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No.78に関するツリー

   レイラインネットワーク関連スレッド - 風杜神奈@暁の円卓藩国 - 2017/10/03(Tue) 08:02:12 [No.78]
修正 - 風杜神奈@暁の円卓藩国 - 2017/10/14(Sat) 22:54:13 [No.93]
後ほねっこ男爵領 - ユーラ@後ほねっこ男爵領 - 2017/10/10(Tue) 00:32:31 [No.89]
満天星国 - らうーる@満天星国 - 2017/10/10(Tue) 00:14:23 [No.88]
蒼梧藩国 - 羽黒@蒼梧藩国 - 2017/10/09(Mon) 22:28:35 [No.85]
[削除] - - 2017/10/10(Tue) 00:12:56 [No.87]
宰相府藩国 - 高原鋼一郎@宰相府藩国 - 2017/10/09(Mon) 21:51:42 [No.84]
愛鳴之藩国 - 山吹弓美@愛鳴之藩国 - 2017/10/09(Mon) 21:32:13 [No.83]
FVBの龍脈基点 - オカミチ@FVB - 2017/10/08(Sun) 01:24:24 [No.82]
詩歌藩国 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 17:39:07 [No.80]
神聖巫連盟 - 藻女 - 2017/10/03(Tue) 08:15:20 [No.79]



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レイラインネットワーク関連スレッド (親記事) - 風杜神奈@暁の円卓藩国

お疲れ様です。暁の円卓藩国より以前提案させて頂きました魔力輸送システム「レイライン・ネットワーク」についてのお知らせです。
現在、暁の円卓藩国におきまして、第二輸送施設枠にて「レイライン・ネットワーク」の作成を考えております。
これは魔力を必要とする帝國諸国を対象とした施設にしたいと考えておりますので、皆様方には参加国の龍脈及び基点施設の作成をお願い致します。

下記が要項となります。

●募集アイドレス
【各藩国の龍脈と基点施設】
1国ごとにまとめて一つの大部品として募集します。

●提出方法
こちらの記事への返信と言う形でお願い致します。
なお、〆切は10月9日とします。

●RD目安
RD10程度

●部品要素
・龍脈の起点となる各藩国で最も高い山の設定
・龍脈同士の接続の要となる基点施設(神殿や神社などの宗教施設)の設定
・それぞれの国における魔力の取り出し方
・レイラインを形成するための中継点の穴に関する設定。
・それぞれの施設の周辺状況
・保安部品

●注意点
ネットワークを形成する関係上、藩国単体で完結する流れにはしないでください。


[No.78] 2017/10/03(Tue) 08:02:12
神聖巫連盟 (No.78への返信 / 1階層) - 藻女

id:111194
神聖巫連盟の龍脈と基点施設
龍脈が利用される地
結界
政庁もある最も大きな都市は特別念入りな結界が張られていますが、それ以外の町にも多かれ少なかれ結界があります。 これらの結界は町に住むものが普段生活していく上で発散している魔力をため込み発揮するというのが基本ではあるものの、人口の少ない地域やそれだけの魔力では不足する結界を張る場合には龍脈から魔力をくみ上げて利用している。
農地
一部の作物には魔力が必要であるため、龍脈上に農地が作られる例がある。 これは需要はあるものの、味が落ちる場合が多いため供給量が追い付かなくなる様子はない。
温泉
魔力と共に湧き出る温泉がいくつかあります。これは入浴や泉質によれば飲用する事で、魔力のを取り込み、回復を早める事ができます。 自分の魔力以外を大量に取り込むのもリスクがあると言われているため、使いすぎはしないように言われています。 主に魔力に関する病や呪いが発生した場合、魔力を使いすぎた場合などに治療や回復をしようとやってくる者が多いようです。
龍脈に流す魔力
宗教施設
お焚き上げ
使い終わったお守りなどをお焚き上げする時に龍脈上で行う事で変質した魔力やお守りに残された魔力を龍脈に還元しています。
呪詛
恨み辛みを紙に絵や文字によって叩き込んでもらい、紙に宿った恨みが籠った魔力を龍脈を通じて還元しています。 こうする事で呪いが蔓延するのを防ぎ、龍脈の豊富な魔力で薄めています。
瀬織津媛
本来は龍脈ではなく川に流すもので、国でもこの神様が祀られている場所では川に穢れを流しています。 ただ川に流すというやり方は恒常的に流し続けると河川が汚染されてしまうため、川の代りに龍脈を使用しています。 流す場所が異なる以外には特に変わりなく罪や穢れという人の身では扱いかねる形となった魔力を流しています。
龍脈の扱いについて
山頂
多くの山は山岳信仰などの信仰の対象となっており、異変があればすぐに避難できるよう監視はされているものの、商業的な利用をする事は出来ません。 その代わり監視に関しては龍脈に流れる魔力に異変があれば反応するシステムを築けており、専用の護符により早期に知る事が出来、異常がわかった場合は避難とその報告を早急にする事が国との間で約束されています。
水脈と重なった龍脈
温泉や井戸など混ざる水は様々ですが、魔力が籠っているという事で何かしらの信仰の対象となっている場合が多いです。 この場合も監視のシステムや定期的に異常が無いかの検査は義務付けられているものの、悪用しない限りはその組織のものとして認められています。 ただこれに関しては藩国の保有しているものもいくつもあり、手本となるように扱い方で気を付けるべき点を示しています。
龍脈の管理について
龍脈の管理人
一部は国が直接管理しているものの、それ以外は基本的に宗教組織や町が管理を行っています。 ただし、国以外が管理をしている場合も国への報告義務はあります。
国の担当組織
藩国では国土交通省と神祇省が管理を行っています。 具体的には所在地の記録は国土交通省が、魔力の流れなどの所在地以外の事に関しては神祇省が取り扱っています。 龍脈はまれに移動し、その時に災害などが誘発される事もあるため、位置に関しても国土交通省と神祇省が協力して確認をしています。


[No.79] 2017/10/03(Tue) 08:15:20
詩歌藩国 (No.78への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

登録済みですー。RDは減らせますー。


大部品: 詩歌藩国の龍脈と基点施設 RD:13 評価値:6
-大部品: 霊峰シュティオン RD:3 評価値:2
--部品: 龍脈の起点:霊峰シュティオン
--部品: 霊峰シュティオンは活火山
--部品: 霊峰からの恵み
-大部品: 基幹施設:ユバナ神殿 RD:4 評価値:3
--部品: ユバナ神殿
--部品: 毒気払いと換気
--部品: 龍脈の魔力篭りし温泉が湧いている
--部品: 勤める人物と過剰魔力への対策
-大部品: 龍脈と龍穴からの魔力の利用 RD:5 評価値:3
--部品: 温泉の魔力の利用方法
--部品: 鉱石を温泉に漬ける
--部品: 湯の花
--部品: 湯の花作り
--部品: 飲泉での利用
-部品: 国による龍脈・龍穴の管理


部品: 龍脈の起点:霊峰シュティオン
詩歌藩国の龍脈の起点、最も高い山、それは霊峰シュティオン。藩国中心近くに位置する。霊峰シュティオンは藩国の南北に渡る山脈を指す場合と、山脈内の最も高い山の個別名を指す場合の二種類の意味合いがある。ここでの意味合いは山脈内の最も高い山の個別名を指す。

部品: 霊峰シュティオンは活火山
過去に大きな噴火をしたのは数千年前であり、小規模噴火は数百年ごとに観測されている。噴火の兆候を捉えるため火山活動の継続的な観測がなされている。

部品: 霊峰からの恵み
大噴火が起これば被害をもたらす霊峰ですが恵みもそれ以上に与えてくれています。厳しい寒さでも草木や人々を温める地熱、雨水や雪溶け水が火山を通る際に濾過され、栄養に富んだきれいな水となり川や海を豊かにする。地中深くのマグマに熱せられた水が地表へ湧き出し温泉となる。

部品: ユバナ神殿
霊峰シュティオンの尾根伝いの標高が下がった場所にユバナ神殿が存在している。魔力生産施設としての面を持ち、一般には開放されていない。
霊峰シュティオンを祀っている。国営の神殿であり重要度から霊的防御、物的防御の備えがされている。神官が住み込みで勤めており生活施設もあるため大きな神殿となっている。ユバナの名称は湯の花から。

部品: 毒気払いと換気
温泉に含まれる毒気が神殿内に充満しないように毒気払いがなされている。毒を食らう動物や植物の護符や像が設置され、定期的に交換、浄化されている。換気がし易い神殿構造になっている。

