(冬の間、酒場「なのは亭」に独特の雰囲気を作っていた「コタツ」が片付けられた。 極々普通の酒場に戻ったなのは亭。 まだ少し肌寒い夜の酒場では暫く暖炉が店内を温めることだろう) → 関連スレッドを表示 [No.129] 2024/03/03(Sun) 19:47:58 (1683時間57分前) |
(東方発祥と言われる、下に熱源を仕込んだ布団付きのテーブル「コタツ」が今年もなのは亭に設置された。 (コタツは円卓型の足を伸ばせる掘り炬燵形式。座る部分には余裕をもって作られた穴の開いた絨毯が敷かれている 「靴は絨毯より外側に置いてね」と張り紙に書かれており、入口方向には小さな靴入れも置かれているようだ) (また、この季節のなのは亭の来客用の暖炉にも火が灯り、店内そのものが暖かい。 店員に声をかければ膝掛毛布を借りることもできるだろう) (またこの季節限定のものやお勧めメニューにあたる張り紙 [No.113]も付近に貼られている。 コタツに入る前に合わせてみてみるものいいかもしれない) → 関連スレッドを表示 [No.128] 2023/11/25(Sat) 19:04:36 (4060時間40分前) |
別の街にあると言う香水工房ノノノノノの出張販売店 屋台と屋台の間に大きなガラスと金属でできた謎の物体が並んでいる。 中央のくぼみにお金を入れハンドルを回すことで小さなコロンの入ったボトルが手に入る模様です。 最低限の説明は店の前の看板にそのまま書いてあるようです。 一応、エルフの少女二人が店番をしておりますが新人のようで呼び込みは苦手なよう。 それでも販売機の珍しさに寄ってくる人は多いようです。 お値段一回3sp。 コロンと言ってもふきつけることはできず、瓶からそっと嗅いで楽しむタイプのもの。 長くはもちませんが、気分転換には使えそうです。 (*いわゆる無人店形式の1d6ガチャです。瓶にはそれぞれ植物名が書いてあります。 販売器は複数あるようなので先が終わるまで「待つ」必要もありません。10連回しもありです) 【コロンの種類/特徴】 〔1〕黄花草の香り ディグシード付近でよくとれる香草。ハチミツに似た香り。 〔2〕ヨタヨワ茸の香り とても臭いが妖魔にとっては極上の香り。気付けに使えるかも? 〔3〕ヒヨス草の花の香り 傷薬の材料として有名。強い匂いがする。 〔4〕コカの香り 冒険者なら一度はお世話になる薬草。好きな人にはたまらない。 〔5〕激昂茸の香り 生で食することができる茸。あくまで香りの再現なので幻覚などの強い作用はない、はず。 〔6〕カフワ豆の香り コーヒーの原材料。嗅覚リセットにもなるため一番実用的かも? 【コロン判定コピー用文】 〔@黄花草/Aヨタヨワ/Bヒヨス/Cコカ/D激昂茸/Eカフワ豆〕 → 関連スレッドを表示 [No.127] 2023/10/21(Sat) 11:43:22 (4908時間1分前) |
《1杯目:フルーツエール》 乾杯の一杯。甘口。度数も低く飲みやすい。 (*脱落要素のない最初の一杯。なんなら判定不要ですらある) 《2杯目:黄金エール》 ジョッキになみなみと注がれたエール。1杯目と違いアルコール度数もぐっと高くなる。 フルーツエールと同じ感覚で飲むと痛い目を見るかもしれない。 《3杯目:アルトリッシュの白(ワイン)》 ディグシードの隣都市にあたるアルトリッシュ生産のワイン ディグシードでも馴染みのものだが、いよいよちゃんぽん呑みの領域に入るため、注意が必要だ。 《4杯目:鬼斬り(清酒)》 東洋伝来の辛口酒。癖がなく飲みやすいが、度数も一気に跳ね上がる。 《5杯目:オカンバ芋焼酎》 オカンバ村の甘芋を使った焼酎。 見た目からは全くわからないが村の本来の特産「いもうともえ」を使ったものと それに魔界芋と掛け合わせたものが混ざっているらしい。 度数もあるが、これには「味」についての運も入ってくる。 《6杯目:逝》 今まで提供された酒と比べ、随分小さなお猪口一杯。 だがこれこそがAT名物酒であり最終兵器である辛口清酒「逝」である。 アルコール度数は90度を軽く超え、味を理解する前に喉が焼け付くと言われている。 《口直し:チェイサー》 焼けた喉を癒すために出されるセイルハイランドの雪解け水。 《7杯目〜》 人並みの強者であれば、6杯目を最後に限界を覚える。 だが、もしそれを乗り越える大酒喰らいが複数人「出来上がって」しまった場合 ―この戦いは黄金エールから、順番に飲みなおす延長戦となる。 → 関連スレッドを表示 [No.126] 2023/10/21(Sat) 00:22:48 (4919時間22分前) |
