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No.1032へ返信

all ストレートのスピンロブ - さやか - 2014/05/23(Fri) 22:03:31 [No.1031]
Re: ストレートのスピンロブ - スリチャパン - 2014/05/24(Sat) 14:04:06 [No.1032]
Re: ストレートのスピンロブ - 雪山の大将 - 2014/05/24(Sat) 17:03:44 [No.1033]
Re: ストレートのスピンロブ - さやか - 2014/05/24(Sat) 22:08:45 [No.1035]


Re: ストレートのスピンロブ (No.1031 への返信) - スリチャパン

いやー、ほんと暇なんですよね。最近。

はい、スピンロブね。
大事ですね。
陣形を崩す意味でもタイミングをずらす意味でも。

スピンロブが打てない人の特徴
1そもそも球出しのボールですらスピンロブが打てない
2普通なら打てるけどラリーが速くなるとがしゃって前衛にかかる
3スライスの球に対してスピンロブ打とうとすると浅くなる

さやかの場合は多分1は大丈夫だよね。
問題となってるのは2です。
基本的にスピンロブを打つ場合に意識することは普段の球だしのボールに対してと同じで
1ラケットヘッドをいつもより下げる
2そして膝下から肩の上までスイングを下から上に持っていく
3そのスイングの際にはスイングスピードを緩めずに回転をかけて落とすイメージ

この3つさえ意識でき、感覚が備わっていれば打てます。
じゃあなんで速いラリーになるとスピンロブが打てなくなるのか。

速いラリーというのは基本的に下から上のスイングをせずに地面に平行なレベルスイングをしますね。スピードを出すために。だからそれが何球か続くとラケットヘッドを下に下ろさずレベルスイングのままスピンロブを打とうとして浅くなるって原因が考えられます。

またこれを意識していてもスピンロブを打つ際にはフラット面ではなく、少し面を伏せなければならず、一方で速い球というのは重く勢いがあるため打ち負けてしまいがしゃって前衛にかかるということもあり得ます。
そもそも速い球をスピンロブで返すというのはかなり高度な技術が必要なんです。

でも、どうしても打ちたい。そういう場合に意識しておいてよいことはスピンロブを打つ際に、自分のポジションを下げておくということです。
普通のラリーでは体重が前に移動するため、コートの中に入ってラリーしがちで、特に速いラリーではそれが顕著です。
しかし相手が打つ前に自分のポジションをさげておくと、自分のところに来るまでにボールの勢いはいくらかは弱くなり、面を合わせやすくなります。
また下げたうえで、ヘッドを下げることも忘れずに。

私が意識してるコツは正直このくらいなので、あとは練習して感覚をつかむことが必要です。

どんな練習をしたらいいかですがもちろんりさなどと速いラリーをしてもらいそのラリーの中でスピンロブを打つということは常にしてもらいたい。
でもさやかの場合は速い球に対してがしゃってミスってる印象が強いので速い球にまず慣れておく必要があるかな。

例えば相手が打ち込んでくる球をスピンロブで返したり、リターン練でスピンロブをとりいれたり。
もちろんその際には相手が打つ瞬間にポジションを下げるタイミングをつかむこと、ヘッドを下げることも忘れずに。
それが8割、9割の確率でできるようになったらラリーでとりいれていきたいね。ラリーになるとその意識が薄れるから、体に染み込ませるように。

まぁさやかはフォアといっていますが、基本的にバックでも意識することは同じ。

まぁ人それぞれ意識していることは違うと思うので色々な人に聞いてみてくださいな。

頑張って!!


[No.1032] 2014/05/24(Sat) 14:04:06
KD182250245036.au-net.ne.jp

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