部品: 龍脈の魔力篭りし温泉が湧いている
ユバナ神殿の在る位置は龍穴である。この場所では活火山でもある霊峰シュティオンの影響もあり温泉が湧いている。龍穴を守り、龍脈の魔力を蓄えたこの温泉を活用するのがユバナ神殿の勤めである。

部品: 勤める人物と過剰魔力への対策
施設の重要性からこの神殿に仕える人物は信用のおける人物のみとなっている。人が入れ替わる際には事前に経歴や周辺調査が行われる。魔力の過剰を避けるため、この神殿にはヘビイチゴ(アンチマジックベリー)が充分量常備されている。

部品: 温泉の魔力の利用方法
温泉への入浴最も分かりやすい利用方法だがユバナ神殿では他の方法が取られることが多い。龍穴であり重要な施設でも在るため、人の往来は少なくしたいことと、魔力を他所で使えるようにする利用方法が主のためである。入浴を行えるのは事情がある信用できる人物や勤める神官などに留まる。

部品: 鉱石を温泉に漬ける
熱に強い鉱石を丈夫な網やザルに入れて源泉近くに安置することで魔力を鉱石へ貯める。方法上大きな鉱石や熱に弱い鉱石を扱うことは出来ない。神官たちでは漬物と冗談交じりで呼ばれている。

部品: 湯の花
温泉成分の沈着したものや結晶化したもの。入浴による魔力補給を他所で行えるため重要と考えられている。そのためユバナ神殿では湯の花作りが盛んである。湯の花は風呂釜やボイラーを痛めることも在るので注意が必要。

部品: 湯の花作り
地表に地下からの温泉の噴気が多い場所を選び、下から順に祈りを捧げられた栗石、藁、白粘土、青粘土の層を敷き詰める。時が経つごとに青粘土の表面に湯の花が育ち始めるので一ヶ月強ごとに霊峰に感謝を捧げ、湯の花を採取する。表面の青粘土が湯の花の生成時に力を失い白くなっていくので定期的に掘り返し、新しい青粘土を敷き詰めていく。湿気を逃しつつ熱を留め、雨雪を防ぐため藁葺き小屋を用いることが多い。

部品: 飲泉での利用
入浴に比べて輸送量が小さく纏まり、湯の花のように採取に手間が必要ないためよく利用される。硬水のためそのまま飲むと美味しくないが、他の飲料と混ぜたりお茶にすることで緩和される。

部品: 国による龍脈・龍穴の管理
国が龍脈や龍穴について調査・監視しており、重要な場所に関しては警察や軍によって警護されている(神や精霊などにより既に守られている場合は定期的な見回りなどになる)。
龍脈・龍穴の場所や流れは記録されており変動が出るたびに報告され問題が出ていないか調査する。
龍脈・龍穴に勝手に手を加える(流れを変えたり大規模に魔力を吸い出す)ことは悪しき利用を防ぐため禁止されている。
山間部の調査・監視に関しては主に地竜によって行われている。


[No.80] 2017/10/04(Wed) 17:39:07
FVBの龍脈基点 (No.78への返信 / 1階層) - オカミチ@FVB

#文殊登録済みです。

大部品: FVBの龍脈基点 RD:11 評価値:5
-大部品: 百花神社 RD:6 評価値:4
--部品: 立地
--部品: 山岳信仰の中心地として
--部品: 登山口として
--部品: 観光スポットとして
--部品: 季節の祭事
--部品: 治安状況
-大部品: FVBでは魔力は採取されない RD:5 評価値:3
--部品: 魔力抽出技術が無い
--部品: 失われたFVBの魔力の利用法とは
--部品: 魔力の流れからはわざと外された施設となっている
--部品: 封が施されている
--部品: レイラインを構成するスポットとして


部品: 立地
FVB百花神社はFVB地上部の中南部山地に位置する霊峰百花山(旧名百華山)の中腹に建てられている。森林限界よりは低い位置であり木々に囲まれている神社である。

部品: 山岳信仰の中心地として
FVBの山岳信仰の重要な中心地となっている。本殿より少し離れた場所に修業堂があり、現在では数少ない彼らは百花山から東西南北に広がる自然の山地を駆け巡り修業を行う。

部品: 登山口として
百花山は霊峰であると同時に、登山道も整備され一般登山も可能となっている。山頂の火口付近からの御来光めあての登山客や一般修験者はここを通って山頂を目指す。百花山は比較的緩やかな傾斜で登山としては難易度は低い。余談であるが、山頂から雲下に見えるドーム都市近郊にある打ち上げ場からのシャトル打ち上げをながめる絶好のポイントともなっている。

部品: 観光スポットとして
山の中腹に位置する神社には余暇に訪れる観光客も多い。お土産売り場や食堂、宿泊用の山小屋があり、神社でもおみくじやお土産のお札などの他、神具の販売を行っている。自然信仰には一定の敬意を払う国民性から観光客のマナーはおおむね良い。

部品: 季節の祭事
FVBの他の神社同様に祭事が季節ごとに催されている。特に一般公開も行っており多くの観光客が訪れる護摩祭が有名である。

部品: 治安状況
観光地であり登山コースでもある本社と山は、地元の地上都市警察騎士団の管轄となっている。観光客が多く登りやすい山であることと山道が整備されていることなど、事件や遭難事故などはほとんど発生しないが、急病人に対して消防騎士団が急行することもある。また遭難事故には修験者に山案内をお願いする場合もある。

部品: 魔力抽出技術が無い
FVBでは地上部の移り変わる四季と自然を愛する国民性が色濃く信仰としての神社は大事にされている。しかし高物理技術の発達した現代では魔力を利用する術はすたれて久しく、この場所で魔力を集め利用していたことを国民は知らない。

部品: 失われたFVBの魔力の利用法とは
FVBにも以前は理力使いが存在していた。彼らは護摩法要の灰から魔力を含んだ墨を作り、主にお札に封じて利用していた。現在は彼らは絶え、それらの技術は失われてしまった。

部品: 魔力の流れからはわざと外された施設となっている
レイラインを構成する共鳴する魔力の流れからすると、本来は百花山の頂上付近がふさわしい位置である。現在その場所には埋められた要石がありその上に小さな堂が祀られているのみであり、あえて場所をずらしたところに神社本殿が設けられている。

部品: 封が施されている
かつて理力使い達がこの藩国で役目を終える際に地中に要石を置き魔力の流れ自体を阻害しない措置としていた。このことは記録にも残されておらず、祭事の演目の中にわずかにその名残りをとどめる程度である。

部品: レイラインを構成するスポットとして
封じられた要石は魔力を抽出することはできないが、他国との龍脈を構成する隠された共鳴スポットとして機能している。


[No.82] 2017/10/08(Sun) 01:24:24
愛鳴之藩国 (No.78への返信 / 1階層) - 山吹弓美@愛鳴之藩国

ID:118358にて文殊登録済みです。よろしくお願いします。

大部品: 愛鳴之藩国の龍脈と基点施設 RD:10 評価値:5
-大部品: 藩国最高峰・愛鳴山 RD:2 評価値:1
--部品: 龍脈の基点たる愛鳴山について
--部品: 現在は活動していない火山
-大部品: 基点施設・大鳴之社 RD:5 評価値:3
--部品: 大鳴之社の概要
--部品: 龍脈の流れをくむ湧き水
--部品: 湧き水で育てられた魔力花
--部品: 藩国の管轄下にある
--部品: 専門の職員が常駐する
-大部品: 周辺の保安状況 RD:3 評価値:2
--部品: 警察及び騎士の巡回
--部品: 管理する僧侶・神官の定期報告
--部品: 魔力生産施設と同等の警備


部品: 龍脈の基点たる愛鳴山について
標高は1523m。旧愛鳴藩国の名を冠するのは、当時からの最高峰であるためだ。独立峰であり、周囲に原生林と川の水源を有している。

部品: 現在は活動していない火山
原生林はカルデラ平地内に形成されている。だが、愛鳴山が活動したという記録はほとんど見られない。ただし過去に噴火したということははっきりしているため、観測を続けている者もいる。

部品: 大鳴之社の概要
大鳴之社は、愛鳴山の麓に存在する社である。愛鳴山とそこからもたらされる水や森などの恵みに感謝の祈りを捧げるための社であり、故に本殿を持たない。拝殿は存在している。

部品: 龍脈の流れをくむ湧き水
愛鳴之藩国の地下を流れる龍脈。大鳴之社の境内、拝殿より奥にある一般立ち入り禁止区域には、龍脈の魔力を含んだ水が湧きいでる泉が存在している。この泉は龍穴であるとされ、特に厳重に監視が行われている。

