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第二次スーパーロボット大戦Zif 結世篇 (親記事) - アズミ

互いに交わる事のないはずだった数多の平行世界。

しかし、大時空振動によって、それらを隔てる壁はもろくも破壊された。
そして、多くの世界は分裂・融合し、複数の「多元世界」が誕生した。

舞台は、その中の一つに存在する地球……。

【概要】
スーパーロボット大戦Ｚシリーズの持つ「多元世界」をテーマにしたロボットスレ。
の続き。世界を結ぶと書いて結世(けっせい)篇。
今回はキャラだけでなく、「数ある多元世界の一つ」そのものを作ることを主眼にしています。

【Ｚシリーズを知らない人向け】
●そもそも多元世界って何なのさ？
大時空振動によって数多の平行世界間の壁が破壊され、複雑に入り混じった世界。
要するに「いろんな版権作品の世界がごっちゃになった地球」。

●多元世界はなんで出来たの？
多元世界が誕生した原因は「大時空振動」と呼ばれる。
第一次Ｚにおいて起きた時空振動弾(出展は超時空世紀オーガス)の爆発が直接の原因だが、第二次の多元世界では特に原因は触れられていないため、このスレでは特に気にする必要はない。
また小規模な時空振動は散発的に発生していて、そのたびに他の世界から人や物が来訪している。

●具体的にはどうなるの？
・大雑把には平行世界の地球が重なった形を取る
たとえば第二次Ｚに参戦したコードギアスの「ブリタニア」とガンダム００の「ユニオン」は同じアメリカ大陸にある国家だが、合併して国家同盟「ブリタニア・ユニオン」となっている。
また組織も統合される傾向にあり、第一次Ｚにおいては宇宙世紀の「地球連邦軍」、コズミック・イラの「地球連合軍」、エウレカセブンの「塔州連邦軍」が合併して「新地球連邦軍」を構成していた。

・融合時に位相がずれた地形は両立する可能性がある
第二次Ｚでは上記の理由で日本列島(日本とエリア１１)と月(月と陰月)が二つ存在する。

・逆に消滅する可能性もある
第一次Ｚの世界では水星と金星が消滅してしまい、存在しない。

・人間だけ来る場合もある
第二次Ｚの世界ではアストラギウス銀河の人々(装甲騎兵ボトムズ)だけが多元世界に現れ、エリア１１(コードギアス)のシンジュクゲットーで主に生活している。

【凡例】
１．参戦作品
実も蓋もなく参戦させる版権作品名。
複数でもいいです。
マイナー作品だと思ったら大雑把に説明をつけるとモアベター。

２．世界観
多元世界に加わる地名、組織名、事象名など。
たとえば宇宙世紀のガンダムシリーズならそれぞれコロニー、地球連邦軍、ミノフスキー粒子といった具合。
それぞれに簡単に説明があるとなおグッド。

３．キャラクター＆ロボット
いつもどおり。

[No.557] 2013/08/22(Thu) 20:54:36

で、とりあえず (No.557への返信 / 1階層) - アズミ

１．参戦作品
●鉄人２８号(２００４年度版)
・テレビ東京系 2004/4/7～2004/9/29 監督：今川泰宏
言わずと知れた元祖巨大ロボットアニメ、鉄人２８号。その４度目のリメイク作品。
原作の連載時期である昭和３０年代、「もはや戦後ではない」といわれた当時の日本を舞台に、戦争を知らない世代である少年探偵・金田正太郎が戦争の遺物たる鉄人を通して太平洋戦争の闇と大人たちの心に残された傷跡と向き合うヒューマンドラマ。

●サクラ大戦
・SS 1996/9/27 セガ
太正十二年、日本。大帝国劇場に立つ少女劇団、帝国歌劇団を仮の姿とし帝都を乱す魔に立ち向かう秘密部隊、帝国華撃団の活躍を描くドラマチックアドベンチャーゲーム。
当時のコンシューマゲームとしては驚異的なアニメーションによる演出によって以後に続く一大シリーズを築き上げたセガサターンの傑作。

