを強制発生。

・エーテライト=フィーネ
エーテライト・レプリカによるトラップで敵に直接打撃を与える。
ターン終了時に追加ダメージ計上。

・『偽・神殺槍』
第五架空要素を編み上げた、虚構を基盤とした特殊魔術礼装。贋作宝具(ハンブル・ファンタズム)。あるいは虚構幻想(ホロウ・ファンタズム)。
宝具を構成するのが「伝説」ならば、これを構成するのはせいぜいが「流言」である。その為、本来の聖槍には存在しない(ロンギヌスの槍は神の子の『死を確認する為に』刺された)神殺しという人々のイメージを優先した属性を持つ。
最大捕捉1人。その戦闘に一度限り、対象の神性に比例してランクE〜B+のダメージを与える。


[No.276] 2011/05/23(Mon) 20:46:08
ランサー・オルタ (No.276への返信 / 3階層) - アズミ

>>「聖杯の騎士王」ランサー・オルタ
【CLASS】ランサー
【マスター】志摩康一
【真名】パルジファル
【性別】女性
【身長・体重】172cm 58kg
【属性】虚構・善
【ステータス】
筋力B
耐久C
敏捷A
魔力D
幸運E
宝具A+

【クラス別スキル】
・対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。


【保有スキル】
・戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

・透化:C
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
あらゆる誘惑を跳ね付けるが、気配遮断の付随効果はない。
生来の朴訥さと真名の呪術的効果の複合によるもの。

・カリスマ:A
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。
彼女の高貴な生まれと聖杯の王たるべき宿命に由来するスキル。

・騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。


【宝具】
『偽り砕く十字の槍(ロンギヌス)』
ランク:A+
種別:対城宝具
レンジ:2~800
最大補促:700人
解説:
聖なる血を受けた祝福の槍。
聖杯の剣の刃を砕き、再構成することで姿を現す。
十字を描いて振るうことで魔力の奔流を放ち、対象を撃滅する。ただし、あくまで魔力の奔流に攻撃判定があるため槍そのものの穂先は通常の威力しか持たない。
真名を取り戻すことでその性能の全てを開放し、本来の対城宝具に戻った。

『英雄救う贖罪の槍(ロンギヌス)』
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大補促:10人
解説:
『偽り砕く十字の槍』の本来の用途。
弱者の祈りと慈愛が鍛え上げた至高の『信造兵装』である。
使用中、ランサーとレンジ内の味方の傷は即死に至らない限り瞬時に癒える。またその際、あらゆる副次的な害も完全排除する。疲労や老化など、通常の生理現象の範疇にあるものは回復できない。
また、槍を手放すか穂先で誰かを殺傷した場合、即座に効果は失われてしまう。


【Weapon】
『聖杯の剣』
砕け散った刃が独りでに元通りに組みあがるように浮かぶ、異形の剣。これといった魔力付与は行われていないが、切れ味は鋭い。
名工トレビシュットの作。

【解説】
ワーグナーの歌劇に謳われるパーシヴァルをモデルとした聖杯の騎士王。
元は森に住む愚者であったが、堕落の騎士クリングゾルに聖槍で傷つけられた聖杯の王アムフォルタスを目にし、あらゆる誘惑に苦心しつつも跳ねのけてクリングゾルを打倒。聖槍を奪還しアムフォルタスの傷を癒すと、王や聖杯の騎士に傅かれて次なる聖杯の王となった。
古今全ての神話伝承にも稀な、『癒し』を宿命づけられた英霊である。

円卓の騎士パーシヴァルが纏う虚構を受け入れ、パルジファルの真名を受け入れた姿。宝具が本来の性能を取り戻した他、属性が『虚構』に変じている。
懐にいれたセイバーのクラスカードの作用なのか、髪を結い上げ、鎧も形状がアルトリアのそれに酷似したデザインになっている。
あるいは、聖杯の騎士王たる存在となったことでランサーの理想の『騎士王』の姿を模したのかもしれない。


[No.277] 2011/05/23(Mon) 20:46:39
赤い瞳の英霊 (No.277への返信 / 4階層) - 咲凪

>>「虚構の騎士」+F■■■■
【CLASS】???
【マスター】七貴マリナ
【真名】???
【性別】男性
【身長・体重】176cm 65kg
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋力B
耐久C
敏捷C
魔力D
幸運C
宝具B

【クラス別スキル】
Unkown

【保有スキル】
・戦闘続行A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

・自己忘却B
自分の事を忘れる。
自分の真名・能力をほぼ確実に忘却している。

・???
Unknown

・???
Unknown

【宝具】
『従者の諫言』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:-
最大補促:1人
解説:
彼の身体そのものに備わった宝具。
失敗した事象を、単純な動作に限り即座にやり直す。
これは行動の結果が失敗した、という運命を書き換えて行われる処置であり、攻撃行動の場合、相手のいかなる反撃よりも先に追撃が行われる。
ゆえに、彼の攻撃を避けるには、必ず二度避けるか捌くかしなくてはならない。
これは彼が失敗した行動を従者が諌めるも、彼がそれを聞き入れず同じ失敗を繰り返した逸話に由来している。
従者は単体では英霊として顕現する事は出来ず、
しかし彼との旅の物語が人々に親しまれている為に彼の肉体に宝具として宿ったのである。

【Weapon】
『無銘のランス』
特に名工の作でも無ければ、魔力を帯びている訳でもない。
だが生前の彼と共にあった愛用の武具。

【解説】
正体不明の赤い眼のサーヴァント。
東洋人風の肌と黒髪を持ちながら、西洋の鎧に身を包んだ英霊。
自己の正しき名を忘却するという呪いめいた前提条件が備わっている為に、無名無色のサーヴァントとして扱われる。
性格は騎士道を重んじ、姿や振る舞いは騎士そのものだが、彼は3大騎士クラスの素養を持っていない。
むしろバーサーカーとしての素養を有しているが、今回はバーサーカーとして顕現はしていない。


[No.278] 2011/05/23(Mon) 20:47:14
リハビリテーション (No.278への返信 / 5階層) - きうい

>>「俗なる賊」+Fバーサーカー
【CLASS】バーサーカー
【マスター】???
【真名】宋 江
【性別】女性
【身長・体重】149cm 52kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力A
耐久A
敏捷B
魔力D
幸運B
宝具C

【クラス別スキル】
狂化:B
パラメーターを1づつランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。


【保有スキル】
・九天玄女:B
悪運が強く、仲間に恵まれる。
決定論的に言えば、「彼女自身が無意識に、自分に味方する人間の多いところで戦いたがる」。


・及時雨:A
旱天の慈雨。
必要な時に必要な場に現れる。
困窮しているもののところによくあらわれ、意識的、無意識的に関わらず恵みと幸運をもたらす。
自分自身にとっての利益や害を度外視して行動する。


・カリスマ:D
国を倒すとも噂された、悪党をまとめ上げる魅力を持つ。
アウトローであるがゆえに一国の王には叶わず、制御できる人数は少ないが、反体制的な人物に対して強い魅力を放つ。


・騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。


【宝具】
『梁山泊(仁義と野性の砦)』
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:2~50
最大補促:??
解説:
自分を含む水滸伝百八星を召喚する。
一人ひとりが伝説であり、英霊に準じる能力を持つ。
士気は高いが近代兵器や魔術に極端に弱い。



『梁山泊(義侠と獣性の砦)』
ランク:B+
種別:対軍宝具
レンジ:2~50
最大補促:
解説:
自分を含む水滸伝百八星を召喚し、攻撃する。
反体制的な心を持つ人間を英霊、魔術師、一般人の別なく(実際には英霊・魔術師は抵抗してしまうが)魅了し自分の軍団に加えてしまう。
軍団を率いている際、自分も高ぶり狂化状態となっている。


【Weapon】
『名切りの剣』
土地の支配者を切り続けてきた反逆の剣。
掲げると仲間の士気が上がる。

【解説】
水滸伝の主人公、宋江。
梁山泊三代目首領であり、世界で最もよく知られた悪党でもある。
灰色の髪に小柄な体躯の女性の姿。
普段は物腰が低く、丁寧な言葉遣いをしている。

狂化時は一種のトランス状態となり、全能感に包まれ、声を張り上げる。l


[No.279] 2011/05/23(Mon) 20:47:53
ステータスの重要な訂正 (No.279への返信 / 6階層) - きうい

>>「俗なる賊」+Fバーサーカー
【CLASS】バーサーカー
【マスター】???
【真名】宋 江
【性別】女性
【身長・体重】149cm 52kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力C+
耐久C+
敏捷C
魔力D
幸運A
宝具C