部品: 湧き水で育てられた魔力花
愛鳴之藩国に存在する魔力花。龍脈の魔力は水を通し、泉のほとりにある畑で育てられた魔力花に含まれる形で取り出される。この畑もまた一般市民は立入禁止であり、監視区域である。

部品: 藩国の管轄下にある
「やしろ」ではあるが龍脈及び龍穴が存在する基点施設ということで、藩国が直接に管轄している。そのため、宗派を持つ社ではない。

部品: 専門の職員が常駐する
魔力花の畑、ということで魔力生成施設と同様の作業が行われる。他国へも流れる龍脈に関連する業務のため、専門の職員が常駐して作業を行う。

部品: 警察及び騎士の巡回
社に詣でる市民の安全を守る意味もあり、国の重要施設でもあるため、警官の定期巡回が行われる。また、回数は少なくなるが駐屯地より騎士が不定期に巡回することもある。

部品: 管理する僧侶・神官の定期報告
本来の寺社とは性格が違う施設ではあるが、近くの寺社とともに僧侶や神官が管理している。龍穴及び魔力花の畑については二十四時間態勢で監視を行い、毎日日誌を記入し、定期的に政庁へ提出する。

部品: 魔力生産施設と同等の警備
国内にある魔力生産施設より警備員が派遣され、境内の警備に従事する。その他山の中にトラップが仕掛けられているなど、施設と同じ程度の警戒はされている。


[No.83] 2017/10/09(Mon) 21:32:13
宰相府藩国 (No.78への返信 / 1階層) - 高原鋼一郎@宰相府藩国

大部品: 宰相府藩国の龍脈と基点施設 RD:10 評価値:5
-部品: 場所は宰相の庭園
-大部品: 白秋山 RD:4 評価値:3
--部品: 起点となる白秋山
--部品: 山には洞窟がいくつもある。
--部品: 秋満載の観光地
--部品: 上に行くほど紅葉
-大部品: 龍青神社 RD:5 評価値:3
--部品: 基点施設、龍青神社
--部品: 魔力の取り出し方、泉に浸かる
--部品: 秋の園の水源地
--部品: 水を汲みにくる人々
--部品: 庭園の保安


部品: 場所は宰相の庭園
宰相が育てる四季の庭園。その一つが秋の園と呼ばれている。龍脈となっているのは、ここに一番高い山があるからだ。

部品: 起点となる白秋山
宰相府で最も標高が高いのは、秋の園に作られた人工山「白秋山」だ。秋の風景を一年中楽しめるよう作られたこの山は、宰相府藩国に作成された中で二番目の大きさを誇るドームに聳えている。

部品: 山には洞窟がいくつもある。
白秋山にはいくつもの洞窟があり、子供用やアベック用に公開されているものは危険もなく、散歩コースとして使われている。立ち入る事の出来ない洞窟の中にレイラインの中継点があり、そこを経由して水源へと魔力が繋がっている

部品: 秋満載の観光地
紅葉が一年中楽しめる山道の他、軽食や茶菓子がおいしい茶店「秋花堂」や秋の味覚が山盛りの果樹園もある。

部品: 上に行くほど紅葉
麓は緑を残した夏の名残。参道を登っていくごとに秋が深まり、紅葉が増していく。帰りは秋から夏への風景の逆回しを見る事が出来る。

部品: 基点施設、龍青神社
白秋山の七合目辺りに位置する水神を祀った神社。名前の由来はウォータードラゴンと呼ばれる龍を奉っており、そこから取られた、と言われている。

部品: 魔力の取り出し方、泉に浸かる
龍青神社の敷地内には龍神池という泉があり、そこに浸かる事で魔力を得る事が出来る。が、水温は大変冷たいので覚悟する必要がある。

部品: 秋の園の水源地
龍青神社は秋の園全体の水源でもある。湧き出た水は龍星川として山を流れ、滝となって下り、神社よりもさらに奥にある大滝の流れと合流し、麓の湖にたどり着く。

部品: 水を汲みにくる人々
湧いている水をわざわざ麓から汲みにくる人がいる。水道より美味しいから、という理由だったり、料理に使うためだったりする。汲んだ帰りには「美味しい水をありがとうございます」と神社に参拝していくのが礼儀とか。

部品: 庭園の保安
観光地である為、緊急事の閉鎖を除き人の出入りは自由となっている。ただし不逞な行為を働いた場合、即座に戦力が向けられる。それを判っている人間は決して愚かな真似はしないだろう


[No.84] 2017/10/09(Mon) 21:51:42
蒼梧藩国 (No.78への返信 / 1階層) - 羽黒@蒼梧藩国

大部品: 蒼梧藩国の龍脈と基点施設 RD:12 評価値:6
-大部品: 龍脈の起点としての九巍山 RD:3 評価値:2
--部品: 山としての概要
--部品: 九巍山の水源と龍脈
--部品: 蒼き衣の少女神の社
-大部品: 蒼梧龍脈の基点施設 RD:3 評価値:2
--部品: 蛇神神社(湯城)
--部品: 龍脈としての地下水脈
--部品: 魔力源として見出される
-大部品: 魔力の取り出しかた RD:3 評価値:2
--部品: 温水として
--大部品: 温水の使用方法 RD:2 評価値:1
---部品: 温水の飲用
---部品: 布の染色
-大部品: 施設の周辺状況と保安について RD:3 評価値:2
--部品: 蛇神神社(湯城)周辺状況
--部品: 蛇神神社(湯城)の警備
--部品: 温水の取り扱い


部品: 山としての概要
蒼梧藩国の天井とも呼ばれる高峰・九巍山。真夏でもなおうっすらと雪をかぶる。森林限界を超えて屹立するその山肌は岩に覆われている。

部品: 九巍山の水源と龍脈
九巍山とそれに連なる支天山脈は、蒼江や湧水、温泉として蒼梧藩国の豊かな水資源を生んでいる。魔力が通る龍脈としての役割を兼ねる水脈も、この内に含まれる。

部品: 蒼き衣の少女神の社
蒼江源流には、古来から蒼江、ひいては藩国の守り神と同一視された蒼き衣の少女神を祀る社がある。小さな社だが、地元を中心に根強い信仰を集めており、祭の際には遠方からの参拝客も多い。龍脈となる地下水脈はこの社の地下を通り、蒼梧各地に広がって行く。

部品: 蛇神神社(湯城)
蒼梧藩国に現存する一番古い蛇神さまの神社。直接お世話になった民が建てた小さな社を移したもので、蒼梧国内の本社として扱われている。九巍山の足下、湯城に存在する。水源をもとめて土地を選んだため、地下水脈の上に建てられている。

部品: 龍脈としての地下水脈
龍脈の主流となっている地下水脈は、温泉に利用できるほど高熱ではなく、一般の水源とするには温度が高すぎるという微妙な温度の温水が流れる水脈である。この温水は常飲すると体調を崩すと言われ、飲料には用いられることがなかった。なお、温泉や通常の地下水に一切魔力が含まれないというわけではないが、ごく微量で人体などに影響を及ぼすほどの力はない。

部品: 魔力源として見出される
龍脈の魔力を多く含んだ地下温水は、湯城の蛇神神社では手水場の水源として利用されていた。手水場で手をあらうと気分がよくなるなどの話があり、レイライン・ネットワークの確立にあたって調査が行われた結果、この温水の流れが蒼梧の龍脈として機能していること、また温水の湧き出している神社の水源が龍穴として機能することが判明した。

部品: 温水として
蒼梧の龍脈の魔力は温水に含まれているため、温水そのものが魔力を媒介する。また、この温水を利用して布を染めると魔力をこめることができる。

部品: 温水の飲用
魔力が含まれる温水を直接経口摂取する。体質的に合う合わないがあり、それ以前の問題としても消化にはよくない成分が含まれているため、常套手段としては推奨されない。急場しのぎにはなる。

部品: 布の染色
蛇神の僧兵が着用する胴着、神職が着用する袴、お守りに使用する布などの染色に温水を使用して魔力を込める。

部品: 蛇神神社(湯城)周辺状況
蛇神神社(湯城)は山中にあり、山林に周囲を囲まれている。山林は原生林に近い形をたもちつつ、治安と敷地が守られるよう人の手が入れられている。

部品: 蛇神神社(湯城)の警備
蛇神大神宮がテロに晒されたこともあり、龍脈・龍穴の役割だけでなく、蛇神さまの住居を守るという意味からも警備体制の強化が行われている。実戦を想定した蛇神の僧兵の配備、また、数年の修行の上で素行調査の結果問題ないと判断された修行僧も含めた人員での山林の巡回も行われている。

