迷宮競技会対策スレッド - 黒埼紘 - 2017/11/25(Sat) 20:31:59 [No.134] |
└ 提出内容草稿 - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 21:15:41 [No.141] |
└ 課題:罠外し(罠にはまっているネコリスをみつけた) - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 22:21:34 [No.145] |
└ 課題:出会いがしらの戦闘(ぶつかった相手は獲物を探... - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 22:05:35 [No.144] |
└ 課題:移動2(道に迷った冒険者) - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 21:40:05 [No.143] |
└ 課題:移動1(迷宮で移動する冒険者) - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 21:16:51 [No.142] |
└ 課題対応の作戦など(まとめ) - セントラル越前 - 2017/11/25(Sat) 22:33:22 [No.137] |
└ 課題対応の作戦など(まとめ)修正版 - セントラル越前 - 2017/11/26(Sun) 01:21:57 [No.138] |
└ 迷宮探検隊基本作戦、ネコリス治療の統合 - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 10:33:05 [No.139] |
└ 文殊登録 - 黒埼紘 - 2017/11/26(Sun) 20:55:48 [No.140] |
└ 作戦:治療(ネコリスを助けよう) - 黒埼紘 - 2017/11/25(Sat) 20:59:16 [No.136] |
└ 作戦:越前藩国迷宮探検隊・基本作戦 - 黒埼紘 - 2017/11/25(Sat) 20:38:54 [No.135] |
#治療部分は、基幹の治療PCの他の誰かが「迷宮迷彩シート」と「非常食」所持している前提で書いてある。 #(シフト狙い) #迷宮課題の詳細は予めわかってない(ネコリスとか具体的に書かない)形に修正済み。 #宰相府書式の都合上、治療部分だけ大部品一つにまとめてますが、TreeEditorインポート後に順番変更を適宜行ったほうが読みやすいと思います。 #################### 作戦:越前藩国ミニゲーム迷宮攻略大作戦 ○作戦:越前藩国迷宮探検隊・基本作戦 藩国からの命令 迷宮競技会への参加を藩王直々に命じられた。初心者向けとの冒険で経験を積んでこいという藩王のご意向であろう。是非とも成功させ、生還せねばならぬ。 漢字で書かれた藩王直筆の指示書 迷宮探索の指示書は生活でも馴染み深い漢字で書かれていたが、藩王直筆であり、ことの重大さを感じさせた。 これも運命 迷宮競技会という機会。藩王による選抜。晒される危険。いずれも運命である。だが、良き結果だけは自らの努力で掴み取るのだ。 人事を尽くして手柄取ったれ 冒険の結果、命を落とすか生還するかは努力と工夫次第。だが、もし生きて変えれば得るものは大きい。なんといっても自慢できる。祭りの度に同じ自慢話を繰り返してやろう。 髪の色よりチームの絆 越前藩は歴史的に東国人主体ではあるものの、髪や肌の色は色々なので、そこにこだわりはあまりない。それよりも、命じられ参集したチームでどう成果を出すかが重要だ、という考えが強い。 〇動員の経緯 鉢金阿門 藩王からの命令で、神殿に納める縁起物を迷宮から取ってくることになった。野外の方が好きな阿門は地下深くという話を聞いたところでげっ、という顔をしたが、新しい経験ができるかも、と言って二つ返事で引き受けた。危険があるかも、という話も聞いていたが特にためらう理由にはならなかったようだ。日頃鍛えているから大丈夫、とあまり気にしていない様子。 クレージュ 鉢金阿門を迷宮に派遣することにした藩王だったが、どうにも心配だったのでクレージュにも声をかけて一緒に行くように指示した。クレージュも持ち前の好奇心で迷宮の事は気になっていたようだが、こちらは真面目だったのでしっかりと任務の方を優先してくれるだろうという期待もあった。……若干、遠足の引率のようなことを口走っているのが少し気になったくらいだ。 花巻大介 花巻大介は奨学金で学校を出た整備士である。どちらかというとコンピュータよりも機械いじりが好きだったが、何でも新しい装備を使って冒険に出るので整備士を募集しているという話を聞いて飛びついた。奨学金がチャラになるというのも魅力的だった。命の危険もある、という点は気になったが、さんざん迷った挙句、死んだらそれも運命と割り切ったようだ。 〇事前の準備 主な装備 鉢金とクレージュはそれぞれ自分の持ち物を持っていく。サーフシールドは盾として使うが、高い塗料がずたぼろになる運命を予知した花巻が震えている。3人全員には赤鰯が配られ、阿門はピーナッツヘルムにマウントしてこれを使用する。交換用のバッテリーも持った。 水は大目に 迷宮の中では補給は行えないので、重量は増えるものの何かと用途がありそうな水は大目に持っていくことにした。飲む以外にも、手や小さな傷口を洗ったり、タオルを湿らせて体を拭いたりとした用途が想定された。 ライトの準備 花巻がピーナッツを改造し、バッテリー電力を拝借した外付けライトを貼りつける。