祭名物として知られる「飲み比べ」の酒場バージョン。 その日のための予行練習として行うも良し、駄弁りながらも密かに競い合うのもよし。
注がれた一杯をグイッとむせずに飲み干そう。
…なお、酒場も商売、どれだけ良い勝負がそこにあったとしても酒代はこちら持ちだ。
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▼舞台:酒場【Non-of-Hurt】(なのは亭)
▼推奨人数:2〜4人 (SASIとありますが、流れが出来れば細かいことはナシ!)
▼補足:タイトルコールの必要はありません。
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お互い1d6を振り合い、うち結果が1〜3の範囲にあり 相手より低い方の数値を出した方が敗者となる。
《例》冒険者Aが3、Bが2を出した場合はBの敗北 冒険者Aが5、Bが4の場合は双方耐えたことになり、次の一杯に続きます。
また5杯目から蓄積アルコール要素がくわわり、 ダイスを振るごとに強化されるマイナス補正が追加され 5杯目で−1、6杯目で−2…と補正が強化されます。
基本参加者によるセルフ進行になりますが、応援者がいれば、そちらに お任せすることも可能です。
《ボーナススキル》 「遊びの達人」技能所持者は、毎回の判定時に+1の補正をつけ 脱落確立を下げることが可能。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《お酒の種類について》
店主であるジェバーグにお任せする形になります。 ゆるいエールかと思えば以外に度数が高いものを出されたり 時にちょっとした悪戯心で見た目がよく似た、中身の違う種類を出されることもあり こちらは酒の強さにくわえて、運の強さも必要となるようです。
この手の勝負には賭け事がつきものですが、敗者は勝利者に今まで 飲んだお酒を奢るという形が恐らく角の立たずマスト。 持ち合わせの足りない場合は残念ながらツケとなります。
《完全に酔いつぶれてしまったら?》
最早自分で水も飲めないほど酔ってしまった場合 「浄化」や「光精」持ちのPCに救いを求めるか なのは亭2階の宿泊室を借りて休むことを推奨しています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[No.124] 2023/10/20(Fri) 20:27:15 |