[No.280] 2011/05/23(Mon) 20:48:25
訂正後出し (No.280への返信 / 7階層) - きうい

ここに、湖底市聖杯戦争のプレイヤーの一人、橋口圭司のサーヴァントの追加情報を記す。

>>「俗なる賊」+Fバーサーカー
【CLASS】バーサーカー
【マスター】???
【真名】宋 江
【性別】女性
【身長・体重】149cm 52kg
【属性】秩序・悪



【Weapon(Skill)】
『名切りの剣(強者に抗う弱者の剣)』
ランク:C+
種別:対人(対軍)宝具

土地の支配者を切り続けてきた反逆の剣。
掲げると仲間の士気が上がる。

――追加情報――
『名切りの剣(王者を切り裂く勇者の剣)』
ランク:E〜A+
種別:対人宝具
「名のある者」「民を虐げる者」「統治者として知られるもの」の抵抗力を下げ、おとなしく斬られさせる。
魔剣フラガラックの、「敵から抵抗の意思を奪い吸い寄せるように斬らせる」という本来の伝承に近い。


また、
『名切りの剣(強者に抗う弱者の剣)』
『名切りの剣(王者を切り裂く勇者の剣)』
共に、彼女が保有する剣自体の力ではない。
「宋江が手にするもの」は例外なく『名切りの剣』になるだけである。
 「首を差し出させる」効果とは別に、切れ味や破壊力は手にする武器に左右される。現在バーサーカーが手にしている中華剣はただの無銘の剣であり、英霊の持つ宝具とは比べるべくもなく、英霊と正面切って戦うには大いに力不足である。
……今のところは。

『名切りの剣(王者を切り裂く勇者の剣)』はその特性故に、領主や悪の化身、民の平和を脅かすもの、民を虐殺した者として名高い特定の英霊に対しては極めて強力な殺傷誘因効果を持つ反面、「秩序に縛られず」「名も知られていない存在」であるマスター連中相手には、からっきし役に立たない。

 また、「義の為の悪を旨とする」「民を思う」「平和を重んじる」者にはほとんど通じない。

 義のための反逆者、孤高の戦士、秩序を守るためのが割り当てられることの多い『アサシン』との相性は最悪に近い。

 「民を踏みにじった」征服王イスカンダルには有利だが、「良き王として知られる」アルトリアには厳しい、と言った具合。


[No.281] 2011/05/23(Mon) 20:49:08
何故バーサーカーなのか。 (No.281への返信 / 8階層) - きうい

 何故、特別な膂力も類まれな妖術も持たない宋江が「バーサーカー」なのか。

 宋江が、というより、「梁山泊が」バーサーカーであり、その代表としての天魁星宋江、という側面が大きい。

 要するに「梁山泊」という一騎のバーサーカーの頭脳に当たるのが彼女なのである。
 彼女自身に特別な力は少なく、梁山泊の個人も英霊には遠く及ばないが、「暴徒の群れ」としてのバーサーカーは、英霊一騎に相応しい力を持つ。

 天魁星以外の百七星は英霊と同じように「概念としての百七星」である為、直接には滅ぼすことはできない。ダメージも与えられるし殺すこともできるが、「再召喚」はバーサーカーの魔力の及ぶ限り可能である。
 逆にバーサーカーの魔力が足りなくなれば、この世に留められず勝手に還って行ってしまう。

 各個の弱さは「バーサーカーとして召喚されてしまったが故」とも説明できる。
 聖杯戦争というゲームに、「百八星で」バランスが取られるように調整された結果の天魁星宋江、ということである。




言い訳終わり。


[No.282] 2011/05/23(Mon) 20:49:48
真・バーサーカー (No.282への返信 / 9階層) - きうい

【CLASS】バーサーカー(イレギュラー)
【マスター】橋口圭司(元)
【真名】■■■■(■■■■■■■■■)
【性別】女性(無し)
【身長・体重】可変
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力B
耐久B
敏捷A
魔力C
幸運E
宝具E

【クラス別スキル?】
狂化:A
筋力と対旧を2ランクずつ、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、 理性の全てを奪われる。


【判明しているスキル】
・絶対殺害権(偽):D
人類が傷つけるのは至難。
また、相対した人類が行使した攻撃を五割程度跳ね返す。
英霊への対抗存在化の過程で副次的に再現されたスキル。本来は■■■■■■■■■■の特性。

・虚構存在:B
その存在は虚構である。
イレギュラーに直接的な害意を持たない者、もしくはイレギュラーの存在を知っている者にしかに認識されない。
もし目撃したとしても、記憶は茫洋とした恐怖と好奇心に塗り潰される。姿かたち程度しか覚えていられない。

・敵対存在:A
その存在は敵対的である。
強力な理性を持たない限り、如何なる者もこれを「悪」と判断し、その場にあるだけで不安を煽る。


・最終戦争:C
『血管』を端末として出現させる。最低限の戦闘力しか持っておらず、その行動は無軌道である。
ステータスは以下の通り。
狂化しているため、戦術や戦略を考えることができず、能動的にこのスキルを使うことができない。
筋力D 耐久C 敏捷E 魔力C 幸運C 宝具-


・終末の獣:B
『血管獣』を端末として出現させる。血管獣はイレギュラーと同様のスキルを全てランク:Cで持つ。
狂化しているため、戦術や戦略を考えることができず、能動的にこのスキルを使うことができない。
筋力A 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具-


【宝具】
Unknown


【正体】
■■■■■■■■■の一側面である、「人類が相対すべき災厄」、もしくは、「再生を含んだ、時代の終末」の化身、禍津日神(マガツヒノカミ)。

橋口圭司に魔力を与えた存在と同じ姿を持ち、バーサーカー・宋江として呼ばれ、■■■■■■■■■に呑みこまれて変質、融合したモノ。

宋江の、「現れるべきところに現れ、消えるべき時に消える」という特性から、歴史の節目に人類に大いなる害を与える運命、すなわち「災厄と言う名の絶対悪」として再顕現した。
特質故に、■■■■■■■■■から生まれたにもかかわらず本体と異なる秩序・悪という属性を持っている。

バーサーカーの特性を色濃く受け継いでおり、思考能力は皆無。
また、その肉体は高密度の血管獣でもあり、見た目を遥かに超えた質量をもつ。

「勝利も敗北も意味を無くした果ての果てに、必ず敗北する」という運命を背負っているため、生命を破滅させることはできない。
(甚大な被害を与えることはできる)

【余談:橋口圭司に魔力を与えたモノについて】
同一人物でもあり別人でもある。
彼女は、逢魔ヶ刻に惹かれて現れる、悪意が凝り固まって人の形を為したモノ。

橋口の前に顕現した時は、「魔道に導くことで人の望みを叶える」、即ち「悪魔」として活動していた。


[No.283] 2011/05/23(Mon) 20:50:31
ザ・リハビリテーション (No.283への返信 / 10階層) - きうい

>>「極北の正義」「純然たる悪徳」橋口圭司
【名称】橋口圭司
【契約CLASS】バーサーカー
【サーヴァント】宋江
【戦闘方式】柔道、空手
【主武装】ナイフ・拳銃

【経歴】
代々警察官を担う家に、二男として生まれる。
兄に次いで彼も警察官となったが、38歳の誕生日に突如退職。
魔術に没頭するようになる。
その理由については、魔術師仲間に「希望が現れた」とだけ語る。
気まじめであり、体制への反抗を義とする宋江とは馬が合わないが、根本では憧れている。
「故に」、絶対なる悪として死ななければならぬ、と考えている。


【能力】
警察官としての基礎的な柔道・空手・拳銃の腕前を持つ。
いくつかの仙術も身につけており、死ににくさでは突出している。

【スキル】

・気膜法
仙術により「気」を意識した攻撃を仕掛けることで、自身の肉体による攻撃を敵の心身に届かせる。
「見た目の2倍効く」と評判。

・絶気法
気を意図的に消すことで、完全な脱力状態となり気配を消す。
目の前に居ても、注意しないと気付くことができない。
但し、彼自身も動くことができない。

・方術:顕聖二郎真君憑依三尖刀
宝具三尖刀を用いた攻撃。
治水の神、二郎真君を象徴する鋒(ほこ)。
水流で出来た穂は先端に向かって広がり、尖った三つの穂先を持つ。
広範囲に向かって水流の刃を放つことができる。
また、任意の水流を操ることもできる(人間の体内から血を抜くなど)。
任意とは言えど意識できる範囲は限られており、より広範囲をカヴァーしようとするほど術者の消耗も激しくなる。
また、例として示した血液を抜くと言うことに関しては、「相手の抵抗の意思」に阻まれほぼ実現しない。
普段は庭先の生垣に水をやるのに使っている。


