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ゼミがくっそ忙しいです。本気で忙しいです。テストが終わってもゼミの準備。院生に「昨日お前ら寝るからパワポくそなんだよ」って言われてかなり萎えてます。もちろん今グループワーク中です。しかし、かわいいDOの後輩のために情報を書き込みましょう。21世紀、大きく力の劣勢・優勢を決めるもの、それは情報です。そして俺の時間です。 さて本題。 夏期講習第一回 今回はテーマはこれ。 「自分で己のフォームを分析できるようになりなさい」 最近のDOは面倒みが良くなってきて、お互いがアドバイスをするようになってきたよね。 これはすばらしいこと。互いに高め合う。うん。すばらしい。そりゃそばらしい。 でもこれね、ちょっとデメリットもあってね、一応言っておこうかなと思ってね。 身に覚えのある人もいると思うんだけど、イメージ通り打てないなと思ったとき、自分で原因が分からずに『すぐに』他の人にアドバイスを求めてしまう人いない? 上手い人たくさんいるから聞くことで良いアドバイスを得られる可能性は高い。そりゃ高い。 でもね、自分で原因を分析できるようにならないと大変なのよ。 試合とかひとりじゃん?途中でぶっ壊れたらアボーンだよね。 だから、第一回の講義で先生が言いたいのは、まず、自分で自分のミス(または、良いショット)を分析してみること。なぜミスしたのか?どうしたら今の美しきショットをもう一回打てるか?などなど聞く前に考えること。 これが出来るようになったら、いつでも良いショットで打てるように OR 崩壊しても立ち直れるように、2つ3つ意識すべきポイントを整理しておくこと。 元祖ナダルの場合は ・テイクバックを大きくすること ・腰を落とすこと ・サーブ、スマッシュでひじをあげること ・あの打点 言葉にすると簡単なんだけど、大事なのは『自分なりの』感覚をおさえること。 『自分なりの』感覚を覚えること。そして意識すること。今回の講義で重要なのはここです。 もちろん自分で己のフォームを分析できるようになるにはある程度の知識と経験が必要だから、1年生とか初心者は元祖ナダルにどんどんアドバイスを求めてください。 つづく。 [No.223] 2010/08/06(Fri) 00:49:48 p1198-ipbf1607marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp |
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