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・なぜサービスというのか この答えはテニスのルーツにあります。 そのルーツは、13世紀にフランス貴族が考案した「ジュ・ド・ポーン」という、 ラリーの回数を争うゲームでした。 現在のような打ち返せないボールを打つのではなく、 ラリーが何回続くかが重要なポイントでした。 この「ジュ・ド・ポーン」の最初の第一球は、召使いが「旦那様、入ります」といって、 プレイヤーが打ちやすい球をコートに投げ込んだので(召使いの奉仕)。 このことから、フランス語で「セルビス」(召使いの奉仕)と呼んだのです。 後の19世紀に、このゲームをもとに英国人がテニスというスポーツを考案しました。 このテニスでは、選手自身が第一球を打つのですが、serviceという名前はそのまま使われ、 現在でも「サービス」と言っているのです。 ・プロ動画 (たいすけさん) プロの動画ばかり見てると次のようなおバカさんが次々に生まれていきます。 バカ1→自分がうまくなったかのように勘違いし、試合でバコる→ミスが増え、簡単に負ける。 バカ2→無理にスイングスピードを上げようとして力みまくる→怪我をする。 まず、練習と本番ではやはり違うでしょう。練習ではしっかりプロ真似的なことをしましょう。しっかり打っていきましょう。ミスをおそれてちじこまってははいけません。プロのようにプレーをしましょう。 試合では、ミスりそうなボールは無理して打たずにしっかり相手のコートに返すほうがいいと思います。逆に、しっかりうてるボールはしっかり打っていく!練習で打つようにですね。この二つだけでもできればカップではかなりいいとこまでいけるのでは・・・ あと、プロはスイングスピードがかなり速いけど、これは力をいれてるんじゃないんですよ。(選手によってはかなり力が入っているかもしれませんが) 逆に力をいれないことによってあの鋭いスイングができっているんですYO。 力を抜いてください。ラケットのヘッドの重みを常に感じるようにしてください。力を抜きながらボールの下までテークバック。 すると打つ直前にはヘッドダウンが簡単にできてます。あとは下から上に振り上げるだけです。これだけでストロークは十分にうてます。 ・女子が参考にすべきプロ選手 (隆太郎さん) 1Martina Hingis(マルチナ・ヒンギス) 近年のテニスは女子もかなりフィジカルが強くなってるので、見て真似をするのが難しくなってます。(セレナウィリアムスとかシャラポワとかね) ヒンギスは他のプレーヤーと比べるとフィジカル面でかなり劣っているのですが、それでもトッププレーヤーなんですね。彼女の打点やボールタッチの上手さを見て感じてみてください☆ 2Maria Sharapova(マリア・シャラポワ) 一度くらい彼女の叫びを聞いてあげてください。 [No.955] 2012/10/07(Sun) 17:14:53 i065.nasicnet.com |
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