昨今では個々が無理のないペースで呑むことを重要視されているが それでも祭の華と言われるのが「飲み比べ」と呼ばれる競技である。 されど、この飲み比べ。この祭においては酒場でサシで行うのとは違う。 立会人がいなくてははじまるものも始まらないのだ。 その役割に積極的に手をあげてくれたのが豊漁祭実行委員会の一人であるバッカス氏。 そしてその役割に賛同する委員会の何人かがいた。 当日、あちらこちらで飲み比べの雰囲気を感じれば、彼らはさっと姿を見せ音頭を取ってくれる。 タイミングさえあえば、冒険者達にも声をかけてくれるかもしれない。 出されるものはジュースのように飲みやすいモノから、とんでもない度数のものまで。 酒代については各種酒造、販売店舗からのサービスとされている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼NPC:「立会人バッカス」 恰幅の良いオッチャン。ある酒造店の息子でもあるのだが本人は下戸。 ゆえにお酒を気持ちよく飲んでくれる人が好きらしい。 ▼時間:21:00〜23:00の間。花火、他ダイスゲーム実行中外 ▼人数:3人から ▼飛び入り:2杯目までに間に合えば可 (遅れながらに1杯飲み干した上で2杯目に続きましょう) ▼判定方法: 進行に合わせて参加者全員が1d6を振る。 1杯目は任意判定。脱落者の出ない乾杯となる。 2杯目からは参加者の中で最低値を引き当てたものが脱落となる。 ただし「遊びの達人」技能所持者は、毎回の判定時に+1の補正をつけ 脱落確立を下げることが可能。 注がれた酒を一気に飲み干し、むせることも倒れることもなく 最後に残った一人が勝利者だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 上記のNPCバッカスが進行を進める「飲み比べ」は一度だけですが 担当者不在などの場合でも進行役を買ってくれる方がいらっしゃいましたら このミニゲーム張り紙を参考にして始めてくださっても大丈夫です。 (このミニゲーム自体、過去イベントからのリスペクトです) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《豊漁祭版「SASI mode」》 こちらは2人専用。 基本のルールは[No.124]と同じで「判定結果1-3」のPCのうち、値が低い方が敗北 となり5杯目からは蓄積型のマイナス補正がつきます。 なお、こちらの酒代については豊漁祭の会場であれば酔っぱらって 良い気分になったモブのおっちゃんの奢りでできるようです。 こちらは酔っぱらいセレクトゆえにparty modeと違い どんなお酒が出るかわからない仕様となっています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 → 関連スレッドを表示 [No.125] 2023/10/21(Sat) 00:20:51 (4919時間24分前) |
祭名物として知られる「飲み比べ」の酒場バージョン。 その日のための予行練習として行うも良し、駄弁りながらも密かに競い合うのもよし。 注がれた一杯をグイッとむせずに飲み干そう。 …なお、酒場も商売、どれだけ良い勝負がそこにあったとしても酒代はこちら持ちだ。 ====== ▼舞台:酒場【Non-of-Hurt】(なのは亭) ▼推奨人数:2〜4人 (SASIとありますが、流れが出来れば細かいことはナシ!) ▼補足:タイトルコールの必要はありません。 ====== 【基本ルール】 お互い1d6を振り合い、うち結果が1〜3の範囲にあり 相手より低い方の数値を出した方が敗者となる。 《例》冒険者Aが3、Bが2を出した場合はBの敗北 冒険者Aが5、Bが4の場合は双方耐えたことになり、次の一杯に続きます。 また5杯目から蓄積アルコール要素がくわわり、 ダイスを振るごとに強化されるマイナス補正が追加され 5杯目で−1、6杯目で−2…と補正が強化されます。 基本参加者によるセルフ進行になりますが、応援者がいれば、そちらに お任せすることも可能です。 《ボーナススキル》 「遊びの達人」技能所持者は、毎回の判定時に+1の補正をつけ 脱落確立を下げることが可能。