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オープン、関東終わったので僕も位置からボレーを鍛えなおそうと思っています。そこで動画をあさっていたところいい教材となりそうなモノを見つけたので共有します。 ボレーの準備について。 ラケットセットを早く。とはピンク練や準レギュ練で口を酸っぱく繰り返しました。 ラケットセットを早くとは具体的には以下の三点だと思います。 @ボールの軌道上に素早くラケットを構える A構えたラケットの面の向きがインパクトの面そのもの =セット状態で打ちたい方向に面が作られている。 Bラケットは手で引くのではなくショルダーターンでテイクバック(要するに横向きを作ればそれで完了) @が出来ない人は例えば、常に胸の高さにセットしてから、ハイボレーならそこからラケットを上に持っていき、ローボレーなら低い位置に持っていく。振り遅れやメンブレのリスクを高める。 Aが出来ない人は多く、まず打ちたい方向に面が作れていない。これはテイクバックの段階から習性が必要。次に面が作れているのに、打つ直前に手首で面を操作し、インパクトのメンブレが生ずる。 Bは多くの人が横向きから手でラケットを引いてしまう。結果インパクトの面は作れるわけもなく、振り遅れを多発する。 と偉そうに書きましたが俺自身3つとも出来ていないのが現状です。 個人的にこの3つが上手く出来ていると思うのは、縣さん、ザキさんのバックボレー、やすとぅもろう(同好会の朝倉さん)、かずーきです。 動画は伊達さんです。 ライジングショットが得意な選手ですが、上にあげた3つが出来ているのが動画から分かるかと思います。面感に優れた選手ではありますが基礎に忠実な準備をしています。遠いボールに対する軸足のセットも(フォアボレーなら右足、バックボレーなら左足)模範的です。 何か他に付け加える点がありましたら、僕のスレに返信する形でお願いします。次は動画や雑誌でインパクトやラケットワーク研究していきたいと思います。 なんかカッパさんみたいになりそうな自分が怖いですww <iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/o_usHcQKhsE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> 動画の貼り付け上手くいってなかったら YouTubeで 伊達 Kangaroo Cup (Date Kimiko) 公開練習 ボレー で検索かけて下さい笑 [No.965] 2012/12/01(Sat) 02:42:53 nttkyo912119.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp |
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