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そもそも硬式のボレーってなんでコンチネンタルにしろって教えられるんだと思いますか? まぁ人によって考え方は違うと思いますが、自分の考え方を言いますね。 硬式は軟式と違ってガン詰めをしてない場所でしかも低い位置でのローボレーが必要とされる場合があります。 この場合ウエスタンだと処理に限界があるのでコンチネンタルが勧められます。 さらにこれも軟式と異なり硬式では滑るボレーというのが上級者になるにつれ要求されてきます。こういったボレーはウエスタンではまず打てません。そのためコンチネンタルにしろと言われます。 ちなみに自分の場合はハーフボレーはイースタン、ローボレーや普通のボレーはコンチネンタル、ハイボレーは若干ウエスタンより、ドライブボレーはウエスタンといったようにその場に応じてグリップチェンジをしています。 このように見てきましたが、さえの場合はダブルスでのボレーが多くなると思うし、別にサービスダッシュなどをするわけではなくボレーのほとんどがガン詰めの状態からのスタートになると思います。そのためローボレーを考える必要はないし、別に浮いてきた球をたたくボレーがメインだから滑るボレーも必要ないと思うのでウエスタンでも構わないと僕は思っています。 さえの場合の一番の問題はバックボレーですよね。バックボレーがあるから硬式はコンチネンタルにした方が良いとも言われています。このままウエスタンで行くとしたらバックは軟式のように裏手で打つというのが一つの選択です。これはストレートアタックなど速いボールが来たときに返すだけの処理に使うのが良いでしょう。 バック側に浮いてきた球の処理の場合。回り込んでフォアで打つのがベストですがどうしてもバックで処理しないと行けないときも出てくると思います。このときの一つの案として僕はバックのドライブボレーを勧めます。高い打点に来たときドライブボレーで処理してみてください。こうすればそんなにグリップについて悩む必要もないし、強い球も打てます。 いろんな人からアドバイスを聞いて自分に一番フィットするものを身につけていってください。 がんばってね。 [No.995] 2013/01/27(Sun) 17:30:30 EM117-55-68-171.emobile.ad.jp |
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