部品: 温水の取り扱い
魔力を含む温水は水源維持のため取得制限が設けられ、染色工場などへの配分も年単位でさだめられている。運搬の際には必ず複数の工場職員と蛇神の僧兵が管理を行い、猛虎綜合警備保障会社による警備をつけて移動が行われる。


[No.85] 2017/10/09(Mon) 22:28:35
[削除] (No.85への返信 / 2階層) -

この記事は投稿者により削除されました

[No.87] 2017/10/10(Tue) 00:12:56
満天星国 (No.78への返信 / 1階層) - らうーる@満天星国

文殊登録済みですので、文殊へのリンクを貼らせていただきます
ttp://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/117991


[No.88] 2017/10/10(Tue) 00:14:23
後ほねっこ男爵領 (No.78への返信 / 1階層) - ユーラ@後ほねっこ男爵領

以下の内容で文殊に登録しました。よろしくお願いいたします。

大部品: 後ほねっこ男爵領の龍脈と基点施設 RD:10 評価値:5
-大部品: 双子の霊峰シッペイ岳と早太郎岳 RD:4 評価値:3
--部品: 双子の霊峰シッペイ岳と早太郎岳とは
--部品: 二つで一つの霊峰
--部品: 自然の環境をよく残している山
--部品: 地下水脈と竜脈
-大部品: 新ほねっこ城市のシッペイ塚 RD:1 評価値:0
--部品: レイラインネットワークにおけるシッペイ塚
-大部品: レイラインネットワークにおける王犬社 RD:5 評価値:3
--部品: 基点施設としての王犬社
--部品: 宝石と銀の板による魔力抽出
--部品: 王犬社の保安状況
--部品: 王犬社の魔力泉とその管理
--部品: 伝令が得意な犬の神様の性質


部品: 双子の霊峰シッペイ岳と早太郎岳とは
後ほねっこ男爵領の北限に位置する、二つの高い山。標高も稜線もほぼ同じであることから双子の山とされている。ほねっこ男爵領時代から残る山岳信仰において神聖視される山である。

部品: 二つで一つの霊峰
シッペイ岳と早太郎岳はそれぞれが霊峰として奉られるが、魔術的には二つで一つの存在であり、一つの大きな山として扱われる。
二つの山が互いに互いを模し、よく似た性質を持つことによるもので、見かけ以上の巨大な霊峰として機能している。

部品: 自然の環境をよく残している山
ほねっこ男爵領の頃のメッケ岳がそうであったように、シッペイ岳と早太郎岳も登山道の整備と、人家近くでの落盤や雪崩といった災害対策を除いてあまり人の手が入っていない。
古くから存在していた山岳信仰の影響で、山を切り開くことはあまり好まれず、大部分で昔からの自然がそのまま残されている。

部品: 地下水脈と竜脈
双子の霊峰から後ほねっこ男爵領の至る所へと伸びる地下水脈は、それがそのまま竜脈として魔力を流し巡らせるものとなっている。
そのため、井戸から汲み上げられる地下水には僅かながら魔力が含まれるが、通常は摂取したとしても日常生活ですぐに消費・発散される程度でしかない。

部品: レイラインネットワークにおけるシッペイ塚
シッペイ塚は、新ほねっこ城市内に設けられた人口の塚である。シッペイ岳を模したもので、姿形がよく似たものはその性質も似るという魔術を参考に作られたもので、本来はシッペイ岳に登れない人でもシッペイ岳に行ったのと同じ意味を持たせるためのものである。
その副次的な効果として、霊峰シッペイ岳とよく似た性質から後ほねっこ男爵領内の竜脈の流れを安定させ、王犬社へとつなぐ機能を果たしている。

部品: 基点施設としての王犬社
後ほねっこ男爵領の新ほねっこ城市郊外に位置する王犬社は、多くの藩国民と犬たちの信仰の場であるが、各地の竜脈同士を繋げる基点施設としての役割も果たす。


部品: 宝石と銀の板による魔力抽出
竜脈の接続点である王犬社に湧く泉に、宝石や彫刻を施した銀の板を浸すことでそれらを容れ物として魔力を集積し取り出すことができる。
魔力を蓄えた宝石や銀は徐々に魔力を発散させていくが、魔法の触媒として使用したり、戦闘時に携帯することで個人の魔力消費を肩代わりすることができる。
なお魔力を蓄えた宝石や銀そのものは特別な加工などが施されない限り、魔法的な効力を発揮することはない。

部品: 王犬社の保安状況
王犬社は後ほねっこ男爵領における犬の神様信仰の中心地であり、平素からその安全のために多くの職員が働いている。同時に、日常的に後ほねっこ男爵領の国民と犬たちが詣でる場所でもあるため、多くの人の目があり不審者や不審物を見逃す可能性は低い。また、多くの国民と犬がおり、そのほとんど全てが知り合いであるという状況自体が、この場で悪事を働こうとするものに対する強い抑止力となっている。

部品: 王犬社の魔力泉とその管理
王犬社はその名の通り王犬と犬の祖神を奉る神社である。
犬の神様信仰は国教ではないため、王犬社そのものも国家が管理するものではなく、あくまで王犬とその委嘱を受けた神職やその他の職員によって行われている。
とはいえ“協力”として藩国政府が警備の人員を派遣しており、特に魔力を取り出す泉に関しては悪用はもちろん不慮の事故がないように慎重に運用管理されている。

部品: 伝令が得意な犬の神様の性質
王犬社が象徴とされる犬の神様信仰では、犬の神様は他の神様への伝令をしてくれる神様とされており、その性質が王犬社と土地そのものにも影響しているのか、物理的に距離がある土地であっても支障なく竜脈を通じた魔力のやりとりができる状態にある。
実際に犬の神様の影響によるものかは不明だが、魔力的に安定した環境にあるのは確かである。


[No.89] 2017/10/10(Tue) 00:32:31
修正 (No.78への返信 / 1階層) - 風杜神奈@暁の円卓藩国

芝村裕吏さん
こんばんは昨日夜に確認していた際に白石が気づいた件について自首させていただきたい項目があります。こちらの方はツイッターでも送らせて頂いていますが、事情をまとめてBBSに記載しております。もしよろしければ修正許可をいただければ幸いです。
ttp://dp02039943.lolipop.jp/akatuki/bbs2/wforum.cgi?mode=read&no=4356&reno=4355&oya=4333&page=0#4356 …
よろしくお願い致します。

