最近この掲示板不活発よね。ってことで書き込んでみます。今まで教えられてきたことを少し崩してしまうような内容だし、必ずしも正しいとは限らないので、なるほどって思う人だけ取り入れてみてください。 最近のテニス雑誌にて共通して書かれていることなんですが、、、最近の正しいスウィングは、下から上ではないそうです。もちろん、ネットを越すために必ずボールを浮き上げる下から上という動きは必要になるのですが、近年はラケットが発達したため、昔ほど下から上を意識する必要はなくなったそうです。むしろ、下から上を意識しすぎることで高機能なラケットが勝手にボールを飛ばしてくれるためにアウトが多くなる、ボールの落下地点の予想がしにくいなどのデメリットも出てくるそうです。ラケットを下から上よりも、後ろから前にフルスイングするというふうに動かす意識を持つ方が、理にかなっているということです。その証拠にプロの連続写真を見ると、思ったよりも下から上に打っていません。身長のたか〜い彼らだからこそ、横振りでも入るんじゃないかとも考えられるけど、まぁ、ウッドラケットの衰退と共にスウィングのフォームもバンバン変わってきてるので、新しいラケットが出てくる昨今ではぜんぜんあり得ることなのかなと思います。 えぼりゅーしょんばんざい。 [No.112] 2008/10/06(Mon) 00:40:27 softbank219175067057.bbtec.net |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 365 日間のみ可能に設定されています。