●新ゲッターロボ
・BS11 210/10/9～2011/1/1 監督：川越淳(ANIME+枠放送)
OVAゲッターシリーズ第三作。
原作漫画版のアナーキーさと暴力描写を前面に押し出した、「最もゲッターサーガらしい映像化」。
突如人類に牙を剥く謎の敵「鬼」に対抗すべく、ゲッター線研究の第一人者である早乙女博士はゲッターロボを開発する。
が、完成したゲッターロボは生半なパイロットに乗りこなせるものではなかった。早乙女博士は新宿で喧嘩に明け暮れる荒くれ者、流竜馬に白羽の矢を立てるが……？

２．世界観
●日本
・出展：鉄人２８号(２００４年度版)、サクラ大戦、新ゲッターロボ
多元世界誕生当初の混乱期にアメリカと戦争になり、敗戦。
以後太平洋戦争後と似たような経緯で現在に至っている。
政治、外交状況も似たようなもので、国民は戦争に対する忌避感が強い。
一方でロボット開発が異様に発達しており、早乙女研究所をはじめとする民間機関が数多くのスーパーロボットを擁している。
また、謎の敵「鬼」や「魔」が跋扈しており、秘密裏に組織された帝国華撃団がこれの対処に当たっている。

●敷島重工
・出展：鉄人２８号(２００４年度版)
敷島博士が設立した様々な科学開発を行っている企業。
……劇中で具体的な業務がいまいち語られなかったのだが、とりあえずロボットの開発・生産に関しては凄まじい実績を持っている。
一時期ビッグファイア博士に乗っ取られたが、現在は再び敷島博士が社長に収まっている。
今後の日本の復興と防衛にはロボットの存在が不可欠ということで様々な開発機関や帝国華撃団に資金援助を行っている。

●帝国華撃団
・出展：サクラ大戦
大帝国劇場で活躍する帝国歌劇団を仮の姿とし、帝都に跋扈する魔を討つ秘密部隊。
この多元世界では軍属ではないが、立ち位置としてはほぼ原作通り。
元帝国陸軍中将米田一基が司令を務める。

●早乙女研究所
・出展：新ゲッターロボ
早乙女博士が率いるゲッター線研究機関。
表向きは研究機関なのだが、現状は実質対鬼前線基地の様相を呈しており、明らかなる戦闘要員が詰めていたり要塞化されていたりする。
早乙女博士、敷島博士、米田司令は旧知の縁であり、敷島重工から資金援助を受けている他、帝国華撃団とも積極的に協力している。

●帝国華撃団・宙(そら)組
帝国華撃団の外郭部隊として設立された退魔遊撃部隊。
基本的に帝都を離れられない花組に代わって世界各地に赴き魔や鬼をはじめとした侵略者の撃退を目的とする。
いわゆる日本版プレイヤー部隊的なサムシング。

３．キャラクター＆ロボット

●岬明日太＆量産型ブラックオックス

「よし、周辺の電波は封鎖した！
　みんな出来るだけ壊すなよ、後が大変だから！」

「さぁ、いくぞオックス！」

パイロット名：岬明日太
精神コマンド：ひらめき分析必中直撃熱血勇気
特殊能力：修理技能援護防御Lv1 ダッシュ
備考：
敷島重工に所属する技術者。
黒部ダムから回収された量産型ブラックオックスの再生、及び改修を担当していた。
が、侵略者の脅威が増大するに伴い、ブラックオックスのテストを兼ねて宙組に出向する。
宙組唯一のメカニックなので霊子甲冑からゲッターロボまで手広くメンテしなければならない。ちょお大変。

ロボット名：ブラックオックス
特殊能力：
・遠隔操縦
パイロットに効果がある特殊効果と連続ターゲット補正、プレースメント補正を常時無効化する。
・ジャミング機能
周囲２マスの味方の最終命中率・最終回避率を10％上昇する。
・修理装置
オックスに修理装置が搭載されているわけではなく、明日太が修理する。
武装：
・格闘
・電波撹乱剤
電波撹乱効果のある黒霧で敵を包み、奇襲攻撃を行う。
備考：
不乱拳博士が高性能ロボット「ブラックオックス」をビッグファイア博士が黒部ダム建設用に量産したもの。
人工頭脳の不備で暴走し、大半が損壊したがそのうち一機を回収して修理した。
人工頭脳を梅小路型の新型に交換しており、オリジナルよりも高い知能を備える。

