テニスのストロークというと、打点とかフォロースルーとかを結構気にしますよね。 今日はちょっと視点を変えてラケットのスタート地点について考えてみたいと思います。 Q,ラケットはテイクバック時に立てた方がいいのか? A,立てることによってスウィングスピードが上がるんです。なので、立てられるなら立てた方が良い、が答えです。もちろん打ちやすさというのを優先すべきなので、無理やり立てた状態にもっていくというのは×です。 初心者に関してはスウィングの軌道を最大限シンプルにするというのをプライオリティーとすべきなのであまり気にしないでくださいw 初心者の方のラケットのスタート地点は腰のあたりかそれより下です。 シンプルなスウィングをしている女子として、アッキーとかきよさんを真似してみてもいいかもしれないですよ ちなみに、こういうところに書いてあるものを全て鵜呑みにしてしまうのは×です。どんなに上手な人の言うことでも、それはあくまでその人の視点、或いは一般論に過ぎず、人にはそれぞれ合った練習方法、フォームが存在するのです。 上手な人が持っている知識を上手く自分の中で咀嚼して自分のテニス論を持ってください。 テニスの上達はそこから始まります。 [No.4] 2008/02/16(Sat) 17:55:09 58x5x231x84.ap58.ftth.ucom.ne.jp |
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