昨日たまたま同好会のダブルスのレギュ練的なのに出くわして、彼らは『勝つため』の練習をしているなと思いました。具体的には
MTとVV→10分くらい軽くラリーで身体を温めて、 ボレスト(お互いあんまバコらず丁寧に繋げる感じでミスなしを意識) →ペアスマッシュ球だし連続10球でクリア×2 →ペアスマッシュ球だしちょいきつめ連続じゃなくて10球だったかな
→前平行の位置に2人が立ってリターンの位置から速めの球だし20球くらい左右はランダム。これもバコく決めるってよりはミスらず丁寧にって感じ。×2 →さっきのにロブもありで、スマッシュだけはきっちり決めてく感じ。
→サーブ空振りからのファーストボレー10球×2
→片面振り回し全部クロスに10球
だいたいこんな感じで2時間。10人2面だったかな。
私が感じたのは、ダブルスで勝つための練習をとことんやっているなという印象。 ボレーとストロークは泥臭くてもとことん返す。スマッシュで決める。同好会らしい勝ちを極める練習ですね。 このメニューやれよって訳じゃないですが、普段のサークルでもストロークはやたら練習出来るしこれは合理的だなと。
各々が勝ちパターンから逆算した練習をしていけば、もっともっとDO!は強くなれるんじゃないかなぁと思いました。特に経験者。
追伸 そん中に水野小林がいたお(・ω・)1男負けるでない。
[No.217] 2010/06/08(Tue) 11:58:18 wb10proxy13.ezweb.ne.jp |