[No.284] 2011/05/23(Mon) 20:51:02
カレイドルビー! (No.284への返信 / 11階層) - ジョニー

●クラスカード
セイバー(アーサー王)、アーチャー(エミヤ)、ランサー(クー・フーリン)、ライダー(メデューサ)、キャスター(メディア)、アサシン(ハサン・サッバーハ)、バーサーカー(ヘラクレス)。
以上の7つ存在する制作者不明、用途不明、構造解析もままならない英霊の力を引き出せるらしいカード。
本来の姿から変質している上に戦闘本能だけで向かって来る黒化英霊。つまり「英霊の現象」として具現化している。




>>「カレイドルビー」天川希
【名称】天川希
【契約杖】マジカルルビー
【戦闘方式】魔法少女プリズマメグミ
【主武装】カレイドステッキ

【経歴】
混血の天川一族の当主の娘。天川勇治の腹違いの妹にあたる。
父が天川現当主、母が魔術師の家系。魔術師の家系とはいえ長子ではなかったので魔術は体得していなかった。
それでも魔術に関する知識はあったので、母から魔術に関する知識を幾らか聞き及んでいる。
混血と魔術師のハーフな為か、魔術回路は一流魔術師クラスに増加しているが混血の魔眼は失われている。
兄である勇治を見送りに湖底市近隣まで来ていたところをルビーに強引に契約させられた。

【能力】
並行世界への限定的な干渉を行使してマスターに無制限に魔力を供給できるというオーパーツなカレイドステッキと契約しマスターになり、変身した魔法少女カレイドルビー。
基本攻撃方法は魔力を弾にして射出する魔力砲。マスターの「攻撃のイメージ」をもとに射出の形、性質を変化させることが可能で、魔力を刃状に引き伸ばして放つ斬撃タイプや、極小の魔力弾を広範囲にばらまく散弾等がある。
攻撃の最大出力はマスターの魔術回路の性能に依存するが、ステッキの能力によって魔力切れなしで無制限に撃てる。
またAランク魔術障壁、物理保護、治癒促進、身体能力強化等を常時発動している。これらの強化はルビーが制御しており状況によって障壁を強化するなどことなども可能。
ぶっちゃけ、スペック上では英霊と互角に戦うことも出来るが戦闘経験等の問題で実際に互角に戦えるかは話は別。

【スキル】

・クラスカード限定展開(インクルード)
クラスカードの英霊の持つ宝具にステッキを変化させる。
ただし変化時間は短い。

・クラスカード夢幻召喚(インストール)
カードを介した英霊の座へのアクセス、英霊の"力の一端"を写し取り自身の存在に"上書き"する疑似召喚。
端的に言えばそのクラスカードの英霊になることができる。とはいえ、やはり戦闘経験等の問題でその英霊本人と戦って勝てるかは別問題。


[No.285] 2011/05/23(Mon) 20:51:42
偽装人格・連装された偽装 (No.285への返信 / 12階層) - 咲凪

>>「賤しき癒し」七貴マリナ
【名称】七貴マリナ/マリナ=エレノアール
【契約CLASS】???
【サーヴァント】赤い眼の英霊
【戦闘方式】治癒魔術転用/流動制御
【主武装】■■■■(礼装)

【経歴】
湖庭市の魔術師。
湖庭市で暮しているが、生まれは西欧にある小さな村であり、イングランド人とのハーフ。
偽・聖杯戦争に参加している理由は故郷の小村で起きた吸血鬼による災害の記憶に起因する。
村全滅の惨劇から生き延び、父方の故郷であり別荘(現在の家であり工房)に身を寄せ今に至る。

相性の良い色は赤で彼女から彷彿とする色も赤だが、火では無く血と植物的な色彩のイメージ。
事実、二重属性の持ち主だがその属性は水・地なので火属性は持たない、彼女自身は緑色が好き。

外見的特長としては赤毛(画面的には赤毛どころか、赤)の髪の毛を後ろで纏めているのだが、時々それをチョンマゲと揶揄される。
ハーフであるためか色白で、外見的には美人と称して差し支えないが、私生活がひどい(本当にひどい)為に「ガッカリ美人」に分類される。

【能力】
動くHPポーション&MPポーション。
元来治癒魔術に優れた家柄の出自で、治癒魔術が得意なのは勿論、魔術防御にも特化している。
物質の構造を解析し、強化する事は基礎の魔術だが、属性的な相性が良いのか構造解析も得意で、解析する時間があれば壊れ易くする事も出来る。
また、自分の身体の一部(髪や体液等)は元より自らの魔力を通し易いという事もあって、髪の毛に魔力を通して針として武器にする事もある。
この髪の毛の針は直接的な破壊力は皆無だが、針一本分の中に物質硬化の魔術と治癒魔術が封じられており、流動の魔術(物質の中に通した魔力を永続化する)の使い手でもある彼女によって作られた針は他者が携行できる回復道具としても使える。
通常ならば奪われれば呪詛に利用される為に護るべき髪を攻撃用の媒介に使えるのも魔術防御能力の高さ故。
代々受け継いだ魔術刻印により、彼女に呪詛を掛けようとした者はシステム化された抗呪詛魔術によりオートカウンターを受ける(呪詛返しを受けるのは勿論、居場所も察知される)。
ただし英霊クラスの呪詛に対抗する事は不可能(キャスターは勿論、その他のクラスが呪詛を用いた場合も対抗不可)。

【スキル】

・高速治癒魔術
一工程(シングルアクション)で発動する治癒魔術、効果は並だが即効性が高く実践的。

・治癒魔術
極々普通の治癒魔術、適正が高い為に三節程の詠唱もあれば十二分な回復が見込める。

・針【治癒】
髪の毛の針。魔力を溜める事が出来るので、緊急時に魔力を補充する事にも使える。

・針【薬毒】
髪の毛の針。治癒転じて毒と為す。ダメージは見込めないが、抗魔力が低い相手に麻痺を与える。

・人格交代
纏めている髪の毛(チョンマゲ)を解く。二重人格では無く、意図的な人格の変更。

・■■■■
マリナの礼装。


[No.286] 2011/05/23(Mon) 20:52:22
求道する器械 (No.286への返信 / 13階層) - アズミ

>>「求道する器械」志摩空涯
【名称】志摩空涯
【契約CLASS】セイバー/???
【サーヴァント】沖田総司/???
【戦闘方式】魔術礼装の使用
【主武装】魔術礼装『万能器械』

【経歴】
千葉に本拠を置く魔術師の家系、志摩家の当主。
道具の作成を専門とする志摩の家にあって、『全能の器械』の作成によって根源への道筋を見極めた異才。
万事を合理的に進める性分であり魔術師の至上目的である根源の到達への障害は何の躊躇もなく排除する。
生来、感情の発露が苦手であるが、しかし無感情なわけではない。息子にせよ一定の愛情は持っているようだが、至上目的への犠牲にしなければならないとあればやはり躊躇はない。
根源への到達は抑止力の発現を招いてしまうが、しかし空涯はその末にある破局にさほど脅威を抱いていない。
彼にとっては根源への到達が最優先であり、それが果たされた後に自分がどうなろうがそれは切り捨てるべきものなのである。

【能力】
志摩家の魔術は礼装の製作に極端に偏重しており、自然干渉系の魔術は一切使用できない。
しかしそれが可能な事象であり、使用目的がはっきりとしている物品なら大概のものならば製作可能である。逆に独創性は皆無で、既存のモノの後追いに限られる。万能なる二番煎じ。
また、魔術協会の報告によれば少なくとも3度致死的なダメージを追っており、なお生きていることから康一と同じく身体の大部分が礼装と化している可能性が高い。

【スキル】

・道具作成:C
魔術的な道具を作成する技能。
既存の魔術(=現代文明)の可能な用途の道具ならば確実に製作可能。

・仕切り直し:B
自分そっくりな人形をスケープゴートとして使用することがある。

・魔術礼装『万能器械』
光り輝く球体に見える魔術礼装。
非常に多機能で、現状では65535通りの用途がある。
これを『全能』とすることで空涯は根源の渦へ到達せんとしている。


[No.287] 2011/05/23(Mon) 20:54:18
セイバー (No.287への返信 / 14階層) - アズミ

>>「黄昏の餓狼」+Fセイバー
【CLASS】セイバー
【マスター】志摩空涯
【真名】沖田総司
【性別】男性
【身長・体重】158cm 55kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】
筋力A
耐久C
敏捷A
魔力E
幸運D
宝具B

