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スロスタを技術面で見ると足が動いてなかったり、ラケットが振りきれてなかったり、打点がいつもより前になってたり(自分の本来の打点で打ててない)の原因が挙げられると思われる。 メンタル面で見ると(技術面と関連するが)、自分に自信がない、自分はスロスタだと思い込むことによるさらなるスロスタの発生、早く本来の自分に戻らなきゃと焦ることなどの原因が挙げられると思われる。 わたしのスロスタ克服法はコート外での試合前のアップをしっかりすること(10分程度がベストらしい)はもちろんのこと、最初はラケットをゆっくり振りきってしっかり回転がかかることを意識すること、早く打とうと焦って前のめりにならないこと、力まないこと、試合が始まってしばらくは必要以上にスプリットステップをすること、これらを通じて成功体験を積み重ね、「わたしはもはやスロスタではない」と思うこと、思い込むこと。 ただどうしてももともと調子悪い日はある。そこで焦りイライラするか、一旦落ち着いて分析することができるかが運命の分かれ道。 そういう時の対処法を持っている人、それをいつも探ろうとする人は強いと思う。 対処法は人それぞれであるため枚挙にいとまがないが、深呼吸したり、サーブを打つ前のルーチンをゆっくりやったり、大好きな歌を口ずさんで一回頭の中をリセットしたりなど簡単なことでも大きくプレイが変わることもある。自分にできること、できないことを普段の練習によって大体把握しておくことも重要だ。 最初から何も考えず適当にプレイして(ある程度の適当さは大事だと思うが)無駄に取られるポイントを大量生産してるうちは何も成長しないし、せっかくお金を払って得た試合経験もほぼ価値のないものとなるだろう。 後半若干ずれた気もしますが我流のスロースタート分析、攻略法はこんな感じです。読み返してみるとえらそうに書いてるな・・・w とろすた丼食べたくなってきた。。。 [No.227] 2010/08/15(Sun) 22:38:50 c152.nasicnet.com |
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