●アリア＝ベルカント＆光武試作機(＋アマビーレ＝レント、プレミエ＝オラトリオ)

「華を奏でる戦の乙女！
　美しく！」
　「愛らしく」
　　「荘厳なれ！」
「「「フィオーレ・オルケストラ！」」」

「そんじゃ、鬼退治と洒落こもうか！」

パイロット名：アリア＝ベルカント
精神コマンド：加速集中突撃気合熱血魂
特殊能力：連携攻撃ブロッキング援護攻撃Lv3
・霊力Lv6
レベルに応じて命中、回避に補正がかかる。
備考：
イタリアはナポリのダウンタウン出身の少女。
歌劇役者を目指して訪日したところ霊力を見出され帝国華撃団に新たにスカウトされた。
同じく集められたアマビーレ＝レント、プレミエ＝オラトリオと共に宙組に配属され、戦闘要員として活躍すると共に出先で歌舞音曲で情報収集と傷ついた民衆の慰問を行う。
どこで覚えたのか芸の一環として剣舞を嗜んでおり、霊子甲冑での戦闘では切り込み隊長を務める。

ロボット名：光武試作機
特殊能力：剣装備
武装：
・サーベル
・ダンツァディスパーダ
サーベルによる流麗な乱舞技。「剣の舞」の意。
・フィオーレオルケストラ
アム機、プレミエ機と共に一斉攻撃を仕掛ける。
備考：
神崎重工製の虎型霊子甲冑。
帝国華撃団に採用されている霊子甲冑「光武」の新型試作機。
サクラ大戦ＧＢに登場したものと同型であり、僚機も同じく。
花組の光武より若干出力が高いが、誤差の範囲である。
カラーリングはそれぞれアリア機は黄緑、アム機は赤、プレミエ機はオレンジ。

●安曇河太郎＆プロトゲッター(黒)

「てめえが何者だろうが構うかよ！まとめて焼き払ってやるぜェ！」

「ハッ、かかりやがったぜ、バケモノどもがうじゃうじゃとよ！」

パイロット名：安曇河太郎
精神コマンド：気合不屈必中ド根性熱血覚醒
特殊能力：底力切り払い気力限界突破
備考：
早乙女研究所がスカウトしたプロトゲッターのパイロット。
彼の乗機が修理中に他のプロトゲッターが壊滅したため、ただ一人宙組に参加することになった。
以前は漁師をしていたらしい。

ロボット名：プロトゲッター
特殊能力：剣装備
武装：
・ゲッターレザー
・ゲッタースパイクブレード
・ゲッタービーム
備考：
早乙女研究所が開発した試作型ゲッターロボの一機。一人乗りで分離機構はない。
現在開発中の本チャンのゲッターロボほどの性能はなく、鬼との戦いも同数では不利と言わざるを得ない。
本機は河太郎の希望で改修が行われており、外見はブラックゲッターに似る。

[No.558] 2013/08/22(Thu) 21:43:36

出典は便乗 (No.558への返信 / 2階層) - 咲凪

●ルーナ＝セノ＆アイゼンクライト（＋シンシア＝アルマ、ユイ＝アルマ）

「…………私に触らないで」

「ルナティック・ヴァンプ……」

パイロット名：ルーナ＝セノ
精神コマンド：信頼加速集中直撃祝福激闘
特殊能力：連携攻撃カウンター援護攻撃Lv3
・霊力Lv7
レベルに応じて命中、回避に補正がかかる。
備考：
賢人機関から送られて来た、帝国華撃団・宙組の補充要員。
混迷を極める多元世界における遊撃部隊である宙組に明らかな牽制として送り込まれた人員である事もあって、既存メンバーとの折り合いが悪い。
並外れて高い霊力の持ち主だが、周囲に溶け込もうとせず、排他的な態度を取って宙組に初めて軋轢を招いてしまう。
見目麗しい少女だが、霊子甲冑を用いた戦闘ではパイルバンカー付きのシールドを振り回す豪快な戦いぶりを見せる。

