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教え方 (親記事) - 隆太郎

下から上という表現ありますよね?
あれ、実は経験者にボールを持ち上げることやスピンをかけることを思い出させるには有効な表現なんですが、初心者を教えるときにはどうでしょう?

初心者に教えるときには表現方法に気を使いましょう。スイング、テイクバック、フォロースルーなどなど、専門用語もちゃんと説明を忘れずに。

体の使い方に関しては単純に体を回してといった表現をするよりも体を回しておへそを横向きから前向きに向けるなど、工夫してわかりやすい表現を心がけてください。


テニスは感覚的な要素の強いスポーツです。教える際に大事なのはこの感覚という目に見えないものを如何に言語化できるかということです。素敵な1年生を入れて素敵な先輩、すばらしいコーチ、すばらしいテニスプレーヤーになってください。


[No.261] 2011/04/02(Sat) 21:08:52
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Re: 教え方 (No.261への返信 / 1階層) - らいおん

隆太郎さんに追随して…

ついつい、
「下から上!」
とか言ってしまいがちですが、
本当の初心者には線でとらえるスイングを身につけることなく、
率の悪い当たり方、つまりガシャリを多発しかねません。

隆太郎先生はその点に関しては色々研究していて、雑誌には載っていない、自分なりの言葉で僕らにアドバイスをくれます。
この、「自分なり」ってのが大切で、自分の言葉にすることで、自分のテニスの劣化を防ぐことが出来ます。
同じ、“トップスピンをかける”という目標に対しても、多くのコツやポイントがあり、また同じポイントでも表現方法が違えば、吸収できる可能性というのはぐっと高まります。

つまり、何が言いたいかっていうと、
○教える側
全ての自分の技術のミソを自分の言葉で表現できるようになってほしい
○教わる側
色んな人にアドバイスをもらって、自分に合った理論・アドバイスで練習・吸収する
ということが大切なんじゃないかな、と思います。

初心者・上級者、相互に刺激を与えることが出来るのがDo!の良さだと思います。
皆さん、ちょっとばかしテニス脳を鍛えてみませんか?


[No.262] 2011/04/16(Sat) 22:08:03
149.201.hinocatv.ne.jp


   教え方 - 隆太郎 - 2011/04/02(Sat) 21:08:52 [No.261]
Re: 教え方 - らいおん - 2011/04/16(Sat) 22:08:03 [No.262]




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