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http://www.jpea.gr.jp/pdf/PV_Japan2010_102.pdf こちらの資料を参考に大雑把ですが簡易計算してみました。 たとえば、Page5の結晶系のV-P曲線を参考にします。 片方に1kW/m2、もう片方に0.1kW/m2が当たっている場合、 双方の最高効率の電力和だと、20,200W+1,800W=22,000W程度。 電圧制御を日当たりの良い方のパネルに合わせて310Vにすると、 20,200W+1,600W=21,800Wとなります。 一方、日当たりの悪い方に合わせて285Vとすると、 19,200W+1,800W=21,000Wとなります。 ということで、最大電力が得られる電圧はおそらく日当たりの 良いパネルの最良動作点に近いだろうと思われます。 そしてそれは、この例だと21,800/22,000=99%程度は確保できる ということになるのではないかと思います。 さらに、実際には日当たりの良いパネルの方がパネル温度が 上昇してしまうので、温度損失で出力電圧が低下し、さらに 両者の系列の最大出力電圧の差が詰まり、並列による損失も 減少することになるのではないか?と思います。 どうでしょうか? [No.1833] 2012/05/05(Sat) 10:04:39 |