芝村裕吏
風杜さん修正OK

チャットワークで修正許可をいただきましたので以下のJSON煮て修正をよろしくお願い致します。


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"title": "魔力輸送効率の向上",
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"title": "レイライン・ネットワーク理論とは",
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"description": "【龍脈】とは大地を流れる霊的な力の流れのことを指し、通常高い山を基点として尾根を走り、大地に流れていくものである。\nこれは霊力や魔力の流れと同一視され、この流れがある場所に魔力は集積されたり、魔力を好む植生が発生したりすることが多い。\n【龍脈】を誘導するための魔術理論として【風水】がある。",
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"title": "風水を利用した龍脈の誘導",
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"description": "レイラインネットワークの要である施設にはそれぞれの国の性質に合わせた神々が祀られる。\nその施設には龍脈そのものを祀る社を分祀し、その本社との繋がりを持って境界を超えてレイラインを繋ぐ見立てを行っている。",
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"description": "神々を祀る施設にはレイラインの要や加護による霊的防御としての役割を担って頂く代わりに、精製魔力の一部を奉納することが取り決められている。\nこれは魔力を込めた装飾品を奉納することでも、魔力を蓄積する植物を使った料理を神饌として供えるでもよい。",
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"title": "魔力を使用しない国での魔力奉納",
"description": "魔力をしない国においては魔力精製物が発生しないため奉納することができないが、\nその国においては龍穴周辺で行う儀式等により奉納を行うことになる。\n",
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"title": "祀られた神々の加護による霊的防御",
"description": "レイラインネットワークで供給される魔力を要となる神社や神殿などの神々に奉納することで、加護を頂き設置された宗教施設のある藩国の霊的防御を高める。\n\n",
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"title": "尚書省管轄下組織による管理",
"description": "レイライン・ネットワークは【尚書省】の管轄下にある管理組織【霊脈管理事務所】によって管理されている。\nこれは即ち一国に依らない管理体制の構築を意味している。",
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"title": "吏族による事務管理",
"description": "霊脈管理事務所においても管理事務として様々な事務作業が発生する。\nこれらの業務は霊脈そのものに関する知識はそれほど多く必要ないため吏族によりその業務が遂行される。",
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"description": "各国に配置された分室ではその国に合わせた龍脈図が作成されており、その流れがに問題がないかどうかの監視を行う。\n",
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"title": "レイライン・ネットワークの保安管理",
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"title": "龍脈管理の日常体制",
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"title": "龍脈事務所本部の日常業務",
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"title": "龍脈連携図による現状把握",
"description": "龍脈の図を各国の龍脈の形と相似形にすることで、見立てにより魔術的な繋がりを作ることで各国の龍脈の現在の状況を把握することできる。\nこれは龍脈事務所本部に置かれており龍脈の異常の感知に用いられる。",
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"title": "各国龍脈管理事務所分室からの報告業務",
"description": "各国に配置されている龍脈管理事務所分室からの報告事項を検討し、各国では対応できない事例については\n本部にて対応処理する業務となる。",
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"title": "龍脈関連の研究",
"description": "龍脈に関連する風水理論や全体の魔力を調整する理論研究はもともと魔力利用の盛んな国との共同で進められている。\n",
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"title": "龍脈関連における政治的調整",
"description": "龍脈管理事務所本部としては龍脈関連で発生する藩国間、組織感の政治的な調整も業務の一環となる。\nこれらは魔力の抽出量調整や龍脈の流れの調整などの点で多く行われる。",
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"title": "分室の日常業務",
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"title": "各国龍脈図更新のための地形情報収集",
"description": "各藩国の国土管理を司る藩国組織との連携を行い、その国における龍脈図の更新を行う。\nこの情報は国家機密に該当する場合があり、これらの取扱は厳重に注意が払われる。",
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"title": "各国担当部門との連絡体制",
"description": "緊急時の連絡のみならず、日常においても各国の宗教関連の担当部門組織、国土管理の担当部門組織、治安維持の担当部門組織とは連絡体制を敷いている。\n",
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"title": "宗教関連担当部門との連携",
"description": "各国の宗教関連部門との連携としては龍脈の活性化にも繋がる祭祀関連行事の調整や、魔力使用量統計等の管理業務などで行っている。\n特に事務管理が必要な場合は派遣なども行う。",
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"title": "国土管理部門との連携",
"description": "国土管理部門との連携については風水的に龍脈の寸断が発生しないように龍脈図と開発計画の突合が主な業務連携の一つとなる。\nまた、新規街道計画などによる龍脈影響の見積もりなども行う。",
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"title": "治安維持部門との連携",
"description": "治安維持部門との連携は主に龍脈を途絶したり負荷をかけるなどの管理上のリスクになりうる行為を阻止するための治安維持活動の要請を行う場合の連携や\n事務所の見回り業務との連携を中心とした業務連携である。",
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"title": "魔力抽出量の記録",
"description": "各国における魔力抽出量の集計は龍脈管理事務所分室で行われるこれは龍脈の変化を記録することで行い、その記録は本部へ届けられる。",
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"title": "龍脈異常への対応",
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"title": "異常時の緊急連絡",
"description": "日常における龍脈監視業務において龍脈に異常が発見された場合、龍脈管理事務所本部及び\nそれぞれの国の宗教関連を統括する藩国機関及び、国土管理を統括する藩国機関に緊急連絡を行う。",
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"title": "異常時の緊急遮断",
"description": "龍脈異常の影響範囲が広範囲に及ぶと類推される場合は龍脈全体への影響を鑑みて、要となる施設の御神体を一時遷宮することで緊急的に龍脈の接続を遮断する。",
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"title": "龍脈の物理的な異常",
"description": "龍脈の物理的な異常については龍脈の流れを途絶させる形で建物を建築する、勝手に水路を引き龍脈の流れを変える、尾根を崩すなど龍脈の流れに影響が起こる行為を指す。\n",
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"title": "龍脈の霊的な異常",
"description": "龍脈について魔術・魔法的な仕掛けを施し、龍脈事態に異常な流れを発生させられるような仕掛けを施された要な場合を指す。\n",
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"title": "流れの調整",
"description": "龍脈が寸断された場合は復旧工事を行う場合と、別の流れを調整し元の流れに近い形に復旧させる方法がある。\nこれは低物理では理力建築、高物理では土木工事で行われる。",
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"title": "各藩国の龍脈と基点施設",
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"title": "暁の円卓藩国の龍脈と基点施設",
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"title": "暁の円卓の龍脈の流れ",
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"title": "暁山の龍脈の流れ",
"description": "暁山からの龍脈の流れは尾根伝いに龍脈の大社のある君影の地に伝わり、サウス街道沿いに明刻社方面に細かく折り曲がり伝わっていくものを主流とし、龍脈の大社から東へ流れていく支流の2つが大きく知られている。\n\n",
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"title": "霊峰暁山とは",
"description": "暁の円卓藩国の地を見下ろす藩国最大の活火山である。藩国南西部に位置し、裾野には火山活動により作られた平野があり、そこに藩国の首都が存在している。\nここでいう暁山は暁山山系の最大の山のことを指す。ここが暁の円卓藩国における龍脈の起点である。\n",
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"title": "龍脈大社とその関連施設",
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"title": "龍脈の大社",
"description": "暁の円卓藩国、暁山山中に走るサウス街道に設置されているレイラインネットワークの基幹となる大社。龍脈そのものの概念を祀った大社である。\n君影町の魔力精製工房群が暁山から流れる龍脈を神に見立てて、工房の安全と安定した魔力の供給を祈願して作られた社を基礎としている。\n",
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"title": "龍脈神社大祭",
"description": "一年に一度秋に行われるその年の恵みを頂けたことを感謝する大きなお祭りの一つである。\n明刻神宮の祭りとはまた少し趣が異なり、収穫祭的な意味合いが多く含まれる。\n\n",
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"title": "龍脈信仰",
"description": "龍脈は暁山そのものの力であると信じられることから、龍脈に対する信仰が行われている。\nその発露の一環として龍脈神社で行われる祭りであり、ゆるキャラたとしての龍脈ちゃんであったりする。\n",
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"title": "龍脈関連施設としての明刻社",
"description": "龍脈に対する信仰ではなく、暁山そのものに対する信仰の中心が明刻社である。明刻社の位置はレイラインで藩国の首都を結ぶ形をしており、その霊的なご利益を受けられるようになっている。\nこのレイラインの延長上には翠王神社および港近くの龍脈神社の分社が設置されており、外向きのラインが引かれている。",
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"title": "東郷龍脈神社",