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《お酒の種類について》 店主であるジェバーグにお任せする形になります。 ゆるいエールかと思えば以外に度数が高いものを出されたり 時にちょっとした悪戯心で見た目がよく似た、中身の違う種類を出されることもあり こちらは酒の強さにくわえて、運の強さも必要となるようです。 この手の勝負には賭け事がつきものですが、敗者は勝利者に今まで 飲んだお酒を奢るという形が恐らく角の立たずマスト。 持ち合わせの足りない場合は残念ながらツケとなります。 《完全に酔いつぶれてしまったら?》 最早自分で水も飲めないほど酔ってしまった場合 「浄化」や「光精」持ちのPCに救いを求めるか なのは亭2階の宿泊室を借りて休むことを推奨しています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 → 関連スレッドを表示 [No.124] 2023/10/20(Fri) 20:27:15 (4923時間18分前) |
祭といえば定番のゲーム、射的。 これを売りにした店は豊漁祭でもいくつか見られており 子供でもできる簡単なものから、玄人好みの難易度のものまで種類は様々。 その中に一つ、冒険者の目を引く…かもしれない妙に忙しない射的屋台がここに一つ。 的は頭に数字を書かれた手足付きの動く赤芋(サツマイモ) …ディグシードから数時間離れたオカンバ村でとれる 名産品「合成魔界芋(いもうともえ)」だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 S射的店主『さー、らっしゃい!! ダーツ式でも弓式でもない、新しい射撃!通称「おましゃ」!! 一回10sp!さくっとザクッと遊びにおいで!!!』 ▼店番NPC: 「S射的店主」 どこにでもいそうな働き盛りの中年男性。 頭にあるSはSling(スリング)のSである。 (一説には6番目申請の射的屋台であるからとも言われるが、真実は定かではない) (*店番NPCの呼び込みや対応描写をしますが それがない時(PLの手が回らないor不在時)も勝手に遊べるミニゲームです。) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 道具として用意されたのは子供の手には大きすぎるスリングショット。 一応お祭り仕様であることは確かで、持ってみれば思ったよりも軽い。 使える玉の数は10。 屋台の戸となる部分の隙間に穴が開いており 客はその隙間に芋が顔を出したところを狙い点数を貯める。 貯めた点数を使いを引き換える形だ。 的になる「芋」達は飛び跳ねるように動いており 中には玉に向かって隙間を抜け、戸の前に乗り出そうとする者さえいる。 戦いの心得がある冒険者の身体能力があれば確実に当てられると見て良い。 「待ち」の相手がいないなら連続挑戦可能だが、点数は1ゲームごとにリセットされる。 参加費用は1ゲーム10sp。引き換えは「1ゲームにつき1種のみ」だが 必要点数5〜20点内の物であれば「同種を数セット」引き換えも可能である。 (OK→15点を叩き出し、モチを3セット貰う。 NG→35点を叩き出し食事券2セット、モチを1セット貰う。) ======================================== ▼ルール: 「1d5」を合計10回、あるいは「10d5」を1回振る。 判定結果の合計数がそのまま点数となる。 <<ダイスボーナス:能力特性『遊びの達人』>> この特性を持つPCは1ゲーム中の合計点数に1点をプラスすることができる。 ======================================== ▼景品リスト: 【−5点】 『干しMOCHI(モチ)(1枚)』 東の土地からもたらされたというモチを切り分け吊るし編みにして干し 保存性を高めたもの。 凍えるほど寒い風にさらすことを重要とすることから「凍りモチ」とも呼ばれる。 そのままでも食べれるが、油であげたりバターを乗せ焼いても美味しい。 セイルハイランドで加工され、賞味期限は10月末。 【−10点】 『干し魔界芋(合成)(1本)』 満足サイズでねっとり甘いっ!!紙に包んでお渡しします。 12月頃まで保存可能なハードタイプと賞味期限2週間の食べやすいソフトタイプから選べます。 【−15点】 『ホウシイーターお食事券』 潮風埠頭にある茸料理店で使えるコース料理の無料券 今まさに旬となる茸料理を堪能しよう!