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ストレートアタックね。止められないといらつくよね、わかります。私もフェデラーにおんぶにだっこで…(以下省略)。 @まずストレートアタックについて。 おれがやってることを思いついた順に書きまーす。 ・スプリットステップ2回(以上?) ・リラックス (・軸はまっすぐ。・重心は低め?) ・ラケットを素早くセット 一番大事だと思う事は上から三つ目「ラケットを素早くセット」 とりあえずラケットの真ん中にさえ当てればボールは返ります。 なので、相手がボールを打ったら、出来るだけ早くボールの軌道上にラケットをセットしましょう。 時間的に言えば、ボレーボレーという至近距離でのボレーができるのであれば、ラケットをセットすることはできるはず! 次。 テニスのショット全てに共通して重要だと思うのはは「脱力→一瞬力を入れる」ということだと思う。 -------------------------------------------------------- なぜ?と感じた人に向けて簡潔に。(あくまで持論ですね) 「脱力→一瞬力を入れる」ということが分かってる人はここは読まなくてもいいです。 自分の事でも、人の試合を見ててでもどちらでも良いんですが、試合とかになると緊張によって身体がこわばってミスをするって時がありませんか? んで「あー身体が動かないなー」とか「あの人動きが堅いなー」とか思ったりしませんか? 要はそれと同じです。 身体がこわばった状態(緊張状態)ではうまく身体が動かなかったり、すべての動作がぎこちなくなったりして、動きにずれが生じます。 それが、打点に入りきれない。振り遅れる。ラケットのセットが間に合わない。といったミスにつながります。 ということで、ずっと緊張状態でいることはよくないということですね。 ただ、インパクトの瞬間にはボールを打ち返す力が必要なため、力を入れる必要があります。 だから「脱力→一瞬(インパクト時に)力を入れる」というのがベストだという事ですね。 ----------------------------------------------------- はい、ということで「脱力→一瞬力を入れる」重要性がわかってくれたところで、ストレートアタック時のボレーについて。 ストレートアタックが来るときって、どうしても身構えてしまいますよね。つまり身体が多少緊張状態になってしまう。 となると上で言ったような「脱力→一瞬力を入れる」ということが難しくなる。 解決策としては、もう極論ではリラックスして脱力しとけばいいじゃんってことになるんだけれどもね。笑 まあ、これで「そっか、リラックスすればいいのね」で済む人はそれで良いと思う。 (気持ちとしては、「とりあえず返しとけばいいやー」ってくらいで構えとくと意外と返せたりするね。) でもそれで済む人はなかなかいないので多少違う面での解決策。 それが「スプリットステップを2回以上する」もしくは「足を動かしまくる」というもの。 これまた、自分がストレートアタックされた時のことを思い出してくれればわかりやすいと思うんだけど、「ストレートアタックがくる」と思い身体がこわばった結果、なにがおこっていますか? 一番起こりやすいと思われるのが、足がとまること。 ちょっと遠くに来たボールとか一歩でおいつこうとしてませんか? 基本的に打点が顔から遠ければ遠いほどミスをしやすくなります。 ストレートアタックが来ると思ってしまうと、身体がこわばって足が止まってしまい、ボールへの入り方が雑になってしまうということが多いです。 そこで、いつも以上に足を動かす(具体的にはスプリットステップを2回以上する等)ことによって、ボールへの入り方をいつも球だし練等でしているものに近づけるということが一つの解決策だと思います。 あと上半身の軸をまっすぐとか、重心を低くするとかはテニスのどのショットにも共通するものなので一応書いておきました。 イメージがわかない人は、あった時にでも聞いてくれれば答えます。 A相手のロブ〜に関して。 当然のこととしてボレーはネットから遠ければ遠いほど難しくなります。ガン詰めしとけばラケットにあてさえすればネットミスはほとんどしません。 ボレーに自信があるのであれば、後ろにいてもいいかもしれない。けどそれはやっぱ難しいよね。 個人的には、基本はガン詰めの方がいいと思うよ。 それで相手がロブ打ちそうだなって思った時だけ、ポジションを下げればいいと思う。 特に相手がトップスピンロブではなくコンチロブの場合には、ロブが上がってからでも追いつける、もしくは抜けても追いつけるので、この場合には基本ガン詰めもしくはポジションは前目でいいと思う。 [No.963] 2012/11/21(Wed) 19:34:37 softbank219019231023.bbtec.net |
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