"description": "龍脈神社の藩国内分社の一つ。この分社もレイラインの延長上にあり中継地点の一つとして機能している。\n藩国内の龍脈神社分社は翠王湖を跨いで5つあり、それぞれの分社を繋ぐレイラインそのものが霊的防御機能を有する形を見立てる事ができる物となっている。",
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"title": "暁の円卓の龍脈に関する特記事項",
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"title": "魔力精製工房群からの魔力精製物奉納",
"description": "暁の円卓藩国においての魔力精製は魔力精製工房群により行われている。ここで作られた魔力精製物の中でもその年の最初に作られた精製物は龍脈の大社に奉納される事となっている。\n",
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"title": "奉納された魔力精製物の各神社への分配",
"description": "奉納された魔力精製物は暁の円卓藩国各地にある神社へ分配され各地に祀られる神々へ奉納されることになる。\nこれにより、暁の円卓藩国の霊的防御を強化している。",
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"title": "暁の円卓藩国神霊庁との連携",
"description": "暁の円卓藩国にある明刻神宮を頂点とした神社等の宗教関連施設を統括する藩国組織であり、龍脈管理事務所分室と連携し龍脈の維持管理を行っている。\n",
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"title": "蒼梧藩国の龍脈と基点施設",
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"title": "龍脈の起点としての九巍山",
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"title": "山としての概要",
"description": "蒼梧藩国の天井とも呼ばれる高峰・九巍山。真夏でもなおうっすらと雪をかぶる。森林限界を超えて屹立するその山肌は岩に覆われている。",
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"title": "九巍山の水源と龍脈",
"description": "九巍山とそれに連なる支天山脈は、蒼江や湧水、温泉として蒼梧藩国の豊かな水資源を生んでいる。魔力が通る龍脈としての役割を兼ねる水脈も、この内に含まれる。",
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"title": "蒼き衣の少女神の社",
"description": "蒼江源流には、古来から蒼江、ひいては藩国の守り神と同一視された蒼き衣の少女神を祀る社がある。小さな社だが、地元を中心に根強い信仰を集めており、祭の際には遠方からの参拝客も多い。龍脈となる地下水脈はこの社の地下を通り、蒼梧各地に広がって行く。",
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"title": "蒼梧龍脈の基点施設",
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"title": "蛇神神社(湯城)",
"description": "蒼梧藩国に現存する一番古い蛇神さまの神社。直接お世話になった民が建てた小さな社を移したもので、蒼梧国内の本社として扱われている。九巍山の足下、湯城に存在する。水源をもとめて土地を選んだため、地下水脈の上に建てられている。",
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"title": "龍脈としての地下水脈",
"description": "龍脈の主流となっている地下水脈は、温泉に利用できるほど高熱ではなく、一般の水源とするには温度が高すぎるという微妙な温度の温水が流れる水脈である。この温水は常飲すると体調を崩すと言われ、飲料には用いられることがなかった。なお、温泉や通常の地下水に一切魔力が含まれないというわけではないが、ごく微量で人体などに影響を及ぼすほどの力はない。",
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"title": "魔力源として見出される",
"description": "龍脈の魔力を多く含んだ地下温水は、湯城の蛇神神社では手水場の水源として利用されていた。手水場で手をあらうと気分がよくなるなどの話があり、レイライン・ネットワークの確立にあたって調査が行われた結果、この温水の流れが蒼梧の龍脈として機能していること、また温水の湧き出している神社の水源が龍穴として機能することが判明した。",
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"title": "魔力の取り出しかた",
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"title": "温水として",
"description": "蒼梧の龍脈の魔力は温水に含まれているため、温水そのものが魔力を媒介する。また、この温水を利用して布を染めると魔力をこめることができる。",
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"title": "温水の使用方法",
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"title": "温水の飲用",
"description": "魔力が含まれる温水を直接経口摂取する。体質的に合う合わないがあり、それ以前の問題としても消化にはよくない成分が含まれているため、常套手段としては推奨されない。急場しのぎにはなる。",
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"title": "布の染色",
"description": "蛇神の僧兵が着用する胴着、神職が着用する袴、お守りに使用する布などの染色に温水を使用して魔力を込める。",
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"title": "施設の周辺状況と保安について",
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"title": "蛇神神社(湯城)周辺状況",
"description": "蛇神神社(湯城)は山中にあり、山林に周囲を囲まれている。山林は原生林に近い形をたもちつつ、治安と敷地が守られるよう人の手が入れられている。",
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"title": "蛇神神社(湯城)の警備",
"description": "蛇神大神宮がテロに晒されたこともあり、龍脈・龍穴の役割だけでなく、蛇神さまの住居を守るという意味からも警備体制の強化が行われている。実戦を想定した蛇神の僧兵の配備、また、数年の修行の上で素行調査の結果問題ないと判断された修行僧も含めた人員での山林の巡回も行われている。",
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"description": "魔力を含む温水は水源維持のため取得制限が設けられ、染色工場などへの配分も年単位でさだめられている。運搬の際には必ず複数の工場職員と蛇神の僧兵が管理を行い、猛虎綜合警備保障会社による警備をつけて移動が行われる。",
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"description": "宰相が育てる四季の庭園。その一つが秋の園と呼ばれている。龍脈となっているのは、ここに一番高い山があるからだ。",
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"title": "起点となる白秋山",
"description": "宰相府で最も標高が高いのは、秋の園に作られた人工山「白秋山」だ。秋の風景を一年中楽しめるよう作られたこの山は、宰相府藩国に作成された中で二番目の大きさを誇るドームに聳えている。",
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"description": "白秋山にはいくつもの洞窟があり、子供用やアベック用に公開されているものは危険もなく、散歩コースとして使われている。立ち入る事の出来ない洞窟の中にレイラインの中継点があり、そこを経由して水源へと魔力が繋がっている",
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"title": "秋満載の観光地",
"description": "紅葉が一年中楽しめる山道の他、軽食や茶菓子がおいしい茶店「秋花堂」や秋の味覚が山盛りの果樹園もある。",
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"description": "麓は緑を残した夏の名残。参道を登っていくごとに秋が深まり、紅葉が増していく。帰りは秋から夏への風景の逆回しを見る事が出来る。",
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"title": "基点施設、龍青神社",
"description": "白秋山の七合目辺りに位置する水神を祀った神社。名前の由来はウォータードラゴンと呼ばれる龍を奉っており、そこから取られた、と言われている。",
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"title": "秋の園の水源地",
"description": "龍青神社は秋の園全体の水源でもある。湧き出た水は龍星川として山を流れ、滝となって下り、神社よりもさらに奥にある大滝の流れと合流し、麓の湖にたどり着く。",
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"description": "湧いている水をわざわざ麓から汲みにくる人がいる。水道より美味しいから、という理由だったり、料理に使うためだったりする。汲んだ帰りには「美味しい水をありがとうございます」と神社に参拝していくのが礼儀とか。",
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"title": "庭園の保安",
"description": "観光地である為、緊急事の閉鎖を除き人の出入りは自由となっている。ただし不逞な行為を働いた場合、即座に戦力が向けられる。それを判っている人間は決して愚かな真似はしないだろう",
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"title": "龍脈の基点たる愛鳴山について",
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"description": "原生林はカルデラ平地内に形成されている。だが、愛鳴山が活動したという記録はほとんど見られない。ただし過去に噴火したということははっきりしているため、観測を続けている者もいる。",
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"title": "大鳴之社の概要",
"description": "大鳴之社は、愛鳴山の麓に存在する社である。愛鳴山とそこからもたらされる水や森などの恵みに感謝の祈りを捧げるための社であり、故に本殿を持たない。拝殿は存在している。",
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"description": "愛鳴之藩国の地下を流れる龍脈。大鳴之社の境内、拝殿より奥にある一般立ち入り禁止区域には、龍脈の魔力を含んだ水が湧きいでる泉が存在している。この泉は龍穴であるとされ、特に厳重に監視が行われている。",
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"title": "湧き水で育てられた魔力花",
"description": "愛鳴之藩国に存在する魔力花。龍脈の魔力は水を通し、泉のほとりにある畑で育てられた魔力花に含まれる形で取り出される。この畑もまた一般市民は立入禁止であり、監視区域である。",
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"description": "「やしろ」ではあるが龍脈及び龍穴が存在する基点施設ということで、藩国が直接に管轄している。そのため、宗派を持つ社ではない。",
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"description": "魔力花の畑、ということで魔力生成施設と同様の作業が行われる。他国へも流れる龍脈に関連する業務のため、専門の職員が常駐して作業を行う。",
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"title": "周辺の保安状況",
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"title": "警察及び騎士の巡回",
"description": "社に詣でる市民の安全を守る意味もあり、国の重要施設でもあるため、警官の定期巡回が行われる。また、回数は少なくなるが駐屯地より騎士が不定期に巡回することもある。",