(使用期限11月末まで) 【−20点】 『まっちょワーオコゼフィギュア(1個)』 22pほどの手足がたくましいワーオコゼの木彫り像。 ポーズは「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」の2種類。 【−30点】 『スライムクッション』 防腐加工を施した指定スライムを防水加工を施した皮の四角型袋に詰めたもの。 やや重みはあるが、持ち歩きも可能。馬車での移動の際に発生するお尻の痛み対策になる。 使用者の体重や使用頻度にもよるが、寿命は概ね1年。 持ち運びしやすいよう持ち手つきの専用鞄付き 【−40点】 『風精のFUROSIKI(フロシキ)』 風精の加護がかかった包み布。大きさはワイン一本が包める程度。 空気の圧がクッションとなり割れやすい物を守ってくれる。 使用回数30回 【−50点】 『常春のベッドシーツ』 春の精霊の加護がかかったベッドシーツ。 常時、春の日差しに長時間あてたようなぬくもりがある。 そして濡れた状態でもほんのりと乾きが早い。 半永久的に使えるが、1/5以上の布地損失で効果消滅となる。 → 関連スレッドを表示 [No.123] 2023/09/25(Mon) 17:24:37 (5526時間20分前) |
やーやーこんばんは。お祭り恒例運試しのお時間ですよー。 一回5spが何倍にも化けるかも。大量トライ上等ですよー。 景品も屋台も一期一会、来年は同じものは無いかもですよー。 (*毎度おなじみGM不要のミニゲーム、1D50の一発勝負でございます。 ロールのスパイスになる道具を求めて、または純粋な運試しにどうぞ) ======= ▼店番「くじ引きさん」: メールさんの亜種。売り子風の格好をして、くじの入った箱を持っている。 旅に出たまま戻らない屋台の主の留守を守りながら店を出している。 料金を払ってくじを引くと、そのくじがそのまま景品の召喚札になる仕組み。 ちなみに無理やり引いたり、祭りの翌日一杯まで使用しないでいると ただの紙きれになってしまう。一人の店の防犯対策といったところか。 ======= ▼ルール: 単純明快、「1D50」を一回振るだけです。 (GMが居る時は売り子による客引きや説明を行っておりますが、 不在時でも売り子自体はいるので勝手に引いてしまって構いません) 基本的に「一桁」「ゾロ目」「末尾が0」の数字が出たらアタリです。 アタリくじは破くと手元に景品が召喚される仕組みになっておりますので、 子記事「景品内訳」を参考に景品をお受取り下さい。 (ハズレの駄菓子はその場でもらうことが出来ます) ======= ▼景品内訳: 〜〜〜〜〜〜 [(数字)](名称) 『(外見・機能解説)』 〜〜〜〜〜〜 ○ハズレ…… [--]あんちゃん直伝手作り駄菓子 『ペロキャンやカルメ焼やパンケーキ等、有名所はひと通り揃っている。 安っぽいが決して妥協の無い素朴な旨みがあり、これはこれで人気が高い』 ○アタリ…… [1]『雪染めのインク』 『黒・赤・青・緑・透明の5色のインクとガラスペンのセット。 インクは一度乾くと色が消え、水に濡れても滲むことがなくなる。 「温度が15℃以下」かつ「濡れている」時にインクは再発色し、 書かれたものを浮かび上がらせる。 (透明インクは紙の保護の他、紙の濡れ方の違いで文字がわかる)』 [2〜5]フュエリの実 『小指の先ほどの大きさの赤い木の実の干物。30粒入の瓶で提供。 微かな渋みを伴った爽やかな甘酸っぱさが食欲をそそる。 栄養価が高い上に腹の中で膨れるため1粒だけでも小腹が満たせる』 [6〜9]おにぎり猫ぬいまくら 『おにぎり亭とのコラボ景品。 おにぎり猫を模した仮眠用枕にもなる小振りなぬいぐるみ。 種類はしろ、のり、やき(茶トラ)、じゃこ(サバトラ)』 [10]人をダメにするおにぎり猫枕 『おにぎり亭とのコラボ景品。おにぎり猫を模した小さめの枕。 絶妙なフィット感を生み出す特殊素材ときめ細かな起毛カバーで 使用者を夢見心地にいざなう、持ち運びも可能なスグレモノ』 [11]呪いのダイス 『何かの角に似た材質で出来た一見普通のサイコロ。2個組。 呪いが込められており、大事な時ほど振った者の期待を裏切る目が出る。 無論プレミアカード(破棄不可)。処分したければ解呪をお願いしよう』 [20]触れずの玉 『空気以外の全てに対して10cm程度の間隔を取りたがる陶器の玉。 