![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
ゼミがくっそ忙しいです。本気で忙しいです。しかし、かわいいDOの後輩のため に情報を書き込みましょう。21世紀、大きく力の劣勢・優勢を決めるもの、それ は情報です。 「勝つために」というスレはありました。ここでは逆に「なぜ負けるのか」につ いて書きます。「勝つために」考え、同時に「なぜ負けるのか」について考えま す。この双方向的思考法によって、問題を複眼的に見ます。そうすれば将来への 明確な道が開きやすくなるのでは・・・。以上の仮説からこのようなスレを立て ました。このスレの目的は僕の考えを皆さんに浸透させること・・・ではありま せん。皆さんと活発な議論を行い、情報をあくさん頭に入れ、同時に頭をぐにゃ ぐにゃに柔らかくすることにあります。たくさんの自由闊達な書き込みをお待ち しています。 テニスは難しいスポーツです。しかしそれゆえに勝つことはそんなに難しいスポ ーツではない。これが僕の持論です。イギリスの有名な小説家がこのようなこと を書いています。「テニスとは無限の戦略によって、勝つこと負けることを大き く左右することができるのだ」 テニスの勝敗を左右させるのは頭です。「テニス脳」といいます。これがあるか ないかで優位・劣勢が決まります。 前置きが長くなりました。歳をとると話が長くなるものです。本題に移ります。 なぜ負けるのか・・・僕が考えるその理由は @相手が自分よりも上位・もしくは自分と同等の実力である場合、相手を気にし てしまう。 A相手が自分よりも上位であると勘違いを起こしてしまう。 の2点だと思います。 過去をおもいだして、自分が負けるパターンを考えてみます。 5分間のアップ中 (うわ、うめぇ。こりゃ勝てねえ。) 試合 (いつものボール打ってても勝てない。よぉし、いつもよりも強くボールを打と う) 結果 ミスりまくって、2−6で負ける。 僕が負けてたのはこのパーターンなんですね。 逆に現在 アップ (ほう、なかなか打てるな。しかしこの程度のストロークの威力ではまだまだ甘 いと言わざるをえんな。我がストロークの力で捻りつぶしてくれるわ、この餓鬼 め、ぐわっはっっは。) 試合 (むう、こやつめ。ミスがなんとも少ないことか。こしゃくな。ぐう、また私が ミスをしてしまった。) 結果 7−5 6−4 (はあ、はあ、あなどれぬやつであった。) という感じなんですよ。 何が言いたいか。結論から書きます。 結論 自分が今まで通りやってきたことが一番試合で強いです。 相手が強かろうと、関係ないです。自分のいつも練習でうっているストローク・ ボレーをしましょう。 強い人からすれば、一番楽な相手は「自滅」をしてくれる人です。 逆に一番やりにくい相手は「落ち着いている」相手です。 落ち着くためにはどうするか。それは、いつも自分がやっていることを試合です るのが一番いいのではないでしょうか。 ゼミの時間が迫っているので結論が弱いですがこのへんで・・・ [No.220] 2010/07/27(Tue) 16:57:24 197.221132151.m-net.ne.jp |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 365 日間のみ可能に設定されています。