ロボット名：アイゼンクライト（ルーナ機）
特殊能力：盾装備テレポート
武装：
・パイルバンカー
・ルナティック・ヴァンプ
連続短距離テレポートによる、連続パイルバンカー攻撃、フィニッシュは頭上から。
・フォーメーション・アサルト
シンシア機、ユイ機と共に一斉攻撃を仕掛ける。
備考
補充要員であるルーナ、シンシア、ユイの３名が持ってきた独逸・ノイギーア社製の霊子甲冑。
Ⅲ型の先行生産型であり、ほぼ同一の基本性能を持つが、製造を急いだ為に旧来の機体の部品を利用しており、やや重い機体。
パイルバンカー装備のルーナ機（グレー）、バズーカ装備のシンシア機（ブラウン）、ガトリング装備のユイ機（ダークブルー）の３機が運用された。

[No.560] 2013/09/04(Wed) 10:19:20

あえてロボではない (No.560への返信 / 3階層) - 電電蟲

●アウグスト＝ウェルドニッヒ＆カール＝ヴェルナー

「参謀長、今日のランチは何かな？」
「はい、鴨南蛮ソバとのことです」
「よろしい。ではソバが伸びる前に前菜を平らげるとしよう。攻撃用意」
「了解。全艦、攻撃用意！」
「敵をローストチキンにしてしまうとするか。攻撃開始！」

精神コマンド：鉄壁　不屈　必中　直撃　奇襲　魂
特殊能力：ガード気力＋（ダメージ）　指揮官lv4 援護防御Lv3　援護攻撃Lv3

サブパイロット精神コマンド：加速　ひらめき　信頼　激励　偵察　分析

備考：戦闘中に時空振に巻き込まれて単艦飛ばされてきた銀河帝国准将（ミュラー艦隊の分艦隊長であった）。新地球連邦軍に発見され、客将として加わるが、亡命軍人として2階級降格を自ら申し出、中佐待遇となる。小柄で華奢な体格、童顔と相まっておおよそ軍人とは（しかも帝国軍人とは）思えない外見だが、守勢における粘り強さと地味な任務も着々と（決して黙々とではない）こなすことが評価されていた。

　表情はあまり豊かではないが、性格は温厚で呑気であり、帝国軍人でありながら思考はリベラル。民主主義国家に属することになったが、「後にもし母国に帰れた時に陛下への土産話になる」と共和主義国家の思想や国家構想を興味深く体験している。

　見た目に反して非常に食欲旺盛であり、『大食提督』の異名もある。（『はらぺこ艦長』とも）他の世界の料理を食べれることに関しては幸運と話している。彼の率いる艦隊は非常に食に関して充実しており、他の艦隊の兵士たちからはうらやましがられていたと言う。参謀長のヴェルナーは真面目なように見えて独特のユーモア感を持っており、つかみどころのない人物。

戦艦：ケルベロス改
特殊能力：耐ビームバリア
武装：主砲
　　　対空ビーム砲
　　　ミサイル
　　　対艦大型ミサイル
備考：
標準的な帝国軍の戦艦だったが、連邦軍の技術で改造され、対空兵装の強化および艦載能力を得ている。元々防御を重視されて建造された艦であり、艦長曰く『沈んだことはないから、浮沈艦と言っても嘘じゃない』とのこと。

●出典：銀河英雄伝説
備考：専制君主制の銀河帝国と民主共和制の自由惑星同盟の戦いを描いたSF小説。元々、超技術や単独での戦闘よりも陣形や指揮、陰謀、イデオロギーなどの人間ドラマを重視した作品。

[No.561] 2013/09/06(Fri) 23:22:42

康一欧州放浪ルート (No.561への返信 / 4階層) - アズミ

１．参戦作品
●装甲騎兵ボトムズシリーズ
・テレビ東京系 1983/4/1 - 1984/3/23 監督：高橋良輔
リアルロボット系ロボットアニメの一つの極致として知られる傑作。
１００年に渡る戦争を終えたアストラギウス銀河を舞台に、謎の敵に追われる主人公キリコ＝キュービィの逃走の旅を描く。
主役ロボットの概念が存在せず、キリコの乗機がごく一般的な量産機であり、かつ次々と使い捨てられるなど斬新な構成が目立った。

●ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
・テレビ東京系 2010年1月 - 3月監督：神戸守
遥か未来、長く続いた戦争により多くの国家が滅んだ世界が舞台。
ヘルベチア共和国の辺境、「時告げ砦」に駐屯する陸軍1121小隊の日常を描く物語。