魔法の品だが何に対してもぶつからないため武器にはならず ただ"避ける、浮かぶ"事を楽しむだけの玩具である』 [22]偽身のカード 『空白部に「広い意味での人間族(妖精族、獣人族も含む)」を 描いて指で弾くと、10分ほどその種族の姿になれる幻術の呪符。 姿の自由度は無く「発動者がその種族であった時の姿」になる。 もう一回弾くと即解除される。5回で魔力が切れるが再充填可能』 [30]写景札 『表面の中央に小さな魔術陣が描かれた、裏面が白紙の魔法札。 端を指などで強く弾くと魔術陣を目に見立てた術が起動し、 魔術陣が"見た"ものを裏面に写し取る(*使い捨てカメラ)。 ミージナ魔法札店で販売されているが期間・数量限定品。 5枚入。店舗では取り扱いのない「水彩風」「木炭画風」も選べる』 [33]録音札「ボイスメールさん」 『ハガキ程度のサイズの音声の録音・再生に特化した魔法札。 3つの魔術陣が描かれており、上から魔力補充、再生、録音用。 それぞれの陣に2秒以上指を置けば起動し、5分程度の音声を記録できる。 録音部を破けば「上書き不可」、補充部を破けば「使い捨て」に出来る』 [40]魔法薬「酒の精髄」 『直径1cmほどの白色の錠剤。20粒入り。 1粒溶かすと「500mlの液体に10度の酒精を付与する」効果を持つ。 ジュースを薄めずに酒にしたり、既存の酒の度数を強めたり出来る。 なお、この薬で出来るアルコールそのものは癖が全く無い』 [44]100sp記念金貨(2023) 『非常に凝った意匠でディグシードの市章が刻印された100sp金貨。 金細工としても美しい上に毎年の発行枚数もそう多くはないため、 宝石・貴金属商に持ち込めばほぼ確実に額面以上の価値が付くし、 時間が経ったものを好事家に売り込めばさらに値段が跳ね上がる』 [50]『世話いらずのカバン』 『サイズも作りも「大人が普通に使う程度」の革製リュックサック。 持ち主がこうだったらいいのに、と強く思うとそれを読み取り、 中の「持ち主が使っていいと思う」素材で自己修復・改造を行う。 ただしかなりの魔力食い。疲れて困る時は起動を切っておける』 → 関連スレッドを表示 [No.122] 2023/09/09(Sat) 15:45:05 (5912時間0分前) |
【ルーム名】異空の森・地竜洞 「異空の森」の地下に張り巡らされた洞窟。巨大な生物が地を掘った跡のようだ。 壁や天井は漆喰のような物質で固められており、簡単に崩れる様子はない。 だがこれが剥がれた場所でしかお目にかかれないアイテムなどもあるだろう。 転移先は「異空の森」と共通。 どこに転移してもベースキャンプから30分もしない距離に入口がある。 この穴を掘った主が転移陣の魔力にでも引き寄せられているのだろうか? ======================================== 【地竜洞エネミー】 <遭遇判定1d6<@Aコウモリの群れBCマイコニドDE地竜の雛> 上記の遭遇判定の後、簡易戦闘を行う。 ダイスを振り、消耗判定【1d6<111223>】を行う。 消耗した数値分、怪我や疲労などでHPが減らされる。 同行NPC、PC問わず2名のHPが1以上残れば勝利となりアイテムの入手判定に移れる。 《ボーナスエネミー:コウモリの群れ》 こういった洞窟ではよく見かけるコウモリの群れ。 一匹一匹の牙は小さくとも集団で現れると脅威になる敵だが‥‥? <ボーナス条件と効果> 状態異常「次回行動不能」および「ダイス-1」を敵に与えられる技能を所有するPCがいれば、コウモリの感覚を狂わせることで戦闘力を大幅に削ぐことができる。 結果、判定が【消耗判定(軽減)1d6<111112>】へと変化し、一定以上の消耗を軽減させることが可能となる。 《エネミー:マイコニド》 大雑把に言えば「歩くキノコ」。 他の場所では話が通じる奴もいるが地竜洞の個体は言葉も話も通じない。 ここの個体は採集品「リュウドウエリンギ」と菌としてはほぼ同じ種らしく、 原型を残したまま撃破できればそのまま採集品として計上出来るだろう。 《エネミー:地竜の雛》 竜とは言うが鱗と牙をまとった大ミミズ、と表現するべき代物。 幼体でも人の背丈程はあり討伐困難だが、臆病であり撃退はたやすい。 ======================================== 【入手/売却可能アイテム】 1日につき各1回ずつ入手判定ができる。 探索で発見することもあれば、魔物を倒すことで発見することもあるだろう。 