通常のレンズに加えて赤外線のみ透過するIRフィルターを貼りつけたレンズを用意し、付け替えることで可視光を消し、赤鰯の暗視機能で行動できるようにもしておく。 魔法対策 越前藩国には魔法に詳しい人がいないので、宰相府の詳しそうな人に頼って迷宮で遭遇しそうな魔法や魔法罠とその対策をデータ化して赤鰯に入力しておくことにした。 講習会のノートを電子化 クレージュが一次救命処置を学んだとはいえ、講習会の時のノートを見ながら治療をした方が万全の対応となるというので、ノートに書いた内容を電子データ化して赤鰯にダウンロードし、ARマーカーからアイコンを表示できるようにした。これで実際に治療が必要になったときに見ながら対応ができる。 布や油 事前のブリーフィングで、迷宮内に隠れようとした時にピーナッツアーマーの金属がこすれる音が出るのが問題になるかも、という話が出たため、機械油や厚手の布を持っていくことにした。布はアーマーにかぶせることで音を吸収するためのものだ。 〇迷宮内での行動 整備休憩 道中の機械的な動作不良の予防や対処、赤鰯やピーナッツのバッテリー残量管理は花巻が担当して必要に応じて整備休憩を取ることにした。 赤鰯オペレーション 部隊全員に赤鰯を装備させることで、クレージュが情報処理を行ってアイコンやテキストを視界内に表示させながらオペレーションをすることで、口頭だけではうまく伝えることが難しい情報を的確に連携することができる。情報戦とオペレーションの両方ができるハッカーがいて初めてできる芸当である。 空気の匂いをかぎ分ける 迷宮は地下であり、地上とは異なる空気の流れがある。風が無ければ匂いも独特のものが残るので、雨の前の空気を嗅ぎ分けるように、その臭いを覚えておくのも有効かもしれない。 迷宮内での通常移動 迷宮内での移動はピーナッツを着用した鉢金を先頭に、後ろに他2名が横並びで付いていく三角形のような隊列で移動する。徒歩速度は通常よりも早めであるが、他2名の速さに合わせて慎重に歩き、周囲を警戒する。道中、赤鰯を使用して行先を指示したりマッピングをするが、曲がりくねった迷宮で危険なところがあった場合にはマーカー指定をして後続の2人にも注意喚起をする。クレージュはその情報を処理・分析し、他の二人に対して移動経路の指示などのオペレーションを行う。 赤鰯のマッピング機能の活用 移動中に迷った時のために赤鰯のマッピング機能を活用して移動ルートを元に地図を作成して迷ったらこれを参考にする。地形が入れ替わっている可能性もあるので、クレージュが赤鰯に記録した映像情報と現状を分析しながらオペレーションする。 遭遇戦では 遭遇戦では先頭を歩く鉢金が真っ先に会敵する。盾を使用できない至近距離であると想定されるが、剣士として舞龍を使用してこれを攻撃する。また、遭遇戦に備えて適宜整備休憩を取って装備が問題なく使用できる状態を維持する。 走れ阿門 誰かが走って移動する必要が発生した場合、他の要因が無ければ鉢金がこれをすることが的確である。日頃から筋トレや走り込みで鍛えている上に空挺剣士として厳しい訓練に耐え、そしてピーナッツを装備していることで早く走ることができるからだ。 隠れる 何かをやり過ごすために隠れる必要がある場合、ライトを消して物陰に身をひそめる。このとき、ひっそりする技術を持つ鉢金とクレージュが花巻を指導して一緒に隠れる。赤鰯があれば暗視ができる上に声を出さずに文字でコミュニケーションが取れる。ピーナッツの金属音が響かないように花巻が整備で油を挿したり布を巻いて消音するの対策を行う。 本格的な戦闘(対錬金術師) 錬金術師との本格的な戦闘においては剣が通じないため苦戦を強いられる可能性がある。ピーナッツも砂糖になる可能性もあるので開戦前に脱いでおく必要がある。いよいよサーフシールドの出番だ。盾として使いやすいように花巻が(涙をこらえながら)持ち手が滑ったり取れたりしないように整備し、それを構えた鉢金が錬金術師めがけて盾で体当たりをしかける。サーフシールドはプラスチック系素材で出来ているので砂糖にはならない。初撃を躱されても剣士訓練所で学んだままに盾で格闘戦を仕掛ける。盾で見えない視界はクレージュが赤鰯のカメラ画像をリアルで送りながらオペレーションをすることでカバーする。 ○治療 メディキットと講習の活用 途中で治療の必要が出たら一次救命処置を学んだクレージュが衛生兵用メディキットを使用して対応を行う。赤鰯を使い、事前にダウンロードしておいた講習会の時のノートを見ながら落ち着いて対処を行う。 傷口の洗浄 傷口の洗浄には手持ちの水を惜しみなく使う。清潔を保つのが重要だ。#(湯水のように・風呂が好き) 非常食を与える 体力を消耗しているが意識がある患者には、細切れにした非常食を与える。カロリーは大事。 迷彩シートを地面に敷く 治療の際は、迷宮迷彩シートを地面に敷いてその上で行う。地べたの上よりも多少は清潔に行える。 ○魔法罠の解除 罠解除時の分担 魔法の罠を見つけたら、事前に貰ったデータを元に、整備士で細かな作業ができる花巻がクレージュに罠解除の手順をオペレートしてもらいながら解除する。赤鰯でマニュアルをAR表示することで効率的に作業を行うことができる。罠解除の間、鉢金は周囲の警戒を行う。 試行錯誤と慎重さ 国民柄、なんでも試してむしろ痛い目を見ている経験上、危険の気配には敏感である。リスクを察知しつつ、慎重に辛抱強く解除に取り組む。 宰相府での事前準備 クレージュは迷宮探索の前に宰相府で各種講習を受けており、魔法についてもある程度知識がある。ハッキングで解除しようとするのはヤバイ、くらいは理解している。 [No.139] 2017/11/26(Sun) 10:33:05 239.158.241.49.ap.yournet.ne.jp |