【クラス別スキル】
・対魔力:A
A以下の魔術は無効化。事実上、現代の魔術でセイバーを傷つけることは不可能。

・騎乗:E
騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。

【保有スキル】
・真眼(真):A
修練と鍛錬によって得た洞察力。危地にあって冷静に活路を見いだす戦闘論理。
絶対の窮地にあっても状況を好転させ得る。

・勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

・地形適応(市街地):A
特殊な地形に対する適応力。
市街地で戦闘する場合、能力に大幅な補正がかかる。

・仕切り直し:D
戦闘から離脱する能力。
元来はAだが、生前の属していた規則規範が大きく作用しており、Dまで劣化している。

・無明剣
対人魔剣。最大補足人数1人。
同時に発生させる三つの突きによって、咽喉・鳩尾・腰椎の三つの急所を同時に撃ち抜く。
また、軌道の関係上、よほど接敵していなければサーヴァントならば回避は可能。

【宝具】
『黒猫断ち』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補促:1人
解説:
沖田がその死と同時に開眼した超抜剣術。
斬撃の瞬間、自身の時間軸をほんの刹那、操作する。
回避に使用すれば確定的な未来予測となり、攻撃に使用すれば多段攻撃の時間軸を収束させて『同時』に放つことが可能。
魔法の一つ、『時間旅行』の限定的な再現である。
沖田が死に際、庭に現れる黒猫を斬ろうとしてどうしても斬れず、己の衰えを嘆いた逸話に因る。

『動かねば 闇にへだつや 花と水』
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:50人
解説:
彼が生死を共にした『家族』、新撰組を顕した宝具。
虚空に浮かぶ無数の刀は全てが新撰組の撃剣の経験を保持しており、高い練度で以って自ずから攻撃と防御を行う。
本来は対多数でこそ真価を発揮する宝具。

【Weapon】
『菊一文字』
後世の創作によってよく沖田の愛刀とされる古刀。
古一文字派開祖則宗の作。

【解説】
新撰組一番隊組長及び副長助勤、撃剣師範。
本姓は藤原、諱は春政、後に房良。幼名は宗次郎。
新撰組最強を謳われた青年剣士。天然理心流の他、北辰一刀流の免許皆伝も得ていたらしい。
新撰組局長、芹沢鴨を始めとして数々の暗殺を遂行した。
その立場に似合わず、本来は陽気で子供好きな人懐こい青年であったという。
その劇的な人生と人物像から後世の創作の題材としても好まれ、今聖杯戦争に召喚された彼はそうした想念を強く受けている印象がある。


[No.288] 2011/05/23(Mon) 20:56:14
外道ネタ(ぉ (No.288への返信 / 15階層) - ジョニー

>>「加賀の胎盤」加賀弓
【名称】加賀弓
【契約CLASS】黒化英霊バーサーカー
【サーヴァント】ヘラクレス
【戦闘方式】なし
【主武装】なし

【経歴】
湖庭市の霊地を管理する魔術師の家系の娘。
加賀家は代々宗造という名を継ぐ男子の長子が魔術師を継ぐことで知られている。
が、実際には「脳髄」だけで生きる先祖である加賀宗造の為にだけに現在の加賀家は存在している。
宗造は間桐臓硯のような「妖怪」や「吸血種」と呼ばれるような存在になっており、自分の血を濃く受け継ぐ男児の身体を奪い続けることで現代まで生き続けている。本体とでも言うべき脳髄の劣化はヒトを襲うことで補っている。
弓にとって宗造は祖であり祖父であり父であり弟であり夫であり、いずれは息子である。加賀家の女は新たな宗造となった近親者の子を孕み、次代の宗造とその番を産む為の胎盤でしかない。
弓自身も既にかつて弟であった今の宗造の子である男女の双子を産んでいる。
現在の弓は宗造によって「生きた令呪」として黒化英霊のバーサーカーをサーヴァントとして縛っている。当然、本来の弓にヘラクレスのバーサーカー、しかも本来は使役不可能な黒化英霊を従える実力はない。それを宗造に魔術回路を令呪に適した形に弄られ、更に負荷に耐える為に「生きた令呪」に不要な物を取り除かれている。
簡単にいえば今の弓は宗造の命令に従う人形に過ぎない、痛覚のみならず自我も思考能力も省かれ、返事を口にするという能力すら除かれて文字通りバーサーカーを縛る為に存在する自立歩行する令呪に過ぎない。

【能力】

・Unknown

【スキル】

・Unknown


[No.289] 2011/05/23(Mon) 20:56:54
アーチャー (No.289への返信 / 16階層) - アズミ

>>「天を撃つ蛮勇」+Fアーチャー
【CLASS】アーチャー
【マスター】パトリツィア=エフェメラ
【真名】オリオン
【性別】男性
【身長・体重】190cm 72kg
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋力A
耐久C
敏捷B
魔力E
幸運C
宝具A

【クラス別スキル】
・対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

・単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。


【保有スキル】
・心眼(偽):C
第六感による危険回避。

・神性:B
神霊適性の高さ。高ければ高いほど、神との交わりが深いことをしめしている。
海神ポセイドンの子である半神半人であり、高い神性適正を持つ。

・千里眼:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
Aランクともなるともはや未来視の域である。障害物も問題にしない。

・大地を狩り尽くす者:A
狩人として最高位の才能。英霊を含む、獲物と定めた生物の弱点を一瞬で見極める。
ただし直観的なものでその因果を理解できるわけではない。


【宝具】
『百獣屠りし証(キオス・レオ―)』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補促:1人
解説:
オリオンが身に纏う獅子の皮。
宝具にしてランクBまでの直接的な殺傷を無効化する。
真名の開放は必要ないが、任意で発動させなければならないため、不意打ちには無効。

『女神の御手(ベテルギウス)』
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:2~50
最大補促:1人
解説:
オリオンの愛用する弓。
真名開放して矢を放つと、宝具を含むあらゆる防御効果を無視して対象に致命傷を与える。幸運による補正のみが有効。
ただし対象1体に対して1度限りしか使用出来ず、2射目を行うとその矢は軌道を無視して必ずアーチャー自身に襲いかかる。


【Weapon】
『無銘・棍棒』
オリオンが持つ棍棒。
彼の剛力で振り回しても破損しない頑強な武器。


【解説】
夜空に栄光輝く古代ギリシャ最優の狩人。
ポセイドンと人の間に生まれ落ち、海や川だろうと陸と同じように踏破したという。
その卓越した狩人としての腕は、大地の全ての獣を狩り尽くすのではないかと言われたほど。
その腕に見合う自信家であると同時に大層な色好みで、女性関係のトラブルで多くの困難を被った。
最後はガイアの放った毒サソリに海上に追い立てられたところを自身に想いを寄せる月の女神アルテミスに誤って射殺されてしまい、彼女の願いによって夜空に星座として挙げられた。

聖杯への望みは特にないが、より強大な獲物を狩るべく今次聖杯戦争へ参戦した。


[No.290] 2011/05/23(Mon) 20:57:33
霧の国の魔法剣士 (No.290への返信 / 17階層) - アズミ

>>「霧の国の魔法騎士」パトリツィア=エフェメラ
【名称】パトリツィア=エフェメラ
【契約CLASS】アーチャー
【サーヴァント】オリオン
【戦闘方式】剣術及び近代武装、魔術
【主武装】魔術礼装『弔砲式剣』

【経歴】
聖杯奪取のためやってきた魔術使い。一応、魔術協会に籍を置いているが、
エフェメラ家は魔術師としては比較的新興のため、そちらの地位は高くない。一方で英国貴族としては大変古い家柄で、聖杯奪取は魔術協会というより表の英国――即ち、王室の意向であるらしい。
代々軍人を輩出する家系故にか皆武人肌であり、彼女はその中にあってなお、際立って戦闘を好む気質の持ち主である。
ただ、彼女にとって戦闘は「人生の遊び」、その全てであり、故にこそハンディの無い真っ向勝負を好む。そこがサーヴァントとソリが合わない最大の点である模様。


【能力】
恐ろしく戦闘向きの魔術を行使する。属性は火。
かのマジックガンナーもかくやというほど攻撃特化であり、使用する魔術礼装『弔砲式剣』もそれを直接的に補助する礼装である。