下記にある入手品数は一人当たりの物となるため、売却時の報酬分割は不要。 @プレミア『地竜の牙』 園芸用の移植ごての刃の部分に近い形状をした薄黄色の牙。 持ち手を付ければ小さめの移植ごてとして使えなくもない。 炭素鉱石に似た馬鹿げた硬度を誇るが鋭さは持たない、 「掘り進む」「削り取る」事に特化した代物。 <売却価格は500sp。入手数判定は<000001>、1トライで1個だけ保持可能> Aレア『返光石』 ひし形を組み合わせたような形で表面に虹色の光沢を持つ水晶に似た結晶体。 どの角度から光を入れても光を同じ方向に返すという性質を持つが、 鏡で同じような構造体を作れるため、宝石としての価値のほうが高い。 <売却価格は100sp。入手数判定は<012233>、1トライで5個まで保持可能> Bアンコモン『色石の屑』 装飾品に使うには大きさや綺麗さが到底足りない宝石。 ただし砕いて絵の具や染め物の素材にすると良い色が出る上に 魔力を有しているため、画家や織物屋、魔術師などに需要がある。 <売却価格は50sp。入手数判定は<012233>、1トライで10個まで保持可能> Cコモン『リュウドウエリンギ』 地竜洞のそこかしこに群生しているエリンギに似たキノコ。 クセのない味ながらも結構な旨味を持ち、合わせた食材を引き立てる。 転移に耐えうる魔力を持つものは薄い燐光をまとっている。 <売却価格は10sp。入手数判定は<011122>、1トライでの保持限界はない> ======= 【PL向け情報】 (*当ステージで入手したアイテムを使用しての合成・加工を歓迎します。 単品ではフレーバー以上の効果を持たせることは出来ない、という条件で PCの個人的な道具、蚤の市やBM販売品のための素材としてご利用ください) → 関連スレッドを表示 [No.121] 2023/09/01(Fri) 12:36:54 (6107時間8分前) |
ディグシード秋の風物詩、豊漁祭開催のお知らせです! 平穏を感謝し繁栄を願い、今年も思い切り飲み明かしましょう! 細波広場の特設会場では多数の出店の出店が予定されておりますほか、 酒場や喫茶店でも各種メニューを特別料金にて大盤振る舞いいたします。 みなさま、ふるってご参加下さい! 場所:細波広場(冒険譚の語り部) 時刻:10月21日(土)20:00〜23:00 ディグシード潮騒横丁 豊漁祭実行委員会 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 (*今年もディグシードに豊漁祭の季節がやってまいりました。 数多の屋台に突貫するも良し、呑めや歌えやの喧騒を眺めるも良し、 冒険者各々の楽しみ方で祭りのひとときをお過ごし下さいませ。 この豊漁祭は管理人が常駐しない「GM不在型」のイベントです。 下記の注意事項・特別ルールを守った上でご参加下さい。 ○小さなお子様連れはNGです。家や宿に預けてきましょう。 祭りの中でも大人たちのための催し物が始まる時間が ATのイベントとしての豊漁祭であるとご理解ください。 ○参加者の皆さんが露店やミニゲームを主催する事が可能です。 ミニゲームを主催し、ルールなどの説明が必要になる場合、 この張り紙にレスを付ける形で必要事項を記入していって下さい。 ○開催時間中は参加者の皆さんの露店以外でも、 標準的な酒や食べ物の屋台は一通り出ていると思って下さい。 開始と同時に飲めや食えやに走っても一向に構いません。 ○その他の留意事項はAT基本ルールに準じます。 羽目を外して無意識のうちに迷惑行為に抵触しても 管理人はフォローできませんし、悪質な場合は処分対象になります。 また、イベント3日前から開催日の翌朝までの間(18日0:00〜22日7:00)は ATの公式チャットルーム全てで以下の特別ルールが適用されます。 ◎過去にATで冒険者として登録を行ったことがあり、なおかつ イベント開催の時点で生存している設定のキャラクターは、 期間中は冒険者登録を行うことなくチャットに出現させられます。 ただし名前の後ろに(NPC)マークをつけるようにお願いします。 最後に、この張り紙は次年度の豊漁祭の告知と同時に 子記事ごと削除されますので、どうかご了承くださいませ。 では、年に一度のお祭り騒ぎ、楽しんできてくださいな!) → 関連スレッドを表示 [No.119] 2023/08/31(Thu) 23:11:29 (6120時間33分前) |