ミニイベント『異空の調査隊』 - 冒険者の酒場/ギルド張り紙 - 2023/08/24(Thu) 18:32:02 [No.116] |
└ 『異空の調査隊ステージ/異空の森・地竜洞』 - 追加された張り紙 - 2023/09/01(Fri) 12:36:54 [No.121] |
└ 『異空の調査隊ステージ/異空の森』 - - 2023/08/24(Thu) 18:39:50 [No.118] |
└ (*ステージ追加について/PL向け情報) - - 2023/08/24(Thu) 18:35:18 [No.117] |
【ルーム名】異空の森・地竜洞 「異空の森」の地下に張り巡らされた洞窟。巨大な生物が地を掘った跡のようだ。 壁や天井は漆喰のような物質で固められており、簡単に崩れる様子はない。 だがこれが剥がれた場所でしかお目にかかれないアイテムなどもあるだろう。 転移先は「異空の森」と共通。 どこに転移してもベースキャンプから30分もしない距離に入口がある。 この穴を掘った主が転移陣の魔力にでも引き寄せられているのだろうか? ======================================== 【地竜洞エネミー】 <遭遇判定1d6<@Aコウモリの群れBCマイコニドDE地竜の雛> 上記の遭遇判定の後、簡易戦闘を行う。 ダイスを振り、消耗判定【1d6<111223>】を行う。 消耗した数値分、怪我や疲労などでHPが減らされる。 同行NPC、PC問わず2名のHPが1以上残れば勝利となりアイテムの入手判定に移れる。 《ボーナスエネミー:コウモリの群れ》 こういった洞窟ではよく見かけるコウモリの群れ。 一匹一匹の牙は小さくとも集団で現れると脅威になる敵だが‥‥? <ボーナス条件と効果> 状態異常「次回行動不能」および「ダイス-1」を敵に与えられる技能を所有するPCがいれば、コウモリの感覚を狂わせることで戦闘力を大幅に削ぐことができる。 結果、判定が【消耗判定(軽減)1d6<111112>】へと変化し、一定以上の消耗を軽減させることが可能となる。 《エネミー:マイコニド》 大雑把に言えば「歩くキノコ」。 他の場所では話が通じる奴もいるが地竜洞の個体は言葉も話も通じない。 ここの個体は採集品「リュウドウエリンギ」と菌としてはほぼ同じ種らしく、 原型を残したまま撃破できればそのまま採集品として計上出来るだろう。 《エネミー:地竜の雛》 竜とは言うが鱗と牙をまとった大ミミズ、と表現するべき代物。 幼体でも人の背丈程はあり討伐困難だが、臆病であり撃退はたやすい。 ======================================== 【入手/売却可能アイテム】 1日につき各1回ずつ入手判定ができる。 探索で発見することもあれば、魔物を倒すことで発見することもあるだろう。 下記にある入手品数は一人当たりの物となるため、売却時の報酬分割は不要。 @プレミア『地竜の牙』 園芸用の移植ごての刃の部分に近い形状をした薄黄色の牙。 持ち手を付ければ小さめの移植ごてとして使えなくもない。 炭素鉱石に似た馬鹿げた硬度を誇るが鋭さは持たない、 「掘り進む」「削り取る」事に特化した代物。 <売却価格は500sp。入手数判定は<000001>、1トライで1個だけ保持可能> Aレア『返光石』 ひし形を組み合わせたような形で表面に虹色の光沢を持つ水晶に似た結晶体。 どの角度から光を入れても光を同じ方向に返すという性質を持つが、 鏡で同じような構造体を作れるため、宝石としての価値のほうが高い。 <売却価格は100sp。入手数判定は<012233>、1トライで5個まで保持可能> Bアンコモン『色石の屑』 装飾品に使うには大きさや綺麗さが到底足りない宝石。 ただし砕いて絵の具や染め物の素材にすると良い色が出る上に 魔力を有しているため、画家や織物屋、魔術師などに需要がある。 <売却価格は50sp。入手数判定は<012233>、1トライで10個まで保持可能> Cコモン『リュウドウエリンギ』 地竜洞のそこかしこに群生しているエリンギに似たキノコ。 クセのない味ながらも結構な旨味を持ち、合わせた食材を引き立てる。 転移に耐えうる魔力を持つものは薄い燐光をまとっている。 <売却価格は10sp。入手数判定は<011122>、1トライでの保持限界はない> ======= 【PL向け情報】 (*当ステージで入手したアイテムを使用しての合成・加工を歓迎します。 単品ではフレーバー以上の効果を持たせることは出来ない、という条件で PCの個人的な道具、蚤の市やBM販売品のための素材としてご利用ください) [No.121] 2023/09/01(Fri) 12:36:54 |