【スキル】

・魔術礼装『弔砲式剣』
魔術礼装で補助した魔術による直接攻撃。
対魔力が無ければサーヴァントにも有効打を与え得るが、一日に3発が限界。


・支援砲撃
どこから持ちこんだのか、多数の近代火器を保有する。
しかしそれ以上に恐るべきことは、攻撃の痕跡を事故に見せかけるだけの技術とコネクションを擁するということだろう。

・剣術
フェンシング。達人級と言っていいが、無論サーヴァント相手には心もとない。


[No.291] 2011/05/23(Mon) 20:58:31
マスター (No.291への返信 / 18階層) - きうい

>>「死肉喰らい」橋口凜土
【名称】橋口凜土(はしぐちりんど)
【契約CLASS】キャスター
【サーヴァント】■■■■
【戦闘方式】頓法
【主武装】死者の書

【経歴】
考古学者であり、橋口圭司のいとこに当たる。
先天的にある程度の魔術回路を宿して生まれたが、エジプトの遺跡発掘に携わる中で突然に目覚めた。


【能力】
特別戦闘に必要な能力は無いが、各国の神話や伝承に精通しており、他の魔術師より多少は英霊の判別がしやすい、かも。

【スキル】

・『死者の書』復活への行進
死者の国を経由した瞬間移動。
『死者の書』に記された冥府への道行を分析することで、空間を超えた移動が可能。
魔力はちょっぴり消費

・『死者の書』寂滅への行進
敵を無理矢理冥府に送り込んで、『死』を事象として引き起こす。
こちらは『対象』の抵抗を乗り越える必要があるので、大抵の場合大量の魔力を必要とする。
今の彼では行使することができない。


[No.292] 2011/05/23(Mon) 20:59:07
キャスター(追記予定) (No.292への返信 / 19階層) - きうい

>>「光の王」+Fキャスター
【CLASS】キャスター
【マスター】橋口凜土
【真名】■■■■■■■世
【性別】男性
【身長・体重】190cm前後 55kg前後
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力C
耐久C
敏捷C
魔力A
幸運A
宝具B

【クラス別スキル】
・対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

・単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。


【保有スキル】
・神性:B
神霊適性の高さ。高ければ高いほど、神との交わりが深いことをしめしている。



【宝具】
『Unknown』
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:?
最大補促:?
解説:
手にしている杖。
魔力とカリスマを秘めるが、同時に敵愾心も煽る。



【Weapon】
???
????

【解説】
橋口凜土が呼び出した英霊。
痩せぎすで背が高い。
ジーパン大好き。
川っぺりや水辺を好む。「故郷を思い出す」らしい。

太陽への礼拝と、星との行進が日課。


[No.293] 2011/05/23(Mon) 20:59:47
追記:英霊 (No.293への返信 / 20階層) - きうい

>>「光の王」+Fキャスター
【CLASS】キャスター
【マスター】橋口凜土
【真名】■■■■■■■世
【性別】男性
【身長・体重】190cm前後 55kg前後
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力C
耐久C
敏捷C
魔力A
幸運A
宝具B



【宝具】
『太陽王の杖(イクナアトンウアス)』
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:?
最大補促:?
解説:
手にしている杖。
魔力とカリスマを秘める。
アメンホテプ4世は生前、民に一神教を推し進めたこともあり、同時に敵愾心も煽る。
神に近しい王としての力を誇示するための杖。
火球を撃ちだしたり熱や光を発生させることができる。
普段は、ジーンズを適度にダメージジーンズにするために使っている。

『太陽神の杖(アトンウアス)』
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:?
最大補促:?
解説:
手にしている杖。
魔力とカリスマを秘める。
アメンホテプ4世は生前、民に一神教を推し進めたこともあり、同時に敵愾心も煽る。
神に近しい王としての力を誇示するための杖。
昼夜を問わず、空に太陽の輝きを齎すことができる。
その正体は、『宇宙船の召喚』。
援護射撃や誘拐を行うことができる。
本来は核融合エネルギーによる攻撃も可能だが、キャスターとして召喚されたため力を制限されており、疑似的な日光、光線を放つ程度に抑えられている。


【解説】
古代エジプト第18王朝のファラオ。世界で最初に一神教を創設した王。

地球外生命体を祖先に持ち、外宇宙の縁者を招き入れるために王国を守っていたが、果たせぬまま死亡。
聖杯に『王国の復古』を望む。

ラフな格好が気に入っている。


[No.294] 2011/05/23(Mon) 21:00:13
ステータスの重要な訂正 (No.294への返信 / 21階層) - きうい

>>「光の王」+Fキャスター
【CLASS】キャスター
【マスター】橋口凜土
【真名】■■■■■■■世
【性別】男性
【身長・体重】190cm前後 55kg前後
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力E
耐久C
敏捷D
魔力A+
幸運A
宝具C


[No.295] 2011/05/23(Mon) 21:00:47
キャスター2110110 (No.295への返信 / 22階層) - きうい

>>「光の王」+Fキャスター
【CLASS】キャスター
【マスター】橋口凜土
【真名】■■■■■■■世
【性別】男性
【身長・体重】190cm前後 55kg前後
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力E
耐久C
敏捷D
魔力A+
幸運A
宝具C


【クラス別スキル】
・陣地作成 D
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。

解説:
一国の王として祭祀のための祭壇を作り上げることができるが、生前に魔術師としての経験を積んではいないこと、また、一神教を推し進めた弊害として民から強い反感を買っていたことから、ランクはDにとどまっている。


・道具作成 D
魔力を帯びた器具を作成できる。

解説:
一国の王として祭祀のための道具を作り上げることができるが、これに関しても、生前に魔術師としての経験を積んではいないこと、また、一神教を推し進めた弊害として民から強い反感を買っていたことから、ランクはDにとどまっている。


【保有スキル】
・神性:B
神霊適性の高さ。高ければ高いほど、神との交わりが深いことをしめしている。

・カリスマ:-
一国の王として尊敬される王では無かったため、この能力は失われている。

・高速神言(偽) B+
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
厳密には魔術ではなく、『異界の物品を召喚する器具の使用権利』。
橋口凜土が持つ『死者の書』も、所有者に同等の権利を与える道具である。

【宝具】
『太陽王の杖(イクナアトンウアス)』
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:?
最大補促:?
解説:
常に携帯しているウアス杖。
魔力とカリスマを秘める。
アメンホテプ4世は生前、民に一神教を推し進めたこともあり、同時に敵愾心も煽る。
神に近しい王としての力を誇示するための杖。
無詠唱で火球を撃ちだしたり熱や光を発生させることができる。

特性上、日光を嫌う吸血鬼には無類の強さを誇る。

普段は、ジーンズに日光を浴びせてくたびれさせたり、お風呂を沸かしたりするのに使っている。


『太陽神の杖(アトンウアス)』
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:?
最大補促:?
解説:
手にしている杖。
魔力とカリスマを秘める。
アメンホテプ4世は生前、民に一神教を推し進めたこともあり、同時に敵愾心も煽る。
神に近しい王としての力を誇示するための杖。
昼夜を問わず、空に太陽の輝きを齎すことができる。
その正体は、『宇宙船の召喚』。
援護射撃や誘拐を行うことができる。

本来は核融合エネルギーによる攻撃も可能だが、キャスターとして召喚された都合上力を制限されており、疑似的な日光、光線を放つ程度に抑えられている。

特性上、日光を嫌う吸血鬼には無類の強さを誇る。

【解説】
橋口凜土が呼び出した英霊。
痩せぎすで背が高い。
ジーパン大好き。
川っぺりや水辺を好む。あと砂場。「故郷を思い出す」らしい。

古代エジプト第18王朝のファラオ。世界で最初に一神教を創設した王。

地球外生命体を祖先に持ち、外宇宙の縁者を招き入れるために王国を守っていたが、地球の抑止力に阻まれ、果たせぬまま死亡。
本人曰く、
「宇宙船地球号じゃなくて、地球船宇宙号だったんだなー、って何となく感じながら死んだ。」
とのことで、地球は宇宙の一部として偶発的に生まれた惑星ではなく、寧ろ地球と言う特殊な惑星を見るために自分の故郷を含めた他の総ての銀河が存在するのでは、ということを何となく考えているが物語には関係ない。

聖杯に『王国の復古』を望む。

ラフな格好が気に入っている。

太陽への礼拝と、星との交信が日課。


[No.296] 2011/05/23(Mon) 21:01:28
混血のマスター (No.296への返信 / 23階層) - ジョニー

>>「混血の退魔」天川勇治
【名称】天川勇治
【契約CLASS】アサシン
【サーヴァント】玉藻の前
【戦闘方式】天川式戦闘術
【主武装】不死殺しの刀、護りの短刀

【経歴】
混血の一族「天川」の次期当主。
主に反転した混血、日本国内での一般人に被害を及ぼす魔術師などを狩ることを生業とした一族の生まれで、表向き天川はある稲荷神社の家になっている。
表向きから分かるように狐と交わり力を得た者の末裔。
元々聖杯戦争に関係なく、湖庭市を中心とした異常の調査を依頼されてやって来た。

