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うん、Nameで遊びたかっただけだね。 ではなくて、スピンのかけ方ね。 スピンをかけようとして上手くいかない理由のひとつとして、手首や腕でスピンをかけようとしてしまうことが挙げられます。 いろんなところでいつも言っているんですが、ラケットは腕で振るものではなくて、体全体を使って振るものです。 足の踏ん張り→腰・肩の回転→後からラケットが出てきてインパクト、ってフォームの流れがしっかりできてないと安定した球は打てないと思います。 昔、ウインザー講習会に半強制的に参加した時に、コーチの方が「腕や手などの小さい筋肉ではなく、腹筋や背筋、大腿筋などの体の中心に近くて大きい筋肉を使って、ストロークは打て」と言っていました。その理由として、「腕や手首などは器用にラケットを扱えて楽なんだけど、その反面裏切りやすい」「大きい筋肉を使ってラケットを操作するのは難しいんだけど、その反面裏切りにくい」とも言っていました。なんとなく言いたいことは分かってもらえるはずです。 つまり、スピンをかけようとして意識が手首とか腕の動かし方にいってしまうと、あかんよってことです。 それに加えて、ミスを減らすには、ちゃんと足を動かして打点を間違えないように頑張ることが大事だと思います。 実際、福浦のフォアは足のためがしっかりしているし、体を上手く使ってラケットを振るのも上手いです。 後、福浦は、良い球を打てる打点の許容範囲が普通の人より広いように思います。 後者は福浦のセンス的なものに起因していると思うから真似することは難しいと思うけど、前者は見習うべきところだと思います。 ボレーはもう少し具体的にどう上手くいかないのかを教えてくれると、アドバイスしやすいです。 [No.977] 2012/12/11(Tue) 17:25:38 h219-110-146-080.catv02.itscom.jp |
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