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"title": "管理する僧侶・神官の定期報告",
"description": "本来の寺社とは性格が違う施設ではあるが、近くの寺社とともに僧侶や神官が管理している。龍穴及び魔力花の畑については二十四時間態勢で監視を行い、毎日日誌を記入し、定期的に政庁へ提出する。",
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"title": "魔力生産施設と同等の警備",
"description": "国内にある魔力生産施設より警備員が派遣され、境内の警備に従事する。その他山の中にトラップが仕掛けられているなど、施設と同じ程度の警戒はされている。",
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"title": "詩歌藩国の龍脈と基点施設",
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"title": "霊峰シュティオン",
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"title": "龍脈の起点:霊峰シュティオン",
"description": "詩歌藩国の龍脈の起点、最も高い山、それは霊峰シュティオン。藩国中心近くに位置する。霊峰シュティオンは藩国の南北に渡る山脈を指す場合と、山脈内の最も高い山の個別名を指す場合の二種類の意味合いがある。ここでの意味合いは山脈内の最も高い山の個別名を指す。",
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"title": "霊峰シュティオンは活火山",
"description": "過去に大きな噴火をしたのは数千年前であり、小規模噴火は数百年ごとに観測されている。噴火の兆候を捉えるため火山活動の継続的な観測がなされている。",
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"title": "霊峰からの恵み",
"description": "大噴火が起これば被害をもたらす霊峰ですが恵みもそれ以上に与えてくれています。厳しい寒さでも草木や人々を温める地熱、雨水や雪溶け水が火山を通る際に濾過され、栄養に富んだきれいな水となり川や海を豊かにする。地中深くのマグマに熱せられた水が地表へ湧き出し温泉となる。",
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"title": "基幹施設:ユバナ神殿",
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"title": "ユバナ神殿",
"description": "霊峰シュティオンの尾根伝いの標高が下がった場所にユバナ神殿が存在している。魔力生産施設としての面を持ち、一般には開放されていない。\n霊峰シュティオンを祀っている。国営の神殿であり重要度から霊的防御、物的防御の備えがされている。神官が住み込みで勤めており生活施設もあるため大きな神殿となっている。ユバナの名称は湯の花から。",
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"title": "毒気払いと換気",
"description": "温泉に含まれる毒気が神殿内に充満しないように毒気払いがなされている。毒を食らう動物や植物の護符や像が設置され、定期的に交換、浄化されている。換気がし易い神殿構造になっている。",
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"title": "龍脈の魔力篭りし温泉が湧いている",
"description": "ユバナ神殿の在る位置は龍穴である。この場所では活火山でもある霊峰シュティオンの影響もあり温泉が湧いている。龍穴を守り、龍脈の魔力を蓄えたこの温泉を活用するのがユバナ神殿の勤めである。",
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"title": "勤める人物と過剰魔力への対策",
"description": "施設の重要性からこの神殿に仕える人物は信用のおける人物のみとなっている。人が入れ替わる際には事前に経歴や周辺調査が行われる。魔力の過剰を避けるため、この神殿にはヘビイチゴ(アンチマジックベリー)が充分量常備されている。",
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"title": "龍脈と龍穴からの魔力の利用",
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"title": "温泉の魔力の利用方法",
"description": "温泉への入浴最も分かりやすい利用方法だがユバナ神殿では他の方法が取られることが多い。龍穴であり重要な施設でも在るため、人の往来は少なくしたいことと、魔力を他所で使えるようにする利用方法が主のためである。入浴を行えるのは事情がある信用できる人物や勤める神官などに留まる。",
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"title": "鉱石を温泉に漬ける",
"description": "熱に強い鉱石を丈夫な網やザルに入れて源泉近くに安置することで魔力を鉱石へ貯める。方法上大きな鉱石や熱に弱い鉱石を扱うことは出来ない。神官たちでは漬物と冗談交じりで呼ばれている。",
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"title": "湯の花",
"description": "温泉成分の沈着したものや結晶化したもの。入浴による魔力補給を他所で行えるため重要と考えられている。そのためユバナ神殿では湯の花作りが盛んである。湯の花は風呂釜やボイラーを痛めることも在るので注意が必要。",
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"title": "湯の花作り",
"description": "地表に地下からの温泉の噴気が多い場所を選び、下から順に祈りを捧げられた栗石、藁、白粘土、青粘土の層を敷き詰める。時が経つごとに青粘土の表面に湯の花が育ち始めるので一ヶ月強ごとに霊峰に感謝を捧げ、湯の花を採取する。表面の青粘土が湯の花の生成時に力を失い白くなっていくので定期的に掘り返し、新しい青粘土を敷き詰めていく。湿気を逃しつつ熱を留め、雨雪を防ぐため藁葺き小屋を用いることが多い。",
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"title": "飲泉での利用",
"description": "入浴に比べて輸送量が小さく纏まり、湯の花のように採取に手間が必要ないためよく利用される。硬水のためそのまま飲むと美味しくないが、他の飲料と混ぜたりお茶にすることで緩和される。",
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"title": "国による龍脈・龍穴の管理",
"description": "国が龍脈や龍穴について調査・監視しており、重要な場所に関しては警察や軍によって警護されている(神や精霊などにより既に守られている場合は定期的な見回りなどになる)。\n龍脈・龍穴の場所や流れは記録されており変動が出るたびに報告され問題が出ていないか調査する。\n龍脈・龍穴に勝手に手を加える(流れを変えたり大規模に魔力を吸い出す)ことは悪しき利用を防ぐため禁止されている。\n山間部の調査・監視に関しては主に地竜によって行われている。",
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"description": "FVB百花神社はFVB地上部の中南部山地に位置する霊峰百花山(旧名百華山)の中腹に建てられている。森林限界よりは低い位置であり木々に囲まれている神社である。",
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"description": "FVBの山岳信仰の重要な中心地となっている。本殿より少し離れた場所に修業堂があり、現在では数少ない彼らは百花山から東西南北に広がる自然の山地を駆け巡り修業を行う。",
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"description": "百花山は霊峰であると同時に、登山道も整備され一般登山も可能となっている。山頂の火口付近からの御来光めあての登山客や一般修験者はここを通って山頂を目指す。百花山は比較的緩やかな傾斜で登山としては難易度は低い。余談であるが、山頂から雲下に見えるドーム都市近郊にある打ち上げ場からのシャトル打ち上げをながめる絶好のポイントともなっている。",
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"title": "観光スポットとして",
"description": "山の中腹に位置する神社には余暇に訪れる観光客も多い。お土産売り場や食堂、宿泊用の山小屋があり、神社でもおみくじやお土産のお札などの他、神具の販売を行っている。自然信仰には一定の敬意を払う国民性から観光客のマナーはおおむね良い。",
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"description": "FVBの他の神社同様に祭事が季節ごとに催されている。特に一般公開も行っており多くの観光客が訪れる護摩祭が有名である。",
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"title": "治安状況",
"description": "観光地であり登山コースでもある本社と山は、地元の地上都市警察騎士団の管轄となっている。観光客が多く登りやすい山であることと山道が整備されていることなど、事件や遭難事故などはほとんど発生しないが、急病人に対して消防騎士団が急行することもある。また遭難事故には修験者に山案内をお願いする場合もある。",
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"title": "FVBでは魔力は採取されない",
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"title": "魔力抽出技術が無い",
"description": "FVBでは地上部の移り変わる四季と自然を愛する国民性が色濃く信仰としての神社は大事にされている。しかし高物理技術の発達した現代では魔力を利用する術はすたれて久しく、この場所で魔力を集め利用していたことを国民は知らない。",
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"title": "失われたFVBの魔力の利用法とは",
"description": "FVBにも以前は理力使いが存在していた。彼らは護摩法要の灰から魔力を含んだ墨を作り、主にお札に封じて利用していた。現在は彼らは絶え、それらの技術は失われてしまった。",
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"title": "魔力の流れからはわざと外された施設となっている",
"description": "レイラインを構成する共鳴する魔力の流れからすると、本来は百花山の頂上付近がふさわしい位置である。現在その場所には埋められた要石がありその上に小さな堂が祀られているのみであり、あえて場所をずらしたところに神社本殿が設けられている。",
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"title": "封が施されている",
"description": "かつて理力使い達がこの藩国で役目を終える際に地中に要石を置き魔力の流れ自体を阻害しない措置としていた。このことは記録にも残されておらず、祭事の演目の中にわずかにその名残りをとどめる程度である。",
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"title": "レイラインを構成するスポットとして",
"description": "封じられた要石は魔力を抽出することはできないが、他国との龍脈を構成する隠された共鳴スポットとして機能している。",
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"title": "後ほねっこ男爵領の龍脈と基点施設",
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"title": "双子の霊峰シッペイ岳と早太郎岳",
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"title": "双子の霊峰シッペイ岳と早太郎岳とは",
"description": "後ほねっこ男爵領の北限に位置する、二つの高い山。標高も稜線もほぼ同じであることから双子の山とされている。ほねっこ男爵領時代から残る山岳信仰において神聖視される山である。",
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"title": "二つで一つの霊峰",
"description": "シッペイ岳と早太郎岳はそれぞれが霊峰として奉られるが、魔術的には二つで一つの存在であり、一つの大きな山として扱われる。\n二つの山が互いに互いを模し、よく似た性質を持つことによるもので、見かけ以上の巨大な霊峰として機能している。",
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"title": "自然の環境をよく残している山",