【能力】
混血としての能力で後記の魔眼を持っている。また身体能力も一般人よりも高く強化の魔術を使用した一般的な魔術師と同等以上の身体能力を誇る、とはいえ死徒のような人外レベルには程遠い。
魔術回路はあるにはあるが魔眼用で、そもそも魔術師ではないので魔術は使えない。
反転した混血や魔術師を斃す事を生業としているだけあって実力は確か、装備さえあれば低位の死徒を屠ることもおそらく可能。とはいえ、サーヴァントを相手にできるはずもない。

【スキル】

・暗示の魔眼
混血としての能力。生まれつきの魔眼でランクは緑と別に珍しいものではない。

・束縛の魔眼
混血としての能力。生まれつきの魔眼でランクは緑だが、発現する魔眼はバラバラだが今まで一人に付き魔眼は一つであった一族でも例外的に何故か魔眼を二つ持つ。

・不死殺しの刀+
魔術等を用いた傷の治癒を多少阻害する程度の低い不死殺し概念を持った打刀。
現在はアサシンの呪術で強化されて、ランクB程度の宝具までとなら打ち合っても簡単に折れたり刃毀れするような事はなくなった。

・護りの短刀+
持ち主に魔力避けのアミュレット程度の対魔力を与える短刀。
現在はアサシンの呪術で強化されて対魔力C相当の力がある。

・天川式戦闘術
反転した混血や外道な魔術師などを相手する為に研磨されてきた技術。
天川の一族はそれぞれの魔眼や能力によって差が出やすいので基礎は共通だが土台以外は個人が練り上げる事が多い。
勇治のものは刀剣類を用いての接近戦がメインの天川式の中ではありふれたもので、装備次第では死徒や一流魔術師相手でも戦えるというレベル。


[No.297] 2011/05/23(Mon) 21:02:02
狐の混血のマスター (No.297への返信 / 24階層) - ジョニー

>>「混血の退魔」天川勇治
【名称】天川勇治
【契約CLASS】アサシン
【サーヴァント】玉藻の前
【戦闘方式】天川式戦闘術
【主武装】干将莫邪

【経歴】
混血の一族「天川」の次期当主。
主に反転した混血、日本国内での一般人に被害を及ぼす魔術師などを狩ることを生業とした一族の生まれで、表向き天川はある稲荷神社の家になっている。
表向きから分かるように狐と交わり力を得た者の末裔。
元々聖杯戦争に関係なく、湖庭市を中心とした異常の調査を依頼されてやって来た。

【能力】
サーヴァント:アサシン、真名:玉藻の前のマスターとしてラインが繋がっている影響か少しずつ混血としての能力が向上していたが、黒化バーサーカーとの戦いで死にかけた状態で感情が理性を上回った事によって殻を破るように能力が急上昇していたらしい。
まぁ狐の混血が、最上級の狐の魔であり同時に稲荷明神である宇迦之御霊神の分霊でもある玉藻の前と契約していたら、それは混血の部分が引きずられるように強化されても仕方ない(ぉぃ
ほぼ先祖返り的に混血として力が向上している。主に身体能力や魔眼の力が上昇している。


【スキル】

・暗示の魔眼
混血としての能力。生まれつきの魔眼で力は上がっているがやはり魔術師などには効果はない。

・束縛の魔眼
混血としての能力。生まれつきの魔眼で発現する魔眼はバラバラだが今まで一人に付き魔眼は一つであった一族でも例外的に何故か魔眼を二つ持つ。
力が大幅に向上しており、それなりに時経た死徒クラスの魔眼にまで成長しており、魔術師であっても不意を突かれればレジストに数秒は容易に掛かる。

・宝具:干将莫邪
現存宝具、古代中国呉の刀匠干将と妻の莫耶の二人が作った夫婦剣。そのオリジナル。
刃渡り50cm程の2本の中華刀で黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。二つ揃いで装備すると対魔力・対物理防御が上昇する。
宝具としてのランクはB。当然、勇治には真名解放は出来ず、互いに引き合う性質も上手く使えない。
とはいえ、宝具は伊達ではなく余程頑丈か神秘が無ければサーヴァントを鎧ごと切り裂く事も可能。


[No.298] 2011/05/23(Mon) 21:04:50
偽・聖杯戦争構築者 (No.298への返信 / 25階層) - ジョニー

>>「加賀の支配者」「偽・聖杯戦争構築者」加賀宗造
【名称】加賀宗造
【契約CLASS】なし
【サーヴァント】なし
【戦闘方式】Unknown
【主武装】Unknown

【経歴】
湖庭市の霊地を管理する魔術師で少なくとも約200年近くの時を存在している。
「脳髄」だけで生きる事が可能で間桐臓硯のような「妖怪」や「吸血種」と呼ばれるような存在になっている。
重要なのは脳髄であり他は付属品に過ぎないというある種の境地に達しており、脳髄を移植することで他者の身体を奪う事が出来る。
ただし、奪う事の出来る身体は極力拒絶反応を抑える為に、自身の血を色濃く受け継ぐ男児に限られている。それでも完全に拒絶反応を抑えられるわけではないので一つの身体の耐用年数は長くても50年未満である。
既に加賀家のことを自分の器を生産する場所としか考えておらず、近親相姦を繰り返す事で拒絶反応の小さい器の製造を目指している。
後継者が宗造の脳髄と記憶と自我を受け継ぐと解釈すれば、ある意味においては宗造が加賀の魔術刻印と言えなくもない。
また冬木の第二次聖杯戦争参加者で敗北者であり生還者。以後、冬木の聖杯戦争に「」への道を垣間見て、聖杯戦争の模倣と複製を試みてきた。
自身が管理する霊地である湖庭市にて、ついにクラスカードを用いたサーヴァントシステムの複製。冬木の間桐から盗んだ技術で令呪システムの再現を成し遂げるなど、魔術師として優れていると思われる。
今回の聖杯戦争は試運転と割り切っており、今回発覚した問題点を(自分に都合のいいように)改善した次回以降が本命と考えていて宗造本人が今回の聖杯戦争に参加する事はない。が、ただ傍観するつもりもないので用済みの胎盤である弓を「生きた令呪」として参加させた。
現在の加賀家は宗造と弓、そして弓の産んだ双子の男女と、予備の胎盤である弓の妹の円しかいない。これは常に自分の器と胎盤をストックしている宗造としては非常に少ないものであるが、最近は器候補と胎盤の生産よりも聖杯戦争の構築に力を注いでいた為である。
尚、予備の胎盤である円は湖庭市に住まう魔術師である七貴を見張らせる為に学校に通わせている。また円の姉で弓の妹の環という胎盤の予備もいたが、環は宗造が聖杯戦争の構築に掛かりきりになっていた隙をついて逃亡した為に消息不明である。
現在は弓の弟の身体を使用しており、二十代半ば程の外見をしている。

【能力】

・Unknown

【スキル】

・Unknown


[No.299] 2011/05/23(Mon) 21:05:29
暫定ライダー (No.299への返信 / 26階層) - 咲凪

>>「虚構の騎士」+Fライダー
【CLASS】ライダー
【マスター】七貴マリナ
【真名】ドン・キホーテ
【性別】男性
【身長・体重】176cm 65kg
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋力B
耐久C
敏捷C
魔力D
幸運C
宝具B

【クラス別スキル】
・騎乗A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。

・対魔力B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【保有スキル】
・戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

・自己忘却:B
自分の事を忘れる。
自分の真名・能力をほぼ確実に忘却している。

・ライオンの騎士:EX
自らを騎士と言い張る事で、3大騎士クラスの持ち得るスキルを短期間だけ獲得する。
剣術・槍術・勇猛などが該当する。

・憂い顔の騎士:A
セイバー・アーチャー・ランサーとの戦いでは本来の能力以上の力を発揮する。
該当者が生前実際に騎士であった場合は顕著に効果が出る。
ライダーの各種能力評価に+〜++までの修正を与える。