●機動戦士Ｖガンダム
・ＡＮＮ系 1993/4/2 - 1994/3/25 監督：冨野由悠季
現状、サンライズ公式年表最後のＵＣガンダム。
UC0153年、連邦の支配力は弱まり地球圏は群雄割拠の宇宙戦国時代を迎えていた。
そんな中、マリア主義による恐怖政治を掲げ台頭したザンスカール帝国に対し、民兵組織リガ･ミリティアは抵抗運動を開始する。

２．世界観
●ヘルベチア共和国
・出展：ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
現スペインの一部に出現した国家。
元いた平行世界では一度大破壊で文明が失われたらしく、国土には多くの遺構が眠りその国防力もオーバーテクノロジーの度合いが大きい。
なお、日本と何らかの関わりがあるのか、市民には日本名が多い。

●ザンスカール帝国
・出展：機動戦士Ｖガンダム
新興のコロニー国家。
マリア主義を掲げ欧州に侵攻を開始したが、各国やリガ･ミリティアの抵抗により思うように進んでいない。
ギロチンに象徴される恐怖政治を敷く。

●リガ・ミリティア
・出展：機動戦士Ｖガンダム
ザンスカールに対し抵抗運動を展開する民兵組織。
元々市民ネットワークから発生したため、国家を問わず広範に構成員が存在する。

●アストラギウス銀河
・出展：装甲騎兵ボトムズ
ギルガメスとバララントの二陣営に分かれ１００年もの間戦争を続けてきた銀河。
この多元世界においては一部の人間とマーティアルなどの組織だけが転移してきている。
彼らの多くは戦争に慣れ親しむため、傭兵家業や軍事産業などに従事することで活路を見出している。

●マーティアル
・出展：装甲騎兵ボトムズ
アストラギウス銀河から転移し、欧州に根付いた思想結社。
一般には宗教組織と認識されているが、奉じるべき神が存在しない。
戦いによる進化を神聖視しており、彼らがしばしば口にする「神」とはそうして次の段階に進んだ新人類を意味する。
出所不明のオーバーテクノロジーを多数保有し、それを交渉カードとして欧州各国の食い込みつつある。

３．キャラクター＆ロボット

●記憶を失くした男

「後は任されたぜ、軍人さん！」

「自分が誰かもわからないまま、死んでたまるかよ……！」

パイロット名：コーイチ
精神コマンド：集中加速直感直撃突撃魂
特殊能力：底力Lv6 援護防御Lv2
・？？？？
気力130以上で攻撃力1.1倍
備考：
ヘルベチアの辺境、セーズの街近隣で行き倒れていた記憶喪失の青年。
1121小隊によって保護され、同小隊の空深彼方(そらみかなた)二等兵に唯一の所持品である削られた認識票の辛うじて読めた文字「CO-1」から「コーイチ」と暫定的に名づけられる。
何故かマーティアルに命を狙われており、周囲を巻き込むことを厭い欧州中を放浪して回ることになる。

ロボット名：スコープドッグ
特殊能力：なし
武装：
・アームパンチ
・へビィマシンガン
・アサルトコンバット
へビィマシンガンによる牽制→タックル→アームパンチ→バルカンセレクターに繋ぐコンビネーション攻撃。
備考：
時告げ砦に放置されていた由来不明のジャンク品。
寒凪乃絵留(かんなぎのえる)伍長の協力により再生され、コーイチの愛機となった。

ロボット名：スコープドッグ・ＣＣ
特殊能力：なし
武装：
・アームパンチ
・へビィマシンガン
・ハンディソリッドシューター
・ガトリングガン
・アサルトコンバット
ガトリングガンによる牽制→タックル→アームパンチ→ハンディソリッドシューター→バルカンセレクターに繋ぐコンビネーション攻撃。
備考：
カサレリアで出会ったリガ・ミリティアの老人達によって装備を追加されたスコープドッグ。
Ｐ兵器が多く切り込みやすくなったが、移動力と運動性が若干下がる。
換装パーツなので任意で元のスコープドッグに戻せる。
なお名称はCo-1 Custamの意。

[No.562] 2013/09/06(Fri) 23:49:36