"description": "ほねっこ男爵領の頃のメッケ岳がそうであったように、シッペイ岳と早太郎岳も登山道の整備と、人家近くでの落盤や雪崩といった災害対策を除いてあまり人の手が入っていない。\n古くから存在していた山岳信仰の影響で、山を切り開くことはあまり好まれず、大部分で昔からの自然がそのまま残されている。",
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"title": "地下水脈と竜脈",
"description": "双子の霊峰から後ほねっこ男爵領の至る所へと伸びる地下水脈は、それがそのまま竜脈として魔力を流し巡らせるものとなっている。\nそのため、井戸から汲み上げられる地下水には僅かながら魔力が含まれるが、通常は摂取したとしても日常生活ですぐに消費・発散される程度でしかない。",
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"title": "新ほねっこ城市のシッペイ塚",
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"title": "レイラインネットワークにおけるシッペイ塚",
"description": "シッペイ塚は、新ほねっこ城市内に設けられた人口の塚である。シッペイ岳を模したもので、姿形がよく似たものはその性質も似るという魔術を参考に作られたもので、本来はシッペイ岳に登れない人でもシッペイ岳に行ったのと同じ意味を持たせるためのものである。\nその副次的な効果として、霊峰シッペイ岳とよく似た性質から後ほねっこ男爵領内の竜脈の流れを安定させ、王犬社へとつなぐ機能を果たしている。",
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"title": "レイラインネットワークにおける王犬社",
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"title": "基点施設としての王犬社",
"description": "後ほねっこ男爵領の新ほねっこ城市郊外に位置する王犬社は、多くの藩国民と犬たちの信仰の場であるが、各地の竜脈同士を繋げる基点施設としての役割も果たす。\n",
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"title": "宝石と銀の板による魔力抽出",
"description": "竜脈の接続点である王犬社に湧く泉に、宝石や彫刻を施した銀の板を浸すことでそれらを容れ物として魔力を集積し取り出すことができる。\n魔力を蓄えた宝石や銀は徐々に魔力を発散させていくが、魔法の触媒として使用したり、戦闘時に携帯することで個人の魔力消費を肩代わりすることができる。\nなお魔力を蓄えた宝石や銀そのものは特別な加工などが施されない限り、魔法的な効力を発揮することはない。",
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"title": "王犬社の保安状況",
"description": "王犬社は後ほねっこ男爵領における犬の神様信仰の中心地であり、平素からその安全のために多くの職員が働いている。同時に、日常的に後ほねっこ男爵領の国民と犬たちが詣でる場所でもあるため、多くの人の目があり不審者や不審物を見逃す可能性は低い。また、多くの国民と犬がおり、そのほとんど全てが知り合いであるという状況自体が、この場で悪事を働こうとするものに対する強い抑止力となっている。",
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"title": "王犬社の魔力泉とその管理",
"description": "王犬社はその名の通り王犬と犬の祖神を奉る神社である。\n犬の神様信仰は国教ではないため、王犬社そのものも国家が管理するものではなく、あくまで王犬とその委嘱を受けた神職やその他の職員によって行われている。\nとはいえ“協力”として藩国政府が警備の人員を派遣しており、特に魔力を取り出す泉に関しては悪用はもちろん不慮の事故がないように慎重に運用管理されている。",
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"title": "伝令が得意な犬の神様の性質",
"description": "王犬社が象徴とされる犬の神様信仰では、犬の神様は他の神様への伝令をしてくれる神様とされており、その性質が王犬社と土地そのものにも影響しているのか、物理的に距離がある土地であっても支障なく竜脈を通じた魔力のやりとりができる状態にある。\n実際に犬の神様の影響によるものかは不明だが、魔力的に安定した環境にあるのは確かである。",
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"title": "小規模な供給量",
"description": "高物理域国である満天星国では、大規模な魔力消費は行われていない。このため、テロへの利用の懸念もあり、平時の供給量は小規模に限定されている。また、魔力がないことにより、日常生活に問題が生じるような人々への供給が主体とされている",
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"title": "物体への魔力付与の制限",
"description": "特にTLO化への懸念から、物体への魔力付与については制限が行われている。基本的には、供給拠点となる施設への加護の付与や、高物理技術の入る余地のないシンプルなお守り等に限定されている。",
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"title": "龍脈起点",
"description": "守人山山頂:満天星国における龍脈起点は、第一層にそびえる守人山、その山頂となる。第一層にあるため、流れを作りやすく、また守り人の名を関することから、霊的守護の点でも、適任であった。",
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"description": "龍穴の位置は、高物理域技術との干渉を避けるため、これら技術が導入されていない、自然の多い野山や保養地に設定された。龍脈路についても、同様に高物理域技術とかかわりの深い地点を避けるような設定となっている。",
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"description": "満天星国の持つ政治的事情(民族虐殺の歴史)から、中央となる供給地点は、特定の宗教施設ではなく、慰霊碑のある公園に設定された。供給状況の管理は、公園管理団体が、レイライン管理本部と協力しながら運営を行っている。",
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"title": "参拝による魔力供給と奉納",
"description": "一般には、参拝による人への魔力補給のみが行われている。参拝において、参拝対象に敬意を示すとともに、魔力の供給を願うことで、少量の魔力が供給される。また、維持のための奉納についても、参拝、あるいは慰霊・宗教行事によって代演される。",
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"title": "満天星国での早期異常監視",
"description": "レイラインの管理については、低物理域技術を持たない満天星国では限界(あるいはTLO化の危険)があるため、他の低物理域藩国に依頼をしているが、最低限の初期異常監視については、宗教施設関係者や、魔力に所以のあるPC・ACE等が定期的に行っている",
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"description": "導入に当たって何よりも危険視されたのが、高物理域技術との予期せぬ融合である。この点ついては、国内管理団体に徹底した順守を求めるとともに、抜き打ち調査等による実態調査も行われている。",
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"description": "基本的には、魔力に需要の少ない国ではあるが、予期せぬ事態によって、大量の魔力(加護)が必要になることも考えられた。このため、政府の承認と、供給元であるレイライン本部管理団体との同意がある場合に限り、平時供給量を超える大きな供給が可能な、非常事態体勢の策定も行われた",
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"description": "政庁もある最も大きな都市は特別念入りな結界が張られていますが、それ以外の町にも多かれ少なかれ結界があります。\nこれらの結界は町に住むものが普段生活していく上で発散している魔力をため込み発揮するというのが基本ではあるものの、人口の少ない地域やそれだけの魔力では不足する結界を張る場合には龍脈から魔力をくみ上げて利用している。",
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"description": "魔力と共に湧き出る温泉がいくつかあります。これは入浴や泉質によれば飲用する事で、魔力のを取り込み、回復を早める事ができます。\n自分の魔力以外を大量に取り込むのもリスクがあると言われているため、使いすぎはしないように言われています。\n主に魔力に関する病や呪いが発生した場合、魔力を使いすぎた場合などに治療や回復をしようとやってくる者が多いようです。",
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"description": "本来は龍脈ではなく川に流すもので、国でもこの神様が祀られている場所では川に穢れを流しています。\nただ川に流すというやり方は恒常的に流し続けると河川が汚染されてしまうため、川の代りに龍脈を使用しています。\n流す場所が異なる以外には特に変わりなく罪や穢れという人の身では扱いかねる形となった魔力を流しています。",
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"title": "山頂",
"description": "多くの山は山岳信仰などの信仰の対象となっており、異変があればすぐに避難できるよう監視はされているものの、商業的な利用をする事は出来ません。\nその代わり監視に関しては龍脈に流れる魔力に異変があれば反応するシステムを築けており、専用の護符により早期に知る事が出来、異常がわかった場合は避難とその報告を早急にする事が国との間で約束されています。",
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"title": "水脈と重なった龍脈",
"description": "温泉や井戸など混ざる水は様々ですが、魔力が籠っているという事で何かしらの信仰の対象となっている場合が多いです。\nこの場合も監視のシステムや定期的に異常が無いかの検査は義務付けられているものの、悪用しない限りはその組織のものとして認められています。\nただこれに関しては藩国の保有しているものもいくつもあり、手本となるように扱い方で気を付けるべき点を示しています。",
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"title": "龍脈の管理について",
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"title": "龍脈の管理人",
"description": "一部は国が直接管理しているものの、それ以外は基本的に宗教組織や町が管理を行っています。\nただし、国以外が管理をしている場合も国への報告義務はあります。",
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"title": "国の担当組織",
"description": "藩国では国土交通省と神祇省が管理を行っています。\n具体的には所在地の記録は国土交通省が、魔力の流れなどの所在地以外の事に関しては神祇省が取り扱っています。\n龍脈はまれに移動し、その時に災害などが誘発される事もあるため、位置に関しても国土交通省と神祇省が協力して確認をしています。\n",
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"title": "神聖巫連盟の最高峰",
"description": "元々は山地の中の低いわけではないものの、一番高いというわけでもない山々の一つでした。\nそれが隆起を続けいつの間にか最高峰となったと言われています。\n",
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"title": "クマラ寺",
"description": "金星より来たというサナートクマラを祀った寺院。\nただし、秘仏であり、60年に一度公開されるのみです。\n金星へ帰ろうとしているものを封じており、公開されると力が分散して山が持ち上げられるという伝説もあります。",
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"title": "龍脈の基点",
"description": "現在の龍脈の基点。\n龍脈から流れる魔力の情報や周辺環境についての報告は行っているものの、魔力の活用についてはこの地の魔力をそのまま利用するのは危険であるため直接利用は厳しく制限されている。\nお寺の方でもそれは理解しているためこの力は人の身ではそのまま利用する事は出来ないとしており、寺院内の畑で獲れた農作物を食べる事で間接的に摂取するにとどまっている。",
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[No.93] 2017/10/14(Sat) 22:54:13
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