【宝具】
『従者の諫言(サンチョ・パンサ)』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:-
最大補促:1人
解説:
彼の身体そのものに備わった宝具。
失敗した事象を、単純な動作に限り即座にやり直す。
これは行動の結果が失敗した、という運命を書き換えて行われる処置であり、攻撃行動の場合、相手のいかなる反撃よりも先に追撃が行われる。
ゆえに、彼の攻撃を避けるには、必ず二度避けるか捌くかしなくてはならない。
これは彼が失敗した行動を従者が諌めるも、彼がそれを聞き入れず同じ失敗を繰り返した逸話に由来している。
従者は単体では英霊として顕現する事は出来ず、
しかし彼との旅が人々に語り継がれている為に彼の肉体に宝具として宿ったのである。

『虚構に立つ風車の地(ホロウグランド・ウインドミル)】
ランク:B~A++
種別:対人宝具
レンジ:2~50
最大捕捉:20人
解説:
彼の物語そのものを現出する、固有結界のようだが大魔術の類。
効果範囲にある敵性存在の全能力評価をワンランク低下させる。
彼の風車に突撃した逸話に由来する宝具であり、発動時は黄昏の風車風景が広がる。
“彼の物語”の中では彼の愛馬であるロシナンテも現出する。

※ランサー・パーシヴァルの能力を補助した場面では、
虚構と現実が曖昧になるこの宝具の副次効果が発動していた。
田舎娘を姫君と慕った逸話に由来し、幻想の中の能力をパーシヴァルに与えていた。
彼の世界において、パーシヴァルはパルジファルとして扱われたのだ。

【Weapon】
『無銘のランス』
特に名工の作でも無ければ、魔力を帯びている訳でもない。
だが生前の彼と共にあった愛用の武具。

【解説】
世界で聖書の次に多く発行されたという物語「ドン・キホーテ」の主人公。
明確に“物語”である彼は実在する人物では無い為、ドン・キホーテ像に近い生き方をした人物がその座に収まった形になる。
騎士道に憧れ、騎士を夢見た青年の成れの果て。

正しいと信じた道を周囲に理解されず、従者と共に歩んだ旅の果てに“自らは騎士では無い”という絶望に行き着いた若者。
本来はドン・キホーテという名前では無いが、ドン・キホーテという座についた時点で己の名については忘却している。
これは物語においても、主人公であるアロンソ・キハーナがドン・キホーテと名乗った事に由来している。

世界中で発行された物語の為、容姿のイメージが一定ではなく。
地上に顕現した時は召還者や召還された地の主な人種に近い容姿で顕現する。
七貴・マリナが召還した時は、彼女が日本人の血を半分引いており、召還の地が日本であった事から東洋人のような容姿になった。
瞳が赤いのは召還者であるマリナの魔力の色が反映された為である。


[No.300] 2011/05/23(Mon) 21:06:10
局外騎 (No.300への返信 / 27階層) - アズミ

【CLASS】イレギュラー
【マスター】-
【真名】■■■■■■■■■
【性別】-
【身長・体重】-
【属性】中立・中庸
【ステータス】
筋力?
耐久?
敏捷?
魔力?
幸運?
宝具?

【判明しているスキル】
・絶対殺害権(偽):B
人類には決して傷つけられない。
また、相対した人類が行使した致死的攻撃は全て使用者に跳ね返る。
英霊への対抗存在化の過程で副次的に再現されたスキル。本来は■■■■■■■■■■の特性。

・虚構存在:A
その存在は虚構である。
イレギュラーに直接的な害意を持たない者に認識されない。
もし目撃したとしても、記憶は茫洋とした恐怖と好奇心に塗り潰される。

・最終戦争:C
『血管』を端末として出現させる。最低限の戦闘力しか持っておらず、その行動は無軌道である。
ステータスは以下の通り。
筋力D 耐久C 敏捷E 魔力C 幸運C 宝具-

・終末の獣:B
『血管獣』を端末として出現させる。血管獣はイレギュラーと同様のスキルを全てランク:Cで持つ。
筋力A 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具-


【宝具】
Unknown


[No.301] 2011/05/23(Mon) 21:07:04
夢幻召喚ランサー (No.301への返信 / 28階層) - ジョニー

>>「猛犬の写し身」疑似ランサー
【CLASS】疑似ランサー
【マスター】天川希
【真名】天川希(クー・フーリン)
【性別】女性
【身長・体重】
【属性】秩序・中庸
【ステータス】
筋力B
耐久C
敏捷A
魔力C
幸運C
宝具B

【クラス別スキル】
・対魔力:C
魔術発動における詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法大掛かりなものは防げない。

【保有スキル】
・戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

・仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し、技の条件を初期値に戻す。

・ルーン:B
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。

・矢避けの加護:B
飛び道具に対する防御。

・神性:―
クー・フーリンの神性はBだが、身体は天川希なので流石にそこまでは再現されていない。

・直感:D
戦闘時、常に自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。
クー・フーリンではなく天川希のスキル。クー・フーリンは持ってないスキルなので若干劣化している。

【宝具】
『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:2〜4
最大補足:1人
解説:
呪いの槍。因果を逆転させ、「心臓に命中する」という結果を作った後に攻撃する。
そのため、通常の方法では回避・防御することは不可能であり、避けるためには因果の逆転に打ち勝つだけの高い幸運が必要となる。
また、この槍によってつけられた傷は、それを上回る幸運や加護の力(アヴァロンなど)を持つか、ゲイ・ボルクを破壊しない限り癒えることがない。
相手の生命力+槍のダメージというダメージ判定のため、エクスカリバーの直撃でさえ死なない生命力を持った一部の死徒二十七祖でも、この槍の前では死を免れない。
ゲイボルクは本来は投げ槍であり、この使い方はランサーが独自に編み出したものである。

『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)』
ランク:B+
種別:対軍宝具
レンジ:5〜40
最大補足:50人
解説:
ゲイボルクを渾身の力を持って投擲する。ゲイボルクは元々投げ槍なので、本来の使用法はこちら。
その呪いを最大限に開放しており、命中精度よりも威力を重視した用法。とはいえ因果の逆転能力は健在で、狙った標的には必ず命中する。
敵一人ずつを貫くのではなく、炸裂弾のように一撃で一軍を吹き飛ばす。

【解説】
ランサーのクラスカードを夢幻召喚(インストール)した天川希。
一種の召喚器であるとされるクラスカードはカレイドステッキクラスの最高位の礼装を媒体に英霊の力の一旦たる宝具を具現化していたが、この状態は「自分の身体を媒体に英霊の能力を召喚」した疑似召喚と思われる。
とはいえ、完璧に英霊を再現できうはずもなく、劣化したものになるはだが、クー・フーリンの同意を得た希はランサーとしてのクー・フーリンを自分の身体を媒体にした場合のほぼ限界まで再現できるようになっている。
その為、本来能力だけのはずがクー・フーリンの一部経験や知識なども憑依召喚的なもので得る事が出来る。
この状態ではクー・フーリンに引きずられて、好戦的な性格で口調もやや荒っぽいものになる。これは能力だけでなく経験なども得る憑依召喚的なものが混じっている弊害といえる。
夢幻召喚(インストール)中は、ルビーは槍になっていて喋る以外の機能は停止している。なので、夢幻召喚(インストール)を維持しているのは希の魔力であるが、セイバーであるアーサー王などと違い燃費のいいクー・フーリンなので早々魔力切れによる強制送還を喰らうことはない。
ただし、長時間の夢幻召喚(インストール)は、憑依召喚混じり故に希の心身共に悪影響を及ぼすことになる。
身体は希なので身体が小さい分、リーチこそは短いが身体能力そのものはランサーとしてのクー・フーリンと同じである。また一部とはいえ経験や知識もあるのでただ単にランサーの能力を得たのとは比べ物にならない力を発揮できる。
ちなみに服装はクー・フーリンを思わせる青い装束であるが、クー・フーリンそのものではなく、ちゃんと女の子らしくアレンジされている。
尚、幸運Cなのは希の幸運がクー・フーリンの影響で若干劣化した結果である。


[No.302] 2011/05/23(Mon) 21:07:39
“エレノアールの赤い剣” (No.302への返信 / 29階層) - 咲凪

>>「賤しき癒し」七貴マリナ
【名称】七貴マリナ/マリナ=エレノアール
【契約CLASS】ライダー
【サーヴァント】赤い眼の英霊
【戦闘方式】治癒魔術転用/流動制御
【主武装】赤色偽剣(礼装)

【経歴】
湖庭市の魔術師。
湖庭市で暮しているが、生まれは西欧にある小さな村であり、イングランド人とのハーフ。
偽・聖杯戦争に参加している理由は故郷の小村で起きた吸血鬼による災害の記憶に起因する。
村全滅の惨劇から生き延び、父方の故郷であり別荘(現在の家であり工房)に身を寄せ今に至る。

