ミニイベント「日々のささやかな娯楽」 - ジャズ - 2019/05/11(Sat) 12:10:05 [No.31] |
└ 「飲み比べ〜SASI mode〜」 - - 2023/10/20(Fri) 20:27:15 [No.124] |
└ 冬期限定ミニゲーム「みかんあんきを斬れ!」 - なのは亭 - 2019/11/29(Fri) 21:12:12 [No.55] |
└ 「ブラックジャックinなのはアレンジルール」 - 店主ジェバーグ - 2019/07/22(Mon) 12:41:25 [No.37] |
└ 「やきうやろうぜ!!」 - ジャズ - 2019/05/11(Sat) 12:11:12 [No.32] |
『やぁ、酒場に来たのは良いけど暇だという顔をしているね。 他にお客さんも見えないし、良かったら一つゲームでもどうだい? 定番のブラックジャック。 このトランプでやるやつはちょっと勝手が違うけど、カードゲームに不慣れな人にもわかりやすくて良いんじゃないかな。 …おっと、この店はあくまで酒場。店主が客に何かを賭けるようなことはなしさ。 他に人が来るようなら、その人に持ち掛けてみるのも楽しいかもね。 そっちでなら賭けも…そうだね。合意が得られれば良いんじゃないかな。』 −トランプの持ち主曰く− 冒険者同士でするならテーブル席がおすすめ。 ====== ▼舞台:酒場【Non-of-Hurt】(なのは亭) ▼推奨人数:1〜4人 (1人の場合はソロール限定/相手はNPCである店長ジェバーグとなります) ▼アイテムカード「数字トランプ」 完全運試しのブラックジャックに特化したトランプ。 A、K、Q、J、ジョーカーが除外されているのが特徴。 数字だけがかかれており最小1、最大10の各種数字が結構な枚数で入っている。 現在ほぼ冒険者なバイト店員が持ち込んだものであるため、現在はなのは亭限定。 ジェバーグに言えば貸してくれる。 ▼補足:イベントチャットで行うものと違い、タイトルコールの必要はありません。 ゆるっと酒場会話しながら始められちゃう系のものです。 ====== ▼ルール: 【0】何本勝負か決める。 1セットにつき1本(ゲーム)or3本勝負(2本先取り)がメジャーです。 1人での場合:ジェバーグも仕事はあるのでソロールの場合強制1本勝負となります。 また彼の場合は接客の一環ですので、勝ったからお酒奢りとかはできません。 【1】カードを引く順番を決めよう! 1人の場合:PCは先攻、NPCジェバーグの後攻固定です。 (未経験のPCはジェバーグに教えてながらの形式となります) 複数人の場合:ダイスを2つ(1d12or2d6)を振ります。数値が大きなほうが後攻になります。 連戦前提の場合、二回目は順番が逆になります。 (例:PC1→PC2→PC3からPC3→PC2→PC1→を繰り返す形になります) 3人以上で同値が2人出た場合、被ったPC同士で振りなおして順番を決めてください。 2人でやる上でまどろっこしいのが嫌な場合は、さっと動いたほうが先行というのもありです。 多少不利にはなりますが、勝ち負けうんぬんよりも楽しむことが大事ですので! 【2】1d10でカードを引こう! 各自最初の1枚を引き(ヒット)、数字を見せる。 ズレがでないよう今までカードを何枚引いたかを描写に入れてください。 ソロールの場合、2d10で二人分のカードを引きましょう。後者ジェバーグ固定です。 【3】合計21を目指せ!! これを繰り返し、数値を蓄積させていきます。 1枚引きおえるごとに参加PCは次のカード引きをスタンド(止める)するかどうかを選びましょう。 続けて引く場合、引く前の宣言は不要です。 (ヒット予定の場合、備考を使って次の宣言をかいておくのも良いかもしれません) 参加者の1名が重複数値が12を過ぎた辺りで、声かけ確認をするとスムーズにいくでしょう。 (逆に言えばそれまでは安全圏なのでどんどん引いちゃって良いと思います) 全員が引き終わった後【2】に戻ります。 全員がスタンドするか、1人でも21を超えて(バーストして)しまえば1ゲーム終了。 【4】に移りましょう。 【4】勝利者は誰だ? バーストしたPCを除き、その時点で21によりより近いほうが勝利者となります。 順番が後の方のPCが先にカードを引きバーストしたとしても、それより前の順番のPCは「カードを引き終えた」時点でスタンドしていない限り次のカードを引く必要があります。 なお、全員がバーストせず、もっとも近い数値が同値であった場合、そのゲームはお流れとなります。 どうしても勝敗を決めたい場合は…ダイスでも振って決めてください。ケースバイケース! 【情報カード】 『ジェバーグ』との戦いについて: ジェバーグは17以上で自動スタンドします。 PCが先にスタンドした場合、その数値越えするまでカードを引くでしょう。 『遊びの達人』補正について: 「遊びの達人」所有者は1ゲーム中、任意のタイミングで一度だけ判定ダイスを1d9にしてバーストのリスクを減らすことが可能です。 ====== (*このミニゲームルールは独自性も含んでいるので、更新される可能性があります) [No.37] 2019/07/22(Mon) 12:41:25 |