・トス
(えりっくさん) サーブで距離を調節するときに一番大事なのは、トスの位置です。同じフォームで打ってもトスの位置が違うだけで、距離は全然変わってきます。ざっくり言うと、トスを後ろの方に上げると距離が出て山なりのサーブ、前の方に上げると距離が短い鋭いサーブになります。 もしサーブが慢性的にアウトするようだったら、それはトスの位置が少し後ろになってるんじゃないかな?サーブのトスの位置の目安は体よりだいたいラケット半分の長さ分前、数字で言うと40pぐらい前です。なので体から40pくらい前、そしてちょっと右寄りの位置に上げてみるといいと思います。
・ファーストサーブの重要性
(隆太郎さん) フルセット戦い、且つサーブを毎回セカンドサーブまで打った場合、最低でも(3ゲーム×4ポイント×2×3セット)72回、タイブレまでもつれた場合(6ゲーム×4ポイント×2×3セット+タイブレでサービスを打った回数)144+αとかなんとかになるわけで、要するにもっさり疲れるわけです。 意味わかるかな?サーブってやっぱり打ち続けるの疲れますよね。だから、やっぱり1stサーブを入れるというのは、高いクオリティを保つためにめっさ重要なんですねー。
・スライスサーブ
(元どシコラー) 地球儀(地軸の関係でちょっと傾いてるやつ)をプロネーションではじきながら回すイメージ。だそうです 確かにその通りでやってみるとスピードも落ちずくいっと曲がる感じのサーブが打てました。
・試合の大事なポイントでサーブ打つとき考えていること
(a) サーブはたくさん練習してきたから大丈夫! スピンサーブは振り切れば絶対入る! 弱気にならずしっかり振る!
(半澤) 自信があれば、絶対に入るという強い自信があれば入ります。これは練習量に裏打ちされると思います。
またダブフォするときに限って、「あ〜トスミスった」とかトスを上げてからあれこれ考えている時が多いです。つまり不安要素がある時ですね。 ですから、一度落ち着いて、呼吸をしっかり整えてから、自信のあるトスをあげてから、打てばいいと思います。 おれの場合、これで入らなかったら、それはそれと考えることにしてます。
(中田氏) 自分はセカンドはスピン系なので ・しっかりボールの下に入る ・いつもよりしっかり膝の曲げ伸ばしを使う ・最後までボール見る ・サーブの軌道を思い描きながらスイング てなことをやってます〜
(隆太郎さん) 自分はサーブ強いときと強くないときがはっきりと別れるタイプです。最近2年くらいはサーブ強かった覚えがないんですが、強かったときはエースを取るか相手に触らせるかだけ考えてました。エースを取るときはペアの人に次はエース狙うから、と必ず言ってました。今でも練習の時にたまに後ろに並んでる人に次、エース取る宣言をしてから打ったりしてます。 サーブが弱くなってからはファーストサーブをどこにいれるか、考えてるのはそれだけっすかね(・∀・)
(大西) 何も考えないで振る。 もしくは、考えまくって、「かーらーのー、入る〜♪」的な感じで切り替えてから打つ。
要は練習量とか経験とかじゃないですかね。
・セカンドサーブは上か下か
(わっきーさん) 確かにファーストに比べるとセカンドのスピードは落ちるぜ。スピードという要素のみを考えた場合、上も下もあまり変わらないかもしれないぜ。 しかし上から打てばさまざまな種類の回転をかけられるぜ。なぜなら体を使いやすいからだぜ。 ベストは上からのセカンドのスピードが、ファーストとあまり差がないように練習することだぜ。常に下から打ってたら技術は向上しないから、やっぱり俺みたいに上から打つことをおすすめするぜ。
(らんさん) 私の考えではレシーブする側のメンタル面での違いかなと思うよ。 よくわかんないけど、同じスピード、威力でも上から打たれたほうが強く打って決めにいくい感じがする。 つまり、下から打つと相手に弱気な姿勢が伝わって相手は気持よくボールを強く打てると思うんだよね。 だからもし打ってはいる確率が同じなら上から打ったほうがいいんじゃないかなってのが私の感想。でも入る確率が下からのほうが全然高いなら下から打ったほうがいいかなと、セカンドは入るの前提だし。
[No.950] 2012/10/07(Sun) 17:10:47 i065.nasicnet.com |