前述の災害の際、吸血鬼に血袋として活用する為に捕らえられ、半死半生の状態を維持しながら血を抜かれ続ける。
その際に投与された生命維持の為の薬物の影響もあり、感情の多くが欠落し、壊れる。

彼女の扱う礼装・赤色偽剣は半死半生の状態の彼女が体内の薬物を半死状態のまま体内で調合し精製したモノ。
治癒魔術を攻撃に転用する一つの完成形であるのだが、この能力で殺害した最初の対象が彼女自身の母親であり、これを切っ掛けに「死者に意味を与える」という使命感に取り憑かれる。

感情を殆ど失ってしまった(細波程度の喜びや悲しみは感じるらしい)為、生き残った彼女は対人能力の回復が急務だった。
その為、記憶にある人物の印象を統合し、“周囲に見せる為”の人格を設定、それを演じている。
本来の彼女たる「マリナ・エレノアール」と偽装である「七貴マリナ」を切り替えるキーは髪の毛であり、
外部にスイッチを用意する事でかなり高度(自分でもどちらが本当の自分か曖昧になる程)の演技を続けている。

【能力】
動くHPポーション&MPポーション。
元来治癒魔術に優れた家柄の出自で、治癒魔術が得意なのは勿論、魔術防御にも特化している。
また、自分の身体の一部(髪や体液等)は元より自らの魔力を通し易いという事もあって、髪の毛に魔力を通して針として武器にする事もある。
この髪の毛の針は直接的な破壊力は皆無だが、針一本分の中に物質硬化の魔術と治癒魔術が封じられており、流動の魔術(物質の中に通した魔力を永続化する)の使い手でもある彼女によって作られた針は他者が携行できる回復道具としても使える。
通常ならば奪われれば呪詛に利用される為に護るべき髪を攻撃用の媒介に使えるのも魔術防御能力の高さ故。
代々受け継いだ魔術刻印により、彼女に呪詛を掛けようとした者はシステム化された抗呪詛魔術によりオートカウンターを受ける(呪詛返しを受けるのは勿論、居場所も察知される)。
ただし英霊クラスの呪詛に対抗する事は不可能(キャスターは勿論、その他のクラスが呪詛を用いた場合も対抗不可)。

【スキル】

・高速治癒魔術
一工程(シングルアクション)で発動する治癒魔術、効果は並だが即効性が高く実践的。

・治癒魔術
極々普通の治癒魔術、適正が高い為に三節程の詠唱もあれば十二分な回復が見込める。

・針【治癒】
髪の毛の針。魔力を溜める事が出来るので、緊急時に魔力を補充する事にも使える。

・針【薬毒】
髪の毛の針。治癒転じて毒と為す。ダメージは見込めないが、抗魔力が低い相手に麻痺を与える。

・人格交代
纏めている髪の毛(チョンマゲ)を解く。二重人格では無く、意図的な人格の変更。
より性格には、偽装人格の解除。

・赤色偽剣(せきしょくぎけん)
マリナの礼装、彼女の体内を流れる血液そのもの。
身体の魔力回路をオンにする事で起動常態になり、彼女の出血を即座に塞き止める。
――――が、それはあくまで副次的な効果に過ぎず、体外に存在する彼女の血液を刃(縦に伸びた◆型、剣とも例えられる)に変える。
生成した刃はマリナが任意に操る事が出来るが、指示できる命令は単純なモノに限定される(目標への射出等)。
出血によるモノに限らず、あらかじめ抜いておいた血を利用する事も可能。
本来は体内に流れる血液をそのまま使う事も出来るのだが、それは自らの肉体を内から破壊する事になる。


[No.303] 2011/05/23(Mon) 21:08:20
暫定アサシン (No.303への返信 / 30階層) - ジョニー

>>「良妻望む狐」+Fアサシン
【CLASS】アサシン
【マスター】天川勇治
【真名】玉藻の前
【性別】女性
【身長・体重】
【属性】
【ステータス】
筋力D
耐久D
敏捷C
魔力A
幸運B
宝具C

【クラス別スキル】
・気配遮断:C(A)
自身の気配を消す能力。
呪術と併用する事で一時的にランクAになる。

【保有スキル】
・呪術:A+
ダキニ天法。
地位や財宝を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
しかし、過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。
本来はランクEXであるが、キャスターではなくアサシンなのでランクが低下している。

・変化:A
借体成形とも。
玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。
殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。

【宝具】
『常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ)』
ランク:C
種別:対軍宝具(対人宝具)
レンジ:2~50
最大補促:50人 (1人)
解説:
玉藻の前が死後石に生じたものを“殺生石”と言い、これはたいへんな呪毒を帯びた石で、近づく人や獣を中毒死させた。
玉藻の前の祟り神としての象徴でもある。厳密には宝具ではないがアサシンというクラスの特性上、宝具に昇格している。
サーヴァントすら犯す猛毒+魔力ダメージを与える。
単体を狙う対人宝具と、敵味方識別不能のアサシンを中心とした周囲への無差別対軍宝具とで使い分けが可能。

『水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:―
最大補促:―
解説:
玉藻の前が身につけている鏡。
玉藻鎮石(たまもしずいし)と呼ばれる神宝の中の神宝を一時的に解放したもの。
サーヴァントという枠内で“神の表情の一つ”としての玉藻の前が振るう事ができる力を一時的に発揮する。
勇治の魔力量ではどう足掻いても真名解放することのできない宝具。

【解説】
天川勇治が召喚したサーヴァント。
召喚の触媒となったのは狐の混血である勇治そのもの。

平安時代末期、鳥羽上皇に仕えた絶世の美女。
白面九尾の狐が化けた姿とも言われている。
元来、“玉藻の前”は巷間に九尾の狐といわれるが、厳密には野干(ジャッカル)であり、本来は「アマテラス(垂迹)=(本地)大日如来(法身)=(報身)ダキニ天」として崇拝された稲荷明神……宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)であると考えられる。

今回召喚された玉藻の前はアマテラスから分かれた御霊であり、その正体は九尾の狐ではなく神の表情の一つである。
その為、彼女を英霊としてカテゴライズするのは大きな間違い。
玉藻の前の“良妻になりたい”という願いを実現させる為に英霊になった為、本来のスペックを発揮できずにいる。
また、英霊としてサーヴァント召喚する場合は本来キャスターとしての適性が最も高いが、玉藻の前召喚時には既にキャスターが召喚されていた為かアサシンとして召喚されてしまい、結果としてキャスターとして召喚された場合よりも重要な能力が幾らか低下している。


[No.304] 2011/05/23(Mon) 21:08:52
神様玉藻の前 (No.304への返信 / 31階層) - ジョニー

>>「天照大神から分かれた御霊」+Fアサシン?
【CLASS】アサシン?
【マスター】天川勇治
【真名】玉藻の前
【性別】女性
【身長・体重】
【属性】
【ステータス】
筋力A
耐久B
敏捷A
魔力EX
幸運B
宝具EX

【クラス別スキル】
・気配遮断:―
このスキルは失われている。

【保有スキル】
・呪術:EX
ダキニ天法。
地位や財宝を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
しかし、過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。
本来はランクに戻っている。

・変化:A
借体成形とも。
玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。
殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。

・神性:A+
神の表情の一つ、天照大神や宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)の分霊。
正真正銘の神様である。

【宝具】
『水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
ランク:EX
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大補促:1人
解説:
玉藻の前が身につけている鏡。
玉藻鎮石(たまもしずいし)と呼ばれる神宝の中の神宝を一時的に解放したもの。

鎮石とは出雲に祀られていた、武日照命が天より持ち来たったという神宝である。
日本書紀の記述によると、朝廷の要請によって出雲より持ち出され、のちに河内に祀られるようになった。

おそらく後の八咫鏡(やたのかがみ)であり、すなわち、天照大神の神体である。

また、鎮石は物部の十種神宝(とくさのかんだから)の原型と考えられ、魂と生命力を活性化させる力を持つ。
本来なら死者さえも甦らせる冥界の神宝だが、サーヴァント化している彼女では、そこまでの権限は持てないらしいが……?

【解説】
アサシンとしての宝具の水天日光天照八野鎮石の真名を解放できたとしたらの姿。
また完全な全力には遠いらしいが、それでもサーヴァントとしては規格外の能力を持つ。
尚、尻尾の数が増えてるとか増えていないとか。

世界からの修正によってこの姿を維持するには莫大な魔力を常に消費し続ける。


[No.305] 2011/05/23(Mon) 21:09:24
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